まおおうこく
日本の
ロウリア王国に対する圧倒的なまでの勝利や、
フェン王国へ派遣された皇国監察軍を退けた件などを受け開催された
大東洋諸国会議において、作中で描写されている限りでは
唯一日本を危険視する発言をした国家。といっても警戒してるだけで何か仕掛けようとしているわけではない。
ちなみに書籍版2巻の用語集によると、日本を危険視しているものの、パーパルディア皇国にも及ばない国力なので特に日本対策を何かやっていたわけではないらしい(まあ、国力的に見れば何かしたくてもできないだろうが)。
書籍版6巻の世界地図では日本とは国交を結んでいることが示されている。
なお文明圏外国でありながら軍事力は高いらしく、第三文明圏ではトップクラスのリーム王国でさえも、マオ王国を一方的に制圧することはできない模様。
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〔最終更新日:2024年11月12日〕
最終更新:2024年11月12日 14:36