第三文明圏東側の
文明圏外国で行われている国際会議。定期的に開催されるものではなく、大きな出来事があった際不定期に開催される。
元々文明圏外国の提唱により開かれたものであるため、無意味なものであるとして
パーパルディア皇国のような
列強や
文明国は一切参加してこなかったため、国際会議にしては珍しくオープンに本音を打ち明ける性質の会議になっているらしい。
1639年開催時
- 『日本とは敵対しない』
- 『パーパルディア皇国については事態の推移を慎重に見守る』
という2点を主軸とする結論となった。
描写はされていないが、これ以外にも参加国はいる可能性がある。
コミカライズ版でも、同様の描写があるが、時系列が前後しており、魔王退治後に開かれている。
また、各国大使の特色ある種族の様子が描かれ、
- マオ王国 - 初老の拳法家っぽい服装の禿げた男性。頭に稲妻を受ける。
- アワン王国 - ほおに入れ墨の入った色黒のエルフ。
- シオス王国 - トランプの王様みたいな恰好の男性。
- クイラ王国 -とてももふもふした毛と目がクリっとした獣人。読者の心を鷲づかみにした。
- トーパ王国 - 額に宝石の鎖を付けた細目で色白のエルフ。モアに似ているが別人。
と、国色豊かな様子が見られる。
また、
ヤゴウと
ハンキも参加している。
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〔最終更新日:2022年09月03日〕
最終更新:2022年09月03日 11:14