アケイル
イルネティア王国付近に艦隊を展開していたが海上
自衛隊の潜水艦による被害が多発しており、中央第2艦隊を構成する艦がほとんどが旧式に近い状態であり、いつ来るか分からない攻撃に乗員の士気が最悪な状況に頭を悩ませる。
しかし、最新鋭の潜水艦キラー2隻を配備されることになり、これらへの期待感でいっぱいになり上記の発言をするも、
そうりゅう型潜水艦「
そうりゅう」の89式魚雷により大型空母「オグマ」と「スメルトリオス」を轟沈される。
「そうりゅう」の位置を掴めず誘導魚雷に成す術がなく、『駆逐艦が爆雷を連続して投下して音響攪乱している間に、戦艦及び巡洋艦を離脱させ、駆逐艦も爆雷投下後は艦の速力を生かして
レイフォリア西側へ急行する』と屈辱的な決断をする。
しかし、魚雷の代わりに
ハープーンによる無差別攻撃がはじまり、巡洋艦1隻と駆逐艦4隻を瞬く間に沈められ、音響攪乱が無くなったことで再び89式魚雷の攻撃で駆逐艦2隻を撃沈される。
「そうりゅう」1隻に逃げ回った結果、中核戦力たる空母を含む9隻を失うという絶望感に染まるなか、本国から『レイフォリア北側海域を南下中の
神聖ミリシアル帝国と日本の連合艦隊を迎撃』の指示を受ける。
軍事技術、艦数、索敵能力に劣り、しかも空母は無いという絶望的状況に命令は絶対と覚悟を決め、残存艦隊に転進を命じる。
転進後に
オリハルコン級魔導戦艦「
コスモ」からの通信で「コスモ」単艦で残存艦隊の相手をすると言われたことで、生き残る希望を抱くも「コスモ」の
ウルティマⅠ型によって乗艦が轟沈して戦死した。
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〔最終更新日:2022年05月15日〕
最終更新:2022年05月15日 17:19