・概要

 即死(地形)との接触判定がある場合は、即死する。ここにおける「即死(地形)」は、「トゲ」「マグマ」などの(お馴染みの)地形のことを指す。

 この処理は、一部の敵にも適用している。

↓即死。

 このゲームでは、壁に配置されているトゲを壁蹴りできないように、同時に氷の壁も設定している。なお、原作では、無敵時間の場合、トゲを壁蹴りできるが、このゲームではその仕様を採用していない。

・即死(地形)との接触判定

 「即死(地形)との接触判定を付加させるための地形のMC」に、以下の記述をしておく。地形の出現・消滅の「・地形のMCの構造」も参照。

ASのファイル:なし
 
onClipEvent(load){
	death=1	//即死(地形)
}
 

 上記の記述により、該当する地形との接触判定がある場合は、同時に「即死(地形)との接触判定」が付加される。ただし、イベント停止判定がある場合は、判定を取得しない

ASのファイル:landform_property.txt
 
if(_root.event_pause==0 and landform.death==1){hit_death=1}	//イベント停止判定がある場合,判定を取得しない
 

・即死(地形)との接触判定がある場合の処理

 即死(地形)との接触判定がある場合、即死する。ただし、無敵時間の場合は、この処理を行わない(原作準拠)。
 ストロングに関しては、ボディチップの「・ストロング」を参照。

ASのファイル:zero_effect_landform_enemy_2.txt
 
if(_root.zero_hit_death!=0 and zero_invincible==0){	//無敵時間ではない場合
	if(_root.zero_tip_body_strong==0){_root.zero_life=0}	//ストロング装着中ではない場合,即死}
 

最終更新:2020年12月12日 11:54
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