「X・ドレーク」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
X・ドレーク - (2025/07/15 (火) 22:04:45) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#image(X drake.png)
&font(25,b,i,teal){「暴れたきゃあ"新世界"へ!!!」}
漫画『ONE PIECE』の登場人物。「ディエス・ドレーク」と読む。
ちなみに、ディエスはスペイン語で「10」の事
(『ONE PIECE』的には[[ニコ・ロビン]]の技にもスペイン語の数体系が使用されているので、馴染み深いのではないだろうか)。
アニメの担当声優は[[竹本英史>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:竹本英史|]]氏。
|>|CENTER:『バウンティラッシュ』[[ボイス]]集|
|ワノ国&br()&youtube(https://youtu.be/ssQ7dsy4XD4){320,240}|機密特殊部隊「SWORD」隊長&br()&youtube(https://youtu.be/eAiB8_ENwXI){320,240}|
通称&b(){「赤旗」}。
シャボンディ諸島編で初登場したドレーク海賊団船長で、元[[海軍]]少将でありながら海賊となった珍しい経歴の持ち主。
海賊としてはキャリアが浅いながらも億越えの懸賞金を懸けられた「11人の超新星」の一角であり、懸賞金額は2億2200万ベリー。
元海軍将校のX・バレルズの息子として生を受けたが、その父も海賊に堕ち、
少年期は虐待されながら海賊として過ごした経緯があるが、新世界編より13年前にミニオン島のオペオペの実を巡る戦いで、
ドフラミンゴが発動した「鳥カゴ」から運良く逃れ、バレルズ海賊団を見捨てて海軍に保護された
(この時、互いに自覚は無いが[[トラファルガー・ロー]]とニアミスしている)&link_anchor(*1){*1}。
以降は海軍として働いていたが、何故か後に父のように海賊として活動し始めたらしく、
新世界編では四皇[[カイドウ]]の傘下に入り、中級幹部「真打ち」の中でも特に優れた「飛び六胞」に名を連ねるに至っていたが……?
#region(ネタバレ注意)
実は海軍の機密特殊部隊「SWORD」([[マーベルユニバース>アメコミ]]の諜報機関とは無関係)の一員。
つまり初登場時点でも海軍サイドの人間であり、海賊を内側から監視する任務に就いていたのである。
シャボンディ諸島編で[[黄猿]]が少将と呼びそうになって直後に元少将と言い直したり[[ルフィ>モンキー・D・ルフィ]]を追う名目で見逃したり、
海賊旗が最悪の世代で唯一ドクロマークではないなど伏線らしき描写はあった。
このため、鎖国国家のワノ国でカイドウと[[シャーロット・リンリン]]が手を組むという大事件を、
海軍側に報告して早期発覚させるいう大きな成果も挙げている。
表向き忠実な振りをして、お玉や天狗山飛徹が住んでいた編笠村を、要だった用心棒の侍5人を倒して壊滅させるなどの所業を働く一方、
[[バジル・ホーキンス]]に囚われたローの海楼石の手錠の鍵をこっそり外して脱獄を助けるなどしていた。
しかし、そのせいでCP-0がワノ国で取引をしているのを目撃して世界政府から口封じされかねない立場となり
(世界政府が本来敵対するべき四皇の傘下と取引している光景には流石のドレークも目を疑った)、
さらにローを逃がしたことは百獣海賊団の監視で露呈しており、宴会「金色神楽」の際に、
侵入者の擾乱を利用してクイーンを殺しに行くフリをしたフーズ・フーの罠に嵌められ、[[クイーン]]、フー、ホーキンスの3人に包囲されてしまい、
上記の通り世界政府の暗部に触れたせいでたとえ逃亡しても海軍にも戻れないため、四皇の傘下から逃げ切るのは不可能と判断。
SWORDの一員であった[[コビー]]からルフィの話を聞いていたこともあり、&b(){麦わら海賊団に加勢する道を選んだ。}
当然ながらルフィ以外のメンバーには疑いの目を向けられるが、
クイーンが疫災弾「氷鬼」を使用して乱戦状態になった際に、抗体を作る[[チョッパー>トニートニー・チョッパー]]の護衛を危険を顧みずギリギリまで受け持ったことで、
隠し事をしているのは見抜かれているものの「敵ではない」と認めさせるに至った。
その後、敵対していた[[アプー>スクラッチメン・アプー]]を追跡した先でニコ・ロビンを追っていたCP-0と遭遇。
「不都合」と称されて暗殺されかけ、同じく消されかけたアプーと呉越同舟の形でCP-0と交戦するが、
[[ロブ・ルッチ]]に比肩するCP-0のメンバーには力及ばず、ナンバーズの三鬼共々返り討ちにされる(アプーは隙を見て逃亡)。
だが、古代種の驚異的なタフネスで何とか立ち直り、怪しい寝返りを行った自分を受け入れてくれたルフィへの義理を果たすべく、
戦いに乱入してルフィを暗殺する指令を受けたマスクのCP-0相手に不意打ちで重傷を負わせるも、指銃(しがん)を首に受けて再びダウンすることになった。
&font(24,b,i,teal){「おれの正義だ!!」}
幹部を倒すなどといった戦績には恵まれなかったドレークだが、彼とイゾウがギリギリまでCP-0の戦力を減退・消耗させたため、
CP-0の男はただでさえ余力を失っている状態で世界の頂点に立つ怪物同士の戦いの中に介入するという無茶な命令を遂行せざるを得ず、
それが遠因となってルフィは窮地から悪魔の実の「覚醒」を果たし、カイドウを倒すに至っている。
その意味ではドレークとイゾウの行動は大看板を倒した[[ゾロ>ロロノア・ゾロ]]や[[サンジ]]にも劣らない影の功労者・立役者と言える。
最後にホーキンスと会話して以降からルフィ達がワノ国を出港するまでの間の彼の動向は一切描かれておらず、
助かったかどうかは定かではない。
ワノ国編終幕後びSWORD所属のプリンス・グルスの発言から、海軍からも行方不明扱いされている模様。
とはいえドレークも言及していた通り、四皇と世界政府の取引という特大の暗部を知ったため、戻ったら戻ったで謀殺される可能性が高いのだが。
後の章でSWORD所属者は海兵の認識番号であるマリンコードを返上しているため(言わば辞表提出済み)&link_anchor(*2){*2}、
海軍からは半ば独立した遊撃隊としていざという時には命令を無視して活動可能だが、
逆に海軍側も彼らの行動に責任を持つ必要はなく、捕虜や人質になるなどで邪魔になればいつでも処分可能な存在と言及されており、
「孤軍」という言葉が比喩でも何でもないような危うい立場にドレークがいたことが明らかになっている。
#endregion
常に冷静な態度を崩さない硬派な男で、マリンフォード頂上戦争終結後も先の時代を見据えた発言をしている。
男ばかりの環境で育ったためか女性の裸に免疫が無く、見ると卒倒してしまう(本人は認めたがらない)。
また北の海出身で、[[ジェルマ66>ヴィンスモーク・イチジ]]にも詳しい。
なので、目の前でサンジがステルスブラックとして登場した際は、その場に同席していたホーキンス共々、
&b(){ウッキウキでヒーローごっこで遊ぶような芝居がかったセリフで迎え撃った。}
&s(){おかげでスピンオフの『ワンピースパーティ』では、北の海出身者で「ノース4」なる4人組を結成するという微笑ましい姿を見せている}
#region(戦闘能力)
主に剣と斧をそれぞれ片手に持ちながら戦う戦闘スタイルを取る。
また、「動物系古代種の悪魔の実「リュウリュウの実 モデル“[[アロサウルス]]”」の能力者で、
動物系能力者共通の高い身体能力と、古代種特有のタフネス・復帰力を併せ持つ。
#endregion
余談だが、演者の竹本氏はアニメ版オリジナルキャラクターの「ドレ''イ''ク」も担当した。
----
**MUGENにおけるX・ドレーク
nahue77氏による、『[[JUS>ジャンプスーパースターズ]]』風[[ドット>ドット絵]]で製作された[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用の[[ちびキャラ]]が公開中。
人型と獣型の2つのモードがあり、それぞれ使い分けて戦うキャラとなっている。
[[超必殺技]]ではX字の斬撃を放つ。
[[AI]]もデフォルトで搭載されている。
|紹介動画(DLリンクあり)&br()&youtube(https://youtu.be/v-szDQu_FAM){320,240}|
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[X・ドレーク],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[X・ドレーク],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[X・ドレーク],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
----
&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
当時ドレークは19歳だったが父から受けた数々の虐待のせいで委縮して弱弱しい雰囲気で、
実年齢よりも幼そうな外見だった。
それ故に海軍に彼が保護された際は「少年が保護された」と報告され、
それを傍受したドフラミンゴは「ローが海軍の手に渡った」と誤認してしまったのであり、
ドレークは意図せずローを救っていたのである。
なお、父を殺したドフラミンゴのことは「昔の話」として恨んでいないとのこと。
&aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}}
いわば、「辞表を預けている」状態であって「辞表の受理手続きが処理されている」訳ではないので組織には在籍したままで昇進は可能だが、
上記の通り捕虜や人質になるなどで邪魔な存在となれば早々に受理手続きに移行して「辞めた部外者なので組織とは無関係です」と見捨ててもよくなる。
仲間を見捨てれば海軍と言えど体裁も悪くなるが、海兵としての身分をいつでも実質無くせる存在であれば、
形だけでも辞職している体裁は取れるため好きな時に組織から切り捨てても仲間を見捨てたと世間から非難されるリスクを減らせ、
同時に諜報のためとはいえ表向きは海賊として動くような行動を取ったり、四皇相手に鉄砲玉のように動くのも、
実利を生んでいる間だけは組織から見て見ぬふりをされる、という制度である。
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:竹本英史|,海賊,軍人,剣使い,斧使い,二刀流,恐竜,噛み付き攻撃,マント,オレンジ髪
#image(X drake.png)
&font(25,b,i,teal){「暴れたきゃあ"新世界"へ!!!」}
漫画『ONE PIECE』の登場人物。「ディエス・ドレーク」と読む。
ちなみに、ディエスはスペイン語で「10」の事
(『ONE PIECE』的には[[ニコ・ロビン]]の技にもスペイン語の数体系が使用されているので、馴染み深いのではないだろうか)。
アニメの担当声優は[[竹本英史>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:竹本英史|]]氏。
|>|CENTER:『バウンティラッシュ』[[ボイス]]集|
|ワノ国&br()&youtube(https://youtu.be/ssQ7dsy4XD4){320,240}|機密特殊部隊「SWORD」隊長&br()&youtube(https://youtu.be/eAiB8_ENwXI){320,240}|
通称&b(){「赤旗」}。
シャボンディ諸島編で初登場したドレーク海賊団船長で、元[[海軍]]少将でありながら海賊となった珍しい経歴の持ち主。
海賊としてはキャリアが浅いながらも億越えの懸賞金を懸けられた「11人の超新星」の一角であり、懸賞金額は2億2200万ベリー。
元海軍将校のX・バレルズの息子として生を受けたが、その父も海賊に堕ち、
少年期は虐待されながら海賊として過ごした経緯があるが、新世界編より13年前にミニオン島のオペオペの実を巡る戦いで、
ドフラミンゴが発動した「鳥カゴ」から運良く逃れ、バレルズ海賊団を見捨てて海軍に保護された
(この時、互いに自覚は無いが[[トラファルガー・ロー]]とニアミスしている)&link_anchor(*1){*1}。
以降は海軍として働いていたが、何故か後に父のように海賊として活動し始めたらしく、
新世界編では四皇[[カイドウ]]の傘下に入り、中級幹部「真打ち」の中でも特に優れた「飛び六胞」に名を連ねるに至っていたが……?
#region(ネタバレ注意)
実は海軍の機密特殊部隊「SWORD」([[マーベルユニバース>アメコミ]]の諜報機関とは無関係)の一員。
つまり初登場時点でも海軍サイドの人間であり、海賊を内側から監視する任務に就いていたのである。
シャボンディ諸島編で[[黄猿]]が少将と呼びそうになって直後に元少将と言い直したり[[ルフィ>モンキー・D・ルフィ]]を追う名目で見逃したり、
海賊旗が最悪の世代で唯一ドクロマークではないなど伏線らしき描写はあった。
このため、鎖国国家のワノ国でカイドウと[[シャーロット・リンリン]]が手を組むという大事件を、
海軍側に報告して早期発覚させるいう大きな成果も挙げている。
表向き忠実な振りをして、お玉や天狗山飛徹が住んでいた編笠村を、要だった用心棒の侍5人を倒して壊滅させるなどの所業を働く一方、
[[バジル・ホーキンス]]に囚われたローの海楼石の手錠の鍵をこっそり外して脱獄を助けるなどしていた。
しかし、そのせいでCP-0がワノ国で取引をしているのを目撃して世界政府から口封じされかねない立場となり
(世界政府が本来敵対するべき四皇の傘下と取引している光景には流石のドレークも目を疑った)、
さらにローを逃がしたことは百獣海賊団の監視で露呈しており、宴会「金色神楽」の際に、
侵入者の擾乱を利用してクイーンを殺しに行くフリをしたフーズ・フーの罠に嵌められ、[[クイーン]]、フー、ホーキンスの3人に包囲されてしまい、
上記の通り世界政府の暗部に触れたせいでたとえ逃亡しても海軍にも戻れないため、四皇の傘下から逃げ切るのは不可能と判断。
SWORDの一員であった[[コビー]]からルフィの話を聞いていたこともあり、&b(){麦わら海賊団に加勢する道を選んだ。}
当然ながらルフィ以外のメンバーには疑いの目を向けられるが、
クイーンが疫災弾「氷鬼」を使用して乱戦状態になった際に、抗体を作る[[チョッパー>トニートニー・チョッパー]]の護衛を危険を顧みずギリギリまで受け持ったことで、
隠し事をしているのは見抜かれているものの「敵ではない」と認めさせるに至った。
その後、敵対していた[[アプー>スクラッチメン・アプー]]を追跡した先でニコ・ロビンを追っていたCP-0と遭遇。
「不都合」と称されて暗殺されかけ、同じく消されかけたアプーと呉越同舟の形でCP-0と交戦するが、
[[ロブ・ルッチ]]に比肩するCP-0のメンバーには力及ばず、ナンバーズの三鬼共々返り討ちにされる(アプーは隙を見て逃亡)。
だが、古代種の驚異的なタフネスで何とか立ち直り、怪しい寝返りを行った自分を受け入れてくれたルフィへの義理を果たすべく、
戦いに乱入してルフィを暗殺する指令を受けたマスクのCP-0相手に不意打ちで重傷を負わせるも、指銃(しがん)を首に受けて再びダウンすることになった。
&font(24,b,i,teal){「おれの正義だ!!」}
幹部を倒すなどといった戦績には恵まれなかったドレークだが、彼とイゾウがギリギリまでCP-0の戦力を減退・消耗させたため、
CP-0の男はただでさえ余力を失っている状態で世界の頂点に立つ怪物同士の戦いの中に介入するという無茶な命令を遂行せざるを得ず、
それが遠因となってルフィは窮地から悪魔の実の「覚醒」を果たし、カイドウを倒すに至っている。
その意味ではドレークとイゾウの行動は大看板を倒した[[ゾロ>ロロノア・ゾロ]]や[[サンジ]]にも劣らない影の功労者・立役者と言える。
最後にホーキンスと会話して以降からルフィ達がワノ国を出港するまでの間の彼の動向は一切描かれず安否が不明となり
ワノ国編終幕後びSWORD所属のプリンス・グルスの発言から、海軍からも行方不明扱いされていることが明かされた。
とはいえドレークも言及していた通り、四皇と世界政府の取引という特大の暗部を知ったため、戻ったら戻ったで謀殺される可能性が高いのだが。
後の章でSWORD所属者は海兵の認識番号であるマリンコードを返上しているため(言わば辞表提出済み)&link_anchor(*2){*2}、
海軍からは半ば独立した遊撃隊としていざという時には命令を無視して活動可能だが、
逆に海軍側も彼らの行動に責任を持つ必要はなく、捕虜や人質になるなどで邪魔になればいつでも処分可能な存在と言及されており、
「孤軍」という言葉が比喩でも何でもないような危うい立場にドレークがいたことが窺える。
そしてエッグヘッド編の1117話にて海軍GS総合病院で治療を受けている姿が確認され、ついに生存が確定。
ワノ国での戦いの後で立ち寄った緑牛に救出されたか自力で帰還したのかは定かではないが、SWORDのメンバーと合流していた模様。
世界政府と四皇の癒着を直接目撃した「不都合」の件で今後が気掛かりだが、安否が発覚するのと同時期に起きたベガパンクの世界同時中継の影響で、
海軍も世界政府も1人の戦力も迂闊に切り捨てられない情勢と化したので、口封じされるか有耶無耶にされるか、どう転んでもおかしくない状況に置かれている。
#endregion
常に冷静な態度を崩さない硬派な男で、マリンフォード頂上戦争終結後も先の時代を見据えた発言をしている。
男ばかりの環境で育ったためか女性の裸に免疫が無く、見ると卒倒してしまう(本人は認めたがらない)。
また北の海出身で、[[ジェルマ66>ヴィンスモーク・イチジ]]にも詳しい。
なので、目の前でサンジがステルスブラックとして登場した際は、その場に同席していたホーキンス共々、
&b(){ウッキウキでヒーローごっこで遊ぶような芝居がかったセリフで迎え撃った。}
&s(){おかげでスピンオフの『ワンピースパーティ』では、北の海出身者で「ノース4」なる4人組を結成するという微笑ましい姿を見せている}
#region(戦闘能力)
主に剣と斧をそれぞれ片手に持ちながら戦う戦闘スタイルを取る。
また、「動物系古代種の悪魔の実「リュウリュウの実 モデル“[[アロサウルス]]”」の能力者で、
動物系能力者共通の高い身体能力と、古代種特有のタフネス・復帰力を併せ持つ。
#endregion
余談だが、演者の竹本氏はアニメ版オリジナルキャラクターの「ドレ''イ''ク」も担当した。
----
**MUGENにおけるX・ドレーク
nahue77氏による、『[[JUS>ジャンプスーパースターズ]]』風[[ドット>ドット絵]]で製作された[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用の[[ちびキャラ]]が公開中。
人型と獣型の2つのモードがあり、それぞれ使い分けて戦うキャラとなっている。
[[超必殺技]]ではX字の斬撃を放つ。
[[AI]]もデフォルトで搭載されている。
|紹介動画(DLリンクあり)&br()&youtube(https://youtu.be/v-szDQu_FAM){320,240}|
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[X・ドレーク],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[X・ドレーク],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[X・ドレーク],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
----
&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
当時ドレークは19歳だったが父から受けた数々の虐待のせいで委縮して弱弱しい雰囲気で、
実年齢よりも幼そうな外見だった。
それ故に海軍に彼が保護された際は「少年が保護された」と報告され、
それを傍受したドフラミンゴは「ローが海軍の手に渡った」と誤認してしまったのであり、
ドレークは意図せずローを救っていたのである。
なお、父を殺したドフラミンゴのことは「昔の話」として恨んでいないとのこと。
&aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}}
いわば、「辞表を預けている」状態であって「辞表の受理手続きが処理されている」訳ではないので組織には在籍したままで昇進は可能だが、
上記の通り捕虜や人質になるなどで邪魔な存在となれば早々に受理手続きに移行して「辞めた部外者なので組織とは無関係です」と見捨ててもよくなる。
仲間を見捨てれば海軍と言えど体裁も悪くなるが、海兵としての身分をいつでも実質無くせる存在であれば、
形だけでも辞職している体裁は取れるため好きな時に組織から切り捨てても仲間を見捨てたと世間から非難されるリスクを減らせ、
同時に諜報のためとはいえ表向きは海賊として動くような行動を取ったり、四皇相手に鉄砲玉のように動くのも、
実利を生んでいる間だけは組織から見て見ぬふりをされる、という制度である。
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:竹本英史|,海賊,軍人,剣使い,斧使い,二刀流,恐竜,噛み付き攻撃,マント,オレンジ髪