愛原奈都美

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#image(gazo00094.bmp,title=眼下では地球が地球が大ピンチ) &font(23,b,i,#EE82EE){「ウソウソ!} &font(23,b,i,#EE82EE){     何で戦わなきゃいけないのぉ!?」} #image(奈都美.gif,title=お前のような一般人がいるか) 2002年9月27日にニトロプラスから発売された『"Hello, world."』のヒロイン、及び『[[ニトロ+ロワイヤル]]』の参戦キャラクター。 担当声優は榊原ゆい氏(『"Hello, world."』発売当時は「まりあ」名義)。 **『"Hello, world."』ストーリー > 主人公、友永和樹は“ロボット”である。 >“グローバルイルミネーション”のために“HIKARI”によって作られた和樹は、 >“役立たず”がロボットの代名詞であるこの時代に、無機でありながらも人間と違わぬ程に精巧な擬態機能と頭脳を備えていた。 > 自分を作った存在が何なのか明らかにされないまま、人間の感情を調査する事を命じられる和樹。 >しかし、その為に生み出された和樹に反論の余地はなく、調査に適した環境の一つ“皇路学園”へと潜伏する。 >(以下略)公式ページより ニトロプラスのゲームにしては一周のプレイ時間が長いのが特徴。 発売前は「今回は萌えゲー作りました!」などとのたまっていたが、 蓋を開けてみれば多脚戦車や戦闘機やロボットが跳梁跋扈するいつものニトロ作品であった。 後にも「今回は[[拳銃>アイン]]や[[カンフー>瑞麗]]ありませんよ!」と銘打って発売したゲームが[[これ>沙耶]]だったりする辺り、 あらゆる意味で業界では異質なブランドである。 (ちなみに、[[それ>沙耶]]にはカンフーこそないものの、しっかりと&b(){拳銃}やら&b(){ショットガン}やらが出ていた) ジャンルは[[ハートフル>アルカナハート]]近未来学園ADVとなっているが、一部のEDの鬱度や切なさは凄まじく、ちっともハートフルではない。 そもそも、 #region(ネタバレ注意!) &b(){ほぼ全てのEDが&color(red){ヒロインと主人公以外の人類全員滅亡}or&color(red){主人公死亡}のどちらか&br()というのはどうなんだろうか。} また、主人公が人類のためにその身を捧げるトゥルーエンドは全ヒロインに見せ場がある 大団円としては非常によくできたものではあるものの&b(){全ヒロイン共通}となっているため、 各ヒロインの個別エンドは&b(){漏れなく欝エンドである}という恐ろしい図式となっている。 ついでに小説版はトゥルーエンドを下地に本編では攻略対象ではない女性がメインになっているがそっちも死亡する。 このあたりから、一部のファンからは個別ハッピーエンドを追加した完全版を期待する声が出たりもした。 個別ED曲「BLAZE UP」はアップテンポでかっこいい曲調ながらも以上の経緯からバッドエンド曲として認識されており、&br()『[[斬魔大聖デモンベイン>アル・アジフ]]』では主人公の貧乏探偵が&b(){冒頭いきなり餓死エンドを迎えそうになるシーンで&br()この曲がオーバーラップする}という、ハロワファン噴出必至のセルフパロディに使用されたりもしている。 &nicovideo(sm7003174) なお、奈都美だけは[[個別ED曲が自分のテーマ曲>お市]]のボーカルアレンジとなっている。 &b(){ただし話の救われなさは大して違わない}ので、扱いがいいかどうかは微妙である。 #endregion ちなみに、"Hello, world."とは、プログラミングにおける入門編として最初に作成することが多いプログラムの総称である。 **キャラ設定 性別:女 血液型:O型 誕生日:10月13日 身長:157cm 部活動:無所属 趣味:料理 特徴:動物好き(しかし家では飼えない)、メカ音痴(ペットロボ除く)、おっちょこちょい >アクセサリー大好きで、カバンに付けていつも持ち歩いている。 >おっちょこちょいで慌て者で突飛な行動をしてしまう事があり、皆を驚かせる事もしばしば。 >しかしめげず明るい頑張り屋。 >他人と比べて自分には目標がない事に気がつき、ある事を始めようとする。 >(公式ページキャラ紹介より) 主人公・友永和樹が任務を開始して最初に&s(){激突}遭遇した人類であり、 「女の子とは不可解な存在である」と強く印象づけた存在。 この&s(){交通事故}出会いが切っ掛けで和樹は不可解な「女の子」というものに高い情報価値があると認識し、 ほぼ任務そっちのけで学園に通う女の子の調査を優先するようになってしまう。 (女の子といちゃつくことが「人間の感情の調査」と言えるならば一応仕事してることにはなるが、  途中あることがきっかけで撤収命令が出た際に、任務どうこうよりも''女の子と会えなくなるのが嫌で''  必死に弁明して任務続行を進言しているあたり、もうすっかり深みにはまっているといえる) そのことが後に、絶対であった筈の“HIKARI”に反逆し人類を救う為の戦いに身を投じることになる和樹の人格形成の ベースになったことは疑いようもなく、奈都美の存在があったからこそ“和樹”が生まれたといえる物語の最重要人物である。 &s(){ぶつかったのがドジっ子少年だったらどうなっていたのであろうか} なお、彼女自身もその出生に[[秘密>ソリッド・スネーク]]を抱えており、物語中盤より始まる怒涛の運命の渦に彼女も否応なく巻き込まれていく。 ぱっと見はよくあるドジっ子娘であり実際彼女の行動もそれに則したものなのだが、潜在能力はとても高く、 日常生活における奇行の数々は頭の回転が早すぎてうまく実生活と噛みあっていないせいで起きているということらしい。 物語中盤では己の出生の秘密と思わぬ惨劇、さらには痴情のもつれが絡んだ結果ものすごい勢いで 思考がネガティブ方向に空転してしまい、欝のどん底まで突っ走ったことも…。 &s(){結局ポンコツじゃないかって言うな} 判断力が必要なスポーツの類はからっきしだがたびたび転倒してもふしぎと怪我をしたことはなかったり、 本気のビンタが予想外の高威力だったりと肉体的にも高いポテンシャルを秘めているらしい描写もある。 その秘めた才能は、終盤の大災厄(カタストロフ)の中、思わぬ場所で発揮されるのだが… &font(22,b,i,#EE82EE){「こんなになってるけど・・・・私、知ってる・・・・} &font(22,b,i,#EE82EE){ その和樹君の目・・・・その仕草・・・・」} &font(22,b,i,#EE82EE){「あなたが、私の一番好きな和樹君よ・・・・} &font(22,b,i,#EE82EE){ 他に代わりはいない、大事な人なんだから・・・・」} |原作の宣伝動画&nicovideo(sm6545512)| ---- **『ニトロ+ロワイヤル』における愛原奈都美 &lightbox(奈都美@ステータス.PNG,link=image,percent=40,title=クリックで拡大) 「[[あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!>ジャン=ピエール・ポルナレフ]]  &b(){『奴の[[中段]]をガードしたと思ったらおれの腹に包丁が刺さっていた』}  な…何を言ってるかわからねーと思うが(ry」 見た目に反してホントは戦えない[[こっち>沙耶]]と違い、ニトロワの中では「見た目からして戦えない」キャラ。 ほうきだの未来っぽい乗り物だの&b(){包丁}だのを振り回して戦う。 「なぜか巻き込まれた」感の強い振る舞いや総天然色の言動が&s(){[[ウザ>ウザク]]}可愛い。 持ち技からすれば、飛び道具のない近接コンボ&投げキャラである。 隙をついたり中段攻撃などからの「ほうちょう」や壁バウンド等でのコンボ、連携がハマれば強烈。 ゲージ技はガード不能である「ほうちょう」以外の実用性は限りなく低かったが、Ver1.03以降やや改善された。 しかし、技のリーチに乏しく遠距離での攻撃手段がほぼ無いため、中&遠距離で固められると封殺されることも。 #region(だらだらっと技紹介) :[[中段攻撃>中段]]| 6+中攻撃。出の早さやリーチはそれほどではないが、技の隙が恐ろしく小さくガードさせても有利がつく。 ヒットバックもかなり小さいため、深めに当てればキャンセル可能な弱攻撃、下段のしゃがみ中、 浮かせ技のしゃがみ強(キャラ限or画面端)などに[[目押し]]でつなぐことが可能な上、 &b(){単発でも必殺技キャンセル可能。} ガードされれば投げや中段下段または「ほうちょう」、あるいは「居眠りほうき」、 ヒットすればそのまま「放電を伴う掌底」や通常技からのコンボ、といった連携が可能。 ついでに6+強攻撃のヒップアタックも中段である。こちらは隙が大きいが出が早めで、 当たり方によって吹き飛んだ相手が壁でバウンドするため追撃可能。 :急停止は何故か効かない| セ●ウェイっぽい未来の乗り物で突進。[[タメ技]]なので注意。 弱攻撃キャンセルからつながり複数ヒットするが相手はダウンせず隙が大きい。 追加入力「派手な転倒」で下段攻撃+相手ダウンになるが急停止~から連続技にならず、やっぱり隙が大きい。 壁バウンド等の追い討ちに使うのがメインになる。 実はヒット時にスーパーキャンセルがかかり、リーブアタックや3ゲージ超必に繋ぐことができれば大ダメージが狙える。 リーブアタックの修正によって、相手の隙を突いた反撃に使ってみてもよくなった。 :昇キューけん| ペットロボット「キューちゃん」を踏み台にした飛び上がりアパカ。[[オートマタをいじめてはなりません。>アンナ]] タメ技なのでとっさに出ない、対空は2Cで大体間に合うなどいまいち使いにくい。 ただしごく偶に[[技名を言い間違えそうになる>昇龍拳]]。そしてその時の方が強力になる。 :キューちゃんガード| 「助けて、キューちゃん!」と言いつつキューちゃんを盾にする打撃技。オートマタを(ry 単発で出が早く、ヒットすれば壁バウンドして追撃可能な弱を使う。中、強は多段ヒットするが 出が遅いわヒットが安定しないわ、バウンドしないわ自分より敵のゲージの方がやたら多く増えるわで散々である。 ただ、中・強は初撃が当たると複数ヒットする攻撃判定に切り替わる二部構成の技であるが、 多段ヒット部分は攻撃判定が無くなるまで''全身無敵。''特に有効な使い道は無いが… :居眠りほうき| [[カウンター技>当て身投げ]]。居眠りしている間に攻撃(上中下段、飛び道具含む)を受けると、手に持ったほうきを放り投げる。 ほうきはガード可能でほぼ真上方向に飛んでいくため、遠くからの飛び道具に反応しても反撃が当たらない事が多い。 ほうきを投げた後の本体の無敵時間は短く、受けた攻撃によっては相打ちになる。 判定中に攻撃を受けないと転倒してしまい無防備になる。当身判定は転倒する少し前に切れる。 ただし当身判定の発生はかなり早い上に&b(){2秒弱続き}、その間打撃や飛び道具はおろか&b(){投げに対しても無敵}という、 総合性能で言うと[[ラスボス>アナザーブラッド]]のそれに迫ろうかという[[ニトロ技>○○だからしょうがない]]である。 ちなみに&b(){追撃可能。} :ほうちょう| 1ゲージ消費のコマンド投げ超必。投げ間合いは普通で、暗転後ジャンプ回避不能。外すと隙が甚大。 ニトロワの仕様により、のけぞり中の相手はつかめない代わりに&b(){ガード硬直中の相手をつかめる。} よって近距離で6+中攻撃をガードさせると確定。当たった場合は別の連続技が狙えるのでヒット確認したい。 急停止~を空中の敵に当てると、自動で受け身を取って丁度いい感じに投げ間合いに落ちてくることが多い。 :放電を伴う掌底| 1ゲージ消費のリーブアタック(旦那攻撃)。相方である友永和樹が現れて突進、ヒットすると電撃攻撃を行う。 威力はあるものの無敵なし、発生保障なし、隙だらけ、暗転見てからジャンプで回避余裕でした、と散々だったが、 Ver1.03からは弱攻撃や急停止~(地上ヒット時にスパキャン)、&b(){中段攻撃}(遠いと届かない)から 連続技になるくらいに出が早くなった。 (厳密には和樹の出現位置が奈都美と重なるくらい前方に寄ったためヒットまでが早くなった) ヒットすれば相手が浮くのでさらに追撃可能。でも既に浮いている相手には最初の突進が中々当たらない。 :(3ゲージ超必)| 名称不明。公式の技表に載ってないんだもん。 肩で押すような体当たり→和樹が掌底→昇キューけん。 「しん!(たすけて和樹くーん!)昇キューけん!」とか叫んじゃってるが気にしてはいけない。 体当たりヒットで昇キューけんまで確定でダメージも高く、連続技、割り込みにも使えるがリーチが足りない。 それよりも最大の問題は「普通に戦ってたら3ゲージたまる前に試合が終わる」ことだが。 //ニトロワキャラは知名度低そうなので解説を加えてみました。 //ただ、研究もほとんど行われてないので何かと間違ってそうで怖い #endregion &nicovideo(sm10896397) ---- **MUGENにおける愛原奈都美 MUGENでは、ゆ~とはる氏が作成したキャラが存在する。ニトロワVer1.02以前基準のようである。よって和樹くんベンチウォーマー。 …であったのも昔の話。最新版では和樹くんの出現が早くなり、「急停止は何故か効かない」からのキャンセルも再現した。 「急停止~」→「派手な転倒」が連続ヒットするため原作よりも行動に幅が出来ている。 また、ラウンド中にstartを押すことによって -N(原作タイプ):空中ガード&空中受け身不可、「昇キュー拳」がタメ技 -M(MUGENアレンジ):空中ガード&空中受け身可能、「昇キュー拳」が「あのコマンド」で出る、投げ&挑発がワンボタンで出せる -A(原作、MUGENハイブリッド):空中ガード&空中受け身可能、「昇キュー拳」はどちらのコマンドでも出せる、投げ&挑発がワンボタンで出せる といった3モードに切り替えることが出来る。 また、原作では相手のゲージを下げる効果のある「挑発」をMUGENにて再現する記述が追加されている。 対戦相手のCNSに追記が必要なので、詳細は付属txtにて。 システムチェンジ・挑発対応は、同じゆ~とはる氏製作の[[アル・アジフ]]にも搭載された。 また、[[北斗>北斗の拳]]キャラによって[[死兆星]]を付けられたときのカットインも用意された。 [[特殊イントロ]]や勝利時の台詞も豊富で、同じくゆ~とはる氏が作成した[[マミヤ]]との掛け合いは必見。 AIはニコニコMUGENスレで公開されたTizona氏の物が存在する。 本体の最新版に対応し、箒一つで壁際まで運んでしまう運送を始め、強力な攻めを見せてくれる。 チーム戦での大将クラスの強さを備えているため、今後の活躍が期待される。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[愛原奈都美],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[愛原奈都美],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[愛原奈都美],sort=hiduke,100) -[[ニトロワ+αでミニトナメ>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3978104]] #co(){ ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[愛原奈都美],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[愛原奈都美],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[MUGEN'S EVERYDAY'S]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|CV:榊原ゆい|,ニトロワ,ヒロイン,赤毛
#image(gazo00094.png,title=眼下では地球が地球が大ピンチ) &font(23,b,i,#EE82EE){「ウソウソ!} &font(23,b,i,#EE82EE){     何で戦わなきゃいけないのぉ!?」} #image(奈都美.gif,title=お前のような一般人がいるか) 2002年9月27日にニトロプラスから発売された『"Hello, world."』のヒロイン、及び『[[ニトロ+ロワイヤル]]』の参戦キャラクター。 担当声優は榊原ゆい氏(『"Hello, world."』発売当時は「まりあ」名義)。 **『"Hello, world."』ストーリー > 主人公、友永和樹は“ロボット”である。 >“グローバルイルミネーション”のために“HIKARI”によって作られた和樹は、 >“役立たず”がロボットの代名詞であるこの時代に、無機でありながらも人間と違わぬ程に精巧な擬態機能と頭脳を備えていた。 > 自分を作った存在が何なのか明らかにされないまま、人間の感情を調査する事を命じられる和樹。 >しかし、その為に生み出された和樹に反論の余地はなく、調査に適した環境の一つ“皇路学園”へと潜伏する。 >(以下略)公式ページより ニトロプラスのゲームにしては一周のプレイ時間が長いのが特徴。 発売前は「今回は萌えゲー作りました!」などとのたまっていたが、 蓋を開けてみれば多脚戦車や戦闘機やロボットが跳梁跋扈するいつものニトロ作品であった。 後にも「今回は[[拳銃>アイン]]や[[カンフー>瑞麗]]ありませんよ!」と銘打って発売したゲームが[[これ>沙耶]]だったりする辺り、 あらゆる意味で業界では異質なブランドである。 (ちなみに、[[それ>沙耶]]にはカンフーこそないものの、しっかりと&b(){拳銃}やら&b(){ショットガン}やらが出ていた) ジャンルは[[ハートフル>アルカナハート]]近未来学園ADVとなっているが、一部のEDの鬱度や切なさは凄まじく、ちっともハートフルではない。 そもそも、 #region(ネタバレ注意!) &b(){ほぼ全てのEDが&color(red){ヒロインと主人公以外の人類全員滅亡}or&color(red){主人公死亡}のどちらか&br()というのはどうなんだろうか。} 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ほぼ任務そっちのけで学園に通う女の子の調査を優先するようになってしまう。 (女の子といちゃつくことが「人間の感情の調査」と言えるならば一応仕事してることにはなるが、  途中あることがきっかけで撤収命令が出た際に、任務どうこうよりも''女の子と会えなくなるのが嫌で''  必死に弁明して任務続行を進言しているあたり、もうすっかり深みにはまっているといえる) そのことが後に、絶対であった筈の“HIKARI”に反逆し人類を救う為の戦いに身を投じることになる和樹の人格形成の ベースになったことは疑いようもなく、奈都美の存在があったからこそ“和樹”が生まれたといえる物語の最重要人物である。 &s(){ぶつかったのがドジっ子少年だったらどうなっていたのであろうか} なお、彼女自身もその出生に[[秘密>ソリッド・スネーク]]を抱えており、物語中盤より始まる怒涛の運命の渦に彼女も否応なく巻き込まれていく。 ぱっと見はよくあるドジっ子娘であり実際彼女の行動もそれに則したものなのだが、潜在能力はとても高く、 日常生活における奇行の数々は頭の回転が早すぎてうまく実生活と噛みあっていないせいで起きているということらしい。 物語中盤では己の出生の秘密と思わぬ惨劇、さらには痴情のもつれが絡んだ結果ものすごい勢いで 思考がネガティブ方向に空転してしまい、欝のどん底まで突っ走ったことも…。 &s(){結局ポンコツじゃないかって言うな} 判断力が必要なスポーツの類はからっきしだがたびたび転倒してもふしぎと怪我をしたことはなかったり、 本気のビンタが予想外の高威力だったりと肉体的にも高いポテンシャルを秘めているらしい描写もある。 その秘めた才能は、終盤の大災厄(カタストロフ)の中、思わぬ場所で発揮されるのだが… &font(22,b,i,#EE82EE){「こんなになってるけど・・・・私、知ってる・・・・} &font(22,b,i,#EE82EE){ その和樹君の目・・・・その仕草・・・・」} &font(22,b,i,#EE82EE){「あなたが、私の一番好きな和樹君よ・・・・} &font(22,b,i,#EE82EE){ 他に代わりはいない、大事な人なんだから・・・・」} |原作の宣伝動画&nicovideo(sm6545512)| ---- **『ニトロ+ロワイヤル』における愛原奈都美 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