ゴート

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ゴート - (2013/05/02 (木) 15:11:04) の1つ前との変更点

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//画像ありがとうございました。 ちょこちょこ修正。 #image(goat_ab.jpg,height=320) &size(30){&b(){&i(){[[&color(royalblue){「ゴートゥヘル!」}>ハイデルン]]}}} #image(goat.gif) ***キャラクター概要 富貴商会の対戦格闘『[[アシュラブレード]]』および続編『アシュラバスター』に登場。 元は一国の[[王子>ベジータ]]だったが、ある事件により母と妹が目の前で惨殺され、王国も崩壊。彼も本名を捨てて流浪の傭兵となった。 「ゴート」は、日本語に訳すると「山羊(ヤギ)」、肉親の死と亡国の責任を負う「贖罪の山羊(スケープゴート)」という意味の通り名。 普段は無愛想な大男だが、いざ戦場となると感情にまかせて大剣を振り回す[[狂>バーサーカー]][[戦士>ガッツ]]と化す。 #image(right,goat_ab.png,title=『バスター』版ゴート。) 特徴的な形のバスタードソードを軽々扱う戦士キャラ。 その大剣を用いる通常強攻撃がヒットすれば、地上・空中・しゃがみを問わずダウンさせられる。 隠し武器として鎖鉄球も所持する。 『バスター』ではグラが新調され、立ちポーズの背筋が伸び見栄えはよくなったが 技性能が大幅に変更された結果、強さは低迷した。 //特徴的な形のバスタードソードを軽々扱う戦士キャラ。隠し武器として鎖鉄球も所持する。 //『ブレード』では大剣を用いる通常強攻撃がヒットすれば、地上・空中・しゃがみを問わずダウンさせる事ができるという凶悪な性能を誇っていた。 //ブレードでもバスターでも通常強攻撃でダウンするのは変わらない。知らないならいじるなよ。 #region(ブレードED)  「王国の繁栄、民の平和……」  「大地の竜」の使徒、シャドウ・ガイストの屍を前に、ゴートがつぶやく。  「笑わせるな!愛だ?正義だ?そんなくだらん物の為に、命などかけるか!」  今から20年前の事、大陸の南西部に存在した小国が滅んだ。  今では名前を口にする者もいなくなったその国の第一王子こそゴートの真の身分であった  愛すべき両親と、まだ幼かった妹、そして信頼できる家臣のほとんどを殺されたゴートには、怒りを頼りに生き延びるしかなかったのだった。  「まっていろ!国王!!必ず貴様までたどり着いてやるからな!」 //この様子だと原因は王国?ライトニングやタロスは知らなさそうなのは20年前だから当然かも //確信は出来ないので詳しい人が付け加えてくれると在り難いです。20年も恨むって凄い執念。 #endregion ---- ***原作での性能 ・『ブレード』  リーチの長い通常攻撃で中間距離からプレッシャーをかけていくタイプ。  対空技「アイアンレイジ」、突進技「[[ゴートゥヘル>ハイデルン]]」に、固めに使うと強力な「バスターハンマー」と  必要な技は一通りそろっており、攻めも守りもこなせるバランス型。  むろん見た目通りのパワーも併せもっており、特にゲージ使用技の威力が高く  強化アイアンレイジはマジックブレイク(超必殺技)より痛いうえに無敵時間も長く、切り返しに重宝する。  また、武器無し時限定のマジックブレイク「ペティエンスハンマー」はガード不能で6割減らす。  なお、マジックブーストを使うと通常攻撃が2HITするようになるが、強化必殺技が使えなくなるのでかえって弱体化したりする。  それでいて飛び抜けて強いとは言えないバランスのよさがアシュブレ界の素敵なところである。 ・『バスター』  背筋が伸びたら通常攻撃の打点が高くなってスカりやすくなったり  リーチのある立ち中攻撃がガードさせて不利なので牽制しづらかったり大変なことに。  必殺技は「バスターハンマー」がボタンで上中下に打ち分けられるようになり  ゴートゥヘルが削除され、かわりに大剣を横凪にスイングする「ファントムクラッシュ」が追加。 //[[必殺技]]は「バスターハンマー」がボタンで上[[中>中段]]下に打ち分けられるようになり、ゴートゥヘルが削除。 //バスターハンマーは上中下に打ち分けられるだけで、中段性能はない。知らないならいじるなよ。  さらに新技として、剣を構えて突撃する高火力多段技「バスターホーン」が追加されるが  連続技にならないうえに当てても不利。強化版は[[アーマー>スーパーアーマー]]があり、CPUはよく喰らってくれるのでほぼそちら専用。  マジックブレイクはペティエンスハンマーが削除され、アイアンレイジが昇格。  だが、このせいでフルゲージ状態以外では切り返し手段がなくなり、総合的に見れば大幅に弱体化した。  それでいて[[ヤシャオウ]]・[[タロス]]・[[ローズマリー]]の3強が飛び抜け団子状態のため  弱キャラとは言えないある意味でのバランスの良さがアシュラバ界の素敵なところである。 なおGBAソフト『ZERO ONE』では[[サイ>モンゴリアン]][[ボーグ>マキシマ]]として出演している。 &nicovideo(sm6338358) #image(goat_000.gif,title=その鉄球どこに仕込んでたんすか) ---- **MUGENでは 日本破壊結社NHK氏による『ブレード』仕様のゴートが存在する。 文字通りの意味での[[原作再現]]に定評のある氏のキャラらしく、細部まで作り込まれている。 性能については付属の取説が詳しく解説しているので、そちらを読むといいだろう。 わくわく氏による[[AI]]も公開されており、今後の活躍が期待される。 &nicovideo(sm8465865) 他にも2011年10月16日に[[Cafe氏>MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント]]製作のアシュラバスター仕様のものが公開された。 #image(goat-a.gif) &size(20){&b(){&i(){&color(royalblue){「ガキが! 大人は忙しいんだ! よそで遊びな!」}}}} ***出場大会 ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[ゴート],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[ゴート],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[ゴート],sort=hiduke,100) -[[種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】]](おまけ) -[[ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】]](おまけ) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[ゴート],sort=hiduke,100) -[[色々なキャラで色々する大会]](耐久バトルアタッカー) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ゴート],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ゴート],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ゴート],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[I can`t back to the yesterday]] [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[特別課外活動部事件簿]] ***紹介動画 [[月刊MUGENランキング]]12月号 上巻 #region(バスターEDネタバレ注意) 自分の姿をしたホムンクルスの死体を見て彼の記憶は蘇る。 母と妹を殺したのは、錯乱したゴート本人であった。 「やらなければやられる。簡単なことさ」 そうつぶやきながら、攻め寄せる騎士団をなぎ倒す彼は、 自身の罪に対して自身で付けた「ゴート」という名すらもはや思い出せない、 完全な狂戦士と化していた。 &size(18){&b(){&i(){&color(darkslategray){「簡単な・・・ことさ・・」}}}} //そのまま書いても意味不明なので再構成してみた。解釈は合ってるはず。あと無駄に格好つけててごめんなさい。 #endregion //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //兄,剣士
//画像ありがとうございました。 ちょこちょこ修正。 #image(goat_ab.jpg,height=320,title=この俺に服従しろ!) &size(30){&b(){&i(){[[&color(royalblue){「ゴートゥヘル!」}>ハイデルン]]}}} #image(goat.gif,title=負け犬は さっさとうせろ!) ***キャラクター概要 富貴商会の対戦格闘『[[アシュラブレード]]』および続編『アシュラバスター』に登場。 元は一国の[[王子>ベジータ]]だったが、ある事件により母と妹が目の前で惨殺され、王国も崩壊。彼も本名を捨てて流浪の傭兵となった。 「ゴート」は、日本語に訳すると「山羊(ヤギ)」、肉親の死と亡国の責任を負う「贖罪の山羊(スケープゴート)」という意味の通り名。 普段は無愛想な大男だが、いざ戦場となると感情にまかせて大剣を振り回す[[狂>バーサーカー]][[戦士>ガッツ]]と化す。 #image(right,goat_ab.png,title=『バスター』版ゴート。) 特徴的な形のバスタードソードを軽々扱う戦士キャラ。 その大剣を用いる通常強攻撃がヒットすれば、地上・空中・しゃがみを問わずダウンさせられる。 隠し武器として鎖鉄球も所持する。 『バスター』ではグラが新調され、立ちポーズの背筋が伸び見栄えはよくなったが 技性能が大幅に変更された結果、強さは低迷した。 //特徴的な形のバスタードソードを軽々扱う戦士キャラ。隠し武器として鎖鉄球も所持する。 //『ブレード』では大剣を用いる通常強攻撃がヒットすれば、地上・空中・しゃがみを問わずダウンさせる事ができるという凶悪な性能を誇っていた。 //ブレードでもバスターでも通常強攻撃でダウンするのは変わらない。知らないならいじるなよ。 #region(『アシュラブレード』対戦前会話) -[[ザン-B]] ゴート 「俺はどうも おまえのコセコセしたところが気にくわん!」 ザン-B 「そいつは奇遇ギャ! 俺さまもおまえが気にくわんねぇギャー!」 -[[タロス]] ゴート 「オイ! ガラクタ人形! 目障りだ!」 タロス 「怪シイ男 調ベサセテモライマス! ウデズクデ!」 -[[ローズマリー]] ゴート 「フン! 金が目当てか貴族の女! 嫁にでもいけ」 ローズマリー 「今の言葉 死でつぐなうには十分すぎてよ!」 -[[アリス]] ゴート 「冗談だろ! おまえみたいなのがたたかうってのか!」 アリス 「なによ! バカにするなら本当にバラバラにしてやるから!」 -[[ライトニング]] ゴート 「ケッ! 王国騎士団長のご登場か むしずがはしるぜ!」 ライトニング 「傭兵ふぜいがずいぶん無礼な口をききますね…」 -[[フーティー]] ゴート 「ガキはひっこんでろ! 遊ぶのなら他でやれ!」 フーティー 「おじさん暗いよ! 闘いはもっと たのしまなくっちゃ!」 -[[ヤシャオウ]] ゴート 「こぞう! 変わった剣だな! もらってやるぜ 戦利品としてな!」 ヤシャオウ 「こりゃまた強引なだんなだねぇ こいつはお師さんのかたみなんでね わたせねぇよ!!」 -ゴート(ドッペルゲンガー) ゴート 「バカが!幻覚ごときで俺が殺せるか!なめるな!」 ドッペルゲンガー 「無駄なんだよ! すべてはもう終っているんだよ!」 -[[カーフュー]] カーフュー 「こりゃあ 強モテのダンナ! 自分の運をためしてみねえかい」 ゴート 「フ! いいだろう 俺の悪運がここでつきるかどうか!」 -[[S・ガイスト]] S・ガイスト 「フっ ひ弱きものどもよ!『大地の竜』をあがめよ!」 ゴート 「俺はだれにもしたがわん!そして!くたばる訳にはいかんのだ!」 #endregion #region(ブレードED)  「王国の繁栄、民の平和……」  「大地の竜」の使徒、シャドウ・ガイストの屍を前に、ゴートがつぶやく。  「笑わせるな!愛だ?正義だ?そんなくだらん物の為に、命などかけるか!」  今から20年前の事、大陸の南西部に存在した小国が滅んだ。  今では名前を口にする者もいなくなったその国の第一王子こそゴートの真の身分であった  愛すべき両親と、まだ幼かった妹、そして信頼できる家臣のほとんどを殺されたゴートには、怒りを頼りに生き延びるしかなかったのだった。  「まっていろ!国王!!必ず貴様までたどり着いてやるからな!」 //この様子だと原因は王国?ライトニングやタロスは知らなさそうなのは20年前だから当然かも //確信は出来ないので詳しい人が付け加えてくれると在り難いです。20年も恨むって凄い執念。 #endregion ---- ***原作での性能 ・『ブレード』  リーチの長い通常攻撃で中間距離からプレッシャーをかけていくタイプ。  対空技「アイアンレイジ」、突進技「[[ゴートゥヘル>ハイデルン]]」に、固めに使うと強力な「バスターハンマー」と  必要な技は一通りそろっており、攻めも守りもこなせるバランス型。  むろん見た目通りのパワーも併せもっており、特にゲージ使用技の威力が高く  強化アイアンレイジはマジックブレイク(超必殺技)より痛いうえに無敵時間も長く、切り返しに重宝する。  また、武器無し時限定のマジックブレイク「ペティエンスハンマー」はガード不能で6割減らす。  なお、マジックブーストを使うと通常攻撃が2HITするようになるが、強化必殺技が使えなくなるのでかえって弱体化したりする。  それでいて飛び抜けて強いとは言えないバランスのよさがアシュブレ界の素敵なところである。 ・『バスター』  背筋が伸びたら通常攻撃の打点が高くなってスカりやすくなったり  リーチのある立ち中攻撃がガードさせて不利なので牽制しづらかったり大変なことに。  必殺技は「バスターハンマー」がボタンで上中下に打ち分けられるようになり  ゴートゥヘルが削除され、かわりに大剣を横凪にスイングする「ファントムクラッシュ」が追加。 //[[必殺技]]は「バスターハンマー」がボタンで上[[中>中段]]下に打ち分けられるようになり、ゴートゥヘルが削除。 //バスターハンマーは上中下に打ち分けられるだけで、中段性能はない。知らないならいじるなよ。  さらに新技として、剣を構えて突撃する高火力多段技「バスターホーン」が追加されるが  連続技にならないうえに当てても不利。強化版は[[アーマー>スーパーアーマー]]があり、CPUはよく喰らってくれるのでほぼそちら専用。  マジックブレイクはペティエンスハンマーが削除され、アイアンレイジが昇格。  だが、このせいでフルゲージ状態以外では切り返し手段がなくなり、総合的に見れば大幅に弱体化した。  それでいて[[ヤシャオウ]]・[[タロス]]・[[ローズマリー]]の3強が飛び抜け団子状態のため  弱キャラとは言えないある意味でのバランスの良さがアシュラバ界の素敵なところである。 なおGBAソフト『ZERO ONE』では[[サイ>モンゴリアン]][[ボーグ>マキシマ]]として出演している。 &nicovideo(sm6338358) #image(goat_000.gif,title=その鉄球どこに仕込んでたんすか) ---- **MUGENでは 日本破壊結社NHK氏による『ブレード』仕様のゴートが存在する。 文字通りの意味での[[原作再現]]に定評のある氏のキャラらしく、細部まで作り込まれている。 性能については付属の取説が詳しく解説しているので、そちらを読むといいだろう。 わくわく氏による[[AI]]も公開されており、今後の活躍が期待される。 &nicovideo(sm8465865) 他にも2011年10月16日に[[Cafe氏>MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント]]製作のアシュラバスター仕様のものが公開された。 #image(goat-a.gif,title=敗因は 相手がこの俺だったということだ!) &size(20){&b(){&i(){&color(royalblue){「ガキが! 大人は忙しいんだ! よそで遊びな!」}}}} ***出場大会 ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[ゴート],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[ゴート],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[ゴート],sort=hiduke,100) -[[種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】]](おまけ) -[[ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】]](おまけ) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[ゴート],sort=hiduke,100) -[[色々なキャラで色々する大会]](耐久バトルアタッカー) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ゴート],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ゴート],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ゴート],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[I can`t back to the yesterday]] [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[特別課外活動部事件簿]] ***紹介動画 [[月刊MUGENランキング]]12月号 上巻 #region(バスターEDネタバレ注意) 自分の姿をしたホムンクルスの死体を見て彼の記憶は蘇る。 母と妹を殺したのは、錯乱したゴート本人であった。 「やらなければやられる。簡単なことさ」 そうつぶやきながら、攻め寄せる騎士団をなぎ倒す彼は、 自身の罪に対して自身で付けた「ゴート」という名すらもはや思い出せない、 完全な狂戦士と化していた。 &size(18){&b(){&i(){&color(darkslategray){「簡単な・・・ことさ・・」}}}} //そのまま書いても意味不明なので再構成してみた。解釈は合ってるはず。あと無駄に格好つけててごめんなさい。 #endregion //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //兄,剣士,大剣

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