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恐竜戦車 - (2019/12/18 (水) 18:08:54) の1つ前との変更点
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#image(pulog1.jpg,title=恐竜と兵器を合わせた全く新しい(ry)
体長:60メートル
体重:7万トン
『[[ウルトラセブン]]』第28話「700キロを突っ走れ!」に登場した[[怪獣]]。
「きょうりゅうせんしゃ」と読むが劇中では「恐竜タンク」とも呼ばれていた。
別名は「戦車怪獣」。体長:60メートル、体重:7万トン。
その名の通り、戦車のキャタピラの上に恐竜が乗っているという&del(){やっつけ}画期的な姿をしており、
恐竜の下半身部分が機械化されて結合している。&s(){[[メカザウルス>ゲッター3]]とか言わない。}
高性能爆薬・スパイナーの運搬を妨害しようとするキル星人によって仕向けられ、実験場に出現した。
あらかじめ設置していたと思われるスパイナーを咥えていたためセブンは迂闊に攻撃することが出来なかった。
強靭な尻尾攻撃、目から放つ破壊光線、三連主砲といった多彩な武器で苦しめられ、更にキャタピラで左手を轢かれてしまう。
しかし、激しい戦いの弾みで咥えていたスパイナーを落とした所にセブンがすかさずウルトラショットを発射。
その爆発に巻き込まれ最期を迎えたのだった。
怪獣やセブンのデザインをした成田亨氏はこの怪獣を気に入らなかったそうだが、
その斬新なデザインから今でもソフビの定番になっているなど世間での人気は高い
(「[[セミ人間にはさみと角を付けただけの無意味なデザインの注文>バルタン星人]]」を嫌っていた氏のことなので、
恐竜を戦車に乗せただけのこの怪獣を気に入らないのは分からないでもないが)。
スーツは同作に登場する[[リッガー]]に改造された。
『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』では&b(){恐竜戦車マークII}が登場(劇中では単に恐竜戦車と呼ばれていた)。
結晶状のプラズマソウルが体にある以外の外見上の違いはないが、口から火炎を吐けるようになっている。
冒頭で易々と2つのチームを返り討ちにし、転輪3つ吹き飛ばされても一切機動力が落ちないという驚異の性能で大暴れした。
その他本人の登場ではないが、『ウルトラマンタイガ』の公式ツイッターでは
ボディービルダーのような肉体を持つウルトラマンタイタスの紹介イラスト内で
&b(){「肩にちっちゃい恐竜戦車乗せてんのかい!」}という声援が飛び出している(ちなみに同じイラストに「その背中まるでベムスター」というものもある)。
出番自体は少ない怪獣ながら、どうやらウルトラマンのボディービル界隈では有名なようだ(?)。
#region(ゲームでの活躍)
アーケードカードゲーム『大怪獣バトル』シリーズ(稼働停止)ではスピードが低いがアタック・ディフェンス・パワーが高め。
尻尾攻撃に「タンクテール」、破壊光線に「ダイノソアビーム」という名称が与えられている。
また、このグラフィックを流用して同じくアーケードカードゲーム『大怪獣ラッシュ』でも登場している。
それ以前のゲームだと『ザ・グレイトバトルV』ではショッカー戦闘員に率いられて大量に登場する。
黄色の個体は踏み付けたり攻撃して倒すことが出来るが、赤いトゲの付いた個体は倒せない。
恐竜戦車をいくら倒してもクリアにはならず、上に浮かんだ機械に乗っているショッカー戦闘員が実質的な本体である。
他には『スーパーヒーロー作戦』では『人造人間キカイダー』の登場人物、
光明寺博士が『[[宇宙刑事ギャバン]]』のハンターキラーに脅されて作った兵器として登場。
また、GBAの2D格ゲー『対決!ウルトラヒーロー』でもセブン枠の怪獣として登場。
&del(){確かにメジャーな方とはいえ、もっと格ゲーに向いてそうなデザインの怪獣や宇宙人が多くいる中何故こいつを選んだのだろう。}
なお、後述するMUGENキャラのスプライトはこのゲームが元になっている。
ソーシャルゲーム『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』ではチュートリアル後に獲得出来る怪獣の1体として登場。
ステータスは攻撃と命中は高いが、回避と運が低い。
必殺技「3連装砲撃」は2ターンの間攻撃力が大アップさせる効果がある。
#endregion
//リッガーは普通に改変キャラだし別項目にすべきでは。
//スプライトが恐竜戦車の改変だから恐竜戦車の項目に追記してもいいわけだし、わざわざ別項目にしなくてもいいんじゃないか?
//↑編集者向けガイドラインにも、EXキャラクターの独立自体は行って問題ないとされてるし、設定的にも別キャラクター、MUGENキャラも改変で差別化が大きいと思うし独立させて問題ないかと。
----
**MUGENにおける恐竜戦車
GBAの『[[対決!ウルトラヒーロー>ウルトラマン(ゲーム)]]』のドットを用いた恐竜戦車がmuu氏により2009年6月23日に公開された。
前進動作や通常攻撃中は[[アーマー>スーパーアーマー]]状態になっているほか、全高が低いので一部の飛び道具や必殺技は当たらないなどの特徴がある。
また敵味方全員に大ダメージを与える爆弾を設置するスパイナーなどの技を持っている。
システム面ではチェーンコンボのような「ネビュラコンボ」を搭載(「ネビュラコンボ」の元ネタはPS2ソフト『ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth』だが、
原作では特定の技から始動し、表示に合わせてボタンを押していくものでチェーンコンボとは大分異なる)。
全体的に技の出が遅いものの、通常技の噛み付きと必殺技のダイノソアビームは発生が早い。
3ゲージを消費して使える必殺技のスパイナーは[[設置技>設置]]で、
&b(){相手の技が当たる}ことで大爆発を起こすが大抵は不発に終わりやすい(地面に置いてある上、小さいので当たる技が限られる)。
ただし、攻撃範囲の広いmuu氏改変版の[[ガギ]]や、必殺技でストライカーが空中から地上に広範囲攻撃を使用する
[[バラゴン]]と闘わせると、スパイナーがよく爆発するようになる。
なおこのスパイナーの爆発は無差別の攻撃で、自分もダメージを受けるし、タッグ戦だと味方も巻き込んでしまう。
爆発で自分の受けるダメージはかなり低くなるように設定されているようだが、相方のダメージは全く軽減されないので、
スパイナーで相方が殺されるという展開になりかねない。
このようにかなり癖の強いキャラとなっており、同じく少し強めだったり癖の強いキャラが多い大会に出場していることが多い。
なお総合的な強さそのものはそれほどでもなく、怪獣の中ではガギやバラゴンと同じ位の強さのランクに収まっている。
ただし技の性質ゆえか、[[ガボラ]]や[[ケムラー]]のような四足怪獣には強いが、
[[ムルチ]]のような二足歩行の怪獣には弱いと、相性で勝敗が分かれやすい。
また、以前には[[霊夢戦車>ゆっくりしていってね!!!]]を改変した恐竜戦車もあったが現在はDL不可。
ちなみに原作同様に恐竜戦車のスプライトを改変して作成された[[リッガー]]もカーベィ氏により存在している。
----
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[恐竜戦車],sort=hiduke,100)
-[[こんなメンバーで大丈夫か?堕天使討伐サバイバルレース>https://www.nicovideo.jp/watch/sm16600187]]
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[恐竜戦車],sort=hiduke,100)
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[恐竜戦車],sort=hiduke,100)
#co(){
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[恐竜戦車],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[なこるる茶屋]]
[[怪獣王 王座復権への道]]
[[ネクサスまてぃっく]](強化改変が施された恐竜戦車ザギカスタムとして登場)
***その他
[[ブリジットと遊撃の旅>ブリジットで世紀末に挑戦]](part339)
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//戦車,怪獣,|円谷|,設置キャラ,爆弾,兵器
&hiduke(1968/04/14)
#image(pulog1.jpg,title=恐竜と兵器を合わせた全く新しい(ry)
体長:60メートル
体重:7万トン
『[[ウルトラセブン]]』第28話「700キロを突っ走れ!」に登場した[[怪獣]]。
「きょうりゅうせんしゃ」と読むが劇中では「恐竜タンク」とも呼ばれていた。
別名は「戦車怪獣」。体長:60メートル、体重:7万トン。
その名の通り、戦車のキャタピラの上に恐竜が乗っているという&del(){やっつけ}画期的な姿をしており、
恐竜の下半身部分が機械化されて結合している。&s(){[[メカザウルス>ゲッター3]]とか言わない。}
高性能爆薬・スパイナーの運搬を妨害しようとするキル星人によって仕向けられ、実験場に出現した。
あらかじめ設置していたと思われるスパイナーを咥えていたためセブンは迂闊に攻撃することが出来なかった。
強靭な尻尾攻撃、目から放つ破壊光線、三連主砲といった多彩な武器で苦しめられ、更にキャタピラで左手を轢かれてしまう。
しかし、激しい戦いの弾みで咥えていたスパイナーを落とした所にセブンがすかさずウルトラショットを発射。
その爆発に巻き込まれ最期を迎えたのだった。
怪獣やセブンのデザインをした成田亨氏はこの怪獣を気に入らなかったそうだが、
その斬新なデザインから今でもソフビの定番になっているなど世間での人気は高い
(「[[セミ人間にはさみと角を付けただけの無意味なデザインの注文>バルタン星人]]」を嫌っていた氏のことなので、
恐竜を戦車に乗せただけのこの怪獣を気に入らないのは分からないでもないが)。
スーツは同作に登場する[[リッガー]]に改造された。
『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』では&b(){恐竜戦車マークII}が登場(劇中では単に恐竜戦車と呼ばれていた)。
結晶状のプラズマソウルが体にある以外の外見上の違いはないが、口から火炎を吐けるようになっている。
冒頭で易々と2つのチームを返り討ちにし、転輪3つ吹き飛ばされても一切機動力が落ちないという驚異の性能で大暴れした。
その他本人の登場ではないが、『ウルトラマンタイガ』の公式ツイッターでは
ボディービルダーのような肉体を持つウルトラマンタイタスの紹介イラスト内で
&b(){「肩にちっちゃい恐竜戦車乗せてんのかい!」}という声援が飛び出している(ちなみに同じイラストに「その背中まるでベムスター」というものもある)。
出番自体は少ない怪獣ながら、どうやらウルトラマンのボディービル界隈では有名なようだ(?)。
#region(ゲームでの活躍)
アーケードカードゲーム『大怪獣バトル』シリーズ(稼働停止)ではスピードが低いがアタック・ディフェンス・パワーが高め。
尻尾攻撃に「タンクテール」、破壊光線に「ダイノソアビーム」という名称が与えられている。
また、このグラフィックを流用して同じくアーケードカードゲーム『大怪獣ラッシュ』でも登場している。
それ以前のゲームだと『ザ・グレイトバトルV』ではショッカー戦闘員に率いられて大量に登場する。
黄色の個体は踏み付けたり攻撃して倒すことが出来るが、赤いトゲの付いた個体は倒せない。
恐竜戦車をいくら倒してもクリアにはならず、上に浮かんだ機械に乗っているショッカー戦闘員が実質的な本体である。
他には『スーパーヒーロー作戦』では『人造人間キカイダー』の登場人物、
光明寺博士が『[[宇宙刑事ギャバン]]』のハンターキラーに脅されて作った兵器として登場。
また、GBAの2D格ゲー『対決!ウルトラヒーロー』でもセブン枠の怪獣として登場。
&del(){確かにメジャーな方とはいえ、もっと格ゲーに向いてそうなデザインの怪獣や宇宙人が多くいる中何故こいつを選んだのだろう。}
なお、後述するMUGENキャラのスプライトはこのゲームが元になっている。
ソーシャルゲーム『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』ではチュートリアル後に獲得出来る怪獣の1体として登場。
ステータスは攻撃と命中は高いが、回避と運が低い。
必殺技「3連装砲撃」は2ターンの間攻撃力が大アップさせる効果がある。
#endregion
//リッガーは普通に改変キャラだし別項目にすべきでは。
//スプライトが恐竜戦車の改変だから恐竜戦車の項目に追記してもいいわけだし、わざわざ別項目にしなくてもいいんじゃないか?
//↑編集者向けガイドラインにも、EXキャラクターの独立自体は行って問題ないとされてるし、設定的にも別キャラクター、MUGENキャラも改変で差別化が大きいと思うし独立させて問題ないかと。
----
**MUGENにおける恐竜戦車
GBAの『[[対決!ウルトラヒーロー>ウルトラマン(ゲーム)]]』のドットを用いた恐竜戦車がmuu氏により2009年6月23日に公開された。
前進動作や通常攻撃中は[[アーマー>スーパーアーマー]]状態になっているほか、全高が低いので一部の飛び道具や必殺技は当たらないなどの特徴がある。
また敵味方全員に大ダメージを与える爆弾を設置するスパイナーなどの技を持っている。
システム面ではチェーンコンボのような「ネビュラコンボ」を搭載(「ネビュラコンボ」の元ネタはPS2ソフト『ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth』だが、
原作では特定の技から始動し、表示に合わせてボタンを押していくものでチェーンコンボとは大分異なる)。
全体的に技の出が遅いものの、通常技の噛み付きと必殺技のダイノソアビームは発生が早い。
3ゲージを消費して使える必殺技のスパイナーは[[設置技>設置]]で、
&b(){相手の技が当たる}ことで大爆発を起こすが大抵は不発に終わりやすい(地面に置いてある上、小さいので当たる技が限られる)。
ただし、攻撃範囲の広いmuu氏改変版の[[ガギ]]や、必殺技でストライカーが空中から地上に広範囲攻撃を使用する
[[バラゴン]]と闘わせると、スパイナーがよく爆発するようになる。
なおこのスパイナーの爆発は無差別の攻撃で、自分もダメージを受けるし、タッグ戦だと味方も巻き込んでしまう。
爆発で自分の受けるダメージはかなり低くなるように設定されているようだが、相方のダメージは全く軽減されないので、
スパイナーで相方が殺されるという展開になりかねない。
このようにかなり癖の強いキャラとなっており、同じく少し強めだったり癖の強いキャラが多い大会に出場していることが多い。
なお総合的な強さそのものはそれほどでもなく、怪獣の中ではガギやバラゴンと同じ位の強さのランクに収まっている。
ただし技の性質ゆえか、[[ガボラ]]や[[ケムラー]]のような四足怪獣には強いが、
[[ムルチ]]のような二足歩行の怪獣には弱いと、相性で勝敗が分かれやすい。
また、以前には[[霊夢戦車>ゆっくりしていってね!!!]]を改変した恐竜戦車もあったが現在はDL不可。
ちなみに原作同様に恐竜戦車のスプライトを改変して作成された[[リッガー]]もカーベィ氏により存在している。
----
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[恐竜戦車],sort=hiduke,100)
-[[こんなメンバーで大丈夫か?堕天使討伐サバイバルレース>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm16600187]]
''削除済み''
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''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[恐竜戦車],sort=hiduke,100)
#co(){
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[恐竜戦車],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[なこるる茶屋]]
[[怪獣王 王座復権への道]]
[[ネクサスまてぃっく]](強化改変が施された恐竜戦車ザギカスタムとして登場)
***その他
[[ブリジットと遊撃の旅>ブリジットで世紀末に挑戦]](part339)
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//戦車,怪獣,|円谷|,設置キャラ,爆弾,兵器
&hiduke(1968/04/14)