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ガルモンク - (2011/05/19 (木) 02:58:57) の1つ前との変更点
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*&italic(){&color(blown){「パワ――――――――――――!」}}
オンラインゲーム『FINAL FANTASY XI』における、ガルカ族が[[モ>女モンク]][[ン>モンク]][[ク>ミスティ]]を選択した状態の通称。
さらに縮めて「ガルモ」「岩モ」等とも呼ばれる。
**原作「ファイナルファンタジーXI」におけるモンク
ゲーム開始時点で選択できるスタンダードジョブの一つ。
モンクでスタートすると腰装備の「白帯」を貰った状態で始められる。
必殺技の威力よりも通常攻撃の手数と重さでダメージを稼ぐ「メレー」型のジョブ。
優秀な装備品の入手難度が比較的低く、要求される立ち回りもそれほど難しくないため、プレイヤーによる当たり外れが少ないジョブである。
#region(close,ユーザー間でのモンクの歴史)
サービス開始当初、[[モンク]]は本当に殴るだけの戦術性のカケラもないジョブとされ、またHPは高いものの装甲は薄く、敵の攻撃を受けると瞬く間にHPが減っていくという印象であった。
しばらくして[[サポートジョブをシーフ>内藤]]にするとウェポンスキル(必殺技)のダメージが異常に強烈であることが認知され、
格闘技を中心とした連携を組み、格闘攻撃に弱いスケルトン族(以下骨)を狩りまくる「骨骨ファンタジー」の一大旋風を巻き起こした。
モンクは一躍パーティに一人は欲しいジョブとなったものの、当時はジョブ間の戦闘系スキルにあまり差がなく、シーフや戦士も同様にすさまじい威力の格闘系ウェポンスキルを放つことができたため、モンクとしては複雑な思いがあった。
しかし、パッチによるサポートジョブ:シーフの弱体、骨系モンスターの強化の煽りを受けると、狩りで主流となる獲物の変化に適応できず、徐々に人気は落ちぶれていった。
後に格闘系アビリティの検証が進み、レベルが上がれば上がる程強くなる大器晩成型であることが判明。また、高レベル向けに強力なウェポンスキルも追加され、モンクの人気は再び上昇していった。
さらに、高レベル向けダンジョンに配置された骨系モンスターが経験値稼ぎに注目され、一時期は骨狩りが再燃しパーティの前衛全員がモンクというケースも見られた。
現在は狩り場の追加により骨狩りは下火となったものの、安定した性能と火力で比較的人気の地位を保っている。
#endregion
HPは高いものの装甲は薄いため、パーティでは[[忍者>汚い忍者]]などの防御向きのサポートジョブを選択することが多い。
しかし超低コストで大回復が可能な[[竜騎士>リューサン]]のヒールブレスを活用したパーティでは攻撃系のサポートジョブを選択し、存分に力を発揮する。
また、武器や防具が装備できないエリアがあるコンテンツでは、素手での戦闘力・HPやVIT(防御)の高さから人気が高い。
一方、敵を殴っている間は放置しておきゲージが溜まった、もしくは味方からの連携コールがあればWSを放ち、またTPが溜まるまでぼけーっと待つ……
通常攻撃に比重の置かれたジョブ設計の為こういう事が他ジョブより比較的楽に行えることなどから、&bold(){「マンガを読みながらレベル上げができるジョブ」}と皮肉を交えて呼ばれることがある。
しかしパーティメンバーとしてきちんと立ち回るならば、マンガを読みながら適当にプレイする事が出来るほど楽なジョブではないことは、モンクを育ててきた人ならばわかるだろう。
(参考元:FF11用語辞典)
**ガルカ族について
白い肌で、[[分厚い胸板に丸太のような腕、トカゲにも似た太いしっぽが大きな特徴である。>ギュンター・ブルス]]
平均身長は[[エルヴァーン>ヴぁーん]]よりも高く、身体のわりには腕が長く下肢が短くて細い。
また手足には[[指が4本しか無く>ピッコロ]]、すべてのフェイスタイプが顔に髭を持つ。
余談であるが、ガルカのしっぽはトカゲの如く生え変わる事があるらしい。
ガルカは前衛として優れたステータスを誇り、HPやVIT(防御)が高く、STR(攻撃)、DEX(器用さ=命中)なども平均以上であり、ほとんどの前衛ジョブをそつなくこなす。
しかしその外見からか、プレイヤーの構成比から見ても少数派の種族として知られている。
#region(原作での詳細な設定)
>今から600年前、南西のゼプウェル島にあったガルカの都が巨大蟻族の襲撃にあい、陥落。
>都を失ったガルカ達は世界各地に散らばる事になるが、その一部がバストゥークを住み処と根をおろす。
>強靱な肉体を持ち、その見事な体躯が生み出す腕力は他種族の敵うものでは無い。
>バストゥークではその腕力を奮い、数々の鉱山開発に貢献してきた。
>一部のガルカはヒュームに対して良い印象を持っていないようだ。
強靭な肉体を持ち、生殖を行わないという生態故か、寿命は他の種族に比べるとかなり長い。
寿命が尽きる事を悟ったガルカは、ひとり転生の場所を求めて旅に出る。
この為、どのような状況で転生が行われるのかはよくわかっていない。
転生の際は全ての記憶を失い新たな肉体を得て再出発するが、
一世代にひとり、種族の記憶を継承する「語り部」が現れる。
語り部は社会の中心であり、また崇拝の対象ともなっていた。
#endregion
#region(close,ユーザーからの扱い)
以前から「他の種族プレイヤーが範囲攻撃で轟沈する中、ただ一人、厳然と佇むガルカ」のように耐久力をネタとされやすかったが、
最近ではガルカの耐久力ネタは広まりきって飽和状態とも言え、「今さらガルカの耐久力ネタを出してもそんなに面白くないよ」という意味合いを込め、
匿名掲示板でその手の話題が上がると&bold(){「ま た ガ ル カ か」}と言われることがある。
故郷を追われ、奴隷経験や人種差別等の暗い歴史。
そしてそれを「転生」という形で引き摺っている等の重い設定を持つ一方、
>・性別は男だけでオッサン顔しかない
>・尻尾を切られても生えてくる
>・渋くかっこよかったり豪快で表情豊かだったりな魅力溢れるNPCが多い
>・タルタルを食べる(ファンの創作)
>・エルヴァーンを越える生命力
>・中の人に面白い人やしっかりした大人の人が多い(多少偏見)
等、ギャグ・シリアス双方のネタ要素に恵まれている。
(尚、最後の要素についてはたまにその防御力やHP、後衛職もそこそここなせるという評判から、
最近種族最強厨が流れてきているとも言われている為注意。)
フェイスタイプ調査からヒゲ・ハゲ・モヒカンなどインパクトのあるフェイスが比較的人気であることが判明し、
「やはりキャラ作成の段階から中の人は芸人なのか!」と予想はされていたが統計により明らかとなった。
その他、とあるサーバーで痛いユーザーが晒し上げられた際に「フェイスF6(通称『禿げガル』)」
のレベル1ガルカがそのサーバーに大量に作られ抗議行為「禿げガル祭」が行われる事でも有名。
無駄にストックされしかも店売りも出来ないクエストアイテム「魔法屋のチラシ」をサンドリアで手に入れ、
それでターゲットがまだ痛い行為や徹底抗戦に応じた場合にひたすらチラシをトレードという爆撃を行う。
かつてジュノを目指して&bold(){初期装備(若しくは裸)のガルカ達が列を成して向っていく}様はまさにホラーであった。
(勿論、これは本来誉められた行為ではないので普通のユーザーは真似しないでね!)
&del(){あと、そのガチムチな風貌に惹かれるのか[[そっちの趣味>阿部高和]]のユーザーもたまにいるとか。}
#endregion
**ガルカとモンク
元々HPが多いガルカがさらにHPが多いモンクになるという適材適所の典型例。
圧倒的なHPの多さから、最近はやりの[[ヒルブレ>リューサン]]パーティにおいて、非常に重宝される存在となっている。
Lv75のガルモ(サポ戦)のHPは初期状態で1749に達し(総合HPワーストの[[タルタル族黒魔道士>シャントット]]の二倍越え)、
各種ブーストでチューニングすることにより、比較的現実的なラインで&bold(){2000を超えることも可能}である。
&nicovideo_mylist(<iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb_mylist//mylist/8286537" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"></iframe><a target="_blank" href="http://www.nicovideo.jp/thumb_mylist//mylist/8286537">【FF11】特大ガルカを目指してみた</a></iframe>)
HPをブーストしまくったガルモはそれだけでネタになる要素があり、
[[Ark Angel EV>カムラナート]]のスピリッツウィズインや[[Proto-Ultima>オメガ]]のシタデルバスターを、
その豊富なHPで受け止めてしまうという事例が報告されている。
なお、HPの減少のゲージ幅が通常あり得ないほどしか動かないため、回復役の感覚がずれやすい。
中には最上位のケアルでもHPが全快できないという体験で、目を丸くする白魔道士がいるほどである。
----
**MUGENにおけるガルモンク
「MUGENに([[ネタキャラ>ハイパーバトルサイボーグ]]以外に)まともなガルカキャラがいない」という理由により、
Fugak氏がニコニコにて製作に立ち上がり、この度β版が公開された。ニコロダにて配布中。
容姿はオーソドックスにモンクアーティファクト装備にクロスカウンター。
フェイスはガルカユーザーでも人気の「F6黒髪(禿げ)」。
性能は見栄えと[[原作再現]]を少々優先したせいか多少「凶」に片足を突っ込んでしまったらしいが、
その分ガルカでモンクらしさは十二分に再現されている。
ボイスは原作のガルカ族のものと、[[不破刃]]のものと二種類が付属されている。
&nicovideo(sm12211441)
***出場大会
#list_by_tagsearch([大会],[ガルモンク],sort=hiduke,100)
//''削除済み''
//#list_by_tagsearch([削除済み大会],[ガルモンク],sort=hiduke,100)
//''更新停止中''
//#list_by_tagsearch([更新停止中大会],[ガルモンク],sort=hiduke,100)
//''凍結''
//#list_by_tagsearch([凍結大会],[ガルモンク],sort=hiduke,100)
//''非表示''
//#list_by_tagsearch([非表示大会],[ガルモンク],sort=hiduke,100)
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オンラインゲーム『FINAL FANTASY XI』における、ガルカ族が[[モ>女モンク]][[ン>モンク]][[ク>ミスティ]]を選択した状態の通称。
さらに縮めて「ガルモ」「岩モ」等とも呼ばれる。
**原作「ファイナルファンタジーXI」におけるモンク
ゲーム開始時点で選択できるスタンダードジョブの一つ。
モンクでスタートすると腰装備の「白帯」を貰った状態で始められる。
必殺技の威力よりも通常攻撃の手数と重さでダメージを稼ぐ「メレー」型のジョブ。
優秀な装備品の入手難度が比較的低く、要求される立ち回りもそれほど難しくないため、プレイヤーによる当たり外れが少ないジョブである。
#region(ユーザー間でのモンクの歴史)
サービス開始当初、[[モンク]]は本当に殴るだけの戦術性のカケラもないジョブとされ、またHPは高いものの装甲は薄く、敵の攻撃を受けると瞬く間にHPが減っていくという印象であった。
しばらくして[[サポートジョブをシーフ>内藤]]にするとウェポンスキル(必殺技)のダメージが異常に強烈であることが認知され、
格闘技を中心とした連携を組み、格闘攻撃に弱いスケルトン族(以下骨)を狩りまくる「骨骨ファンタジー」の一大旋風を巻き起こした。
モンクは一躍パーティに一人は欲しいジョブとなったものの、当時はジョブ間の戦闘系スキルにあまり差がなく、シーフや戦士も同様にすさまじい威力の格闘系ウェポンスキルを放つことができたため、モンクとしては複雑な思いがあった。
しかし、パッチによるサポートジョブ:シーフの弱体、骨系モンスターの強化の煽りを受けると、狩りで主流となる獲物の変化に適応できず、徐々に人気は落ちぶれていった。
後に格闘系アビリティの検証が進み、レベルが上がれば上がる程強くなる大器晩成型であることが判明。また、高レベル向けに強力なウェポンスキルも追加され、モンクの人気は再び上昇していった。
さらに、高レベル向けダンジョンに配置された骨系モンスターが経験値稼ぎに注目され、一時期は骨狩りが再燃しパーティの前衛全員がモンクというケースも見られた。
現在は狩り場の追加により骨狩りは下火となったものの、安定した性能と火力で比較的人気の地位を保っている。
#endregion
HPは高いものの装甲は薄いため、パーティでは[[忍者>汚い忍者]]などの防御向きのサポートジョブを選択することが多い。
しかし超低コストで大回復が可能な[[竜騎士>リューサン]]のヒールブレスを活用したパーティでは攻撃系のサポートジョブを選択し、存分に力を発揮する。
また、武器や防具が装備できないエリアがあるコンテンツでは、素手での戦闘力・HPやVIT(防御)の高さから人気が高い。
一方、敵を殴っている間は放置しておきゲージが溜まった、もしくは味方からの連携コールがあればWSを放ち、またTPが溜まるまでぼけーっと待つ……
通常攻撃に比重の置かれたジョブ設計の為こういう事が他ジョブより比較的楽に行えることなどから、&bold(){「マンガを読みながらレベル上げができるジョブ」}と皮肉を交えて呼ばれることがある。
しかしパーティメンバーとしてきちんと立ち回るならば、マンガを読みながら適当にプレイする事が出来るほど楽なジョブではないことは、モンクを育ててきた人ならばわかるだろう。
(参考元:FF11用語辞典)
**ガルカ族について
白い肌で、[[分厚い胸板に丸太のような腕、トカゲにも似た太いしっぽが大きな特徴である。>ギュンター・ブルス]]
平均身長は[[エルヴァーン>ヴぁーん]]よりも高く、身体のわりには腕が長く下肢が短くて細い。
また手足には[[指が4本しか無く>ピッコロ]]、すべてのフェイスタイプが顔に髭を持つ。
余談であるが、ガルカのしっぽはトカゲの如く生え変わる事があるらしい。
ガルカは前衛として優れたステータスを誇り、HPやVIT(防御)が高く、STR(攻撃)、DEX(器用さ=命中)なども平均以上であり、ほとんどの前衛ジョブをそつなくこなす。
しかしその外見からか、プレイヤーの構成比から見ても少数派の種族として知られている。
#region(原作での詳細な設定)
>今から600年前、南西のゼプウェル島にあったガルカの都が巨大蟻族の襲撃にあい、陥落。
>都を失ったガルカ達は世界各地に散らばる事になるが、その一部がバストゥークを住み処と根をおろす。
>強靱な肉体を持ち、その見事な体躯が生み出す腕力は他種族の敵うものでは無い。
>バストゥークではその腕力を奮い、数々の鉱山開発に貢献してきた。
>一部のガルカはヒュームに対して良い印象を持っていないようだ。
強靭な肉体を持ち、生殖を行わないという生態故か、寿命は他の種族に比べるとかなり長い。
寿命が尽きる事を悟ったガルカは、ひとり転生の場所を求めて旅に出る。
この為、どのような状況で転生が行われるのかはよくわかっていない。
転生の際は全ての記憶を失い新たな肉体を得て再出発するが、
一世代にひとり、種族の記憶を継承する「語り部」が現れる。
語り部は社会の中心であり、また崇拝の対象ともなっていた。
#endregion
#region(close,ユーザーからの扱い)
以前から「他の種族プレイヤーが範囲攻撃で轟沈する中、ただ一人、厳然と佇むガルカ」のように耐久力をネタとされやすかったが、
最近ではガルカの耐久力ネタは広まりきって飽和状態とも言え、「今さらガルカの耐久力ネタを出してもそんなに面白くないよ」という意味合いを込め、
匿名掲示板でその手の話題が上がると&bold(){「ま た ガ ル カ か」}と言われることがある。
故郷を追われ、奴隷経験や人種差別等の暗い歴史。
そしてそれを「転生」という形で引き摺っている等の重い設定を持つ一方、
>・性別は男だけでオッサン顔しかない
>・尻尾を切られても生えてくる
>・渋くかっこよかったり豪快で表情豊かだったりな魅力溢れるNPCが多い
>・タルタルを食べる(ファンの創作)
>・エルヴァーンを越える生命力
>・中の人に面白い人やしっかりした大人の人が多い(多少偏見)
等、ギャグ・シリアス双方のネタ要素に恵まれている。
(尚、最後の要素についてはたまにその防御力やHP、後衛職もそこそここなせるという評判から、
最近種族最強厨が流れてきているとも言われている為注意。)
フェイスタイプ調査からヒゲ・ハゲ・モヒカンなどインパクトのあるフェイスが比較的人気であることが判明し、
「やはりキャラ作成の段階から中の人は芸人なのか!」と予想はされていたが統計により明らかとなった。
その他、とあるサーバーで痛いユーザーが晒し上げられた際に「フェイスF6(通称『禿げガル』)」
のレベル1ガルカがそのサーバーに大量に作られ抗議行為「禿げガル祭」が行われる事でも有名。
無駄にストックされしかも店売りも出来ないクエストアイテム「魔法屋のチラシ」をサンドリアで手に入れ、
それでターゲットがまだ痛い行為や徹底抗戦に応じた場合にひたすらチラシをトレードという爆撃を行う。
かつてジュノを目指して&bold(){初期装備(若しくは裸)のガルカ達が列を成して向っていく}様はまさにホラーであった。
(勿論、これは本来誉められた行為ではないので普通のユーザーは真似しないでね!)
&del(){あと、そのガチムチな風貌に惹かれるのか[[そっちの趣味>阿部高和]]のユーザーもたまにいるとか。}
#endregion
**ガルカとモンク
元々HPが多いガルカがさらにHPが多いモンクになるという適材適所の典型例。
圧倒的なHPの多さから、最近はやりの[[ヒルブレ>リューサン]]パーティにおいて、非常に重宝される存在となっている。
Lv75のガルモ(サポ戦)のHPは初期状態で1749に達し(総合HPワーストの[[タルタル族黒魔道士>シャントット]]の二倍越え)、
各種ブーストでチューニングすることにより、比較的現実的なラインで&bold(){2000を超えることも可能}である。
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HPをブーストしまくったガルモはそれだけでネタになる要素があり、
[[Ark Angel EV>カムラナート]]のスピリッツウィズインや[[Proto-Ultima>オメガ]]のシタデルバスターを、
その豊富なHPで受け止めてしまうという事例が報告されている。
なお、HPの減少のゲージ幅が通常あり得ないほどしか動かないため、回復役の感覚がずれやすい。
中には最上位のケアルでもHPが全快できないという体験で、目を丸くする白魔道士がいるほどである。
----
**MUGENにおけるガルモンク
「MUGENに([[ネタキャラ>ハイパーバトルサイボーグ]]以外に)まともなガルカキャラがいない」という理由により、
Fugak氏がニコニコにて製作に立ち上がり、この度β版が公開された。ニコロダにて配布中。
容姿はオーソドックスにモンクアーティファクト装備にクロスカウンター。
フェイスはガルカユーザーでも人気の「F6黒髪(禿げ)」。
性能は見栄えと[[原作再現]]を少々優先したせいか多少「凶」に片足を突っ込んでしまったらしいが、
その分ガルカでモンクらしさは十二分に再現されている。
ボイスは原作のガルカ族のものと、[[不破刃]]のものと二種類が付属されている。
&nicovideo(sm12211441)
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