ディグダ

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ディグダ - (2011/01/15 (土) 23:04:40) の1つ前との変更点

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#image(050.png,title=地面の下がどうなっているのかは未だに明かされていない。進化の仕方といい謎だらけな奴。) &size(20){&bold(){&italic(){&color(brown){「たまげた もんだ}}}} &size(20){&bold(){&italic(){&color(brown){ この ながーい どうくつ!}}}} &size(20){&bold(){&italic(){&color(brown){ ディグダが ほったんだと!」}}}} *データ 分類: もぐらポケモン タイプ: じめん 高さ:0.2m&bold(){(地面の上から見えている分)} 重さ:0.8kg 特性:すながくれ(天候が「すなあらし」のとき回避率が上がる)    ありじごく(「にげる」またはポケモンの交代を防ぐ。飛行タイプや特性「ふゆう」には効かない) 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモンの1匹。 初代(赤・緑・青・ピカチュウ)からいる古株である。 主に地中で生活しており、地下1メートルくらいに穴を掘って住んでいる。 ディグダが掘った後は地面が程よく耕される為、多くの農家に飼われている益獣でもある。 但し住み家としては[[イワーク]]が掘り進んだ後を好む。 (なお実際のモグラは植物の根を荒らすため害獣である) 名前の由来は、間違いなく英語の「掘る(dig)」。ナムコの『[[ディグダグ>ホリ・タイゾウ]]』と掛けているとも。 モチーフは恐らく本物のモグラというよりも、モグラ叩きのモグラ人形だと思われる。 主にカントー地方、クチバシティの右隣にある「ディグダのあな」に出現する。 この町のジムリーダーであるマチスが使う[[でんきタイプ>ピカチュウ]]に有効なじめんタイプで 少し育てれば、あるいは捕まえた時点で「あなをほる」を覚えているので即戦力になり、 当時は急所に当たる確率が非常に高かった「きりさく」も覚え、 ダグトリオに進化すればさらに素早さに磨きがかかるのでラストまでお世話になったプレイヤーも多いことだろう。 ちなみに、ディグダのあなには低確率でダグトリオもエンカウントするのでその素早さと 「あなをほる」の威力の高さ(初代では「じしん」とおなじ100)の前に全滅させられてしまうプレイヤーも少なくなかった。 一方で進化後のダグトリオ共々屈指のネタポケモンでもある。 初代から第4世代まで全ポケモン中身長最小の座を維持し続けていたが&link_anchor(*1){*1}、それはあくまで地面から上の話。 &bold(){上半身しか見えず下半身が未だ未確認というある意味ポケモン最大の謎を抱えている}ため (アニメ版のED曲「ポケモン音頭」でも「なぞが なぞをよぶ ディグダの かはんしん」という歌詞がある) 勝手にムキムキマッチョにされているネタイラストが多く存在する。 あるいは&bold(){[[形が卑猥だとか>ミシャグジ様]]}…。 また、上述の通り「きりさく」を覚えるのだが手足らしきものは確認できない。どうやってるんだ? ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊のディグダ曰く足はあるらしいが…。 &nicovideo(sm6013788) ちなみに最新作の『&b(){ポケットモンスター ブラック・ホワイト}』では、外見がディグダ以上にモグラに似ている 「モグリュー(ドリュウズ)」が登場したため、色んな意味で立場が危ぶまれている。 まあこっちは頭と両手がドリル状で「ドリルライナー」なるドリルの名を冠した技を覚えたりと &bold(){[[ドリル>轟天号]]}尽くしのポケモンなので完全に被ってはいないのだが。 原作ゲームでは強力なとくせい「ありじごく」とかなり高めのすばやさが持ち味。 相手を逃げられなくした上で、先制の一撃で相手を倒すという戦法が強力。 しかし攻撃力は進化前ポケモンの中でも中の下といった程度なので、弱点を突かない限り一撃で相手を倒すのは難しい。 そして防御面はHPとぼうぎょが極めて低く、特にHPはダクトリオに進化してなお、並の進化前ポケモンを下回るという脅威の脆さである。 ディグダのHP種族値は「10」であり、Lv50ではなんと脅威のHP70である。努力値をHPに最大まで振っても85までしか上がらない。 全600種類以上いるポケモンの中でもワースト2位&link_anchor(*2){*2}である。もちろん防御も低い水準であり、 [[攻撃種族値最低>安い]]の[[ラッキー]]の捨て身タックルの一撃で沈む。 この打たれ弱さはMUGENでも再現されている。 ---- **MUGENでのディグダ どん氏によるものが公開された。ドットは氏の自作。 原作を意識して作られているため[[ちびキャラ]]で素早い動きが特徴。 &nicovideo(sm12263576) 「マグニチュード」や「じしん」で地響きを起こしたり、 「あなをほる」で地面に潜って相手の攻撃をかわし、足元をすくったりする。 「いわなだれ」は自分の目の前で岩を巻き上げたあと、離れた距離に落とす。 超必殺技では「ふくろだたき」で仲間が一斉に通過し、設置技として「ステルスロック」も使用する。 そして瀕死時のみ使える3ゲージ技の「イ゙ゃゾ┗A」では…? 非常に小さいうえに浮いたりもせず投げも無効なのでとても[[AI殺し]]なのだが ガード出来ない上に恐ろしいほど[[紙]](Life700Def40=通常キャラの&bold(){3割以下})なので コンボゲー殺しかと言われるとそうでもなく、小足を連発されるだけでやられてしまう。 一応シールドを持っているが…。 また、一部の技を除いて攻撃力も決して高いとは言えない。 デフォルトAIはないが&bold(){本体が公開されたのと同じ日に}nns氏がAIを公開した。仕事早ぇ。 &nicovideo(sm12266972) 上記のようにAI殺し要素が大きいキャラなので一昔前ののAIを積んだキャラには難なく勝てるが、 相手の高さ情報も収集して下段or背の小さい相手にも当たる攻撃もまんべんなく使うような 最近主流のAI相手だとあっさり倒されてしまう。非常に相性に左右されやすいキャラといえるだろう。 ***出場大会 //↓の(キャラ名)に作るキャラの名前を入れ、「//」を消してプレビュー。 ''シングル'' #list_by_tagsearch([大会],[シングル],[ディグダ],sort=hiduke,100) //''ダブルス'' //#list_by_tagsearch([大会],[ダブルス],[(キャラ名)],sort=hiduke,100) //''タッグ'' //#list_by_tagsearch([大会],[タッグ],[(キャラ名)],sort=hiduke,100) //''チーム'' //#list_by_tagsearch([大会],[チーム],[(キャラ名)],sort=hiduke,100) //''その他'' //#list_by_tagsearch([大会],[その他],[(キャラ名)],sort=hiduke,100) //''更新停止中'' //#list_by_tagsearch([更新停止中大会],[(キャラ名)],sort=hiduke,100) //''凍結大会'' //#list_by_tagsearch([凍結大会],[(キャラ名)],sort=hiduke,100) //''削除済み'' //#list_by_tagsearch([削除済み大会],[(キャラ名)],sort=hiduke,100) //一件でも引っかかればそのまま保存します。 //一件もなければwiki内検索をかけ、それでも全く引っかからないなら「***出場大会」の前に「//」をつけて隠しておいてください。 //***出演ストーリー //wiki内検索をかけ、引っかかったストーリー名を追加します。 //一件もなければ出場大会と同じように「//」で隠しておいてください。 ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 第5世代にあたる最新作の『ブラック・ホワイト』では新ポケモンのバチュルが''0.1m''で身長最小記録を更新した。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} ちなみに、HP種族値ワースト1位のヌケニンのHP種族値は「1」であり、どんなに努力値を振っても[[HPは1から上がることは無い。>かみキャラ]] しかし、ふしぎなまもりという特性のお陰で弱点以外の攻撃を完全無効してしまう。…最も、霰・砂嵐・毒・火傷のダメージは受けるが。 そのため、技の構成等、場合によっては[[HP1を0にする手段がないまま相手にしてしまう状況も起こる。>無理ゲー]] ----
#image(050.png,title=地面の下がどうなっているのかは未だに明かされていない。進化の仕方といい謎だらけな奴。) &size(20){&bold(){&italic(){&color(brown){「たまげた もんだ}}}} &size(20){&bold(){&italic(){&color(brown){ この ながーい どうくつ!}}}} &size(20){&bold(){&italic(){&color(brown){ ディグダが ほったんだと!」}}}} *データ 分類: もぐらポケモン タイプ: じめん 高さ:0.2m&bold(){(地面の上から見えている分)} 重さ:0.8kg 特性:すながくれ(天候が「すなあらし」のとき回避率が上がる)    ありじごく(「にげる」またはポケモンの交代を防ぐ。飛行タイプや特性「ふゆう」には効かない) 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモンの1匹。 初代(赤・緑・青・ピカチュウ)からいる古株である。 主に地中で生活しており、地下1メートルくらいに穴を掘って住んでいる。 ディグダが掘った後は地面が程よく耕される為、多くの農家に飼われている益獣でもある。 但し住み家としては[[イワーク]]が掘り進んだ後を好む。 (なお実際のモグラは植物の根を荒らすため害獣である) 名前の由来は、間違いなく英語の「掘る(dig)」。ナムコの『[[ディグダグ>ホリ・タイゾウ]]』と掛けているとも。 モチーフは恐らく本物のモグラというよりも、モグラ叩きのモグラ人形だと思われる。 主にカントー地方、クチバシティの右隣にある「ディグダのあな」に出現する。 この町のジムリーダーであるマチスが使う[[でんきタイプ>ピカチュウ]]に有効なじめんタイプで 少し育てれば、あるいは捕まえた時点で「あなをほる」を覚えているので即戦力になり、 当時は急所に当たる確率が非常に高かった「きりさく」も覚え、 ダグトリオに進化すればさらに素早さに磨きがかかるのでラストまでお世話になったプレイヤーも多いことだろう。 ちなみに、ディグダのあなには低確率でダグトリオもエンカウントするのでその素早さと 「あなをほる」の威力の高さ(初代では「じしん」とおなじ100)の前に全滅させられてしまうプレイヤーも少なくなかった。 一方で進化後のダグトリオ共々屈指のネタポケモンでもある。 初代から第4世代まで全ポケモン中身長最小の座を維持し続けていたが&link_anchor(*1){*1}、それはあくまで地面から上の話。 &bold(){上半身しか見えず下半身が未だ未確認というある意味ポケモン最大の謎を抱えている}ため (アニメ版のED曲「ポケモン音頭」でも「なぞが なぞをよぶ ディグダの かはんしん」という歌詞がある) 勝手にムキムキマッチョにされているネタイラストが多く存在する。 あるいは&bold(){[[形が卑猥だとか>ミシャグジ様]]}…。 また、上述の通り「きりさく」を覚えるのだが手足らしきものは確認できない。どうやってるんだ? ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊のディグダ曰く足はあるらしいが…。 &nicovideo(sm6013788) ちなみに最新作の『&b(){ポケットモンスター ブラック・ホワイト}』では、外見がディグダ以上にモグラに似ている 「モグリュー(ドリュウズ)」が登場したため、色んな意味で立場が危ぶまれている。 まあこっちは頭と両手がドリル状で「ドリルライナー」なるドリルの名を冠した技を覚えたりと &bold(){[[ドリル>轟天号]]}尽くしのポケモンなので完全に被ってはいないのだが。 原作ゲームでは強力なとくせい「ありじごく」とかなり高めのすばやさが持ち味。 相手を逃げられなくした上で、先制の一撃で相手を倒すという戦法が強力。 しかし攻撃力は進化前ポケモンの中でも中の下といった程度なので、弱点を突かない限り一撃で相手を倒すのは難しい。 そして防御面はHPとぼうぎょが極めて低く、特にHPはダクトリオに進化してなお、並の進化前ポケモンを下回るという脅威の脆さである。 ディグダのHP種族値は「10」であり、Lv50ではなんと脅威のHP70である。努力値をHPに最大まで振っても85までしか上がらない。 全600種類以上いるポケモンの中でもワースト2位&link_anchor(*2){*2}である。もちろん防御も低い水準であり、 [[攻撃種族値最低>安い]]の[[ラッキー]]の捨て身タックルの一撃で沈む。 この打たれ弱さはMUGENでも再現されている。 ---- **MUGENでのディグダ どん氏によるものが公開された。ドットは氏の自作。 原作を意識して作られているため[[ちびキャラ]]で素早い動きが特徴。 &nicovideo(sm12263576) 「マグニチュード」や「じしん」で地響きを起こしたり、 「あなをほる」で地面に潜って相手の攻撃をかわし、足元をすくったりする。 「いわなだれ」は自分の目の前で岩を巻き上げたあと、離れた距離に落とす。 超必殺技では「ふくろだたき」で仲間が一斉に通過し、設置技として「ステルスロック」も使用する。 そして瀕死時のみ使える3ゲージ技の「イ゙ゃゾ┗A」では…? 非常に小さいうえに浮いたりもせず投げも無効なのでとても[[AI殺し]]なのだが ガード出来ない上に恐ろしいほど[[紙]](Life700Def40=通常キャラの&bold(){3割以下})なので コンボゲー殺しかと言われるとそうでもなく、小足を連発されるだけでやられてしまう。 一応シールドを持っているが…。 また、一部の技を除いて攻撃力も決して高いとは言えない。 デフォルトAIはないが&bold(){本体が公開されたのと同じ日に}nns氏がAIを公開した。仕事早ぇ。 &nicovideo(sm12266972) 上記のようにAI殺し要素が大きいキャラなので一昔前ののAIを積んだキャラには難なく勝てるが、 相手の高さ情報も収集して下段or背の小さい相手にも当たる攻撃もまんべんなく使うような 最近主流のAI相手だとあっさり倒されてしまう。非常に相性に左右されやすいキャラといえるだろう。 ***出場大会 #list_by_tagsearch([大会],[ディグダ],sort=hiduke,100) #co(){ ''削除済み'' #list_by_tagsearch([削除済み大会],[ディグダ],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch([更新停止中大会],[ディグダ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch([凍結大会],[ディグダ],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch([非表示大会],[ディグダ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 第5世代にあたる最新作の『ブラック・ホワイト』では新ポケモンのバチュルが''0.1m''で身長最小記録を更新した。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} ちなみに、HP種族値ワースト1位のヌケニンのHP種族値は「1」であり、どんなに努力値を振っても[[HPは1から上がることは無い。>かみキャラ]] しかし、ふしぎなまもりという特性のお陰で弱点以外の攻撃を完全無効してしまう。…最も、霰・砂嵐・毒・火傷のダメージは受けるが。 そのため、技の構成等、場合によっては[[HP1を0にする手段がないまま相手にしてしまう状況も起こる。>無理ゲー]] ----

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