ケロロ軍曹

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ケロロ軍曹 - (2013/09/10 (火) 23:37:34) の1つ前との変更点

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#image(keroro.gif,title=憎めない両生類……もとい宇宙人) &font(b,i,green,24){「愚かなペコポン人め、我が輩が地球侵略するのであります!!」} 『月刊少年エース』にて連載中の漫画およびサンライズ製作のアニメ作品『ケロロ軍曹』の登場人物。 ガマ星雲第58番惑星「ケロン星」から地球の侵略を目的にやってきた宇宙人。担当声優は『[[Vガンダム]]』のカテジナさん等の渡辺久美子氏。 ちなみにアニメの声優には[[ガンダムシリーズ>機動戦士ガンダム]]出演経験者がやたら多かったりする。 身長55.5cm、体重は5.555kg。誕生日は地球周期で12月9日。 地球侵略への先遣隊「ケロロ小隊」の隊長を務めるが、日和見かつ適当な性格から部下からの人望はほぼ皆無。おまけに腹黒、優柔不断で問題先送り、お調子者であり、その性格のせいで痛い目にあうことも多い。 任務の真っ最中だが日々[[ガンプラ>ガンダム]]制作に手を出し、本来なら敵であるはずの地球人の日向家に家事手伝いを条件に居候している。 日向家の長男でオカルトマニアの少年、冬樹とは親友同士である一方、冬樹の姉で長女の[[夏美>日向夏美]]からは「ボケガエル」なる蔑称でよばれ頭が上がらない。 家事をサボったり、侵略作戦や悪質なイタズラを仕掛けては夏美にお仕置きされることが多いが、何だかんだで大事な家族の一員として扱われている。 前述の通り傍迷惑なトラブルメーカーではあるが、根は善人であり、真っ当な良心や責任感も持っている。 仲間や友人、場合によっては敵をも思いやる優しさや地球やケロン星の危機に体を張って立ち向かう勇気や根性もたまに見せる。 ケロロを含めた小隊メンバー達全員がやればできる、やるときはやるタイプなあたり[[この人>野比のび太]]を髣髴とさせる。 一人称は「我が輩」、語尾には軍人らしく「~であります」が付く。 ちなみに上記台詞の「ペコポン(原作ではポコペン)」はケロン人の言葉で「地球」の意味。 #region([[ポコペンポコペンダーレガツツイタ>ピッコロ大魔王]]) 上述のように原作では地球のことを「ポコペン」と呼称するがアニメ化、ゲーム化の際には「ペコポン」と名称が改められている。 これは本来「ポコペン」が日清戦争の時代に使われていた「兵隊シナ語」(兵隊が持ち帰った中国の言葉を元にしたフレーズ)の 「不彀本」「取るに足らないもの」「くだらないもの」を指す言葉であったことに由来する。 (子供たちにとっては「ポコペン」は遊びの一種として取り入れられているが) 作者がこの「兵隊シナ語」を意識してとりれたのか否かは不明だが、メディアの自主規制対象となるワードなので、 アニメ化もしくはそれ以降のメディアミックス作品ではすべて「ペコポン」に改められることとなった。 #endregion ストーリーは作者の吉崎観音氏が漫画家を目指すきっかけとなった『[[ドラえもん]]』を意識したエピソードや 演出(居候・SF的なひみつ道具など)に加え、漫画や特撮、芸能や映画といったありとあらゆる媒体からの オマージュ・パロディーがふんだんに盛り込まれている。 アニメにおいても&b(){[[製作が>北斗の拳]][[サンライズ>エヴァンゲリオン初号機]][[なのに>ドラゴンボール]][[いいのかよそれ!>ナウシカ]]}と[[突っ込みたくなるオマージュ>坂田銀時]]の数々は健在である。(というか更なるネタの追加や元ネタのキャストご本人を呼んでくるなど原作から更に悪化、暴走している節もある) 最終的にはまさかの[[チャージマン>ジュラル星人]][[研!>バリカン]]まで出てくる始末。 映画化もされ、%%なぜか%%同時上映である『まじめにふまじめかいけつゾロリ なぞのお宝だいさくせん』にも1シーンだけ登場する。 (逆にケロロにもゾロリが1シーンだけ登場している他、ケロロの原作漫画にゾロリそっくりなキャラが登場したりゾロリの絵本のモブの中にケロロがいたりと双方向でコラボしている。) //#region(ヒーローズファンタジアでのケロロ軍曹) //#endregion #region(MH3Gとのコラボ) カプコンから発売されたゲーム「モンスターハンター3(トライ)G」において ケロロ軍曹とのコラボ企画として2種類のイベントクエストが配信されている。 #region(クエストの内容) -ケロロ軍曹・偵察任務 2011年12月30日に配信開始。 こちらはチャナガブルというチョウチンアンコウのような大型モンスター1体を 狩猟するという極めて単純な内容のクエスト。 %%偵察とあるが、別に見つかったらクエスト失敗というわけではない%% %%そもそもゲームの仕様上、見つからずに倒すというのはほぼ不可能である%% これといって特別な要素は存在しないが、狩猟後の報酬画面にてあるアイテムが入手可能であることから 配信当時は&bold(){あちこちのハンターがこのクエストをひたすら繰り返す}という現象が発生した。 詳細については[[こちら>http://wikiwiki.jp/nenaiko/?%A5%AF%A5%A8%A5%B9%A5%C8%2F%A5%B1%A5%ED%A5%ED%B7%B3%C1%E2%A1%A6%C4%E5%BB%A1%C7%A4%CC%B3]]を参照のこと。 -ケロロ軍曹・侵略作戦 2012年1月27日に配信開始。 内容はガノトトス亜種1頭の狩猟。ただし倒せばいいのが1頭という意味で、実際にはガノトトス亜種は&bold(){同時に2頭出現する}。 上記のクエストと異なり、イベントクエストらしく特殊な要素が存在する。 というのも、このガノトトス亜種は&bold(){1頭が異様に大きく、逆にもう1頭は異様に小さい}のである。 特に大きい方は攻撃力・耐久力が非常に高く設定されており、かなり強力な防具を着ていても 威力の高い水ブレスなどをまともに受けると[[一撃で倒される>即死攻撃]]こともあるほどである。 おまけに攻撃力だけでなく謎の当たり判定(亜空間判定等と呼ばれる)から来る攻撃の避けにくさも非常に厄介。 このため、一部で&bold(){ママトトス}というあだ名がつけられ恐れられている。 ちなみに小さい方は見た目通りの攻撃判定となっており、耐久力も大きなものと比べて低く設定されているため この小さい方を集中攻撃して一気に仕留めるのが一般的なクリア方法となっている。 しかし、あえて大きい方の個体を倒してクリアするという猛者も存在し、動画も上げられている。 #endregion 余談だがこれらのクエストは、依頼内容の文章からおそらくケロロ軍曹が直接依頼したものと思われる。 しかし&bold(){どう見ても世界観に合わない風貌である彼からの依頼をよく通したものである}。 また、両方とも釣りカエルというアイテムを使うことで釣り上げることができるほど、カエルを好物としているモンスターである。 そのため、怖くて自分から狩りにいけないからハンターに狩猟を依頼したのではないか、と考えるプレイヤーも多いとかなんとか。 #endregion #region(そして……) #image(SRWOE.jpg,title=われらケロン人が、見事センターへの侵略に成功したであります!) 生誕15周年を記念して&b(){『スーパーロボット大戦OE』に参戦する事が発表された}。 直前に発売された『UX』でさえ[[参戦作品が>初音ミク]][[衝撃的だった>アル・アジフ]]のに、逆ベクトルでやらかしてくれた。&s(){想像力が足りないなんてレベルじゃねぇぞ!?} なお、上記のイラストを見ての通り、今回長年参戦できるかどうか注目されていた『機動警察パトレイバー』や [[『K』>レヴリアス]]での『ゾイドジェネシス』参戦以来全く音沙汰がなく、[[『ジェネシス』以外は無理なのでは>ガオガイガー]]と思われたゾイドシリーズのTVアニメ第1作『ZOIDS』が 満を持して参戦したのだが、ケロロ参戦の方が衝撃的過ぎて食われた感がある。 &s(){お前侵略者側だろ、なにしれっと混ざってんだよって?どうせ「他所の侵略者にペコポンは譲らないであります!」とか言うに決まってるよ} ケロロ達の搭乗機体としては、現時点でゴッドケロン並びにリアルPGガンダムの登場が告知されている。 このうちリアルPGガンダムは全8章パック(ダウンロードカード版含む)の購入特典となっており、 使用はケロロが加入するまでお預けではあるがライブラリーに早速登録される(ついでにBGMの『ケロッ!とマーチ』も)。 [[本物のファーストガンダム>ガンダム]]も1章開始してすぐ登場するので、比較して見ることも可能。さすがというか、寸分違わぬ出来である。&s(){っていうかこれ流y} |&nicovideo(sm21389348){280,185}|&nicovideo(sm21405622){280,185}| なお、上記のイラストを見て分かる通り、まさかのパッケージイラストのセンターまで侵略したわけだが、 2013年9月現在、公式サイトのパッケージイラストは''大量の参戦作品の主役ロボット達が追加されたため、センターはダンクーガである''。 …軍曹は泣いていい。 #endregion ---- **MUGENでのケロロ軍曹 #image(201012151958507da.gif,title=常にこっち見んな状態) MUGENではもっちー氏によって製作されていた。 当初はカンフーマンを改造して公開されたが、2006年4月下旬のサイト閉鎖に伴い、公開終了となった。 その後、2010年12月頃にもっちー氏がクロ氏と改名し、サイトが再開設され、再公開された。 また、[[AI]]は誠治氏によって製作されている。簡易ながら10段階にレベル調整が可能。 クロ氏サイトでの代理公開となっており、誠治氏のサイトには置かれていないので注意(ギロロAIも同様)。 キャラの性能についてはほぼ[[カンフーマン]]と同等。もっちー(クロ)氏によると試作品として製作したとのこと。 そのためか2P以降の[[actファイル>カラーパレット]]は同梱されていない。 2006年版と比べると、2010年版は一部のイントロ・スパーク位置・バグなど修正されているほか、必殺技に「[[波動拳]]」が追加されている。 2011年4月17日の更新で新たに超必殺技(キンキンケロン波)が追加された。 同じケロロ小隊である[[ギロロ伍長]]、[[タママ二等兵]]も同作者によって公開されている。 |&nicovideo(sm15065432){280,185}|&nicovideo(sm13630101){280,185}| #region(Youtube動画) #video(http://www.youtube.com/watch?v=R0dMIm8YsYs) #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ケロロ軍曹],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ケロロ軍曹],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ケロロ軍曹],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー デュナ様親衛隊の結成 &font(b,i,green,24){「主役なのにぃ~」} ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //宇宙人,軍人
#image(keroro.gif,title=憎めない両生類……もとい宇宙人) &font(b,i,green,24){「愚かなペコポン人め、我が輩が地球侵略するのであります!!」} 『月刊少年エース』にて連載中の漫画およびサンライズ製作のアニメ作品『ケロロ軍曹』の登場人物。 ガマ星雲第58番惑星「ケロン星」から地球の侵略を目的にやってきた宇宙人。担当声優は『[[Vガンダム]]』のカテジナさん等の渡辺久美子氏。 ちなみにアニメの声優には[[ガンダムシリーズ>機動戦士ガンダム]]出演経験者がやたら多かったりする。 身長55.5cm、体重は5.555kg。誕生日は地球周期で12月9日。 地球侵略への先遣隊「ケロロ小隊」の隊長を務めるが、日和見かつ適当な性格から部下からの人望はほぼ皆無。おまけに腹黒、優柔不断で問題先送り、お調子者であり、その性格のせいで痛い目にあうことも多い。 任務の真っ最中だが日々[[ガンプラ>ガンダム]]制作に手を出し、本来なら敵であるはずの地球人の日向家に家事手伝いを条件に居候している。 日向家の長男でオカルトマニアの少年、冬樹とは親友同士である一方、冬樹の姉で長女の[[夏美>日向夏美]]からは「ボケガエル」なる蔑称でよばれ頭が上がらない。 家事をサボったり、侵略作戦や悪質なイタズラを仕掛けては夏美にお仕置きされることが多いが、何だかんだで大事な家族の一員として扱われている。 前述の通り傍迷惑なトラブルメーカーではあるが、根は善人であり、真っ当な良心や責任感も持っている。 仲間や友人、場合によっては敵をも思いやる優しさや地球やケロン星の危機に体を張って立ち向かう勇気や根性もたまに見せる。 ケロロを含めた小隊メンバー達全員がやればできる、やるときはやるタイプなあたり[[この人>野比のび太]]を髣髴とさせる。 一人称は「我が輩」、語尾には軍人らしく「~であります」が付く。 ちなみに上記台詞の「ペコポン(原作ではポコペン)」はケロン人の言葉で「地球」の意味。 #region([[ポコペンポコペンダーレガツツイタ>ピッコロ大魔王]]) 上述のように原作では地球のことを「ポコペン」と呼称するがアニメ化、ゲーム化の際には「ペコポン」と名称が改められている。 これは本来「ポコペン」が日清戦争の時代に使われていた「兵隊シナ語」(兵隊が持ち帰った中国の言葉を元にしたフレーズ)の 「不彀本」「取るに足らないもの」「くだらないもの」を指す言葉であったことに由来する。 (子供たちにとっては「ポコペン」は遊びの一種として取り入れられているが) 作者がこの「兵隊シナ語」を意識してとりれたのか否かは不明だが、メディアの自主規制対象となるワードなので、 アニメ化もしくはそれ以降のメディアミックス作品ではすべて「ペコポン」に改められることとなった。 #endregion ストーリーは作者の吉崎観音氏が漫画家を目指すきっかけとなった『[[ドラえもん]]』を意識したエピソードや 演出(居候・SF的なひみつ道具など)に加え、漫画や特撮、芸能や映画といったありとあらゆる媒体からの オマージュ・パロディーがふんだんに盛り込まれている。 アニメにおいても&b(){[[製作が>北斗の拳]][[サンライズ>エヴァンゲリオン初号機]][[なのに>ドラゴンボール]][[いいのかよそれ!>ナウシカ]]}と[[突っ込みたくなるオマージュ>坂田銀時]]の数々は健在である。(というか更なるネタの追加や元ネタのキャストご本人を呼んでくるなど原作から更に悪化、暴走している節もある) 最終的にはまさかの[[チャージマン>ジュラル星人]][[研!>バリカン]]まで出てくる始末。 映画化もされ、%%なぜか%%同時上映である『まじめにふまじめかいけつゾロリ なぞのお宝だいさくせん』にも1シーンだけ登場する。 (逆にケロロにもゾロリが1シーンだけ登場している他、ケロロの原作漫画にゾロリそっくりなキャラが登場したりゾロリの絵本のモブの中にケロロがいたりと双方向でコラボしている。) //#region(ヒーローズファンタジアでのケロロ軍曹) //#endregion #region(MH3Gとのコラボ) カプコンから発売されたゲーム「モンスターハンター3(トライ)G」において ケロロ軍曹とのコラボ企画として2種類のイベントクエストが配信されている。 #region(クエストの内容) -ケロロ軍曹・偵察任務 2011年12月30日に配信開始。 こちらはチャナガブルというチョウチンアンコウのような大型モンスター1体を 狩猟するという極めて単純な内容のクエスト。 %%偵察とあるが、別に見つかったらクエスト失敗というわけではない%% %%そもそもゲームの仕様上、見つからずに倒すというのはほぼ不可能である%% これといって特別な要素は存在しないが、狩猟後の報酬画面にてあるアイテムが入手可能であることから 配信当時は&bold(){あちこちのハンターがこのクエストをひたすら繰り返す}という現象が発生した。 詳細については[[こちら>http://wikiwiki.jp/nenaiko/?%A5%AF%A5%A8%A5%B9%A5%C8%2F%A5%B1%A5%ED%A5%ED%B7%B3%C1%E2%A1%A6%C4%E5%BB%A1%C7%A4%CC%B3]]を参照のこと。 -ケロロ軍曹・侵略作戦 2012年1月27日に配信開始。 内容はガノトトス亜種1頭の狩猟。ただし倒せばいいのが1頭という意味で、実際にはガノトトス亜種は&bold(){同時に2頭出現する}。 上記のクエストと異なり、イベントクエストらしく特殊な要素が存在する。 というのも、このガノトトス亜種は&bold(){1頭が異様に大きく、逆にもう1頭は異様に小さい}のである。 特に大きい方は攻撃力・耐久力が非常に高く設定されており、かなり強力な防具を着ていても 威力の高い水ブレスなどをまともに受けると[[一撃で倒される>即死攻撃]]こともあるほどである。 おまけに攻撃力だけでなく謎の当たり判定(亜空間判定等と呼ばれる)から来る攻撃の避けにくさも非常に厄介。 このため、一部で&bold(){ママトトス}というあだ名がつけられ恐れられている。 ちなみに小さい方は見た目通りの攻撃判定となっており、耐久力も大きなものと比べて低く設定されているため この小さい方を集中攻撃して一気に仕留めるのが一般的なクリア方法となっている。 しかし、あえて大きい方の個体を倒してクリアするという猛者も存在し、動画も上げられている。 #endregion 余談だがこれらのクエストは、依頼内容の文章からおそらくケロロ軍曹が直接依頼したものと思われる。 しかし&bold(){どう見ても世界観に合わない風貌である彼からの依頼をよく通したものである}。 また、両方とも釣りカエルというアイテムを使うことで釣り上げることができるほど、カエルを好物としているモンスターである。 そのため、怖くて自分から狩りにいけないからハンターに狩猟を依頼したのではないか、と考えるプレイヤーも多いとかなんとか。 #endregion #region(そして……) #image(SRWOE.jpg,title=われらケロン人が、見事センターへの侵略に成功したであります…そう思ってた時代が我が輩にもあったのであります) 生誕15周年を記念して&b(){『スーパーロボット大戦OE』に参戦する事が発表された}。 直前に発売された『UX』でさえ[[参戦作品が>初音ミク]][[衝撃的だった>アル・アジフ]]のに、逆ベクトルでやらかしてくれた。&s(){想像力が足りないなんてレベルじゃねぇぞ!?} なお、上記のイラストを見ての通り、今回長年参戦できるかどうか注目されていた『機動警察パトレイバー』や [[『K』>レヴリアス]]での『ゾイドジェネシス』参戦以来全く音沙汰がなく、[[『ジェネシス』以外は無理なのでは>ガオガイガー]]と思われたゾイドシリーズのTVアニメ第1作『ZOIDS』が 満を持して参戦したのだが、ケロロ参戦の方が衝撃的過ぎて食われた感がある。 &s(){お前侵略者側だろ、なにしれっと混ざってんだよって?どうせ「他所の侵略者にペコポンは譲らないであります!」とか言うに決まってるよ} ケロロ達の搭乗機体としては、現時点でゴッドケロン並びにリアルPGガンダムの登場が告知されている。 このうちリアルPGガンダムは全8章パック(ダウンロードカード版含む)の購入特典となっており、 使用はケロロが加入するまでお預けではあるがライブラリーに早速登録される(ついでにBGMの『ケロッ!とマーチ』も)。 [[本物のファーストガンダム>ガンダム]]も1章開始してすぐ登場するので、比較して見ることも可能。さすがというか、寸分違わぬ出来である。&s(){っていうかこれ流y} |&nicovideo(sm21389348){280,185}|&nicovideo(sm21405622){280,185}| なお、上記のイラストを見て分かる通り、まさかのパッケージイラストのセンターまで侵略したわけだが、 2013年9月現在、公式サイトのパッケージイラストは''大量の参戦作品の主役ロボット達が追加されたため、センターはダンクーガである''。 …軍曹は泣いていい。 #endregion ---- **MUGENでのケロロ軍曹 #image(201012151958507da.gif,title=常にこっち見んな状態) MUGENではもっちー氏によって製作されていた。 当初はカンフーマンを改造して公開されたが、2006年4月下旬のサイト閉鎖に伴い、公開終了となった。 その後、2010年12月頃にもっちー氏がクロ氏と改名し、サイトが再開設され、再公開された。 また、[[AI]]は誠治氏によって製作されている。簡易ながら10段階にレベル調整が可能。 クロ氏サイトでの代理公開となっており、誠治氏のサイトには置かれていないので注意(ギロロAIも同様)。 キャラの性能についてはほぼ[[カンフーマン]]と同等。もっちー(クロ)氏によると試作品として製作したとのこと。 そのためか2P以降の[[actファイル>カラーパレット]]は同梱されていない。 2006年版と比べると、2010年版は一部のイントロ・スパーク位置・バグなど修正されているほか、必殺技に「[[波動拳]]」が追加されている。 2011年4月17日の更新で新たに超必殺技(キンキンケロン波)が追加された。 同じケロロ小隊である[[ギロロ伍長]]、[[タママ二等兵]]も同作者によって公開されている。 |&nicovideo(sm15065432){280,185}|&nicovideo(sm13630101){280,185}| #region(Youtube動画) #video(http://www.youtube.com/watch?v=R0dMIm8YsYs) #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ケロロ軍曹],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ケロロ軍曹],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ケロロ軍曹],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー デュナ様親衛隊の結成 &font(b,i,green,24){「主役なのにぃ~」} ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //宇宙人,軍人

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