五条勝

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#image(五条.png,title=イナイレヒロインを両手に花している画像まで作られる始末) &font(24,b,i){「俺が欲しいとは変なヤツですね」} レベルファイブ発の超次元サッカーゲーム「イナズマイレブン」に登場するキャラの1人。 帝国学園サッカー部所属のディフェンダー、上記画像の通りの悪人面だが&b(){この時点で中学2年生である。} &del(){よくある事だって?いや確かに言われてみれば…} イナズマイレブンストライカーズやイナズマイレブンGOでのCVは[[奈良徹氏>サンダー・ホーク]]。 所謂脇役中の脇役、立ち位置が数合わせのモブ同然であり特に目立たせる理由など無いキャラであったのだが、 公式の人気投票企画の際[[「みんなでこいつ1位にしようぜ」>コイル]]と[[2chの>ブーン]][[ニュー速VIP板>やる夫]]住人(通称VIPPER)が画策した事による組織票騒動がネット上で&del(){よくある事だが}話題となった。 騒動以降、そのなぜか気になってしまう存在感や、&b(){どんなキャラかは知らなくてもとりあえず居る事は知っている}人が増えた事などから テコ入れしたくなるネタキャラとしてファン層を得たのは、ある意味[[シンデレラボーイ>インパルスガンダム]]と言えなくもない。 #endregion #region(とはいえ…) 一応、発端は腐女子による腐人気キャラへの組織投票であり、VIPPERはこれに反応した形なので、 一方的に五条に投票した人々が悪いと言う訳ではない。 しかし、まともな人気投票を望んでいたユーザーからすれば、迷惑な話である事は疑いようがない。 (一応は本作のファンである腐女子と、%%同属嫌悪%%腐女子が嫌いなだけで本作には興味が無い(と言うか嫌い)なVIPPERを比べたら  VIPPERの方が性質が悪いのは事実だが。  もし投票するのに御布施(CD購入等)が必要な%%AKB48%%[[アイマス>天海春香]]式ならVIPPERは動かなかったろう。) なお、実際には腐人気キャラの票がそれほど伸びなかった事もあり、もしVIPPERが投票していなくても どうなっていたかは微妙なところではある。 そんな中公式は当初、「五条に投票すると主人公にも投票される」と言う票操作を行なっており、 にも関わらず票数の途中経過が表示されていたためあっさりと操作がバレてしまった。 これが余計に、騒動の火に油を注いだ面も否めない。 最終的には公式も票操作を止め、五条勝1位という結果を誤魔化さず公表した上で、 「騒動の結果イナズマイレブンが注目されて良かった」と言うようなコメントも出しており、 前述および後述の彼に対してテコ入れを見ても、現在はこれらの騒動を肯定的に見ている様子。 そんな過程から、ファンの側では一連の流れに対する意見が大きく別れており、 楽しんでいるファンも、反感を持っているファンも、どちらも少なからずいる。 また、本来組織票を諌めるべき公式が、逆にこの流れを歓迎し推奨するような発言をしてしまった事で、 最初は楽しんでいたが今は反感を持っている……と言うファンもいる。 なお、「3位までのキャラが壁紙になる」と言う企画だったため、 「2位と3位を女性キャラにして五条のハーレム壁紙にしようぜ」と言う行動も付随して行われた。 五条本人への投票行動に比べて知名度は低いが、これに対しても意見は様々であり、 五条への投票はともかくハーレムはやりすぎ、と言うファンもいれば、 五条への組織票は嫌だがヒロイン達は元々人気のあるキャラなので順位は妥当、と言うファンもいる。 どちらにせよ、この手の騒動の例に漏れず割とデリケートなネタと言えるので、使う場所には十分に注意。 &del(){[[通報してやろうか??(黒笑)>>http://dic.nicovideo.jp/a/通報してやろうか??(黒笑)]][[いっぺん輪廻、巡って来い>>http://dic.nicovideo.jp/a/いっぺん輪廻、巡って来い]]} #endregion &nicovideo(sm16491027) #region(別作品ネタバレ) そして五条さんの人気は止まらずなんとレベルファイブの作ったアニメ「ダンボール戦記W」にも登場。 名前はM・ゴジョーであるがどうみても本人だった。まあこの作品イナイレキャラがゲストとして出ることもあったがまさかのゴジョー登場である。 ゲストキャラでありながら主人公達のピンチにかけつけて大量にいる敵を全部倒したり洗脳されて強敵になったりとめちゃくちゃ高待遇された。 設定はイナズマイレブン1が2060年、ダンボール戦機Wが2051年という設定なので一応本人ではないのは確定。 だが最後に「弟がいる」発言があったので、兄または親族ではないかという可能性が高い。 こちらの中の人は奈良徹氏ではなくイナズマイレブンで帝国学園総帥の影山零治を演じていた佐々木誠二氏。 #image(MG.jpg,width=800,title=これは・・・まるで・・・!) #endregion #region(そして3回目の人気投票では…) #image(gojo_graduation.png,title=五条勝は人気投票から卒業が決定!今年は参加しません。) 3回目の人気投票では「&b(){五条勝は人気投票から卒業が決定!今年は参加しません。}」と&b(){公式で書かれ}人気投票から卒業することとなった。 まあ2年連続で圧倒的票差で1位になったからしかたないのだろう。所謂&b(){[[殿堂入り(と言う名の除外)>ナコルル]]}ってやつである。&del(){次の組織票ターゲットは誰なのやら。} #endregion **原作ゲームでの五条勝 ゲームでは帝国学園所属の林属性(イナズマイレブンの属性は風 林 火 山)のDF。 紹介文では「経歴など一切不明。その心は鬼道(帝国学園のキャプテン}すら知るよしも無い」と書かれている。 シリーズ通してバランスの良い能力値を持つ。 1では当時最強の林属性ドリブルだった「分身フェイント」のおかげでドリブラーとして一線級の戦力であった。 2では技構成は変わらないが分身フェイントより強力な林属性ドリブルが出現したため、ストーリーで使う分にはともかく、一線級とは言えなくなった。 3では属性一致(本人と同属性の技は威力が上がる)の林属性最強のブロック技「シグマゾーン」を習得し、 以前から習得している同じく属性一致でそれなりに威力のある「分身フェイント」によって再びガチ対戦で使えるレベルとなった。 今度はポジション通りDFとして。 デフォルトでシュートブロック技をもたないためサイドライン近くでドリブルを止めるサイドバックが主な役割。 なお、人気投票は劇場版ジ・オーガの企画なのでこの性能強化は人気投票結果とは関係ないのであしからず。 ストーリーでの台詞はないが、引き抜きをする際にはトップの台詞の様に慇懃無礼な口調で会話する。 試合中も「狂え純粋に」や「運が良かったですね」など悪役っぽい台詞を連発する。 が、脅威の侵略者編では他の帝国メンバーと共に雷門メンバーの特訓に付き合ったり、円堂世代の最終回にも登場するなど付き合いはいい。 余談だがアニメ第二話で彼が止めた風丸は林属性に弱い風属性である。 イナGOではゴッドエデンの教官をやっており、敵側に所属しているが「最強のチームを作る」という目的のために行動しているため悪役というわけではない。 大人の彼を引き抜きして仲間にすることもでき、化身は持っていないが優秀な技とスキルを持っているためそれなりに強い。 ちなみにゴッドエデンで対戦するエンシェントダークというチームの中に属性・技構成がほぼ同じ選手(化身持ちなことや習得しているドリブル技とスキルが違う)もいる。 ***原作での主な自己習得技 :キラースライド |林属性のブロック技。スライディングで相手を吹っ飛ばす。消費TP(MPのようなもの)の割に威力が高いがファウルを取られやすい。 :スーパースキャン |林属性のブロック技とドリブル技の二種類あるが両方習得する(3ではドリブル版のみ)。 相手の動きを解析しボールを奪ったりドリブルで抜いたりする。威力は低い。 :分身フェイント |林属性のドリブル技。分身して相手を抜き去る。 1では同属性最強のドリブル技だったがシリーズを重ねるごとに更に強力な技が増え、3では中堅上位程度の威力に落ち着いた。 :シグマゾーン |林属性のブロック技で最強の威力を持つ。特殊な空間を作り、その中で3人が同時に襲いかかりボールを奪う。 なかなかカッコイイ技なので一度見てみるのもいいかも知れない。 :ディメンジョンカット |ストライカーズ2012エクストリームにて追加されたイナズマイレブンGOにおける林属性ブロック技。 イナGOにて大人五条さんも使う。威力は同属性最高だが、同威力ブロック技と比較するとシュートブロック能力がない。 :バニシング・カット |イナGOにて大人五条さんが使う無属性ブロック技。性質上属性一致がないが、その分威力は他属性最強のブロック技に比べて高い。 GOでは技同士の属性相性も判定されるため意外と重要だったりする。 :イカサマ! |イナGOにおいて大人五条さんが習得するスキル。[[!まで>ヘビィ・D!]][[含めて>カリスマ!]][[スキル名>グラップラーSHIKI]]。相手のファウル率が上がる。 |バトルで負けても相手を止める可能性が出るので地味に便利。 ---- **MUGENにおける五条勝 &nicovideo(sm17563689) はにゅう丸氏が制作したものが存在。現在はskydriveにて公開中。 カンフーマンをベースに、アニメから切り貼りしたグラフィックを用いて製作されている。 こう書くと一見即興で作られた物に聞こえるが、スライディング技「キラースライド」 移動技「スーパースキャン」択一攻撃の「分身フェイント」など原作要素は積極的に盛り込んだうえで &b(){五条勝に投票してゲージを溜める}など、二次的ネタも搭載するという 1発ネタには止まらせないキャラ愛を感じさせる作りとなっている。 更新によってシグマゾーンやヘブンズタイム、イナズマイレブンGOの技が追加された。 ちなみに搭載されてる技の一つゴッドノウズ([[某アニメ>涼宮ハルヒ]]の劇中歌ではない)は 本来はフットボールフロンティア編(ゲーム1の内容)の[[ラスボス]]である 世宇子中のキャプテンのアフロディ(本名:亜風炉照美)の必殺技であるが、 後の世界への挑戦編(ゲーム3の内容)にてネオジャパンの砂木沼治(通称:オサーム様)が使い、 視聴者の腹筋を破壊した伝説の技でもある。 本体にAIは未搭載だが、わくわく氏による外部AIが公開されている。だが、わくわく氏が現在活動停止のため本体の更新に対応していない。 この人気者はMUGENでも人気者たりえるのか、今後の動向に注目したい。 &nicovideo(sm16915306) #region(大会ネタバレ) [[クラス対抗!学級崩壊バトル2]]にて2学期時の転入生として3組に招集される。 ランセレの結果体育委員となりタッグを結成したのだが、そのタッグ相手がまさかの[[野球キャラ>パワプロくん]]の[[高野レン>レン(白レン)改変キャラ]]であり 視聴者からは''キックベース''やら''野ッカー''やらと呼ばれる始末で2学期開始前から早くもカオスっぷりを披露する。 そしていざ2学期が始まってみると、互いにネタを重視した技が多めだった点、互いに自己主張の激しい点、 そして''奇跡的に噛み合わない両者の開幕イントロ''で視聴者の腹筋を何度も崩壊させてきた。 うp主からも''超次元キックベース''と揶揄されたこのタッグが2学期で最もカオスなタッグであったことは間違い無いだろう。 &nicovideo(sm17649168) また3学期も同じく体育委員となり[[泉こなた]]とタッグを組んだ。 こちらも勝利画面でお互いに画面を占領しあうカオスっぷりとよくわからない強さを見せた。 &nicovideo(sm18551623) #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[五条勝],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[五条勝],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[五条勝],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。
#image(五条.png,title=イナイレヒロインを両手に花している画像まで作られる始末) &font(24,b,i){「俺が欲しいとは変なヤツですね」} レベルファイブ発の超次元サッカーゲーム「イナズマイレブン」に登場するキャラの1人。 帝国学園サッカー部所属のディフェンダー、上記画像の通りの悪人面だが&b(){この時点で中学2年生である。} &del(){よくある事だって?いや確かに言われてみれば…} イナズマイレブンストライカーズやイナズマイレブンGOでのCVは[[奈良徹氏>サンダー・ホーク]]。 所謂脇役中の脇役、立ち位置が数合わせのモブ同然であり特に目立たせる理由など無いキャラであったのだが、 公式の人気投票企画の際[[「みんなでこいつ1位にしようぜ」>コイル]]と[[2chの>ブーン]][[ニュー速VIP板>やる夫]]住人(通称VIPPER)が画策した事による組織票騒動がネット上で&del(){よくある事だが}話題となった。 騒動以降、そのなぜか気になってしまう存在感や、&b(){どんなキャラかは知らなくてもとりあえず居る事は知っている}人が増えた事などから テコ入れしたくなるネタキャラとしてファン層を得たのは、ある意味[[シンデレラボーイ>インパルスガンダム]]と言えなくもない。 #endregion #region(とはいえ…) 一応、発端は腐女子による腐人気キャラへの組織投票であり、VIPPERはこれに反応した形なので、 一方的に五条に投票した人々が悪いと言う訳ではない。 しかし、まともな人気投票を望んでいたユーザーからすれば、迷惑な話である事は疑いようがない。 (一応は本作のファンである腐女子と、%%同属嫌悪%%腐女子が嫌いなだけで本作には興味が無い(と言うか嫌い)なVIPPERを比べたら  VIPPERの方が性質が悪いのは事実だが。  もし投票するのに御布施(CD購入等)が必要な%%AKB48%%[[アイマス>天海春香]]式ならVIPPERは動かなかったろう。) なお、実際には腐人気キャラの票がそれほど伸びなかった事もあり、もしVIPPERが投票していなくても どうなっていたかは微妙なところではある。 そんな中公式は当初、「五条に投票すると主人公にも投票される」と言う票操作を行なっており、 にも関わらず票数の途中経過が表示されていたためあっさりと操作がバレてしまった。 これが余計に、騒動の火に油を注いだ面も否めない。 最終的には公式も票操作を止め、五条勝1位という結果を誤魔化さず公表した上で、 「騒動の結果イナズマイレブンが注目されて良かった」と言うようなコメントも出しており、 前述および後述の彼に対してテコ入れを見ても、現在はこれらの騒動を肯定的に見ている様子。 そんな過程から、ファンの側では一連の流れに対する意見が大きく別れており、 楽しんでいるファンも、反感を持っているファンも、どちらも少なからずいる。 また、本来組織票を諌めるべき公式が、逆にこの流れを歓迎し推奨するような発言をしてしまった事で、 最初は楽しんでいたが今は反感を持っている……と言うファンもいる。 なお、「3位までのキャラが壁紙になる」と言う企画だったため、 「2位と3位を女性キャラにして五条のハーレム壁紙にしようぜ」と言う行動も付随して行われた。 五条本人への投票行動に比べて知名度は低いが、これに対しても意見は様々であり、 五条への投票はともかくハーレムはやりすぎ、と言うファンもいれば、 五条への組織票は嫌だがヒロイン達は元々人気のあるキャラなので順位は妥当、と言うファンもいる。 どちらにせよ、この手の騒動の例に漏れず割とデリケートなネタと言えるので、使う場所には十分に注意。 &del(){[[通報してやろうか??(黒笑)>>http://dic.nicovideo.jp/a/通報してやろうか??(黒笑)]][[いっぺん輪廻、巡って来い>>http://dic.nicovideo.jp/a/いっぺん輪廻、巡って来い]]} #endregion &nicovideo(sm16491027) #region(別作品ネタバレ) そして五条さんの人気は止まらずなんとレベルファイブの作ったアニメ「ダンボール戦記W」にも登場。 名前はM・ゴジョーであるがどうみても本人だった。まあこの作品イナイレキャラがゲストとして出ることもあったがまさかのゴジョー登場である。 ゲストキャラでありながら主人公達のピンチにかけつけて大量にいる敵を全部倒したり洗脳されて強敵になったりとめちゃくちゃ高待遇された。 設定はイナズマイレブン1が2060年、ダンボール戦機Wが2051年という設定なので一応本人ではないのは確定。 だが最後に「弟がいる」発言があったので、兄または親族ではないかという可能性が高い。 こちらの中の人は奈良徹氏ではなくイナズマイレブンで帝国学園総帥の影山零治を演じていた佐々木誠二氏。 #image(MG.jpg,width=800,title=これは・・・まるで・・・!) #endregion #region(そして3回目の人気投票では…) #image(gojo_graduation.png,title=五条勝は人気投票から卒業が決定!今年は参加しません。) 3回目の人気投票では「&b(){五条勝は人気投票から卒業が決定!今年は参加しません。}」と&b(){公式で書かれ}人気投票から卒業することとなった。 まあ2年連続で圧倒的票差で1位になったからしかたないのだろう。所謂&b(){[[殿堂入り(と言う名の除外)>ナコルル]]}ってやつである。&del(){次の組織票ターゲットは誰なのやら。} #endregion **原作ゲームでの五条勝 ゲームでは帝国学園所属の林属性(イナズマイレブンの属性は風 林 火 山)のDF。 紹介文では「経歴など一切不明。その心は鬼道(帝国学園のキャプテン}すら知るよしも無い」と書かれている。&del(){中学二年生に語るほどの経歴があるのかよ} シリーズ通してバランスの良い能力値を持つ。 1では当時最強の林属性ドリブルだった「分身フェイント」のおかげでドリブラーとして一線級の戦力であった。 2では技構成は変わらないが分身フェイントより強力な林属性ドリブルが出現したため、ストーリーで使う分にはともかく、一線級とは言えなくなった。 3では属性一致(本人と同属性の技は威力が上がる)の林属性最強のブロック技「シグマゾーン」を習得し、 以前から習得している同じく属性一致でそれなりに威力のある「分身フェイント」によって再びガチ対戦で使えるレベルとなった。 今度はポジション通りDFとして。 デフォルトでシュートブロック技をもたないためサイドライン近くでドリブルを止めるサイドバックが主な役割。 なお、人気投票は劇場版ジ・オーガの企画なのでこの性能強化は人気投票結果とは関係ないのであしからず。 ストーリーでの台詞はないが、引き抜きをする際にはトップの台詞の様に慇懃無礼な口調で会話する。 試合中も「狂え純粋に」や「運が良かったですね」など悪役っぽい台詞を連発する。 が、脅威の侵略者編では他の帝国メンバーと共に雷門メンバーの特訓に付き合ったり、円堂世代の最終回にも登場するなど付き合いはいい。 余談だがアニメ第二話で彼が止めた風丸は林属性に弱い風属性である。 イナGOではゴッドエデンの教官をやっており、敵側に所属しているが「最強のチームを作る」という目的のために行動しているため悪役というわけではない。 大人の彼を引き抜きして仲間にすることもでき、化身は持っていないが優秀な技とスキルを持っているためそれなりに強い。 ちなみにゴッドエデンで対戦するエンシェントダークというチームの中に属性・技構成がほぼ同じ選手(化身持ちなことや習得しているドリブル技とスキルが違う)もいる。 ***原作での主な自己習得技 :キラースライド |林属性のブロック技。スライディングで相手を吹っ飛ばす。消費TP(MPのようなもの)の割に威力が高いがファウルを取られやすい。 :スーパースキャン |林属性のブロック技とドリブル技の二種類あるが両方習得する(3ではドリブル版のみ)。 相手の動きを解析しボールを奪ったりドリブルで抜いたりする。威力は低い。 :分身フェイント |林属性のドリブル技。分身して相手を抜き去る。 1では同属性最強のドリブル技だったがシリーズを重ねるごとに更に強力な技が増え、3では中堅上位程度の威力に落ち着いた。 :シグマゾーン |林属性のブロック技で最強の威力を持つ。特殊な空間を作り、その中で3人が同時に襲いかかりボールを奪う。 なかなかカッコイイ技なので一度見てみるのもいいかも知れない。 :ディメンジョンカット |ストライカーズ2012エクストリームにて追加されたイナズマイレブンGOにおける林属性ブロック技。 イナGOにて大人五条さんも使う。威力は同属性最高だが、同威力ブロック技と比較するとシュートブロック能力がない。 :バニシング・カット |イナGOにて大人五条さんが使う無属性ブロック技。性質上属性一致がないが、その分威力は他属性最強のブロック技に比べて高い。 GOでは技同士の属性相性も判定されるため意外と重要だったりする。 :イカサマ! |イナGOにおいて大人五条さんが習得するスキル。[[!まで>ヘビィ・D!]][[含めて>カリスマ!]][[スキル名>グラップラーSHIKI]]。相手のファウル率が上がる。 |バトルで負けても相手を止める可能性が出るので地味に便利。 ---- **MUGENにおける五条勝 &nicovideo(sm17563689) はにゅう丸氏が制作したものが存在。現在はskydriveにて公開中。 カンフーマンをベースに、アニメから切り貼りしたグラフィックを用いて製作されている。 こう書くと一見即興で作られた物に聞こえるが、スライディング技「キラースライド」 移動技「スーパースキャン」択一攻撃の「分身フェイント」など原作要素は積極的に盛り込んだうえで &b(){五条勝に投票してゲージを溜める}など、二次的ネタも搭載するという 1発ネタには止まらせないキャラ愛を感じさせる作りとなっている。 更新によってシグマゾーンやヘブンズタイム、イナズマイレブンGOの技が追加された。 ちなみに搭載されてる技の一つゴッドノウズ([[某アニメ>涼宮ハルヒ]]の劇中歌ではない)は 本来はフットボールフロンティア編(ゲーム1の内容)の[[ラスボス]]である 世宇子中のキャプテンのアフロディ(本名:亜風炉照美)の必殺技であるが、 後の世界への挑戦編(ゲーム3の内容)にてネオジャパンの砂木沼治(通称:オサーム様)が使い、 視聴者の腹筋を破壊した伝説の技でもある。 本体にAIは未搭載だが、わくわく氏による外部AIが公開されている。だが、わくわく氏が現在活動停止のため本体の更新に対応していない。 この人気者はMUGENでも人気者たりえるのか、今後の動向に注目したい。 &nicovideo(sm16915306) #region(大会ネタバレ) [[クラス対抗!学級崩壊バトル2]]にて2学期時の転入生として3組に招集される。 ランセレの結果体育委員となりタッグを結成したのだが、そのタッグ相手がまさかの[[野球キャラ>パワプロくん]]の[[高野レン>レン(白レン)改変キャラ]]であり 視聴者からは''キックベース''やら''野ッカー''やらと呼ばれる始末で2学期開始前から早くもカオスっぷりを披露する。 そしていざ2学期が始まってみると、互いにネタを重視した技が多めだった点、互いに自己主張の激しい点、 そして''奇跡的に噛み合わない両者の開幕イントロ''で視聴者の腹筋を何度も崩壊させてきた。 うp主からも''超次元キックベース''と揶揄されたこのタッグが2学期で最もカオスなタッグであったことは間違い無いだろう。 &nicovideo(sm17649168) また3学期も同じく体育委員となり[[泉こなた]]とタッグを組んだ。 こちらも勝利画面でお互いに画面を占領しあうカオスっぷりとよくわからない強さを見せた。 &nicovideo(sm18551623) #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[五条勝],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[五条勝],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[五条勝],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。

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