わくわく7

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#image(wk_tit.jpg,title=わくわく7) //wikipediaからの転載です。 『わくわく7』は、1996年にサンソフトから発売されたアーケード用対戦型格闘ゲーム。 ROM容量は259Mbit。 元々は、同社が制作した『[[ギャラクシーファイト]]』の続編として企画されていた。 結果的に一部関連のある要素を持つが、世界観・システムともにまったくの別物になっている。 全体的にポップでカラフルな雰囲気を持ち、登場するキャラクターも個性がとても強い。 ギャラクシーファイトと同じMVS(NEOGEO)でリリースされている。 また、2010年4月27日にwiiのVC(バーチャルコンソール)にて配信された。 *キャラクター -使用可能キャラクター >[[爆皇雷]]、[[牧原アリーナ]]、[[スラッシュ]]、[[ティセ・ロンブローゾ]]、[[ダンディーJ]]、[[ポリタンクZ]]、[[まるるん]] -CPU専用キャラクター >[[ボーナスくん]](中ボス)、[[魔界大帝フェルナンデス]](最終ボス) *システム レバー+4ボタン(パンチ、キック二種類ずつ) ***ゲージ関連のシステム 最大ゲージは7本、以下の使用用途がある。(ゲージ消費はそれぞれ一本) -必殺技の強化 ほとんどの必殺技は、ゲージを消費してパワーアップが可能。通常の必殺技との区別のため「わくわくパワー版(WP版)」などと呼ばれる。性能や威力が上がるのが基本だが、中には大幅に内容が変化する技も存在。 -スーパーモード 攻撃力と防御力が一定時間上昇。発動中はキャラが黄色く光る。発動時は全身無敵、かつ周囲に攻撃判定が発生する。無敵時間と攻撃判定の長さや発生タイミングには個人差があり、キャラによっては発動動作自体が無敵迎撃や、投げと択になる強力な打撃として機能する。 -ドキドキアタック いわゆる超必殺技。各キャラクターごとに1~2個所有し、技ごとに固有のコマンドで発動する。全般に発生の早いものが多いが、システム的にコンボの比重が薄め(キャラにもよるが)なので、単発で迎撃や差し合いに使う事も多い。 -ハラハラアタック コマンドは全キャラクター共通。入力と同時に画面いっぱいに警告表示が現れ、キャラがしばらく溜めポーズをとった(この間はまったくの無防備。ここで攻撃を受けるとゲージを消費するだけで技は中断)後に技を出す。 基本的にドキドキアタック以上の威力を持ち、かつガード不能という性能を誇るが、コマンド入力から技の発動までがとても遅く隙だらけになる、名称通りのハイリスクハイリターンな攻撃。隙の大きさには個人差があり、隙が少なめで普通に超必殺技感覚で使えるものや、実戦で決めるのはまず不可能なレベルのものまで様々。発生の遅さを利用して、大半のキャラは格闘ゲームの技ボイスとして有り得ないレベルの長台詞を伴う。 ***その他のシステム -ダウン時の攻防 ダウン状態から起き上がる時、レバー左右方向でその方向に移動しながら起き上がる「移動起き上がり」、レバー上要素で攻撃を出しながら起き上がる「起き上がり攻撃」ができる(無入力で普通に起き上がり)。なお起き上がり攻撃時にボタン入力は不要(レバーのみで良い)。 逆にダウンさせた方は「追い討ち攻撃」で、ダウンした相手に追撃を加えることができる。ただし上述の移動起き上がりでかわされたり、逆に起き上がり攻撃で返り討ちに合う危険もある。 なお、ダウン時間は「前のダウン」以降に受けたダメージ総量に比例する。そのため、非ダウン技を多く当ててからダウンさせることで、追い討ちやハラハラアタックが決めやすくなる。一方でダウンした側もボタンを連打(どのボタンでも良い)によってダウン時間の短縮が可能。一方で攻撃時間の短いハラハラアタックは、あえて回復しない事で寝たままやり過ごせる事もある。 -ふっとばし攻撃/壁受け身 特定の攻撃には「ふっとばし性能」があり、画面端まで吹っ飛ばし、叩きつけることで追加ダメージを与えられるが、相手側は端に達した時にパンチまたはキックボタンで受け身を取り、追加ダメージを無効にできる。パンチはその場に着地、キックは三角跳びのように相手へ向かって大きくジャンプする。 -しゃがみキャンセル 他に類を見ない、サンソフト独特のシステム。キャラごとに特定の立ち通常技を、下入力でキャンセルしてしゃがみニュートラルポーズへ移行可能というもの。差し合いからの固めは勿論、これを使わないと繋がらない連続技なども多い。 ポケモンフラッシュ注意 &nicovideo(sm3909215)
#image(wk_tit.jpg,title=わくわく7) //wikipediaからの転載です。 『わくわく7』は、1996年にサンソフトから発売されたアーケード用対戦型格闘ゲーム。 ROM容量は259Mbit。 元々は、同社が制作した『[[ギャラクシーファイト]]』の続編として企画されていた。 結果的に一部関連のある要素を持つが、世界観・システムともにまったくの別物になっている。 全体的にポップでカラフルな雰囲気を持ち、登場するキャラクターも個性がとても強い。 ギャラクシーファイトと同じMVS(NEOGEO)でリリースされている。 また、2010年4月27日にwiiのVC(バーチャルコンソール)にて配信された。 *キャラクター -使用可能キャラクター >[[爆皇雷]]、[[牧原アリーナ]]、[[スラッシュ]]、[[ティセ・ロンブローゾ]]、[[ダンディーJ]]、[[ポリタンクZ]]、[[まるるん]] -CPU専用キャラクター >[[ボーナスくん]](中ボス)、[[魔界大帝フェルナンデス]](最終ボス) *システム レバー+4ボタン(パンチ、キック二種類ずつ) ***ゲージ関連のシステム 最大ゲージは7本、以下の使用用途がある。(ゲージ消費はそれぞれ一本) -必殺技の強化 ほとんどの必殺技は、ゲージを消費してパワーアップが可能。通常の必殺技との区別のため「わくわくパワー版(WP版)」などと呼ばれる。性能や威力が上がるのが基本だが、中には大幅に内容が変化する技も存在。 -スーパーモード 攻撃力と防御力が一定時間上昇。発動中はキャラが黄色く光る。発動時は全身無敵、かつ周囲に攻撃判定が発生する。無敵時間と攻撃判定の長さや発生タイミングには個人差があり、キャラによっては発動動作自体が無敵迎撃や、投げと択になる強力な打撃として機能する。 -ドキドキアタック いわゆる超必殺技。各キャラクターごとに1~2個所有し、技ごとに固有のコマンドで発動する。全般に発生の早いものが多いが、システム的にコンボの比重が薄め(キャラにもよるが)なので、単発で迎撃や差し合いに使う事も多い。 -ハラハラアタック コマンドは全キャラクター共通。入力と同時に画面いっぱいに警告表示が現れ、キャラがしばらく溜めポーズをとった(この間はまったくの無防備。ここで攻撃を受けるとゲージを消費するだけで技は中断)後に技を出す。 基本的にドキドキアタック以上の威力を持ち、かつガード不能という性能を誇るが、コマンド入力から技の発動までがとても遅く隙だらけになる、名称通りのハイリスクハイリターンな攻撃。隙の大きさには個人差があり、隙が少なめで普通に超必殺技感覚で使えるものや、実戦で決めるのはまず不可能なレベルのものまで様々。発生の遅さを利用して、大半のキャラは格闘ゲームの技ボイスとして有り得ないレベルの長台詞を伴う。 ***その他のシステム -ダウン時の攻防 ダウン状態から起き上がる時、レバー左右方向でその方向に移動しながら起き上がる「移動起き上がり」、レバー上要素で攻撃を出しながら起き上がる「起き上がり攻撃」ができる(無入力で普通に起き上がり)。なお起き上がり攻撃時にボタン入力は不要(レバーのみで良い)。 逆にダウンさせた方は「追い討ち攻撃」で、ダウンした相手に追撃を加えることができる。ただし上述の移動起き上がりでかわされたり、逆に起き上がり攻撃で返り討ちに合う危険もある。 なお、ダウン時間は「前のダウン」以降に受けたダメージ総量に比例する。そのため、非ダウン技を多く当ててからダウンさせることで、追い討ちやハラハラアタックが決めやすくなる。一方でダウンした側もボタンを連打(どのボタンでも良い)によってダウン時間の短縮が可能。一方で攻撃時間の短いハラハラアタックは、あえて回復しない事で寝たままやり過ごせる事もある。 -ふっとばし攻撃/壁受け身 特定の攻撃には「ふっとばし性能」があり、画面端まで吹っ飛ばし、叩きつけることで追加ダメージを与えられるが、相手側は端に達した時にパンチまたはキックボタンで受け身を取り、追加ダメージを無効にできる。パンチはその場に着地、キックは三角跳びのように相手へ向かって大きくジャンプする。 -しゃがみキャンセル 他に類を見ない、サンソフト独特のシステム。キャラごとに特定の立ち通常技を、下入力でキャンセルしてしゃがみニュートラルポーズへ移行可能というもの。差し合いからの固めは勿論、これを使わないと繋がらない連続技なども多い。 ポケモンフラッシュ注意 &nicovideo(sm3909215)

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