ラティアス

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ラティアス - (2018/04/01 (日) 03:32:50) の1つ前との変更点

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#image(Latias.png,title=ポケモン界の妹キャラ) 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター。初登場は第3世代(ルビー・サファイア)。 分類:むげんポケモン タイプ:ドラゴン/エスパー 身長:1.4m 体重:40.0kg 特性:ふゆう(地面タイプの技を無効化する) 全身のガラスのような羽毛によって、光を屈折させて姿を変えたり消したりする能力を持つ。 高い知能によって人間の言葉を理解するとともに、テレパシー能力によって人間の心を敏感に感じ取る習性がある。 敵意をキャッチすると、全身の羽毛を逆立てて鳴き声で威嚇したり、姿を消して隠れたりするなど、非常に繊細な性質を持つポケモン。 **原作中の性能 HP・80 攻撃・80 防御・90 特攻・&b(){110} 特防・&b(){130} 素早さ・&b(){110} 火力・耐久・素早さをバランスよく兼ね備えたスペックを持つポケモン。 これに加えてドラゴンタイプの優秀な攻撃範囲と強固なタイプ耐性を持つラティアスは、 敵が強力なアタッカーでも、安心して補助技を発動して次ターンで挽回できるチャンスがあるため、 補助技込みのアタッカーか、もしくは純粋なサポート型として使用される事が多い。 メインウェポンは、タイプ一致の「りゅうせいぐん」、「りゅうのはどう」、「サイコキネシス」、「サイコショック」が人気。 専用技に、エスパー技「ミストボール」があるが、あまり使用されることは無い。 サブウェポンは「なみのり」、「10まんボルト」、「シャドーボール」、「くさむすび」などがあり、攻撃範囲は広め。 アタッカーとして使用する場合は積み技の「めいそう」が特に優先度が高い。 居座る自信があるなら、積めば積むほど威力を増す「アシストパワー」と併用してもよい。 体力を回復させる「じこさいせい」も、居座りに役に立ってくれる。 これに加えてダブルなどで役に立つ「リフレクター」、「ひかりのかべ」、「おいかぜ」などを持ち、 対戦形式問わず、安定して立ち回ることが可能としている。 弱点としては対ドラゴン対策として多用される鋼・フェアリーへの対抗策がめざパ以外&b(){全く無い}という部分。 前者はメインウェポンであるドラゴン・エスパーを両方半減にしてしまい、後者はドラゴン技を完全に無効化する、 そしてなによりラティアスがこの2つのタイプに弱点を突けるサブウェポンを持っておらず、 そいつらへの対処手段という点では、サブウェポンや先制技でごり押しできる600族のドラゴン達に一歩譲る。 ラティオスと共通で専用アイテム「こころのしずく」を持つ。 これは''&color(red){常時とくこうととくぼうを1.5倍にする}''という他のアイテムに比べて圧倒的な力を持つアイテムであり バトルタワー等の施設や対戦では一切効果が発揮されないよう調整がされていた。 『サン・ムーン』からは「ドラゴン、エスパータイプの技を1.2倍にする」というだいぶマイルドな調整をされたうえで、対戦で使用可能になった。 元が元だけに大幅な弱体化だが、これでも他のアイテムに比べればかなり強い方ではある。 ・メガラティアス #image(MegaLatias&MegaLatios.png,title=目に注目すれば兄との区別がつく) HP・80 攻撃・100(+20) 防御・120(+30) 特攻・&b(){140}(+30) 特防・&b(){150}(+20) 素早さ・110 ORASで解禁されたラティアスのメガシンカ態。 素早さ以外の全能力が上昇しており、合計種族値は700の大台に登る。 とはいえ、元々の素早さが高く、おまけに火力も耐久も高水準で備えているため、 一度「めいそう」を積んだだけで手のつけられない強さを発揮できる。 ただし、タイプと特性はメガシンカ前と同じ。 ようするに、鋼・フェアリーへの対抗措置が全くないという弱点もそのままである。 余談だが、ORASでの解禁以前に『XY』でデータだけあったという噂があり、 その時はタイプがドラゴン/フェアリーになり、''特防180、素早さ140かつ''''&color(red){特性がマルチスケイル}''(HP満タン時に被ダメージが半分)と言われていた。 特にマルチスケイルは強力で、これを得たカイリューが第5世代で600族のトップとして君臨した時代もあったほど。 タイプ変更も大きな強化であり、強力なドラゴン技の打ち合いの中に出しても全く効かないのはドラゴンタイプがメタに立つ環境では素晴らしい利点。 タイプも優秀で4倍弱点もなく、元から固いうえに自己再生を持つメガラティアスにこんな特性を渡せば環境大荒れ間違いなしといわれたが、 結局は今のままに落ち着いた。 ちなみにラティオスの方は''特攻180、素早さ140の特性てきおうりょく''(タイプ一致技の威力が1.5倍から''2倍''になる)と噂されており こちらはこちらで数値の暴力で環境を踏み潰す事態になるかと予想されたが、妹と同じくそうはならなかった。 **MUGENにおけるラティアス secret1056氏の制作したキャラが公開中。 氏のキャラである[[キノガッサ]]と同じく、同人ゲーム「タイプ・ワイルド」のシステムをベースにしている。 「ミストボール」や「かみなり」などの豊富な飛び道具に目が奪われがちだが、 接近戦も「ドラゴンクロー」などの技が一通り揃っている。 特に投げ技の「サイコキネシス」は範囲が割と広く、使い勝手が良い。 超必殺技でラティオスを召喚したりする。 ガンガン投げ技を使う[[AI]]が搭載されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ラティアス],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ラティアス],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ラティアス],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。
#image(Latias.png,title=ポケモン界の妹キャラ) 任天堂の育成RPG『[[ポケットモンスター]]』シリーズに登場するキャラクター。初登場は第3世代(ルビー・サファイア)。 分類:むげんポケモン タイプ:ドラゴン/エスパー 身長:1.4m 体重:40.0kg 特性:ふゆう(地面タイプの技を無効化する) 全身のガラスのような羽毛によって、光を屈折させて姿を変えたり消したりする能力を持つ。 高い知能によって人間の言葉を理解するとともに、テレパシー能力によって人間の心を敏感に感じ取る習性がある。 敵意をキャッチすると、全身の羽毛を逆立てて鳴き声で威嚇したり、姿を消して隠れたりするなど、非常に繊細な性質を持つポケモン。 **原作中の性能 HP・80 攻撃・80 防御・90 特攻・&b(){110} 特防・&b(){130} 素早さ・&b(){110} 火力・耐久・素早さをバランスよく兼ね備えたスペックを持つポケモン。 これに加えてドラゴンタイプの優秀な攻撃範囲と強固なタイプ耐性を持つラティアスは、 敵が強力なアタッカーでも、安心して補助技を発動して次ターンで挽回できるチャンスがあるため、 補助技込みのアタッカーか、もしくは純粋なサポート型として使用される事が多い。 メインウェポンは、タイプ一致の「りゅうせいぐん」、「りゅうのはどう」、「サイコキネシス」、「サイコショック」が人気。 専用技に、エスパー技「ミストボール」があるが、あまり使用されることは無い。 サブウェポンは「なみのり」、「10まんボルト」、「シャドーボール」、「くさむすび」などがあり、攻撃範囲は広め。 アタッカーとして使用する場合は積み技の「めいそう」が特に優先度が高い。 居座る自信があるなら、積めば積むほど威力を増す「アシストパワー」と併用してもよい。 体力を回復させる「じこさいせい」も、居座りに役に立ってくれる。 これに加えてダブルなどで役に立つ「リフレクター」、「ひかりのかべ」、「おいかぜ」などを持ち、 対戦形式問わず、安定して立ち回ることが可能としている。 弱点としては対ドラゴン対策として多用される鋼・フェアリーへの対抗策がめざパ以外&b(){全く無い}という部分。 前者はメインウェポンであるドラゴン・エスパーを両方半減にしてしまい、後者はドラゴン技を完全に無効化する、 そしてなによりラティアスがこの2つのタイプに弱点を突けるサブウェポンを持っておらず、 そいつらへの対処手段という点では、サブウェポンや先制技でごり押しできる600族のドラゴン達に一歩譲る。 ラティオスと共通で専用アイテム「こころのしずく」を持つ。 これは''&color(red){常時とくこうととくぼうを1.5倍にする}''という他のアイテムに比べて圧倒的な力を持つアイテムであり バトルタワー等の施設や対戦では一切効果が発揮されないよう調整がされていた。 『サン・ムーン』からは「ドラゴン、エスパータイプの技を1.2倍にする」というだいぶマイルドな調整をされたうえで、対戦で使用可能になった。 元が元だけに大幅な弱体化だが、これでも他のアイテムに比べればかなり強い方ではある。 ・メガラティアス #image(MegaLatias&MegaLatios.png,title=目に注目すれば兄との区別がつく) HP・80 攻撃・100(+20) 防御・120(+30) 特攻・&b(){140}(+30) 特防・&b(){150}(+20) 素早さ・110 ORASで解禁されたラティアスのメガシンカ態。 素早さ以外の全能力が上昇しており、合計種族値は700の大台に登る。 とはいえ、元々の素早さが高く、おまけに火力も耐久も高水準で備えているため、 一度「めいそう」を積んだだけで手のつけられない強さを発揮できる。 ただし、タイプと特性はメガシンカ前と同じ。 ようするに、鋼・フェアリーへの対抗措置が全くないという弱点もそのままである。 余談だが、ORASでの解禁以前に『XY』でデータだけあったという噂があり、 その時はタイプがドラゴン/フェアリーになり、''特防180、素早さ140かつ''''&color(red){特性がマルチスケイル}''(HP満タン時に被ダメージが半分)と言われていた。 特にマルチスケイルは強力で、これを得たカイリューが第5世代で600族のトップとして君臨した時代もあったほど。 タイプ変更も大きな強化であり、強力なドラゴン技の打ち合いの中に出しても全く効かないのはドラゴンタイプがメタに立つ環境では素晴らしい利点。 タイプも優秀で4倍弱点もなく、元から固いうえに自己再生を持つメガラティアスにこんな特性を渡せば環境大荒れ間違いなしといわれたが、 結局は今のままに落ち着いた。 ちなみにラティオスの方は''特攻180、素早さ140の特性てきおうりょく''(タイプ一致技の威力が1.5倍から''2倍''になる)と噂されており こちらはこちらで数値の暴力で環境を踏み潰す事態になるかと予想されたが、妹と同じくそうはならなかった。 **MUGENにおけるラティアス secret1056氏の制作したキャラが公開中。 氏のキャラである[[キノガッサ]]と同じく、同人ゲーム「タイプ・ワイルド」のシステムをベースにしている。 「ミストボール」や「かみなり」などの豊富な飛び道具に目が奪われがちだが、 接近戦も「ドラゴンクロー」などの技が一通り揃っている。 特に投げ技の「サイコキネシス」は範囲が割と広く、使い勝手が良い。 超必殺技でラティオスを召喚したりする。 ガンガン投げ技を使う[[AI]]が搭載されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ラティアス],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ラティアス],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ラティアス],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。

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