スカサハ

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#image(width=300,槍師匠.png,title=私を殺せる者はどこだ) &font(25,b,i,#220A29){「影の国よりまかり越した、スカサハだ」} 本来はケルト神話に登場するクー・フーリンにゲイ・ボルグという槍を与えた女神の名前(Scáthach 日本語表記はスカアハなどとも)だが、ここではiOS&Android用アプリ『Fate/Grand Order』に登場する彼女モチーフのサーヴァントについて紹介する。 『Fate/stay night』に登場した[[ランサー]]ことクー・フーリンの師として何度か名前は言及されていたが、本作で満を持して参戦した。 弟子と同じく、クラスはランサー。 CVは能登麻美子女史 ある実況者の発言から「おっぱいタイツ師匠」の愛称で親しまれ、後にその呼び名が公式化した。 #region(オマエ天才!) イラストで色気がプッシュされているスカサハだが、その最大のエピソードとして 2016年1月のニコ生「Fate/Grand Order カルデア放送局 ~お正月生放送~」で、 ブルーバック撮影によってプレイ画面が背景に映し出されているのを見て閃いた声優の島﨑信長氏が &b(){スカサハのイラストを背景いっぱいに表示させて胸をエア揉みした}という出来事がある(マジで生放送です)。 [[先輩最低です。>マシュ・キリエライト]] #endregion 人の身で人と神と亡霊を斬り過ぎた事で、神の領域に近づいてしまい、領地ごと現世でも幽世でもない「世界の外側」へ弾き出されてしまう。 クー・フーリンと出会った頃には既に[[人外の存在となり>DIO]]、[[自分で死ぬことさえも出来なくなっていた>カーズ]]という。 本来は死ぬことも無く現代も自身の領地である影の国で生き続けていたのだが、作中の黒幕が引き起こした「人理焼却」によって影の国ごと消滅。 結果、サーヴァントとして召喚されることが可能になり、主人公達に協力することになる。 誇り高く、何者にも靡かない王者の気質を有しており、自己が才能に溢れ、凡人とは違う事を把握している。同じく、他者の素質と気質を見抜く鑑識眼を有している。 サーヴァントとしての能力も規格外級であり、複数本の槍を巧みに操る技量のほか、原初のルーンを用いた多種多様な魔術を行使でき、 劇中では、[[スケ>Papyrus]][[ルトン>sans]]1万体を[[1人で全滅>無双]]させたり、聖杯でパワーアップしているクー・フーリン・オルタと渡り合うなど、並みのサーヴァントを遥かに上回る実力を披露している。 戦闘力もさることながら、大英雄クー・フーリンを育て上げたことからも分かるように、指導力も卓越している。が、クー・フーリン曰く「見込みの無い戦士をふるい落とすつもりだろうが、遊びが無いにもほどがある」というほどのスパルタだったらしい。 死ねなくなったまま永い時を生き続けたためか、死に対して一種の憧れのようなものを持っており、 今回の一件は「正真正銘の死を得る千載一遇の機会を得た」とも語っている。 といっても死にたがりというわけではなく、望外の機会であるからこそ、死に方には拘りたい模様。 聖杯なるものが真に万能ならば、自分を殺してみせる何者かを寄越すがいい。 そして願わくば、その者が、かつてこの手で授けた槍を持つ者であれば──。 &color(silver){[[殺し愛ですねわかります>>遠野秋葉]]} ちなみに、見た目は妙齢の女性だが、上記のように不死のため推定年齢は&b(){2000歳以上}。 本人も気にしているのか、クー・フーリンに年齢をネタにされるたびに折檻している。&s(){まだ若いし、いけるし。} ・スカサハ(殺) 期間限定イベント『FGO 2016 Summer』の際、主人公達と一緒に無人島で遭難してしまったことで、 「海辺に適応する」と称して本人含む[[周囲の>セイバー]][[女性>キャスター(Fate/EXTRA)]][[サーヴァント>清姫]]複数人の霊基を調整し、水着姿にした結果の姿。 海辺に適応するため、腕輪に仕込んでいるルーンは海、水に関するものに特化されている。 霊基調整の副作用でクラスがアサシンに変化しているが&del(){そのけしからんおっぱいのせいで}気配遮断がEランクと低い。 イベントの第一部で一時的に仲間になるが、第二部のシナリオをクリアすることで正式に加入できる。 霊基再臨(限界突破)させるためにはイベントで入手する資材を300個ほど集めて専用のアイテム「鈴鳴りの枝」と交換する必要がある。 帰還する際、霊基の戻し方を忘れてしまい、他のサーヴァントともども水着姿のままで戦うことを余儀なくされた。 ・サベッジクイーン 期間限定イベント『セイバーウォーズ』に登場した、未来もしくは別次元「サーヴァントユニヴァース」のスカサハ。 惑星ケルトで求婚者たち相手に無双している。ってきのこが言ってた #region(他の創作でのスカサハ) そんな彼女だが、ケルト神話を題材にした有名作品ではクー・フーリンに強烈な愛情を向ける[[ヤンデレ>間桐桜]]だったと言い伝えられている。曰く、 -クー・フーリンが小言を言った侍女を即座に処刑 -クー・フーリンが気に入りそうな女捕虜を処刑 -クー・フーリンが愛する女性の暗殺を企てる(無駄だと判断して諦める) -クー・フーリンがアルスターに帰った時は影の国の民が誰一人として目を合わせられないくらい落ち込む なにこれ怖い。 Fateのスカサハがこれをやっていたら「[[能登怖いよ能登>お市]]」と言われていたことだろう。 FGOではこのような態度は取っていないものの、クー・フーリンは、別の女を抱いた事を知られた際にキレて石をゲイ・ボルク風に投げてきたと語っているほか、 劇中ではクー・フーリンをオルタ化させた女王メイヴに「今なら最高の一撃が打てる」と言うほどに殺意を向けており、 上述の作品ほど極端ではないが、言動の節々からクー・フーリンに異性としての好意を向けていることが分かる。 &s(){顔が明らかに[[TYPE-MOONの>蒼崎青子]][[ツンデレ>遠野秋葉]][[キャラの系譜>遠坂凛]]だし} #endregion #region(他のゲームのスカサハ) 著名神話の大物キャラではあるが、日本での知名度はやはり低く、登場作品は少ない。 それでも、『真・女神転生』に種族「女神」として登場する彼女を覚えている人は多いのではないだろうか。 主にその特徴的なポーズを。((正座したまま浮かぶという独特の姿勢は、デザインの金子一馬氏曰く「武道の達人って、正座した状態で背後から襲撃されてもナベの蓋とかで防いでそう」だからとのこと)) 奇特な例として、『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』では「ゲイボルグ」という槍が登場して使い手が女性なのにもかかわらず、彼女と無関係の剣士(ソードファイター)としてスカサハが出てくる(しかも男女の双子キャラなのに&b(){男}の方がスカサハ)。 #endregion **原作中の性能 ・ランサー カード構成は、クリティカル確率を高めやすいQuick型だが、回避効果を持つ「魔境の智慧」と、 当たればほぼ確実にスタンが入る単体宝具「貫き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク・オルタナティブ)」のおかげで高い生存能力を持つ。 このため、いかに手早くNPを溜めて宝具を連発するかが重要なサーヴァントである。 自身のNP効率は並み程度であるため、礼装や他サーヴァントで補いたい。 アサシンと比較すると瞬発火力に秀でており、スキル「神殺し」により単体かつ特定の属性を持つ敵相手に真価を発揮する。 (具体的には[[AUO>ギルガメッシュ]]とか) ・アサシン カード構成がQuick主体であることはランサーと同じだが、 高レアアサシンのなかでは珍しい全体攻撃宝具「蹴り穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク・オルタナティブ)」を持つ。 このため、ランサーとは対照的に集団雑魚エネミーの殲滅に向いている。 他には、ターゲット集中効果を持つ「ビーチクライシス」で囮として使うことも可能で、再臨させると回復スキルも覚える。 ---- **MUGENにおけるスカサハ レッドスカート氏と[[アカメ]]や[[夜刀神十香]]の製作者であるAnT★R_M氏の共同制作によるものが公開されている。 [[氏の他のキャラ>島風]]と同じく手描きであり、ヌルヌルと動く。 ドットのベースはおそらくブレイブルーのマイ=ナツメ。 といっても衣装に髪、槍の造形に至るまで面影が無い。あるいはポーズをトレースして3Dモデルを動かして作ったのかもしれない。 魔槍ゲイ・ボルク(プロト)を振り回すリーチの長い攻撃に加えて、ゲイ・ボルク(プロト)を設置して次々に射出する時間差飛び道具など、多彩かつ幅広い攻撃範囲が特徴。 また、 ・全ての打撃・投げを返す1F発生の当身、 ・ダメージを伴う(しかもこの攻撃で相手をKOできる)喰らい抜け、 ・一瞬で端まで届く電撃を放つガーキャン(拘束が長く、この攻撃を基点にコンボに繋げる事もできる)、 ・ガード抜け無敵移動 など、様々な超性能の切り返し手段を持つ。 特殊ゲージがMAXになると、弱・中攻撃からコンボで繋がる一撃技も使える。 カラーによってAIの挙動、キャラ性能が異なり、凶上位~狂上位あたりを広くカバーしている。 無断改変、無断転載は禁止。また[[即死親捏造・隔離・直死>>神キャラ]]などの存在する大会や、エロ、グロ、虐め要素のある動画での使用禁止など、 [[動画使用における禁止事項>動画使用に制限のあるキャラ]]があるので注意しよう。 1P~6P 凶上位~狂下位。4P~はゲージ自動回復など性能が若干向上するが、7P以降に比べるとさほど大きな差ではない。 このカラーの強さは主にAIは自重しているループコンボと、弱パン入れば5割6割当たり前な高い火力に支えられているため、 対戦相手のLifeやDefence値を調整すれば、もう少し下位の相手も可能と思われる。 7P~9P 狂中位前後。上と下のカラーから調整おすすめとの事。 まったく隙の無い高速移動技が追加され、6P以前で苦手としていた遠距離射撃キャラへの対応力が向上する。 もはや「飛び道具?牽制技?なにそれおいしいの」状態であり、狂未満のキャラでは基本相手にもならないレベル。 10P~ 狂中位上方 ゲージ技に[[刺し穿つ死棘の槍>>ランサー]]が追加。スカサハは使えないはず?[[聞こえんなぁ>>シン]] 性能はいわゆる[[瞬獄殺]]系の、ロック範囲の広いガード不能移動打撃投げ。 ゲージ自動回復の速度も上がっているため、ガードに頼る相手は容赦無く刺していく。 AIの挙動がガードより無敵回避を重視するようになるのも特徴。 12P 狂上位 全画面判定の宝具が追加される、特殊な即死に耐性がつく等さらなる強化が施される。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[スカサハ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[スカサハ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[スカサハ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。
#image(width=300,槍師匠.png,title=私を殺せる者はどこだ) &font(25,b,i,#220A29){「影の国よりまかり越した、スカサハだ」} 本来はケルト神話に登場するクー・フーリンにゲイ・ボルグという槍を与えた女神の名前(Scáthach 日本語表記はスカアハなどとも)だが、ここではiOS&Android用アプリ『Fate/Grand Order』に登場する彼女モチーフのサーヴァントについて紹介する。 『Fate/stay night』に登場した[[ランサー]]ことクー・フーリンの師として何度か名前は言及されていたが、本作で満を持して参戦した。 弟子と同じく、クラスはランサー。 CVは同作品でアルテラも演じている能登麻美子女史 ある実況者の発言から「おっぱいタイツ師匠」の愛称で親しまれ、後にその呼び名が公式化した。 他にも、体形とタイツのせいで源頼光ともども「[[退魔忍>アサギ]]」呼ばわりされている。 #region(オマエ天才!) イラストで色気がプッシュされているスカサハだが、その最大のエピソードとして 2016年1月のニコ生「Fate/Grand Order カルデア放送局 ~お正月生放送~」で、 ブルーバック撮影によってプレイ画面が背景に映し出されているのを見て閃いた声優の島﨑信長氏が &b(){スカサハのイラストを背景いっぱいに表示させて胸をエア揉みした}という出来事がある(マジで生放送です)。 [[先輩最低です。>マシュ・キリエライト]] #endregion 人の身で人と神と亡霊を斬り過ぎた事で、神の領域に近づいてしまい、領地ごと現世でも幽世でもない「世界の外側」へ弾き出されてしまう。 クー・フーリンと出会った頃には既に[[人外の存在となり>DIO]]、[[自分で死ぬことさえも出来なくなっていた>カーズ]]という。 本来は死ぬことも無く現代も自身の領地である影の国で生き続けていたのだが、作中の黒幕が引き起こした「人理焼却」によって影の国ごと消滅。 結果、サーヴァントとして召喚されることが可能になり、主人公達に協力することになる。 誇り高く、何者にも靡かない王者の気質を有しており、自己が才能に溢れ、凡人とは違う事を把握している。同じく、他者の素質と気質を見抜く鑑識眼を有している。 サーヴァントとしての能力も規格外級であり、複数本の槍を巧みに操る技量のほか、原初のルーンを用いた多種多様な魔術を行使でき、 劇中では、[[スケ>Papyrus]][[ルトン>sans]]1万体を[[1人で全滅>無双]]させたり、聖杯でパワーアップしているクー・フーリン・オルタと渡り合うなど、並みのサーヴァントを遥かに上回る実力を披露している。 戦闘力もさることながら、大英雄クー・フーリンを育て上げたことからも分かるように、指導力も卓越している。が、クー・フーリン曰く「見込みの無い戦士をふるい落とすつもりだろうが、遊びが無いにもほどがある」というほどのスパルタだったらしい。 [[死ねなくなった>ディアボロ]]まま永い時を生き続けたためか、死に対して一種の憧れのようなものを持っており、 今回の一件は「正真正銘の死を得る千載一遇の機会を得た」とも語っている。 といっても死にたがりというわけではなく、望外の機会であるからこそ、死に方には拘りたい模様。 聖杯なるものが真に万能ならば、自分を殺してみせる何者かを寄越すがいい。 そして願わくば、その者が、かつてこの手で授けた槍を持つ者であれば──。 &color(silver){[[殺し愛ですねわかります>>遠野秋葉]]} ちなみに、見た目は妙齢の女性だが、上記のように不死のため推定年齢は&b(){2000歳以上}。 本人も気にしているのか、クー・フーリンに年齢をネタにされるたびに折檻している。&s(){まだ若いし、いけるし。} ・スカサハ(殺) 期間限定イベント『FGO 2016 Summer』の際、主人公達と一緒に無人島で遭難してしまったことで、 「海辺に適応する」と称して本人含む[[周囲の>セイバー]][[女性>キャスター(Fate/EXTRA)]][[サーヴァント>清姫]]複数人の霊基を調整し、水着姿にした結果の姿。 海辺に適応するため、腕輪に仕込んでいるルーンは海、水に関するものに特化されている。 霊基調整の副作用でクラスがアサシンに変化しているが&del(){そのけしからんおっぱいのせいで}気配遮断がEランクと低い。 イベントの第一部で一時的に仲間になるが、第二部のシナリオをクリアすることで正式に加入できる。 霊基再臨(限界突破)させるためにはイベントで入手する資材を300個ほど集めて専用のアイテム「鈴鳴りの枝」と交換する必要がある。 帰還する際、霊基の戻し方を忘れてしまい、他のサーヴァントともども水着姿のままで戦うことを余儀なくされた。 ・サベッジクイーン 期間限定イベント『セイバーウォーズ』に登場した、未来もしくは別次元「サーヴァントユニヴァース」のスカサハ。 惑星ケルトで求婚者たち相手に無双している。ってきのこが言ってた #region(他の創作でのスカサハ) そんな彼女だが、ケルト神話を題材にした有名作品ではクー・フーリンに強烈な愛情を向ける[[ヤンデレ>間桐桜]]だったと言い伝えられている。曰く、 -クー・フーリンが小言を言った侍女を即座に処刑 -クー・フーリンが気に入りそうな女捕虜を処刑 -クー・フーリンが愛する女性の暗殺を企てる(無駄だと判断して諦める) -クー・フーリンがアルスターに帰った時は影の国の民が誰一人として目を合わせられないくらい落ち込む なにこれ怖い。 Fateのスカサハがこれをやっていたら「[[能登怖いよ能登>お市]]」と言われていたことだろう。 FGOではこのような態度は取っていないものの、クー・フーリンは、別の女を抱いた事を知られた際にキレて石をゲイ・ボルク風に投げてきたと語っているほか、 劇中ではクー・フーリンをオルタ化させた女王メイヴに「今なら最高の一撃が打てる」と言うほどに殺意を向けており、 上述の作品ほど極端ではないが、言動の節々からクー・フーリンに異性としての好意を向けていることが分かる。 &s(){顔が明らかに[[TYPE-MOONの>蒼崎青子]][[ツンデレ>遠野秋葉]][[キャラの系譜>遠坂凛]]だし} #endregion #region(他のゲームのスカサハ) 著名神話の大物キャラではあるが、日本での知名度はやはり低く、登場作品は少ない。 それでも、『真・女神転生』に種族「女神」として登場する彼女を覚えている人は多いのではないだろうか。 主にその特徴的なポーズを。((正座したまま浮かぶという独特の姿勢は、デザインの金子一馬氏曰く「武道の達人って、正座した状態で背後から襲撃されてもナベの蓋とかで防いでそう」だからとのこと)) 奇特な例として、『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』では「ゲイボルグ」という槍が登場して使い手が女性なのにもかかわらず、彼女と無関係の剣士(ソードファイター)としてスカサハが出てくる(しかも男女の双子キャラなのに&b(){男}の方がスカサハ)。 #endregion **原作中の性能 ・ランサー カード構成は、クリティカル確率を高めやすいQuick型だが、回避効果を持つ「魔境の智慧」と、 当たればほぼ確実にスタンが入る単体宝具「貫き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク・オルタナティブ)」のおかげで高い生存能力を持つ。 このため、いかに手早くNPを溜めて宝具を連発するかが重要なサーヴァントである。 自身のNP効率は並み程度であるため、礼装や他サーヴァントで補いたい。 アサシンと比較すると瞬発火力に秀でており、スキル「神殺し」により単体かつ特定の属性を持つ敵相手に真価を発揮する。 (具体的には[[AUO>ギルガメッシュ]]とか) ・アサシン カード構成がQuick主体であることはランサーと同じだが、 高レアアサシンのなかでは珍しい全体攻撃宝具「蹴り穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク・オルタナティブ)」を持つ。 このため、ランサーとは対照的に集団雑魚エネミーの殲滅に向いている。 他には、ターゲット集中効果を持つ「ビーチクライシス」で囮として使うことも可能で、再臨させると回復スキルも覚える。 ---- **MUGENにおけるスカサハ レッドスカート氏と[[アカメ]]や[[夜刀神十香]]の製作者であるAnT★R_M氏の共同制作によるものが公開されている。 [[氏の他のキャラ>島風]]と同じく手描きであり、ヌルヌルと動く。 ドットのベースはおそらくブレイブルーのマイ=ナツメ。 といっても衣装に髪、槍の造形に至るまで面影が無い。あるいはポーズをトレースして3Dモデルを動かして作ったのかもしれない。 魔槍ゲイ・ボルク(プロト)を振り回すリーチの長い攻撃に加えて、ゲイ・ボルク(プロト)を設置して次々に射出する時間差飛び道具など、多彩かつ幅広い攻撃範囲が特徴。 また、 ・全ての打撃・投げを返す1F発生の当身、 ・ダメージを伴う(しかもこの攻撃で相手をKOできる)喰らい抜け、 ・一瞬で端まで届く電撃を放つガーキャン(拘束が長く、この攻撃を基点にコンボに繋げる事もできる)、 ・ガード抜け無敵移動 など、様々な超性能の切り返し手段を持つ。 特殊ゲージがMAXになると、弱・中攻撃からコンボで繋がる一撃技も使える。 カラーによってAIの挙動、キャラ性能が異なり、凶上位~狂上位あたりを広くカバーしている。 無断改変、無断転載は禁止。また[[即死親捏造・隔離・直死>>神キャラ]]などの存在する大会や、エロ、グロ、虐め要素のある動画での使用禁止など、 [[動画使用における禁止事項>動画使用に制限のあるキャラ]]があるので注意しよう。 1P~6P 凶上位~狂下位。4P~はゲージ自動回復など性能が若干向上するが、7P以降に比べるとさほど大きな差ではない。 このカラーの強さは主にAIは自重しているループコンボと、弱パン入れば5割6割当たり前な高い火力に支えられているため、 対戦相手のLifeやDefence値を調整すれば、もう少し下位の相手も可能と思われる。 7P~9P 狂中位前後。上と下のカラーから調整おすすめとの事。 まったく隙の無い高速移動技が追加され、6P以前で苦手としていた遠距離射撃キャラへの対応力が向上する。 もはや「飛び道具?牽制技?なにそれおいしいの」状態であり、狂未満のキャラでは基本相手にもならないレベル。 10P~ 狂中位上方 ゲージ技に[[刺し穿つ死棘の槍>>ランサー]]が追加。スカサハは使えないはず?[[聞こえんなぁ>>シン]] 性能はいわゆる[[瞬獄殺]]系の、ロック範囲の広いガード不能移動打撃投げ。 ゲージ自動回復の速度も上がっているため、ガードに頼る相手は容赦無く刺していく。 AIの挙動がガードより無敵回避を重視するようになるのも特徴。 12P 狂上位 全画面判定の宝具が追加される、特殊な即死に耐性がつく等さらなる強化が施される。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[スカサハ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[スカサハ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[スカサハ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。

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