水原暦

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水原暦 - (2009/11/06 (金) 02:39:56) の最新版との変更点

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#image(yomi.jpg, title=やっぱり優等生はメガネ) &size(20){&bold(){&i(){&color(blue){「いかん・・・ シュークリーム分が不足してきた」}}}} あずまきよひこの四コマ漫画『あずまんが大王』の登場人物。 また、同人格闘ゲーム『[[あ、対戦しよ~。]]』にも登場している。 CVは[[田中>水銀燈]][[理恵>ミーア・キャンベル]]。Webアニメのみ[[雪野五月>園崎魅音]]。 #image(left,みつよみ.jpg,title=『ゲッサン』2009年8月号掲載・あずまんが大王補修編3年生より,width=120) 『みずはら・こよみ』と読む。通称『&bold(){よみ}』。勉強もスポーツもそつなくこなす優等生である。&bold(){ただし[[音>ジャイアン]][[痴>カービィ]]}(しかも無自覚)。本人曰く「歌は心なんだよ!」 思考も常識的で、ボケだらけの周囲の人物(特に滝野智)に対する貴重なツッコミポジション。 その一方でテンパると上記のような理解不能のセリフを吐いたりもする。 甘い物が好きだが体重を気にして食べないようにしたり、でも食べてしまったりと、 性格設定に後発の[[柊かがみ]]への影響が窺える。外見は似ていないし、別にツンデレではないが。 また見た目どおり大人びた所があるが、''無理して''コーヒーをブラックで飲んだり、[[ともちゃん>滝野智]]にもバカにされた「100兆円」発言に、遊園地や修学旅行に行く事を''密かに''人一倍喜んでいる辺り、年相応に子供っぽいところも垣間見える。 周りの人間が(ボンクラーズですら)次々と大学受験に合格していく中、一人だけなかなか合格せずかなりテンパっていた。 &bold(){眼鏡の屈折で常に向こう側がズレている}のは作者のこだわり。&bold(){[[・・・・すごいこだわりだ。>・・・・すごい漢だ。]]} #region(割とマイナーな逸話) 普通にメインキャラの一員に見える彼女だが、最初期は『&bold(){割と出番の多いモブ}』程度の扱いだった。 と言っても、本当に最序盤のみの話であり、第3、4回くらいには普通にメインキャラとなっていたが。 しかし、&bold(){何故か本名が出なかった。} いつまで経っても明かされないため、読者からはもっぱら『メガネっ娘』とか『委員長』とか『&bold(){[[保科智子]]}』などと呼ばれていた。 実際に委員長やってたのは[[あっち>美浜ちよ]]なのだが。あと男子生徒の大山くん。 ある回の扉絵ではノートを手に持っていたのだが、名前の部分が&bold(){&color(red){手で隠されて}}おり、 と言うか&bold(){&color(green){そもそもイニシャルしか書いてない}}、その上&bold(){&color(brown){表紙が暗い色でそれすら読みづらい}}という嫌がらせのような逸品だった。 辛うじてイニシャルが『K・M』であることは読み取れたものの、未だ本名は不明。 同じ回のタイトルで『よみ みた』という物もあったが、それでもやはり(以下略)。 そして、最終的には&bold(){わざわざ4コマ一本使って}本名が明かされたのだが、 その時点で既に&bold(){連載開始から一年近く経過していた}という……。 ……ちなみに、単行本では上記のノートを持った絵が描き直され、普通に『水原 暦』と読めるようになっていた。 そのため、単行本派の読者はそもそも『メガネっ娘の本名が分からない』という事に気づかず、 先の『名前を明かすだけの4コマ』の&bold(){意味がさっぱり分からなかった}人が多かったとか。 さらに2009年になって発売された復刻版では、そもそもその扉絵自体が&bold(){全然違う絵に変わっていた}。 #endregion 『あ、対戦しよ~。』では、投げ技を主体とした近接タイプ。 通常投げ、空中投げ、対空投げ、[[打撃投げ]]と一通りそろっている。 さらには、「Go to 黄泉」から「鬼殺し」「牛頭落とし」、「鬼崩し」「馬頭跳ばし」へとつなぐ派生投げも持っている。 その反面、バックステップが存在しないため間合いの長い相手は苦手である。 また、全キャラ中唯一避けが可能なため、[[目押し]]の出来る人が使用すると凶悪である。 アウトバーストすると、&bold(){一切のけぞらなくなる。}[[投げキャラ]]とこれの[[コンボ]]ははっきり言って相当にえぐい。 ---- **MUGENでは 死門氏によるものが公開されている。 原作どおり避けが可能であるが、派生投げやアウトバーストなどがなくなっている。 //***出場大会 ''や''(っぱり) ''よ''(みは) ''エ''(ロい) ''な'' ----
#image(koyomi.jpg, title=やっぱり優等生はメガネ) &font(20,b,i,#762f07){「いかん・・・ シュークリーム分が不足してきた」} あずまきよひこ氏の四コマ漫画『あずまんが大王』の登場人物。「みずはら・こよみ」と読む。 愛称は&b(){「よみ」}。無論、[[ベイスターズファンのオリキャラ>夜水]]とは無関係である。 //読みが同じだからと言って無関係のキャラに片っ端からリンクを貼るのはキリが無くなるので程々に CVは劇場版・テレビアニメ版では[[田中理恵>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:田中理恵|]]女史、Webアニメ版では[[雪野五月(現・ゆきのさつき)>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:ゆきのさつき|]]女史。 #ref(みつよみ.jpg,,left,float,width=150,title=『ゲッサン』2009年8月号掲載・あずまんが大王補習編3年生より)  外見の特徴は栗色のロングヘアーに眼鏡と黒いオーバーニーソックス。  [[榊さん]]に次いで高身長でスタイルも良いが、太りやすい体質らしく食べ物にいつも気を使っている。  [[滝野智]](とも)とは小学校からの腐れ縁で、仲は良いがいつも何かと手を焼かされている。  辛い物が好きで、体がとても柔らかい。    勉強もスポーツもそつなくこなす優等生で、思考も常識的。  ボケだらけの周囲の人物(特にとも)に対する貴重なツッコミポジションである。  その一方でテンパると上記のような理解不能のセリフを吐いたりもする。  甘い物が好きだが体重を気にして食べないようにしたり、でも食べてしまったりと、  性格設定に後発の[[柊かがみ]]への影響が窺える。外見は似ていないし、別にツンデレではないが。  また見た目通り大人びた所があるが、&b(){無理して}コーヒーをブラックで飲んだり、  [[大阪]]に激辛コロッケを食べさせ悶絶させて喜んだり、ともにもバカにされた「100兆円」発言に、  遊園地や修学旅行に行く事を&b(){密かに}人一倍楽しみにしていたりと、年相応に子供っぽい所も垣間見える。  周りの人間が(ボンクラーズですら)次々と大学受験に合格していく中、  一人だけ中々合格せずかなりテンパっていた。  苦手な物は歌。かなりの[[音>ジャイアン]][[痴>カービィ]]だが歌う事自体は好きらしい。本人曰く&b(){「歌は心なんだよ!」}。  アニメでもその&s(){酷い}個性的な歌を披露しているが、彼女のキャラソン自体は[[至って>ミーア・キャンベル]][[まとも>ゼロ(ロックマン)]]である。  また、後に蝉が非常に苦手である事が発覚した。苦手というか、&b(){「皆殺しにしたい」とかそういうレベル}。 #clear |[[逆だったかも>うずまきナルト]][[しれねェ…>うちはサスケ]]&br()&nicovideo(sm6293396)| なお、色々こだわりが多い作者のあずま氏は彼女の眼鏡に対しても同様で、よく見れば&b(){眼鏡の屈折で常に向こう側がズレている}。 &b(){[[・・・・すごいこだわりだ。>・・・・すごい漢だ。]]} #region(貴重なメガネを外したよみ) #image(kaki.jpg,title=髪型も違って一瞬誰か分からなかった) 余談だが、復刻前のバージョンでは最後のよみの台詞が無く、オチはやや弱めだった。 さらにもう一つ余談を言うと、&b(){雑誌掲載時は[[大阪]]が標準語だった}。 #endregion #region(割とマイナーな逸話) 普通にメインキャラの一員に見える彼女だが、最初期は&b(){「割と出番の多いモブ」}程度の扱いだった。 と言っても、本当に最序盤のみの話であり、第3、4回くらいには普通にメインキャラとなっていたが。 …しかし、&b(){何故か本名が出なかった}。 いつまで経っても明かされないため、読者からはもっぱら「メガネっ娘」とか「委員長」とかなどと呼ばれ、 挙句の果てには読者からの「名前を教えてください」という質問に対して作者自ら&b(){「保科智子」(『[[To Heart>Queen of Heart'99]]』の眼鏡っ娘)}と答える始末。 実際に委員長やってたのは[[ちよすけ>美浜ちよ]]なのだが。あと男子生徒の大山くん。 ある回の扉絵ではノートを手に持っていたのだが、名前の部分が&b(){手で隠されて}おり、 と言うか&b(){そもそもイニシャルしか書いてない}、その上&b(){表紙が暗い色でそれすら読みづらい}という嫌がらせのような逸品だった。 辛うじてイニシャルが「K・M」である事は読み取れたものの、未だ本名は不明。 同じ回のタイトルで「よみ みた」という物もあったが、それでもやはり(以下略)。 そして、最終的には&b(){わざわざ4コマ一本使って}本名が明かされたのだが、 その時点で既に&b(){連載開始から一年近く経過していた}という……。 ……ちなみに、単行本では上記のノートを持った絵が描き直され、普通に「水原 暦」と読めるようになっていた。 そのため、単行本派の読者はそもそも「本編中でメガネっ娘の名前が出ていない」という事実に気付かず、 先述の&b(){「名前を明かすだけの4コマ」の意味がさっぱり分からなかった}人が多かったとか。 さらに2009年になって発売された復刻版では、そもそもその扉絵自体が&b(){全然違う絵に変わっていた}。 #endregion ダイエットというリアルな女の子の悩みに苦しむ、ちよちゃんや榊さんのように天才肌というわけでもない秀才、 肉付きの良い体とむっちりさを強調するニーソックス、染めか地毛かは不明だが茶色の髪、眼鏡。 これらのどこか非現実だったり破天荒な他の『あずまんが大王』ガールズとは違う、 リアルな女子高生としての魅力から、決して強くはないが濃い人気を持ったキャラである。 同人格闘ゲーム『[[あ、対戦しよ~。]]』にも参戦。 性能としては投げ技を主体とした近接タイプで、[[通常投げ]]・空中投げ・対空投げ・[[打撃投げ]]と一通り揃っている。 さらには、「Go to 黄泉」から「鬼殺し」「牛頭落とし」、「鬼崩し」「馬頭跳ばし」へと繋ぐ派生投げも持っている。 その反面、バックステップが存在しないため間合いの長い相手は苦手である。 また、全キャラ中唯一避けが可能なため、[[目押し]]の出来る人が使用すると凶悪である。 アウトバーストすると、&b(){一切仰け反らなくなる}。[[投げキャラ]]とこれの[[コンボ]]ははっきり言って相当にえぐい。 ---- **MUGENにおける水原暦 死門氏によるものが公開されていたが、現在は入手不可。 原作通り避けが可能であるが、派生投げやアウトバーストなどが無くなっている。 [[他の>大阪]][[二人>美浜ちよ]]と違い、[[ボイス]]が搭載されていないので少々寂しい。 この他、LenRyou氏による改変版が某所にて公開中。 こちらにはDaMarioMemer氏による外部[[AI]]が公開されている。 |DaMarioMemer氏AI&br()&youtube(https://youtu.be/vgUWs97Xti8){320,240}| #image(viking.jpg,title=意志の弱さに定評のある水原) [[&font(20,b,i,#762f07){「リミッター解除!」}>明石薫]] ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[水原暦],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[水原暦],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[水原暦],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー や (っぱり) よ (みは) エ (ロい) な &nicovideo(sm11130907) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:田中理恵|,|CV:ゆきのさつき|,学生,高校生,女子高生,眼鏡,日本人

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