サオジン

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サオジン - (2009/07/07 (火) 22:49:42) の最新版との変更点

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#image(saojin.jpg, width=200, height=200, title=コメ募集) 名前 : サオジン(十三姨) 流派 : 黄飛鴻から教わった武術 年齢 : 19歳 性格 : 聡明で朗らかだが夢見がち(妄想癖?) 趣味趣向 : 写真撮影(被写体は人)、西洋文化 家族構成 : 姉 台湾のゲームメーカーIGSの対戦格闘ゲーム『形意拳(Martial Masters)』の隠しキャラクター。 黄飛鴻(マスターファン)を師匠に持つ女性の武術家である。また、映画「ワンチャイ」にも師匠ともども出演している。 ファンの母の義妹であり、同時に幼い頃から相思相愛の仲。つまり''血のつながらない親戚の幼なじみ。'' ただ、どこへ行ってもしつこくつきまとう蠍子王のせいで、仲は簡単には進展しない様子である。 小さい頃から外国に留学しており、なかなか聡明な性格。もっとも、箱入りなせいか少々天然。 現在では宝芝林でお世話になっている。 性能としては、通常の拳法以外にも傘を使った戦いを得意とする。 このため、間合いが他のキャラクターに比べて少々長めで力負けしにくい。 また、超必殺技「寶之林萬歳」では、ファンの弟子二人が登場して連係攻撃をしてくれる。そして最後に[[記念写真>若葉ひなた]]。 余談だが、「サオジン」という名前はあだ名であり、日本語に直すと''「おばさん''になる。 19歳のうら若い乙女に対してそれはあんまりだと思うが、[[フレアスカートに帽子に日傘>八雲紫]]の出で立ちではある意味仕方がないのかもしれない。 **MUGENでは KenshinHimura氏が制作したものが存在している。 基本的には原作通りであるが、[[レイカ]]をストライカーで呼ぶことができる。 また、イントロも豊富に用意されており、さらにはエンディングまである。 //**出場大会 //**出演ストーリー
#image(saojin.jpg,,left,width=320,float,title=クツ脱げてますよ) #image(saojin_001.gif) &font(#ef5a5a,22,b,i){「分かるでしょ、苛めたんじゃないのよ。」} -名前:十三姨 -[[流派>格闘スタイル]]:黄飛鴻から教わった武術 -[[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]:19歳 -性格:聡明で朗らかだが夢見がち(妄想癖?) -趣味趣向:写真撮影(被写体は人)、西洋文化 -家族構成:姉 #clear #image(saojin_000.gif,,title=結構やる気満々な構え) 台湾のゲームメーカーIGSの対戦格闘ゲーム『[[形意拳]]』の[[隠しキャラクター>隠しキャラ]]。 英字表記は「SAOJIN」。[[オジサン>おじONEグランプリ]]ではない。&s(){[[オジ↑サン↓だとふざけんじゃねぇよお前!サオジンだろォ!?>KBTIT]]} [[黄飛鴻(マスターファン)>マスターファン]]を師匠に持つ女性武術家であるが、ファンの母の義妹であり、 同時に幼い頃から相思相愛の仲。 つまり&b(){血の繋がらない叔母}にして&b(){幼馴染}にして&b(){最愛の女性}。なにこの鉄板設定。 ただ、どこへ行ってもしつこく付き纏う[[白少廷(スコーピオン)>スコーピオン(形意拳)]]のせいで、仲は簡単には進展しない様子である。 小さい頃から外国に留学しており、中々聡明な性格。もっとも、箱入りなせいか少々天然。 現在では宝芝林(ポーチーラムと読む。黄家の営む診療所兼道場)でお世話になっている。 #image(saojin_002.gif,,right,float,title=師匠のマネ♪) 『形意拳』はツイ・ハーク氏の映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズの影響が色濃い作品なのだが、 実はこのサオジン、実在した人物である黄飛鴻や[[鬼脚七>ゴーストキック]]と違ってツイ・ハーク氏の[[完全な創作キャラ>島鉄雄]]である十三姨の設定を、 [[そのまんまゲームに持って来ちゃったというヤバいキャラ>K9999]]である (厳密に言うと実在した鬼脚七も黄飛鴻の弟子のあだ名とされているので、人力車夫の彼もツイ・ハーク氏の創作っぽいが…)。 権利とか大丈夫なのか気になるが、[[師匠をそのまんま出しちゃったゲームもあるから大丈夫>李烈火]]。…多分。 なお、映画の設定では十三姨(サプサムイー、もしくはシィサンイーと発音する)という通称の通り、飛鴻の13番目の叔母らしい。 性能としては、通常の拳法以外にも[[傘を使った戦いを得意とする。>朱憐香乃]] このため、間合いが他のキャラクターに比べて少々長めで力負けしにくい。 また、[[超必殺技]]「寶之林萬歳」では、ファンの弟子二人が[[登場して連係攻撃をしてくれる(というかボコにする)>フェリシア]]。そして最後に[[記念写真>若葉ひなた]]。 #image(saojin_005.gif) 前述の通り台湾版での「十三姨」と言う呼び名は日本語に訳すと「13番目の叔母さん」であり、 本名は「少君」と書いて「サオジン」と読む。&s(){[[こいつ>ジン・サオトメ]]と名前の響きが似ているが無関係} 日本人の感覚では、19歳のうら若き乙女に対して「おばさん」呼びはあんまりだと思うかもしれないが、 [[本当に>東方仗助]][[叔母なんだから>磯野波平]][[しょうがない>○○だからしょうがない]]。&s(){[[おば↑さん↓だとふざけんじゃねぇよお前!>ロック・ハワード]][[お姉さんだろォ!?>不知火舞]]} //語録使っておいて当人でなく無難なキャラへリンク繋げるの笑っちゃうぜ //同じネタが上の方にもあり、同一キャラへのリンクを複数作るのを避けただけのようにも見えます //2024/04/09 (火) 21:20:27 で指摘されてるように同様のネタが既に先述されているため、同一キャラへのリンクをわざわざ重複させる意味は無いと思います。淫夢語録で煽る前に記事全体をよく見て、どうぞ。 そもそも[[中国文化圏では目上の者(叔母)を本名で呼ぶのは失礼にあたる文化がある>鈴々]]ため、このような表記との事。 MUGENでは「師匠」と言うか「東方先生」こと[[東方不敗マスター・アジア]]が有名 (ただし本名の「シュウジ・クロス」に関しては、単に知られていなかっただけの可能性が高い。&s(){本名が判明したのは外伝作品からだし}  一方でネオ香港首相が「東方不敗」や「マスターアジア」とは呼ばずに「東方先生」と呼んでいたのはこの流れであろう。&s(){まぁ[[慇懃無礼>American idiot]]の類だが})。 ---- **MUGENにおけるサオジン #image(saojin_003.gif,,title=少々浮かれすぎ?) KenshinHimura氏が製作したものが存在し、Basara-kun氏のサイトにて代理公開されている。 [[分身]]攻撃などのシステムは再現されておらず、[[超必殺技]]が傘で突きまくる「鉄傘穿心」のみと、 [[原作再現]]度はあまり高くないものの、[[ストライカー]]として[[靈兒(レイカ)>レイカ]]を呼ぶ事ができる。 また、イントロも豊富に用意されており、さらにはエンディングまで搭載されている。 ホルン氏による[[AI]]&改変パッチが氏のOneDriveで公開されている。 AIの方は2段階のレベル設定が可能な他、11段階のガード設定や10段階の超反応設定もできる。 改変点はサイズの調整と技の微調整と[[ボイス]]+[[SE]]の追加。導入するとですからー氏や日本破壊結社NHK氏の『形意拳』キャラと同程度の大きさになる。 ボイスはですからー氏マスターファンとの中の人の外の人ネタとの事。ネタついでに[[特殊イントロ]]も追加される。 &s(){対応されていない蠍子王は涙目である} #image(saojin_mam.jpg,,width=200) &font(#ef5a5a,22,b,i){「あなたがやらないんなら、私からやってあげるわ。」} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[サオジン],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[サオジン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[サオジン],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //傘,中国人,中国拳法,隠しキャラ,桃色

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