シェイプ・スナッチ

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シェイプ・スナッチ - (2020/04/28 (火) 22:18:24) の最新版との変更点

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#image(Shapesnatch.jpg,width=200,) >通常モンスター >星5/闇属性/機械族/攻1200/守1700 >恐ろしい力を持つ蝶ネクタイ。 >何者かの身体を支配して襲いかかる。 [[遊戯王OCG>武藤遊戯]]に登場するモンスターの一体。 イラストでは[[某ヒトデ悪魔>デカラビア]]のごとき単眼の怪人が目立っているが、上記のフレーバーテキストによれば本体は蝶ネクタイの方であり、 単眼の怪人はあくまで操られているだけの憑代に過ぎないらしい。 現在は…というか、登場した当時ですら実用性があるとは言い難い通常モンスター。 遊戯王ではレベル5のモンスターをアドバンス召喚する際にはモンスターを1体生贄にするのだが、 レベル5で攻撃力1200はかなり低い部類である。レベル3の「岩石の巨兵」にも負けてるし。 このように召喚にコストを要求するにも関わらず、コストを必要としない低レベルモンスターの大半にも火力や使い勝手で劣っていることから、 「モリンフェン」などと並んでネタカードとして度々その名が挙がる。 同じレベル5でも「THEトリッキー」の方が召喚権を消費しないため使い勝手が良く、 条件付きとはいえ「サイバー・ドラゴン」や「超量士レッドレイヤー」のようにコスト無しで特殊召喚可能なモンスターの方が汎用性は高い。 敢えてメリットを挙げるなら、通常モンスター故に「高等儀式術」の素材として使用出来る事や、 攻撃力の低さが幸いして「キラートマト」のリクルート先となれる、「ダーク・バースト」で回収できる高レベルモンスターである点だろうか。 まぁ、&b(){シェイプ・スナッチでなければ成立しないコンボ}なんてものは今の所考え難いので、実用性があるわけではないのだが。 とはいえ、同じくネタカード枠だったレベル5のバニラモンスター「シーホース」が、 ニコニコ動画のゲーム実況で「捨てられたカードを拾い集めて組んだデッキで戦う」という縛りプレイの際に、 &b(){諸々の条件が重なった結果逆転のキーカードとして勝利に貢献し}、同シリーズのマスコットとして出世した実例を作り、 「実用性の無いカードでも状況によっては活躍出来る」という事を妙な形で証明してしまったため、 いつかは、シェイプ・スナッチもそんな機会があるかもしれない……。 |同類・シーホースさんの実績&br()&nicovideo(sm18178562)| 元々は『遊戯王 真デュエルモンスターズⅡ 継承されし記憶』に登場したオリジナルカードで、 そのゲームでは「デッキリーダーのステータスをコピーする」効果を持っていた。 ---- **MUGENにおけるシェイプ・スナッチ NESMario123氏が手描きスプライトで製作したキャラが某所で公開中。 //「MUGEN ARCHIVE」に製作者本人がアップしていますが、無断転載が多い場所でもあるため一応伏せておきます 氏は『継承されし記憶』をプレイした経験があるらしく、 OCGシェイプ・スナッチの「ありえないつよさ(笑)」に対する怒りから、このキャラの製作に踏み切ったらしい。 ステッキを用いた近接攻撃が得意なキャラとなっているが、 ステッキ先端のマジックハンドをロケットパンチのように射出する飛び道具も持っている。 [[AI]]は未搭載。 2020年4月にはHelloMyNameIsAAA氏によって、上記のキャラの改変版が公開された。 こちらにはAIが搭載されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[シェイプ・スナッチ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[シェイプ・スナッチ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[シェイプ・スナッチ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //遊戯王,単眼,魔物
#image(Shapesnatch.jpg,width=200,) >通常モンスター >星5/闇属性/機械族/攻1200/守1700 >恐ろしい力を持つ蝶ネクタイ。 >何者かの身体を支配して襲いかかる。 [[遊戯王OCG>武藤遊戯]]に登場するモンスターの一体。 イラストでは[[某ヒトデ悪魔>デカラビア]]のごとき単眼の怪人が目立っているが、上記のフレーバーテキストによれば本体は蝶ネクタイの方であり、 単眼の怪人はあくまで操られているだけの憑代に過ぎないらしい。 現在は…というか、登場した当時ですら実用性があるとは言い難い[[通常モンスター>ブラック・マジシャン]]。 遊戯王ではレベル5のモンスターをアドバンス召喚する際にはモンスターを1体生贄にするのだが、 レベル5で攻撃力1200はかなり低い部類である。レベル3の「岩石の巨兵」にも負けてるし。 このように召喚にコストを要求するにも拘らず、コストを必要としない低レベルモンスターの大半にも火力や使い勝手で劣っていることから、 「モリンフェン」などと並んでネタカードとして度々その名が挙がる。 同じレベル5でも「THEトリッキー」の方が召喚権を消費しないため使い勝手が良く、 条件付きとはいえ「サイバー・ドラゴン」や「超量士レッドレイヤー」のようにコスト無しで特殊召喚可能なモンスターの方が汎用性は高い。 敢えてメリットを挙げるなら、通常モンスター故に「高等儀式術」の素材として使用出来る事や、 攻撃力の低さが幸いして「キラートマト」のリクルート先となれる、「ダーク・バースト」で回収できる高レベルモンスターである点だろうか。 まぁ、&b(){シェイプ・スナッチでなければ成立しないコンボ}なんてものは今の所考え難いので、実用性があるわけではないのだが。 とはいえ、同じくネタカード枠だったレベル5のバニラモンスター「シーホース」が、 ニコニコ動画のゲーム実況で「捨てられたカードを拾い集めて組んだデッキで戦う」という縛りプレイの際に、 &b(){諸々の条件が重なった結果逆転のキーカードとして勝利に貢献し}、同シリーズのマスコットとして出世した実例を作り、 「実用性の無いカードでも状況によっては活躍出来る」という事を妙な形で証明してしまったため、 いつかは、シェイプ・スナッチもそんな機会があるかもしれない……。 |同類・シーホースさんの実績&br()&nicovideo(sm18178562)| 元々は『遊戯王 真デュエルモンスターズⅡ 継承されし記憶』に登場したオリジナルカードで、 そのゲームでは「デッキリーダーのステータスをコピーする」効果を持っていた。 ---- **MUGENにおけるシェイプ・スナッチ NESMario123氏が手描きスプライトで製作したキャラが某所で公開中。 //「MUGEN ARCHIVE」に製作者本人がアップしていますが、無断転載が多い場所でもあるため一応伏せておきます 氏は『継承されし記憶』をプレイした経験があるらしく、 OCGシェイプ・スナッチの「ありえないつよさ(笑)」に対する怒りから、このキャラの製作に踏み切ったらしい。 ステッキを用いた近接攻撃が得意なキャラとなっているが、 ステッキ先端のマジックハンドをロケットパンチのように射出する飛び道具も持っている。 [[AI]]は未搭載。 2020年4月にはHelloMyNameIsAAA氏によって、上記のキャラの改変版が公開された。 こちらにはAIが搭載されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[シェイプ・スナッチ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[シェイプ・スナッチ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[シェイプ・スナッチ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //遊戯王,単眼,魔物

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