シグマ

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シグマ」を以下のとおり復元します。
#ref(Sigma_MMX.gif,,left,,title=「地獄に旅立つ準備は出来たかね?」)
&br()&br()&br()&br()
 
*&font(24,i,purple){「エックス、}
*&font(24,i,purple){ 犠牲のない進化など…………無い!!」}

『ロックマンX』シリーズに登場する[[ラスボス]](一部例外あり)。CVは[[麦人氏>愚地独歩]]が担当した。
名前はギリシャ文字の「Σ」より採られており、
ゲーム中ではシグマ勢力のロゴやトレードマークは「Σ」で表記される。

#clear
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**キャラクター設定
[[エックス]]を元にレプリロイドを生み出した天才科学者Dr.ケインの最高傑作。
元イレギュラーハンター第17精鋭部隊所属で、同部隊の隊長を務めていた。
エックス・ゼロ・[[VAVA]]などは元部下にあたる。
その高い戦闘能力と優秀な頭脳、そして隊長としての資質を持つ事から多くのレプリロイドから慕われており、
生みの親であるDr.ケインとの仲も良好だった。

ある日、巷で恐れられていた[[赤いイレギュラー>ゼロ(ロックマン)]]によってガルマの部隊が全滅させられたとの報告を受けたシグマは、
「これ以上部下に犠牲が出ては困る」と自ら討伐に向かった。
しかし赤いイレギュラーは予想以上に強く、シグマはかつてない程の深手を負わされてしまう。
アクシデントによりシグマは辛くも勝利するが、自らの強さに絶対の自信を持っていたシグマのプライドはズタズタにされてしまった。
また、このとき赤いイレギュラーに仕込まれていた「ロボット破壊プログラム」がシグマに感染してしまう。
&nicovideo(sm237300)
数年後、突如イレギュラー化したシグマは「レプリロイドだけの[[理想国家を作る>マグニートー]]」と宣言し、
[[元特A級ハンター達>アイシー・ペンギーゴ]]を率いて人類及びレプリロイド達に対して反乱を起こす。
この反乱はエックスの活躍によって失敗し、シグマ自身も処分される(X1)。
(リメイク作の『イレギュラーハンターX』では若干背景が変わっており、
悩み考える事が出来るレプリロイド=エックスと戦う事にレプリロイドの進化の可能性を感じて、自らの意志で反乱を起こしている)

『[[X2>アジール]]』では自身が作り上げたイレギュラーの軍団を率いて復活、再び反乱を起こすもまたしてもエックスの活躍により失敗する。
しかし、以降のシリーズでも[[幾度となく復活>ルガール・バーンシュタイン]]しては事件の黒幕として暗躍している。

『X3』ではドップラー博士により、シグマの正体が悪性のプログラムウィルスであると判明。
(恐らくは前述の「ロボット破壊プログラム」がシグマに感染した後に変異したものであると推察される)
実体がないため倒せないかと思われたが、ドップラー博士が遺した「シグマウィルス用抗体ウィルス」により破壊された。

…が、やはり完全には消滅させきれなかったのか『[[X4>アイリス]]』にて三たび復活。
レプリロイド軍隊「レプリフォース」の長官[[ジェネラル>ジェネラル(ロックマンX)]]を唆し、[[レプ>カーネル]][[リフォ>ジェット・スティングレン]][[ース>ストーム・フクロウル]]とイレギュラーハンター組織を対立させる。
[[マグマード・ドラグーン]]にハンターチームを裏切らせて暴れさせたり、[[サイバー・クジャッカー]]を操ってネットワークに支障をきたす等、双方に大打撃を与えることに成功する。

『[[X5>ダイナモ]]』では冒頭でエックスとゼロにわざと倒されることにより、何とシグマウィルスが実体化して地球上にばら撒かれてしまう。
更に巨大スペースコロニー「ユーラシア」を落下させたことで、地上に人間が住めなくなってしまった。
最終決戦では自身が「よきパートナー」から提供された最強のボディでエックスとゼロに挑むも倒され、ゼロを道連れにして消滅した。

…が『X6』ではゼロのDNAの構造がシグマウィルスと酷似していることが判明。
それを解析した天才科学者[[ゲイト]]の戯れにより、またしても復活。
シグマは瀕死のゲイトに止めを刺すが、自身も復活直後の瀕死状態であったため、エックスとゼロに呆気なく倒された。

しかし「お前がいる限り必ず復活してやる!」と言い残した通り『X7』でもやっぱり復活。
今度はレプリロイド自警団「レッドアラート」を唆し、自身のDNAデータを組み込ませてイレギュラーとして大暴れさせた。
あまりに何度も復活するため、ゼロからも「しつこい奴だ…どんだけ細かく切り刻んでも何度でも蘇りやがる」と悪態をつかれるが、それに対して
*&font(16,b,i,purple){「フンッ、何とでも言え。エックス、ゼロ、貴様らの命をワシのものにするまで}
#ref(な・ん・ど・で・も!.jpg,,title=な・ん・ど・で・も!!,left,,width=300)

*&font(20,i,purple){ 何度でも、}
*&font(28,i,purple){  何度でも、}
*&font(30,i,purple){   な・ん・ど・で・も!!}
*&font(25,i,purple){    甦ってやる!!」}
#clear
という迷言を放ちゼロとアクセル、そして一度はハンター引退を決意したエックスによって再度戦う事になる。
なお、何をどうやったのかは不明だが本作では第2形態がエックスの10倍以上のサイズに巨大化した。
(シグマの握り拳よりもエックスの方が小さいくらい。『X5』でも似たようなサイズだが[[上半身のみ>アポカリプス]]、ついでに2Dから3Dに変わっているため更に大きく見える)
最後は今まで利用してきたアクセルのコピー能力に騙されてタワーから落下し、敗北した。

『X8』では量産化された新世代レプリロイド(アクセルと同じくDNAデータをコピーして変身する能力を持つ)に
予めシグマのDNAが組み込まれており、プロローグでは火の海の中から大量のシグマのコピーが現れ、
ゲーム後半では何と''シグマの容姿や性能をコピーした量産型シグマがザコ敵として大量に出現''。
オリジナルのシグマも終盤のボスとして登場するが、ラスボスの座はシリーズで初めて他のキャラクターに明け渡している。
(厳密には外伝作品の『コマンドミッション』でもラスボスではないのだが)
とはいえ、ラスボス以上とも言われる強さやカリスマ性は健在で、決して存在感を失ってはいない。
事件終結後に新世代レプリロイドの開発は危険性を考慮して一時凍結されるも、結局は利便性を優先して再開される事になった。

なお『X8』でルミネが語るところに拠ればシグマは''自らの意思によってイレギュラーとなっている''という(X8の8体のボスのイレギュラー化も同じ理由であるとルミネが語っている)。
講談社刊「ロックマンX4 XtoZ攻略ファイル」の記事などでは「この戦いによってゼロの持つウイルスに感染しイレギュラー化し、それが『X1』での反乱の原因ともなった」
とされていると記述されているため、おそらく『イレギュラーハンターX』以前に、本編のほうでも設定が多少変更されたものと思われる。

#region(シリーズごとのシグマ)
**ロックマンX
ビームサーベルを装備して登場。
エックスが地上にいるとサーベルで斬りかかり、壁蹴りで逃げようとすると素早い動きで壁を蹴りながら左右を往復してくる。
……が、この動きは読みやすく滞空時間も長いため「壁蹴りで逃げる→おびき出して飛び降りながら撃つ」
ことの繰り返しでハメ殺されることに。そのためリメイクされた時は降りるときに下突きをしてすぐに降りるよう改良された。

第2形態では巨大な狼型のメカと合体した「ウルフシグマ」に変身。
口から吐く光弾や火炎、浮遊する両腕から出す稲妻で大ダメージを与えてくる。
頭部に付いている小さなシグマの顔を攻撃しなければダメージを与えられない。
また、この戦闘では足場の関係で隠し技の[[波動拳]]を撃つ事自体が非常に困難。
苦労して発射に成功しても「カキン!」と弾かれるため、これに頼り切っているプレイヤーにとっては大きな壁となる。
一応タイミングさえ完璧なら当てることも不可能ではないが、ぶっちゃけ運ゲーとも言えるので普通に攻略したほうが楽しいかと思われる。

**ロックマンX2
両腕にクローを装備した姿で登場。
前作の弱点武器エレクトリック・スパークの能力を会得したのか、それに酷似した技を使う。
また素早い移動からの斬り裂き、姿を消した後の頭上からの急襲といった攻撃を行う。

第2形態では本体の「シグマウィルス」に変身。背景から飛び出してくるのだが''3Dポリゴン''である。
ワープと複合させた体当たり攻撃や口から吐くビーム攻撃のほか、口から雑魚敵を出してくる。
撃破そのものは(バスター縛りでも)容易いが、ライフゲージが他のボスの2倍もある上に画面に表示されないため、
体感的に長期戦を強いられる。

ちなみに純粋な戦闘力なら一つでもゼロパーツの回収に失敗した場合、直前に戦う事になるゼロの方が容赦ない。
この場合は連戦になるため、シグマの攻撃力を減らす代わりにじわじわ襲ってくるような形にしたのだろう。

また、第二形態撃破後のセリフでは、自身は死にかけなのに「それにしても」と急に話題を変えてゼロの正体について話そうとするお茶目なところもある。

**ロックマンX3
巨大な盾を装備した姿で登場。
複雑な軌道を取る火炎弾の6連射や、ブーメランのように飛ばす盾で攻撃してくる。
盾で身を守っているので、盾をかわして攻撃出来る軌道を持つ特殊武器を使うなどの工夫が必要となる。

第2形態ではドップラー博士に作らせた巨大な戦闘用ボディと合体した「カイザーシグマ」に変身。
腕の銃口からのビームや背中から放つミサイル、肩から放つ浮遊機雷などで大ダメージを与えてくる。
喰らい判定が小さな頭部にしかないため、ダメージを与えにくい。

全体的に受けるダメージが大きいX3の中でもシグマは特にダメージが大きいため、
ボディパーツなしで挑むと''3発ほど攻撃を喰らうだけでやられてしまう。''

**ロックマンX4
あまり例のない3形態であり長期戦になる。
ローブで姿を隠し、ビームの鎌を持った[[死神]]のような姿で登場。
瞬間移動で姿を消した後、鎌で移動しながら切りかかってくる。
[[弱点となる特殊武器>マグマード・ドラグーン]][[以外は一切通用しない>ヌケニン]]。

第2形態ではローブを脱ぎ捨て、大ジャンプから鎌を投げて攻撃してくる。
鎌が壁に刺さると目から床一面にレーザーを放ち、鎌が床に刺さるとエックスを追尾する4つのオプションを放つ。

第3形態ではビームガンを持った巨大なメカと合体。
更に地面にもシグマの顔があり、交互に出現するメカシグマと顔シグマの両方を倒さなければならない。
また、両者の交代時には赤・青・黄の3色顔型オプションが現れ、それぞれ火炎弾・冷気・電撃弾で攻撃してくる。

余裕たっぷりの台詞を吐きながら爆砕するが、ここまで余裕のある彼はおそらくこれが最初で最後だろう。

**ロックマンX5
何も装備していない非常にスマートな姿で登場。
壁蹴り移動による体当たりや、非常に威力の高い巨大な衝撃波で攻撃してくる。
また、体力が減ると3つのシグマウィルスを身に纏うようになるため、体当たり攻撃を避けにくくなる。

第2形態では超巨大なボディと合体。あまりにも大きすぎるため胸から上の部分しか見えない。
巨大な2つのロケットパンチが現れ、殴りかかって攻撃してくる。
他にも腕や額から出す光弾や電撃、非常に高威力な上にこちらを追尾する紫色の巨大なキューブなどを放ってくる。

ちなみにこの巨大なボディ、デザインが『ロックマン3』のラスボス「ガンマ」に酷似していたり、
今作で彼が協定を結んだ「よきパートナー」の言動が無印ロックマンシリーズのとある人物を思い起こさせたりと、
シリーズ同士の繋がりを各所で匂わせており、当初Xシリーズ最終作になる筈であった名残が窺えるものとなっている。

本作ではOPステージでもボスとして登場し、背景の女神像を破壊しつつ巨大な首だけの姿で出現。
数種類の光弾や体当たりで攻撃してくる。

**ロックマンX6
完全復活しきれていないボロボロの姿で登場。
身体を引き摺るように移動するため動きがとても遅く、攻撃の間隔も緩め。
非常に弾速の速い光弾や、こちらの攻撃を跳ね返す(と同時に押し返せる)衝撃波で攻撃してくる。
また、ある程度ダメージが蓄積したり弱点武器を喰らうごとに、光弾を幾つも出しながら後方に吹っ飛ぶ。

第2形態は上半身だけで画面半分を覆うほど巨大な[[ゾンビ]]のような姿の「ヘルシグマ」に変身。
この姿のシグマはいろんな意味で壊れてしまっており、
''ごれがるがホンバナダッ!!」''''「ジネ!デッグス!」''などと会話もロクに出来ない状態になっている。
額からスライムのような髑髏の敵などを幾つも出し、
口を開いて巨大なビームを発射したり、地面から巨大なビームを発射したりして攻撃してくる。
口の中のビーム発射口にしかダメージを与えることが出来ない。

#region(これだけ書くと最終ボスとして申し分無い強さに聞こえるかもしれない…)
これだけ書くと最終ボスとして申し分無い強さに聞こえるかもしれない…&font(20,b,red){が。}
このヘルシグマ、ロックマンXシリーズ史上最弱のラスボスとして知られている。
理由は1つ。セイバー系攻撃による被ダメージ後の無敵時間が極端に短いのである。
お陰で多段ヒット系の斬撃は面白いほどダメージが通る(ただし当て方を工夫する必要はある)。
原理的には『X2』の[[昇龍拳]]が近いだろうか。
エックスならシャドーアーマー装備時のチャージショット「円月輪」で''6割''、
ゼロに至っては普通のジャンプ斬りで''5割''、
更にとある特殊武器のバグと補助アイテムを併用すれば&color(red){''10割''}持っていけたりする。
ゼロで挑み、正反対の意味で初見殺しされた人々も少なくないとかなんとか。

病み上がりという設定上、[[意図的に弱くした>ダン]]という説もあるが。

とはいえ、そもそも本作はセイバー自体がやたら強く設定されており、
ゼロの3段斬り初段やエックスの大斬り1ヒット目はどの敵に対しても上記の無敵時間が短いので、
振り向きキャンセル斬りやダッシュキャンセル斬りを連発すれば''大半のボスは2秒で沈む''のだが。
しかし、ジャンプ斬りや円月輪が妙に多段ヒットするのはシグマだけである。
''彼が何をした。''%%いや色々してるけどさ。%%
#endregion

**ロックマンX7
重火器を装備した姿で登場。
ライフルで幾つものバウンド弾を撃ってくるほか、巨大なレーザーキャノンで攻撃してくる。

第2形態ではまるで戦隊ヒーローモノに登場する巨大ロボットのような姿に変身。とにかくでかい。
火球や光球を幾つも放つ攻撃、レーザーによる薙ぎ払い攻撃、パンチ攻撃などを繰り出してくる。
3D画面での戦闘になるので、少々戦いづらい。

**ロックマンX8
シグマの姿をコピーしたレプリロイド「コピーシグマ」が登場。
ビームサーベルやチャージショット、掌から放つ大量のバウンド弾などで攻撃してくる。
ボスとして登場するコピーは巨大な衝撃波を放ってくるほか、HPが半分になると床を燃やしてしまう。
床の炎は戦闘が終わるまで常に燃えつづけているので、壁蹴り状態で戦わなくてはならなくなる。
また、最終ステージではザコ敵としてもコピーシグマが大量に現れる。
他のザコと比べて耐久力が高い上に配置が厄介なので、なるべく遠距離からの攻撃で確実に仕留めていきたい。

オリジナルのシグマは従来のイメージを覆すデザインで登場。
全身真っ黒で頭部には巨大な角が2本生え、体の至る所がひび割れたような姿になっている。
大剣「∑ブレード」を装備し、姿を消して頭上から斬りかかりつつ衝撃波を放ったり、ブレードを振り回したり、
掌から3種類のリング弾を放ったり、チャージショットを放ったりしてくる。
また、コピーが床を燃やしたのに対してオリジナルは壁を燃やす。ただしこちらは一時的なもの。
「決着をつけるぞ!」「全力で来い!」の台詞はなかなか格好いいものである。

「∑ブレード」はゲームクリア後にゼロの隠し武器として入手可能で、凄まじい攻撃力と攻撃範囲を持ち、
常時クラッキング(ガードブレイク)可能と非常に強力。
#endregion

#region(メディアミックス(漫画)でのシグマ)
岩本佳浩氏が手がけたボンボン版においては、「人類こそ真のイレギュラーである」として、人類を抹殺するために反乱を起こす。
しかし、伝説のレプリロイド「ロックマン」として覚醒したエックスによって野望を阻止される(X1)。
以降はゲーム版と同様に何度も復活し、人類の抹殺及びエックスへの復讐のために活動していく(X2~X4)。

岩本氏は何度も復活しては君臨するシグマの作品ごとの描き分け(特に最終決戦)に毎度苦労していたそうだ。
(逆に、VAVAとの戦闘を描くのは楽しかったと語っている)
余談だが『[[ロックマンZX>ヴァン]]』のラスボスもまんま「人類こそ真のイレギュラーである」と言っている。
#endregion

#region(ニコニコ動画でのシグマ)
ハゲ頭をネタにされたり、[[『機動武闘伝Gガンダム』>ゴッドガンダム ]]のキラル・メキレルの台詞(極楽往生!南無阿弥陀仏!など)を喋る中の人ネタ、
[[平沢唯]]や[[ケロちゃん>洩矢諏訪子]]に萌えたり、でも[[鏡音リン]]は選ばれなかったり、
[[シグマ殺法萌え曼荼羅>ミッドナイトブリス]]なる必殺技でエックスを[[初音ミク]]に改造したり、部下達に「[[アッー!>阿部高和]]」な感情を抱かれてるMADなど多彩。
「作者はイレギュラー」(ロックマンX動画専用の「作者は病気」タグ)の更に重症な「∑5(シグマウィルス末期症状)」というタグを生み出し、
あまりにもカオスで病気過ぎるロックマンX動画に対して使われる。
因みに、MUGENのとある製作者が「このタグを発案したのは自分だ!」と豪語しており、発案者の名に違わぬイレギュラー振りを発揮している。
&nicovideo(sm9173069)

全ての元凶(閲覧注意)
&nicovideo(sm2378352)
&font(24,b,i,purple){「南無阿弥陀仏!」}

他には[[アイドル>菊地真]]の[[プロデューサーもしている>ブロリー]]。
#endregion

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**MUGENでのシグマ
原作ゲームのドットを使用した物が複数存在する。
#region(gm氏製作)
『ロックマンX6』のドットを用いたもの。
原作再現で作られており、攻撃パターンも原作通り。
一度負けると2ラウンド目からは第2形態のヘルシグマに変身。
画面半分を覆ってしまうほどの巨体で、口の発射口から巨大ビームを発射して攻撃。
原作と同様に発射口に攻撃を与えないとダメージを与えられない。
閉鎖のため、入手不可能。

#endregion
#region(N64Mario氏製作)
『ロックマンX』のドットを用いたもの。
格闘ゲーム用にアレンジされており、超必殺技なども搭載されている。
ゲージ技で画面が居に消えるバグあり。
現在は公開されていない。

#endregion
#region(Hunter_eXe氏製作)
『ロックマンX5』のドットを用いたもの。
ウィルスによる多段ヒット攻撃など、強力な技が多い。

#endregion
#region(アフロン氏製作)
『ロックマンX5』のドットを用いたもの。ディスプレイネームは「ファイナルシグマW」となっている。
同氏の[[ハムスター]]、[[みすず]]同様、専用の[[BGM]]が流れる仕様になっている。

基本的に原作そのままの仕様で、歩きなどは出来ず、通常の移動でダッシュ、ジャンプ入力で壁蹴り移動を行う。
X5に登場する攻撃のほか、X4で使用した攻撃である、
鎌を投げて電流を放出させた後に自らは目からビームを放つ「デスサイズ」や、
OPステージに登場したシグマヘッドに変身してビームを放つ攻撃
回避が恐ろしく困難な紫色の物体を発生させる「UNKNOWN」などが使用可能。
更にラウンド開始から約2分後に覚醒ゼロの「幻夢零」に相当する「UNKNOWN2」が''自動で''発動する。
カッ昏倒氏によってAIパッチが公開された。
攻撃頻度や1ラウンド中のシグマウイルス使用回数等を設定可能。

また、イントロが『X2』におけるエックスvsブラックゼロ(ゼロに[[破壊される>バイト]])を模したものとなっており、
ブラックゼロに該当するキャラ(ネタ)がやたらと種類豊富。一度は見てみるのがオススメ。
同氏のアルティメットアーマーとの[[特殊イントロ]]も搭載、たまに[[ゼロ違い>ゼロ(星のカービィ)]]で[[特殊イントロが暴発する。>ウザク]]

#region(参考動画)
&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=kxCXTRt5NvY){425,344}
&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=VlUMuuG3QQ4){425,344}
#endregion

なお、場合によっては無関係の[[ゼ>クローンゼロ]][[ロ>ゼロ(星のカービィ)]]に対して[[イントロが>アサギ]][[暴発してしまう事もある>ウザク]]。
#endregion
#region(!?氏製作)
『ロックマンX』のドットを用いたもの。
原作の行動は全て使用可能で、[[ハイパーアーマー]]&ダメージ後に無敵時間を所持している。
その性質上、単発火力の無い相手には滅法強い。
カッ昏倒氏によって「超絶簡易AI」が公開されている。
使用可能な行動を適当に繰り返すだけとのことだが、どうせ他にすることも無いので「''まー、これでじゅうぶんだ。''」

カッ昏倒氏による自作AIとの対戦(15:14~)
&nicovideo(sm14181689)
#endregion

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***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
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''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[シグマ],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[Transfer Avengers]](シグマウィルスとして登場)
[[ロックマンゼロが幻想郷の住人と戦うシリーズ]]

//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//ラスボス,ロボット

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