キレイハナ

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キレイハナ」を以下のとおり復元します。
#image(182Bellossom.png,title=フラダンサー風なのは「オハナ」とかかってるのか)

*&color(greenyellow){&bold(){―ときおり キレイハナが あつまって おどるような しぐさを みせる。&br()&space(8)たいようをよぶ ぎしき といわれる―}}

**データ
図鑑No.182 
分類:フラワーポケモン 
タイプ:くさ 
高さ:0.4m 
重さ:5.8kg 
特性:ようりょくそ(「ひざしが つよい」状態のとき、すばやさが2倍になる。) 

任天堂の育成RPGシリーズ『ポケットモンスター』に登場するポケモン。初出は金・銀。 
進化前のクサイハナより小さく軽くなる他、大きさに至ってはクサイハナの進化前のナゾノクサより小さい。
日光を好み、甘い香りを放ちながら舞い踊るという習性を持ち、同じくクサイハナから進化するラフレシアとは対照的なポケモンである。

#region(原作におけるキレイハナの詳細)
&bold(){種族値}
>HP: 75 
>攻撃: 80 
>防御: 85 
>特攻: 90 
>特防: 100 
>素早: 50 

同じクサイハナから進化するラフレシアとは特攻と特防を入れ替えた数値。
クサイハナに「リーフのいし」を使うとラフレシア、「たいようのいし」を使うとキレイハナに進化する。
進化後はどくタイプがなくなり、くさタイプのみになる。これによりエスパータイプなどのわざで受けるダメージは減少するが、
むしタイプとどくタイプの攻撃には弱くなってしまった。進化してタイプが減るポケモンはかなり珍しい。

特防が高く、素早さは低い。他の能力は平均並。アタッカーもしくは対特殊の耐久型などが考えられる。 
天候をはれにすれば特性ようりょくそですばやさ2倍、ソーラービームを1ターンで打てる、こうごうせいでHP2/3回復と
大幅なアドバンテージを得られる。加えてねむりごな、しびれごなで相手を抑制できれば突破されにくくなる。
他の攻撃技としてはヘドロばくだんやめざめるパワーなどが候補となる。 

#endregion

(以上、Wikipedia及びポケモンWikiより転載、改変)

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**MUGENでは
&nicovideo(sm10792414)

まりさん氏による手描きのものが公開されている。 

大抵の技が方向キー+ワンボタンもしくはワンボタンのみで出せるので、初心者やキーボードでも安心して使える。
体高0.4mということもあり、とても小さい(それでも大きく描きすぎたらしいがポケモンずかんの高さ自体平均値だろうし問題はないだろう)。

コンボはないに等しいが、特殊攻撃メインのポケモンらしく多彩な飛び道具を有している。

エナジーボール … 波動拳のようなまっすぐ飛ぶ飛び道具
マジカルリーフ … 3ヒット発射時の相手の居る角度に飛ぶ
くさむすび … 足元設置タイプ
                 などをワンボタンで放てるのはMUGENの中でまともに格闘ゲームをしているキャラにとっては脅威だろう。

やどりぎのたねやすいとる(通常投げ)で相手の体力をうばって回復したりもする。
またナゾノクサ・クサイハナ・ラフレシアを[[ストライカー]]として呼び相手を近づかせないようにする。

ひこうタイプに弱い草タイプ、地面から生える植物らしく空中では使える技が少ない。
また2ゲージ消費技「にほんばれ」により一定時間一部の技がパワーアップし、移動速度も上がる。
ゲージ回収技であるこうごうせいの回復速度も2倍となり、飛び道具性能が高いことも相まってタッグバトルでは脅威になりそうだ。

飛び道具を撃ちつつバックステップで後ろに下がり[[画面端が定位置>ガイル]]とばかりに陣取り、多彩な飛び道具を使いこなし
相手を近づけさせずに戦えるかどうかで勝利が決まるだろう。しかし近づいても凄まじい速度の[[小パン連打>マーストリウス]]と
そこから繋げて来るはなびらのまいなどの近距離ゲージ技で痛い反撃を受けるかもしれない。
デフォルトAIもついている。

**&color(greenyellow){―小さくても最終進化系を侮ってはいけない―}


***出場大会
[[僕の夢は魔物使いトーナメント]]

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