古泉一樹

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#image(koizumi_itsuki_1.jpg,title=困ったものです,width=400)
**&color(green){&i(){「ちょっとしたスペクタクルですよ」}}

&ref(古泉.jpg,,right,width=150)
谷川流のライトノベル、『涼宮ハルヒシリーズ』のメインキャラの一人、「こいずみ いつき」。高校生。SOS団副団長。
その正体は、『機関』に所属している一種の[[超能>姫川琴音]][[力者>明石薫]]のようなもので、他のSOS団員に比べ下記のとおり命懸けの戦闘が一番多い分、
ある意味[[キョン]]以上の苦労人である。家族構成は不明。CVは[[小野大輔>ネームレス]]氏。

原作では光の球体となって神人(光で出来ている巨人のようなもの)を倒したり、
巨大なカマドウマに光の球体を当てて攻撃している描写がある。原作では[[朝倉涼子]]並に、格闘ゲームに出ても違和感が少ない人物。 
ただ[[涼宮ハルヒ]]の作り出した閉鎖空間など、特殊な空間でしか力を使うことができない。
//○○ではないって記述消してる奴に言っておくが、消す理由ぐらい書けよ。神人ネタは無理やりじゃないし
//「無理矢理じゃない」ってだけで書くような面白いネタでもない

アニメ版での行動(特にキョンに対する態度)からガチホモ呼ばわりされていることが多いが、そんな事はない。
というか原作じゃ[[ゲイ>アドン#chouaniki]]でもなければ[[バ>牙神幻十郎]][[イ>イーグル]]でもなく、その片鱗すらない。
原作のエピソード『雪山症候群』では「部屋に現れた偽キョンに『やりそうにないようなこと』をされた」という
意味の気になるセリフを吐いてはいるが、これは[[長門>長門有希]]からのメッセージなので個人がどう思っているかは関係なかったりする。
さらに言えば、古泉本人はこれに対して「気味が悪かった」と言っている。
初登場時からキョンに突っ込まれると軽く受け流してしまうが、実はハルヒに気があるような描写がたまにあり、
それでも二人のことを思って身を引いているようだ。世界の危機なんていう深刻な事情が全くないパラレルワールドでは、
ハルヒと仲良くなろうと積極的にアプローチしており、さらにキョンにはっきりとハルヒが好きだと明かしている。
原作では[[死亡フラグ>死兆星]]ともとれる発言をしている(前述の雪山症候群など)。

公式[[パロディ]]作品『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』では普段は原作とあまり変わらないが、閉鎖空間で「超能力戦隊(小泉はレッド)」なる戦隊を結成していたり、
キョンの初夢の中で「富士山のフリをする普通の山(といいつつホバリングや飛行ができるが)」の「富士泉」役で登場したりと、他のキャラの例にもれずはっちゃけている。
この作品でもキョンに対して、度々意味深な反応をしてはいる。その一方で、ハルヒに「心の壁」を持ってこいと言われたキョンが、
しょうがなさそうに古泉に「好きだ」と言ってみると、古泉は一瞬赤くなったかと思うと物凄い勢いで血の気が引いてドン引きしている。
(因みにこれが原因で『特大』の閉鎖空間ができた)
他にもバレンタインデーに、ハルヒによってキョンに対してラブコメやらされる羽目になった際も物凄く嫌そうにしていた(最後に開き直るのだが)。
あとハルヒにやりたくない事をさせられるときは開き直ろうとして饒舌になる。
最近の回ではキョンとハルヒをくっつけてしまおうと暗躍している事がある。
また、新川さんや森さんが非常識・非現実的な行動をしても、同じ機関だからか軽くスルーできる(できてないときもあるけど)も、
長門や[[鶴屋さん]]の場合はよく驚いたりしている。しかしながら常識人的な対応も多く、キョンと共にハルヒ達の[[暴走]]に頭を抱える事もしばしば。
むしろキョンの相棒的なポジションを確立しており、古泉の出番がないとキョンが心配し、
単行本裏表紙では「キョンとイイ感じ」と言われるなど、良い意味で原作以上に仲が良い。
あと最近は強風程度(顔を覆ってしまう程度)でシャツのボタンが全部はじけ跳んでセクシーショットを見せる事が多々ある。
なお原作でキョンによくゲームで負けていることから、あるゲームで長門はおろか、[[みくる>朝比奈みくる]]にまで負けて落ち込むハルヒの前に、
&bold(){「全てのゲームに負ける男」}として立ちふさがった。&del(){え?初期の頃の話でキョンに紙相撲で勝利してた?[[聞こえんなぁ>シン(北斗)]]}
あと「レッドバルーン小泉」やらホストの格好した際の「紅のスーパーボール射月(イツキ)」(因みにキョンは「魅惑のジェネラルパーソン虚雲(キョウン)」)など変な異名が多い。

アニメ版では[[谷口]]([[白石>白石みのる]]氏)に並ぶアドリブ(ちなみにキョンは中の人のおかげで、2人を遥かに凌駕している)をしている。
キョンとハルヒの風船バトルの時に「[[バルーンファイト、レディゴー!>ゴッドガンダム]]」と言ったり、
キョンが刀に振り回されている時に「まっわーれ↓」などと言っている。
また(キョン、古泉含む)全員がメイドの格好をされる事になった時に「へー、えぇ!?」と
原作では見せた事が無い驚き方をしたり(原作ハルヒちゃんでも台詞は無い)、
長門が作ったギャルゲーの攻略対象10人目が新川さんと考えた時には、作画崩壊と言わんばかりの凄い顔になっていた。
またキャラ大崩壊のOP、EDではキョン同様歌詞をほぼ歌わないが歌詞の後半に急に参戦してきたり「とっときハム太郎」ときわどい事を言っている。
なお、原作漫画では一人称が「私」になっていたり、キョンの事を「キョン君」と呼んだり(原作では「あなた」としか呼ばない)など、
作者の確認不足が多い描写が見受けられたが、現在では一人称は「僕」で統一されている。

二次創作ではやはり[[そっちの方向>阿部高和]]に持っていかれることもあるが、
真面目な作品なら自分の存在意義に思い悩んで「古泉一樹が憂鬱」になったり、
時にはハルヒやキョン達の頼れる兄貴分として描写されることもある。
また、「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」でも似たような話があったが、
原作以上に頻繁に揉め事や閉鎖空間を生み出すハルヒの対処に(大抵一人だけで)追われてしまい
ガチで[[過労死>ウルトラセブン]]しかけるなど、キョン以上に苦労人やオチ担当ポジションになることもある。

**&color(green){&i(){「まっがーれ↓」}}
#clear
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**MUGENにおける古泉一樹
minoo氏が製作しており、原作やアニメ同様に紅い玉になって飛び回ったり、火の玉を投げる技を使って戦う。
どの距離でも対応できる万能型で、他の『涼宮ハルヒシリーズ』キャラクター勢の中でも性能的には強い方。
攻撃範囲の広い[[必殺技]]と高性能な[[飛び道具]]で、タッグバトルでは後衛として役立ってくれる。
原作と違って、MUGENでは[[普通のステージでもバリバリ戦闘できます>格ゲー補正]]。
**&color(green){&i(){「ここでは僕の力も有効化されるようですね」}}
もちろん[[阿部高和]]や[[コンバット越前]]のように、相手を引きずりこんで「アッー!」などという[[ホモ>ライオン]]技は搭載されてはいない。

またJ.J氏が[[AI]]を公開しており、キャラの性能と相まってなかなか強い。

***出場大会
[[リクキャラタッグトーナメン>MUGEN リクキャラタッグトーナメント]]
[[ネタかリアルか?シッショートーナメント]]
[[アニメ VS トーナメント>MUGEN アニメ VS トーナメント]]
[[第02戦友小隊トーナメント>【MUGEN】第02戦友小隊トーナメント]]
[[超・新生弾幕グランプリ]]
[[MUGEN FANTASY タッグトーナメント]]
[[【MUGEN】カレー空輸主催!男女タッグトーナメント]]
[[【MUGEN】適当に共通項男女タッグトーナメント]]
[[男女ペア頂上対決!バトルシティトーナメント in MUGEN]]
[[国内 VS 国外 アニメチームバトル]]
[[ラノベシングルトーナメント]]
[[ラノベっぽい何かでタッグトーナメント]]

***出演ストーリー
[[ELEVEN~小心者リーダーと見た目お嬢様~]]
[[MUGEN学園カラス部]]
[[中の国]](なぜか[[代役>イングリッド]]が登場)
[[リュウが咲く!]]
[[ロック・ボガードの憂鬱]]
[[SOS団と3人の姫君]](SOS団初主演)
[[涼宮ハルヒによるMUGEN地獄]]

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