サイバイマン

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#image(saibaiman.png,title=あの戦闘民族サイヤ人がどうやってこのバイオテクノロジー兵器を生み出したのか……)

鳥山明氏の漫画『[[ドラゴンボール]]』およびアニメ版『ドラゴンボールZ』そのリメイク『ドラゴンボール改』に登場した悪役。
「栽培マン」と表記される場合もある。海外では「Saibaman(複数形はSaibamen)」という表記になっているようだ([[サイバーマン]]ではない)。
[[CV>MUGENキャラクターCV別一覧]]は、アニメ版『Z』の時は[[古川登志夫氏>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:古川登志夫|]]、[[鈴置洋孝氏>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:鈴置洋孝|]]、[[古谷徹>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:古谷徹|]]氏といったZ戦士の声を充てていた方々が兼任した。
2004年以降は『GT』でベビーを演じた[[沼田祐介>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:沼田祐介|]]氏で固定されている。ベジータを支配したキャラからベジータに使われるキャラになるとは何の因果か。

『サイヤ人編』において地球に来襲した[[ベジータ]]や[[ナッパ]]によって使用された[[生物兵器>ハンター]]。
種を地面に撒くと数秒で成長して兵士になる。地球の土は育ちがいいらしい。
頭から地面を大きく抉り取るように溶かす溶解液を吐き出す能力を持つ。
劇中では6体が登場した。
この6体が倒されて以降、『[[フリーザ]]編』では再登場しないことから、フリーザ軍の一般的な兵力ではなくサイヤ人特有の兵力のようだ。
ちなみにアニメ版では[[幼少期の>バーダック]]ベジータの戦闘テストの相手として強化型のサイバイマンが使われ、『[[GT>一星龍]]』において再登場。
地獄から大量に復活したが、[[ウーブ>魔人ブウ]]によってあっけなく倒された。
&nicovideo(sm21351484)

1体1体の戦闘力は[[ラディッツ]]とほぼ同等(ラディッツの戦闘力が1500、サイバイマンが1200)で、
それだけ見れば修行を重ねた地球のZ戦士達にとっては然程敵ではないのだが、危機に陥った際の最終手段として相手に抱きつき[[自爆>自爆技]]して道連れにする。
&del(){[[さよならベジータ、ナッパ…どうか死なないで…>餃子]]}
「クリリンはもしものことがあればもう生き返れないから」と代わりに進み出た[[ヤムチャ]]を道連れに自爆したことは語り草になっており、
残りのサイバイマン達をその[[クリリン]]が一掃したものだから目も当てられない。
後年のゲーム作品などでも&b(){[[ヤムチャのみサイバイマンの自爆で即死する>原作再現]]}など、なにかとネタにされている。
この際に死亡したヤムチャの姿の画像はコラ画像やニコニコ動画のMAD等、様々な場所で広まっているため、このシーンだけは知っているという人も多い。
アニメ版『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い』の第二話ではよりによってこのシーンをパロディしており、[[画面左下にはサイバイマンの残骸まである>原作再現]]。
言葉は話せないようだが、[[天津飯]]によって負傷した個体がベジータに始末されたのを見て
ヤムチャへの自爆を敢行したようにも見え、ある程度の判断力はあるようである。

『Sparking!』シリーズでは量産型ゆえに同キャラをチームに複数入れられたり、
溶解液など低消費で使いやすいブラスト技が揃っていたり、
水中では気力が溜まりやすくなったりして強くなるという特性はあるが、やはり弱い。
&nicovideo(sm1645461)
アーケード版『ZENKAIバトルロイヤル 超サイヤ人覚醒』や『ドラゴンボールファイターズ』のように
プレイアブルキャラクターとして登場しない作品においても、ナッパが種を植えて[[召喚する>ストライカー]]等、技の演出で登場することもある。
また、『強襲!サイヤ人』『サイヤ人伝説』においてはカイワレマン、キュウコンマン、ジンコウマン、テンネンマンといった色違いが敵キャラとして登場する。

『タッグバーサス』では栽培マンの1体に自由に生きたいという意思が芽生え、[[悟飯>孫悟飯]]と手を組みナッパに反旗を翻すIF展開がある。
&nicovideo(sm24646852)
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**MUGENにおけるサイバイマン
The_None氏とBalthazar氏の共同製作によるものが存在する。The_None氏のサイトで公開されている。
[[ドット>ドット絵]]はおそらく手描きと思われる。
[[ボーナスゲーム>ボーナスステージ]]に近いキャラで、一度に複数のサイバイマンが現れる。イントロ終了後に地面に潜り、試合が開始すると飛び出してくる。
[[体力ゲージ>ライフバー]]は全員で共有しており、攻撃を当てて個体を倒すと体力が少しずつ減っていく。
気弾を飛ばしたりゲージ技で頭から硫酸をまき散らしたりする他、ジャンプ頭突きなどの打撃も用いる。
まき散らされた硫酸は通常は[[飛び道具]]扱いだが、地面に水溜まりのように留まることで[[設置技>設置]]になり、上を通った相手をスリップさせる。
一定時間で消滅するが、一度に広範囲に水溜まりが残る上に効果時間も結構長く、さらに本体からの攻撃も組み合わさることで回避しづらくなる。
投げ技や[[ロック技>ロック系必殺技]]も喰らい、それで個体が死ねば体力も消費される。ただしキャラによっては投げ技を決めても途中で[[キャンセル]]させられる。
相手に抱きついて自爆する技も搭載されており、自分側の体力を消費してダメージを与える。威力はそれほど高くないため大した脅威ではないが、油断は禁物。
自分側の体力が残り少なくなってから最後の一個体が自爆を試み、ダブルKOになるというお茶目な一面も。
数の暴力を体現したキャラクターであり、理不尽な強さというわけではないが、簡単に言うと[[「鬱陶しい」戦い方>(ウザイ)雑魚軍団]]が得意。
範囲の広い[[飛び道具]]や[[全体攻撃>全画面判定]]、ヒット数の多い突進技などがあれば比較的楽に倒せるだろう。
[[AI]]も搭載されており、8段階に調整可能。
大会におけるチャレンジ企画やストーリー動画の雑魚敵などにいかがだろうか?

E-FRY氏製作の小[[ポートレイト]]が公開されている。
&nicovideo(sm13148289)

***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
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''凍結''
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}
//***出演ストーリー
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//|CV:古川登志夫|,|CV:鈴置洋孝|,|CV:古谷徹|,|CV:沼田祐介|,ボーナスステージ,雑魚キャラ,植物,緑色,兵器

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