スレンダーマン

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スレンダーマン」を以下のとおり復元します。
//原作記述がウィキペディアの丸写しなうえ冗長なため、要点をまとめて短くしました。
#image(Slender_Man.jpg,title=海外都市伝説の代表者)

&font(18,b,i){"We didn't want to go, we didn't want to kill them,}

&space(2)&font(18,b,i){but its persistent silence and outstretched arms horrified and comforted us at the same time… }

&space(2)&font(18,b,i){1983, photographer unknown, presumed dead."}


&font(18,b,i){(僕達は行きたくなかったし、僕達はみんなを殺したくなかったけれど、}

&font(18,b,i){ あいつの永遠に続く沈黙と差し出された腕は、僕達を恐怖させると同時に慰めを与えてくれた……}

&font(18,b,i){ 1983年、撮影者不明、撮影者は死亡したと推定される)}


アメリカの電子掲示板サイト「サムシング・オーフル・フォーラム」において創り出された架空のキャラクター。

痩身で異常に背が高いのっぺらぼうの男で、背中からは黒い触手が生えており、黒いスーツにネクタイを身に着けている。
主に子供を付け狙い、拉致したりトラウマを与えたりする。
その姿を見たり近付いたりするとスレンダー病と呼ばれる病気にかかり、
写真に写れば関わった者全てが不幸に見舞われる。
「スレンダー・ウォーク」と呼ばれる[[瞬間移動>孫悟空(ドラゴンボール)]]能力を持ち、森によく出現するといった情報もある。

始まりは2009年6月8日に立てられたスレッド「create paranormal images through Photoshop(Photoshopでパラノーマルな画像を創り出そう)」において、
ビクター・サージ氏により投稿された1枚の写真である。
この写真は、子供達が遊んでいる中、写真の奥に長身でのっぺらぼうの男が写り込んでいるというもの。
最初は写真のみの投稿であったが、その後サージ氏によって冒頭の文章が書き込まれ、男に「スレンダーマン」の名前が付けられた。
これをきっかけに、多数の書き手により様々な画像や文章が創り出され、設定が付け加えられていった。
スレンダーマンは掲示板内に留まらず都市伝説としてインターネット上へと広まっていき、
ドキュメンタリー、ゲーム、映画とその活躍の幅を広げつつある。
特にフリーゲーム『SLENDER: THE EIGHT PAGES』は、「[[スレンダーマンから逃げながらMAP上に点在するアイテムを収集する>青鬼]]」
という単純ながら奥深いシステムが評価され、システムを踏襲した派生作品が次々と誕生している。

|スレンダーマンのテーマ&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=eMgbfFpXZu0){320,240}|

#image(Enderman.png,title=スレンダーマンがモデルとされているMinecraftのモブ敵『エンダーマン』)
サンドボックスゲーム『[[Minecraft>クリーパー(minecraft)]]』に登場する敵キャラ「[[エンダーマン>エンダードラゴン]]」は、
長い手足に高い身長、見つめただけで襲い掛かってくる、テレポート能力を持つなど、スレンダーマンとの類似性が多く見られる。

また、スレンダーマンが誕生する以前にも、ナムコの『[[テイルズオブシリーズ]]』に「ジェントルマン(メン)」なるよく似た特徴を持つモンスターが登場している。
こちらは初出の『エターニア』(2000年発売)にて同系統のモンスターが「ひとさらい」なる特技を使う他、
//ジェントルマン本人も使うらしい?
後発の『シンフォニア』や『グレイセス』では紳士然とした黒いスーツを着ており、よりスレンダーマンを彷彿とさせる姿をしている。
//前者は2003年、後者は2009年12月発売

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**MUGENにおけるスレンダーマン
海外製のものが数体確認されている。

#region(Israel Guevara Suazo氏製作)
-&b(){Israel Guevara Suazo氏製作}
#image(slender-Israel's.gif,title=ミニマムなスレンダーマン)
身長が[[カンフーマン]]の半分ほどしかない[[ちびキャラ]]。[[新MUGEN>新バージョンmugenについて]]専用。
試合中は常時スレンダーマンのテーマ曲を流す。
瞬間移動のみならず、長く伸びる腕やパイロキネシス(発火能力)、相手を気絶させる謎の波動といった怪しげな能力を駆使して戦う。
また、歩行およびのダッシュの速度が異常に速く、瞬時に相手との距離を詰める事が可能。
ジャンプが[[ティッシュ]]という欠点もあるが、空中ダッシュが超スピードなのでさほど気にならないだろう。
AIは搭載されていない。
|DLは下記の動画から&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=vdKRejMtREQ){320,240}|

#endregion
#region(R@ce45氏(R@CE AKIR@氏)製作)
-&b(){R@ce45氏(R@CE AKIR@氏)製作}
#image(slender-R@ce45's.gif,title=スタイリッシュなスレンダーマン)
アフロン氏の[[オズワルド]]を改変して製作されたキャラクター。
//厳密にはR@CE AKIR@氏の改変オズワルドがベースとなっている模様(公開はされていない?)
Israel Guevara Suazo氏によるオリジナルポトレが用いられている。
[[サウンド>SE]]と[[カラー>カラーパレット]]はThrillo氏の製作。
「HL」というactファイルはハンニバル・レクターをインスパイアしたカラーとの事。
ATHO氏による[[スプライト>ドット絵]]パッチが施されたものが最新版である。

全体的に改変元の面影を強く残しており、カードを用いたカーネフェルじみた格闘を行う。 
しかし声は全て消去、一部スプライトを触手や爪での攻撃に差し替え、イントロには独自の不気味な演出を採用するなど、
しっかり差別化されている点も多い。 
また、ニュートラルポーズで放っておくと狂気を及ぼす動きを始める。 
KOされると謎の電子音声が鳴り響き、勝利時などにも不気味な悲鳴が上がるなど、とにかくSAN値が削られる演出が特徴的。

性能としては突進性能が上がっており、ゲージ溜めやエリアルコンボなどのシステムが加わっている。
特に「Joker」の高性能っぷりに磨きがかかっており、ぶっちゃけ主力技。
改変元と比べて威力の上昇([[KFM>カンフーマン]]相手に生当てで&b(){約8割7分})や無敵時間の増加などが施されている。
反面、ゲージへの依存はより高まっており、切り返しもゲージ技頼り。アフロン氏特有のシステムである特殊な[[受け身]]が生命線となってくる。
[[当て身技>当て身投げ]]の「K」が成立時に瞬間移動するものであるため、意外にスレンダーマンらしさが再現されていると言える。
なお、ワルドー烈火こと「A」も所持しているが、〆の「スペキュレーション」は削除されている模様。
 
AIは未搭載だが、ホルン氏によりAIパッチが公開されている。
レベル最大で「Joker」を[[超反応]]で使用するようになり、かなりの強さを発揮する。
想定ランクは強~凶下位との事。

#image(slender-R@ce45's_2.gif,left,float,title=伸び──る伸び──る)
|ATHO氏による紹介動画(公開サイトへのリンクあり)&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=qJPf1C4qraU){320,240}|
#clear

#endregion

これらの他に、スレンダーマン専用の森[[ステージ]]がいくつか公開されているが、大半がMUGEN1.1専用の様子。
|その内の一つ「Dark Hall of Slenderman」&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=7HPAKRSXTyg){320,240}|

***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[スレンダーマン],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[スレンダーマン],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[スレンダーマン],sort=hiduke,100)
}

//***出演ストーリー
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。
//ホラー,触手,黒色,白色,ハゲ

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