コードネーム:UB04 BLASTER 分類:うちあげポケモン タイプ:はがね・ひこう 高さ:9.2m 重さ:999.9kg 特性:ビーストブースト RPG『[[ポケットモンスター]]』に登場するキャラクター。 初出は第7世代(『サン・ムーン』)で、異世界のポケモンである[[ウルトラビースト>カミツルギ]]の1種。 ムーン及びマイナーチェンジ版のウルトラムーンにのみ登場。 モチーフは竹(門松?)と[[かぐや姫>蓬莱山輝夜]]だが、草タイプではない。 「うちあげポケモン」の名の通りロケットの要素も入っており、両腕からの可燃性ガスの噴射で宇宙まで飛ぶことができる。そのせいかはがね・ひこうタイプ。 ただし生態としては、土に埋まって養分を吸収する植物の要素も持っている。 身長・体重ともにウルトラビースト最大という巨大なポケモン。 体重については[[カビゴン]]を凌ぎ、ポケモン全体ですら堂々の一位タイである。 **原作中の性能 尖った性能の多いウルトラビーストのなかでは珍しく素早さ以外バランスのとれた種族値が特徴。 このおかげでビーストブーストは、厳選の労力さえ気にしなければ、個体値及び努力値の調整次第でどれでも上昇できる。 そして鋼・飛行という組み合わせから対鋼対策である「[[じしん>ガブリアス]]」が通じにくいのも特徴。 メインウェポンは物理が「ヘビーボンバー」、「アクロバット」。特殊が「ラスターカノン」、「エアスラッシュ」。 相手との体重の差でダメージ計算を行う「ヘビーボンバー」は、 その体重のせいで相手ポケモンの体重が200kg未満ならば常に最大威力の120で放つことができる。 やや飛行技の素の威力が心許ないが、特性で楽に火力を上げられるため大した問題ではない。 さらにこの複合タイプのなかでは珍しく、「タネばくだん」、「ストーンエッジ」、「じしん」、「ニトロチャージ」、 「しねんのずつき」、「ギガドレイン」、「かえんほうしゃ」、「でんげきは」など、サブウェポンが豊富。 特に、同じ複合タイプのエアームドが苦戦する炎や電気にも弱点を突ける事や、耐性に優れた鋼タイプでありながら吸収技を持つのが評価点。 また、補助技も素早さを補える「ボディパージ」や耐久合戦で役に立つ「やどりぎのタネ」がある。 このため、初見で何をして来るか分からず、物理型、特殊型、耐久型のいずれもが一線級で戦えるポテンシャルを備えていること、 複合タイプとサブウェポンのせいで鋼対策のセオリーが通じない、非常に厄介なポケモンと化している。 ---- **MUGENにおけるテッカグヤ |紹介動画&br()&youtube(https://youtu.be/ZOj-lEvt6yg){320,240}| *&font(28,i,b,){&bold(){[[デカァァァァァいッ説明不要!!>巨大キャラ]]}} #region(…じゃ紹介にならないので) [[ゲッコウガ]]を作成したTBM氏など含めた複数のMUGENキャラ製作者の共同制作によるボスキャラ仕様のキャラが公開中。 巨大な腕からビームや光弾を射出して攻撃したり、腕を振り回して相手を叩き潰すなどダイナミックかつ広範囲の攻撃が強力。 的は大きいものの相手の飛び道具に自動的に光弾を放つカウンター技も備えている。 相手を抱えて空中で「だいばくはつ」を起こす即死技も持っている。 AIは未搭載。 #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[テッカグヤ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[テッカグヤ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[テッカグヤ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。