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ブレア・デイム - (2021/07/16 (金) 17:12:59) のソース
#ref(blair_dame.jpg,,left,width=230,float)
&br()&br()
#image(blair.gif,title=アレンと共に消えた人)
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&color(mediumblue){&size(26){&b(){&i(){「無様なこと！」}}}}
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#region(作品によって内容ブレブレのプロフィール)
※プロフィールが変わりすぎな理由については後述。
[[格闘スタイル]]： シュートボクシングをベースにした格闘術（『FL』）→[[シューティング>二階堂紅丸]]（雑誌『ストリートファイターぴあ』より）
出身： ヨーロッパ、不定（家ありすぎ）（『EX』）→イギリス（『FL』）→ヨーロッパの某国（『ぴあ』）→モナコ（シャドルー格闘家研究所）
誕生日： 3月19日（『EX』）→6月13日(シャド研)
年齢：20歳（『EX』・『FL』）
身長： 173cm（『EX』）→168cm（『FL』）→172cm（シャド研）
体重： 58kg（『EX』）→47kg（『FL』）→65kg（シャド研）
スリーサイズ： 94・59・90（『EX』）
足のサイズ：25cm（『EX』）
血液型： A型（『EX』）→B型（『FL』）→AB型（シャド研）
家族構成： 母がいること以外不明
職業： 財団の令嬢（『EX』）→なし（『FL』）
趣味： 格闘技全般（『EX』）→旅行（『FL』）
好きな物： グレープフルーツ（『EX』）→ミルク紅茶（『FL』）→お洒落 格闘（シャド研）
嫌いな物： 和食（『EX』）→お世辞（『FL』）→余裕のない人（シャド研）
好きな色：白・黒（『EX』）
理想の男性像：自分より強い人（『EX』）
嫌いな男性：ぶざまな人（『EX』）
チャームポイント：「綺麗な足でしょ」（本人コメント）（『EX』）
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#clear
#region(プロフィールを表にしてみた)
|項目|ストリートファイターEX|ファイティングレイヤー|雑誌『ストリートファイターぴあ』|シャドルー格闘家研究所|h
|[[格闘スタイル]]|| シュートボクシングをベースにした格闘術|[[シューティング>二階堂紅丸]]||
|出身|ヨーロッパ、不定（家ありすぎ）|イギリス|ヨーロッパの某国|モナコ|
|誕生日|3月19日|||6月13日|
|年齢|20歳|20歳|||
|身長|173cm|168cm||172cm|
|体重|58kg|47kg||65kg|
|スリーサイズ|94・59・90||||
|足のサイズ|25cm||||
|血液型|A型|B型||AB型|
|家族構成|母がいること以外不明||||
|職業|財団の令嬢|なし|||
|趣味|格闘技全般|旅行|||
|好きな物|グレープフルーツ|ミルク紅茶||お洒落 格闘|
|嫌いな物|和食|お世辞||余裕のない人|
|好きな色|白・黒||||
|理想の男性像|自分より強い人||||
|嫌いな男性|ぶざまな人||||
|チャームポイント|「綺麗な足でしょ」（本人コメント）||||
#endregion
アリカ開発・カプコン発売の3D対戦格闘ゲーム『[[ストリートファイターEX>ストリートファイター#id_55f60f48]]』のキャラクター。
1998年リリースのナムコの3D格闘ゲー『ファイティングレイヤー』、
2018年リリースのアリカの3D格ゲー『ファイティングEXレイヤー』（以下FEXL）にも登場する。
担当声優は橘ひかり氏。『FEXL』では田辺留依氏に変更された。
ヨーロッパ最大の財団の一人娘。
幼少の頃から英才教育を施され、中でも常人離れした格闘技の才能を発揮し、様々な技をマスターする。
「世界お嬢様クラブ」 なる、確実に[[かりん>神月かりん]]は所属しているであろうセレブの集いに所属しており、
同シリーズの登場人物である[[プルム・プルナ]]とは友人・ライバル関係。
堅苦しいことはあまり好きではないようで、毎日のように開かれる社交会に退屈すると、ふらりと旅に出ることがある。
親は反対していたようだが、用心棒稼業をしていた[[クラッカー・ジャック]]をボディーガードに雇い、
執事のセバスチャンが同行することを条件に、世界中を周遊している。
時にはストリートファイトなどのトラブルに巻き込まれることもあるが、
自ら戦いの中に飛び込んで腕を振るうことが多く、本人は武者修行も兼ねているつもりらしい。
見ての通り白いハイレグレオタードという大胆な衣装で戦い、時代先取りのオーバーニーソックスを装備。
お嬢様属性も持っており、数値は不明だが[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]もかなりのもの…
なのだが、『EX』シリーズでは[[アレン・スナイダー]]共々『2』以降リストラ。
登場しなくなった理由は、同年12月稼働の『レイヤー』へのゲスト参戦が既に決まっていたため、版権の都合と推測されている。
その『レイヤー』も今やアーケードでは希少で家庭用移植すらされていない幻のゲームとなっているため、
20年後に『FEXL』で復活するまではなかなかお目にかかることができないキャラとなっていた。
キツそうな見た目とは裏腹に&b(){[[声が>城門光]][[可愛い>結蘭]]}ところにギャップ萌えを見出すエロい人もいるとかいないとか。
髪型的には[[彼女>ユーリ]]に酷似しているが、関連性は不明。
#region()
一部の層では[[片桐彩子>藤崎詩織]]とか呼ばれていたらしい。
&nicovideo(sm4496657)
#endregion
ブレアのプロフィールはそれぞれ''内容が異なる3種類のものが存在''しており、[[血液型なども全て食い違っている>藤堂竜白]]。
最初に個人プロフィールが発表されたのは1997年のゲーメスト増刊『ギャルズアイランド5』。
女性キャラクターのみではあるが、初めて『EX』キャラクターのプロフィールが公開された貴重な資料だった。
ところが、後に『ファイティングレイヤー』のオリジナルサウンドトラックで内容を一新した個人プロフィールが登場。
さらに、その後『ストリートファイターV』公式サイト内「シャドルー格闘家研究所」の「キャラ図鑑」にて再び内容が異なるプロフィールが公開された。
これにより、彼女の設定は毎回ころころと変わる安定しないものになってしまっている。
なお、シャド研のEXキャラのプロフィールは彼女に限らずほぼ過去の資料とは異なる新たなものが設定されている。
一応アリカが全面協力しているはずなのだが、年月の経過で社内にも資料が残っていなかったのだろうか……？
さらに、『FEXL』では何故かブレアのみ若返っているとされ、設定上は「21歳」となっている模様。
『EX』および『レイヤー』当時にブレアは「20歳」と発表されていたのだが、
後期の設定ではいつのまにか「20代後半」になっていたらしく、再び若い設定に戻された形になる。
年齢すら安定しないのか……。
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**原作での性能
接近戦を主体にしたシュートスタイル・レスリングで戦う。
その長い脚から繰り出す蹴りなどの[[通常技]]の性能は高いが、必殺技やスーパーコンボはほとんどが突進技や[[打撃投げ]]ばかりで、
状況により使い分ける判断力が要求されるため、扱いづらい。
このため、通常技や[[特殊技]]をメインにした戦いが要求される。
//ツクール系のゲームにスカロとゲスト出演してた記憶もあるのですが…詳細わかりません。
|&nicovideo(sm289948)|&nicovideo(sm1251881)|
上述の事情で『EX2』以降は出演しておらず、『EX3』では彼女の技の幾つかがエディットパーツとして、
キャラクターエディットモードのエースの技として使用されている。
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**MUGENにおけるブレア・デイム
海外でなんと3体も製作されている。
いずれもキャプチャした3D画像の上からドットを打ち直すという膨大な手間がかけられているあたり、
製作者に恵まれたキャラだと言えるかもしれない。
#region(K.O.D氏製作 [[CVS>CAPCOM VS. SNK]]風アレンジ)
-K.O.D氏製作 [[CVS>CAPCOM VS. SNK]]風アレンジ
Dampir氏が製作したスプライトを、CVS風に大幅に描き直したものを使用。
ドットの出来が非常に良く、挙動にも全く違和感なし。
ヒットスパークや[[SE]]の他パワー溜め、攻撃避け、前転・後転、[[ブロッキング]]、[[ジャストディフェンス]]、[[オリコン>オリジナルコンボ]]など、
CVS2の各[[グルーヴ]]を折衷したシステムを採用している。
技は概ね原作を再現しているようだが、なぜか[[ジョー>ジョー東]]の 「黄金のタイガーキック」 に酷似した3ゲージ技を搭載。
かなりの完成度を誇るが、デフォルトではAIは入っていない。
名無し氏のAIパッチが公開された。キックのからゲージ技へのコンボがなかなか強力。
完成度の高かったキャラだけに、待望のAI公開で今後の活躍に期待したい。
最終更新日は2010年7月22日で完成度68%と長年更新はされていない。
なお、デフォルトのsndだとボイス音量が小さく声が聴き取りにくいが、名無し氏のAIパッチにはR氏によるボイス音量をあげるsndも付属されている。
これで存分にブレアの可愛い声を堪能できるぞ！
E-FRY氏の小ポトレも公開され、かまぼこサイハ氏が代理公開している。
&nicovideo(sm13148289)
#endregion
#region(Dampir & Ryou Win氏製作)
-Dampir & Ryou Win氏製作
こちらはDampir氏のβ版をRyou Win氏が完成させたもので、ドットの動きは非常に滑らか。
技の構成はK.O.D氏のものと似ているが、超必殺技を出すと[[MVC2>MARVEL VS. CAPCOM#MVC2]]風のカットインが入る。
ただしSEやエフェクトは[[カンフーマン]]の流用で、やや挙動が怪しい部分も多い。
簡易AIが入っているが、起動条件が特殊な上にAIコマンドが3つしかないので、
分かる人は記述を補完しておくと良いかもしれない。
更新パッチがあったようだが、現在はリンク切れとなってしまっている。
#endregion
#region(Dampir & Divinewolf氏製作)
-Dampir & Divinewolf氏製作
上の「Dampir & Ryou Win氏製作」とは異なる2Dドットのブレア。
AIは搭載されていないが、作成は自由とのこと。
#endregion
#region(ストーリー動画ネタバレ注意)
初出演とも言えるストーリー動画「[[MUGEN STORIES INFINITY]]」では、その風貌から[[大道寺きら]]の十年後の姿として登場した。
#endregion
***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
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''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ブレア・デイム],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[MUGEN STORIES INFINITY]]（[[某キャラ>大道寺きら]]の成長した姿）
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//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください）
//|CV:橘ひかり|,|CV:田辺留依|,お嬢様,青髪,ニーソ
