「無様なこと!」
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作品によって内容ブレブレのプロフィール |
※プロフィールが変わりすぎな理由については後述。
- 格闘スタイル:
シュートボクシングをベースにした格闘術(『FL』)→シューティング(雑誌『ストリートファイターぴあ』)
- 出身:
ヨーロッパ、不定(家ありすぎ)(『EX』)→イギリス(『FL』)→ヨーロッパの某国(『ぴあ』) →モナコ(シャドルー格闘家研究所)
- 誕生日: 3月19日(『EX』)→6月13日(シャド研)
- 年齢:20歳(『EX』・『FL』)
- 身長: 173cm(『EX』)→168cm(『FL』)→172cm(シャド研)
- 体重: 58kg(『EX』)→47kg(『FL』)→65kg(シャド研)
- スリーサイズ: 94・59・90(『EX』)
- 足のサイズ:25cm(『EX』)
- 血液型: A型(『EX』)→B型(『FL』)→AB型(シャド研)
- 家族構成: 母がいること以外不明
- 職業: 財団の令嬢(『EX』)→なし(『FL』)
- 趣味: 格闘技全般(『EX』)→旅行(『FL』)
- 好きな物: グレープフルーツ(『EX』)→ミルク紅茶(『FL』)→お洒落 格闘(シャド研)
- 嫌いな物: 和食(『EX』)→お世辞(『FL』)→余裕のない人(シャド研)
- 好きな色:白・黒(『EX』)
- 理想の男性像:自分より強い人(『EX』)
- 嫌いな男性:ぶざまな人(『EX』)
- チャームポイント:「綺麗な足でしょ」(本人コメント)(『EX』)
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プロフィールを表にしてみた |
項目 |
ストリートファイターEX |
ファイティングレイヤー |
雑誌『ストリートファイターぴあ』 |
シャドルー格闘家研究所 |
格闘スタイル |
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シュートボクシングをベースにした格闘術 |
シューティング |
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出身 |
ヨーロッパ、不定(家ありすぎ) |
イギリス |
ヨーロッパの某国 |
モナコ |
誕生日 |
3月19日 |
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6月13日 |
年齢 |
20歳 |
20歳 |
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身長 |
173cm |
168cm |
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172cm |
体重 |
58kg |
47kg |
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65kg |
スリーサイズ |
94・59・90 |
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足のサイズ |
25cm |
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血液型 |
A型 |
B型 |
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AB型 |
家族構成 |
母がいること以外不明 |
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職業 |
財団の令嬢 |
なし |
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趣味 |
格闘技全般 |
旅行 |
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好きな物 |
グレープフルーツ |
ミルク紅茶 |
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お洒落 格闘 |
嫌いな物 |
和食 |
お世辞 |
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余裕のない人 |
好きな色 |
白・黒 |
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理想の男性像 |
自分より強い人 |
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嫌いな男性 |
ぶざまな人 |
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チャームポイント |
「綺麗な足でしょ」(本人コメント) |
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アリカ開発・カプコン発売の3D対戦格闘ゲーム『
ストリートファイターEX』のキャラクター。
1998年リリースのナムコの3D格闘ゲー『ファイティングレイヤー』、
2018年リリースのアリカの3D格ゲー『ファイティングEXレイヤー』(以下『FEXL』)にも登場する。
最初の担当声優は
橘ひかり
女史。なんとあの
スプーの中の人でもある。こういったタイプのキャラも演じられる事に驚いた人も多いと思われる。
『FEXL』では
田辺留依
女史。近い時期にもSNKの同じ青髪の
藤堂香澄も同女史に変更されている。
ヨーロッパ最大の財団の一人娘。
幼少の頃から英才教育を施され、中でも常人離れした格闘技の才能を発揮し、様々な技をマスターする。
「世界お嬢様クラブ」 なる、確実に
かりんは所属しているであろうセレブの集いに所属しており、
同シリーズの登場人物である
プルム・プルナとは友人・ライバル関係。
堅苦しいことはあまり好きではないようで、毎日のように開かれる社交会に退屈すると、ふらりと旅に出ることがある。
親は反対していたようだが、用心棒稼業をしていた
クラッカー・ジャックをボディーガードに雇い、
執事のセバスチャンが同行することを条件に、世界中を周遊している。
時にはストリートファイトなどのトラブルに巻き込まれることもあるが、
自ら戦いの中に飛び込んで腕を振るうことが多く、本人は武者修行も兼ねているつもりらしい。
見ての通り白いハイレグレオタードという大胆な衣装で戦い、時代先取りのオーバーニーソックスを装備。
お嬢様属性も持っており、数値は不明だが
戦闘力もかなりのもの…
なのだが、『EX』シリーズでは
アレン・スナイダー共々『2』以降リストラ。
登場しなくなった理由は、同年12月稼働の『レイヤー』へのゲスト参戦が既に決まっていたため、版権の都合と推測されている。
その『レイヤー』も今やアーケードでは希少で家庭用移植すらされていない幻のゲームとなっているため、
20年後に『FEXL』で復活するまでは中々お目にかかることができないキャラとなっていた。
キツそうな見た目とは裏腹に
声が可愛い所にギャップ萌えを見出すエロい人もいるとかいないとか。
髪型的には
彼女に酷似しているが、関連性は不明。
ブレアのプロフィールはそれぞれ
内容が異なる3種類のものが存在しており、
血液型なども全て食い違っている。
最初に個人プロフィールが発表されたのは1997年のゲーメスト増刊『ギャルズアイランド5』。
女性キャラクターのみではあるが、初めて『EX』キャラクターのプロフィールが公開された貴重な資料だった。
ところが、後に『ファイティングレイヤー』のオリジナルサウンドトラックで内容を一新した個人プロフィールが登場。
さらに、その後『ストリートファイターV』公式サイト内「シャドルー格闘家研究所」の「キャラ図鑑」にて再び内容が異なるプロフィールが公開された。
これにより、彼女の設定は毎回ころころと変わる安定しないものになってしまっている。
なお、シャド研の『EX』キャラのプロフィールは彼女に限らずほぼ過去の資料とは異なる新たなものが設定されている。
一応アリカが全面協力しているはずなのだが、年月の経過で社内にも資料が残っていなかったのだろうか……?
さらに、『FEXL』では何故かブレアのみ若返っているとされ、設定上は「21歳」となっている模様。
『EX』および『レイヤー』当時にブレアは「20歳」と発表されていたのだが、
後期の設定ではいつのまにか「20代後半」になっていたらしく、再び若い設定に戻された形になる。
年齢すら安定しないのか……。
原作での性能
接近戦を主体にしたシュートスタイル・レスリングで戦う。
その長い脚から繰り出す蹴りなどの
通常技の性能は高いが、
必殺技や
スーパーコンボはほとんどが突進技や
打撃投げばかりで、
状況により使い分ける判断力が要求されるため、扱いづらい。
このため、
通常技や
特殊技をメインにした戦いが要求される。
上述の事情で『EX2』以降は出演しておらず、『EX3』では彼女の技の幾つかがエディットパーツとして、
キャラクターエディットモードのエースの技として使用されている。
MUGENにおけるブレア・デイム
海外でなんと3体も製作されている。
いずれもキャプチャした3D画像の上から
ドットを打ち直すという膨大な手間がかけられているあたり、
製作者に恵まれたキャラだと言えるかもしれない。
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K.O.D氏製作 CVS風アレンジ |
Dampir氏が製作したスプライトを、CVS風に大幅に描き直したものを使用。
ドットの出来が非常に良く、挙動にも全く違和感無し。
ヒットスパークや SEの他パワー溜め、攻撃避け、前転・後転、 ブロッキング、 ジャストディフェンス、 オリコンなど、
CVS2の各 グルーヴを折衷したシステムを採用している。
技は概ね 原作を再現しているようだが、何故か ジョーの 「黄金のタイガーキック」 に酷似した3 ゲージ技を搭載。
かなりの完成度を誇るが、AIは搭載されていない。
名無し氏のAIパッチが存在。
キックのからゲージ技へのコンボが中々強力。
完成度の高かったキャラだけに、待望のAI公開で今後の活躍に期待したい。
最終更新日は2010年7月22日で完成度68%と長年更新はされていない。
なお、デフォルトのsndだとボイス音量が小さく声が聴き取りにくいが、このAIパッチにはR氏によるボイス音量を上げるsndも付属されている。
これで存分にブレアの可愛い声を堪能できるぞ!
E-FRY氏の小 ポトレも存在し、かまぼこサイハ氏によって代理公開されている。
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Dampir & Ryou Win氏製作 |
こちらはDampir氏のβ版をRyou Win氏が完成させたもので、ドットの動きは非常に滑らか。
技の構成はK.O.D氏のものと似ているが、超必殺技を出すと MVC2風のカットインが入る。
ただしSEやエフェクトは カンフーマンの流用で、やや挙動が怪しい部分も多い。
簡易AIが入っているが、起動条件が特殊な上にAI コマンドが3つしかないので、
分かる人は記述を補完しておくと良いかもしれない。
更新パッチがあったようだが、現在はリンク切れとなってしまっている。
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Dampir & Divinewolf氏製作 |
上の「Dampir & Ryou Win氏製作」とは異なる2Dドットのブレア。
AIは搭載されていないが、製作は自由とのこと。
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出場大会
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一覧 |
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チーム
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出演ストーリー
最終更新:2024年10月19日 20:27