ゴッドガンダム

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ゴッドガンダム - (2013/04/13 (土) 17:58:54) のソース

#image(God_Gundam-EX_516x640.jpg,width=300,title=ばぁぁぁく熱!ゴッドぉ! フィンガァァァぁぁぁー!!!)

&i(){&b(){&color(red){&size(30){「俺のこの手が真っ赤に燃える!}}}}
*&i(){&b(){&color(red){&size(30){  勝利を掴めと轟き叫ぶ!!」}}}}
//SD画像を下のMUGEN説明部に移動

&nicovideo(sm12056859)

『機動武闘伝Gガンダム』に登場するMF(モビルファイター)。その名の通りストーリー後半の主役ロボである。
もちろん搭乗者は主人公の&b(){[[ドモン・カッシュ]]}。詳しいことは当該項目参照。
なおタイトルの「Gガンダム」をゴッドガンダムの略だと勘違いする人も多いが、
正しくはガンダムファイト優勝者へ与えられる称号「ガンダム・ザ・ガンダム」もしくは「ガンダム・オブ・ガンダム」の略である。
(直訳すると「ガンダムの中のガンダム」。と言っても[[こいつ>ガンダムエクシア]]の仲間の事ではなく、「男の中の男」の様に
 「幾多のガンダム(MFは全部ガンダムである)の中で最もガンダムと呼ぶに相応しい存在」≒「最強のガンダム」と言う意味)
そしてゴッドガンダムの頭文字はそれにあやかったものとされている。
//キャラ紹介の移動に伴い、ゴッドガンダム内のドモンの記述を削除。

ゴッドガンダムは本作のヒロインであるレイン・ミカムラの父、ミカムラ博士が開発し、
それまでの戦いでボロボロになった初代主人公機[[シャイニングガンダム]]から、
「頭部を破壊されていなければデータを移植する事により一度だけ乗り換え可能」と言うルールを利用し、
第13回ガンダムファイト決勝戦に参加。
#region(close,参考動画)
Gガンダム中盤の名シーン
&nicovideo(sm7226396)
#endregion
予選リーグ及びランタオ島での決勝バトルロイヤルを勝ち抜き、復活した[[デビルガンダム]]と[[東方不敗>東方不敗マスター・アジア]]の乗る[[マスターガンダム]]を破り、優勝を果たす。
大会後の二度目のデビルガンダム復活によるネオジャパンコロニーの騒動でもガンダム連合の友軍と協力し、デビルガンダムの地球侵攻を食い止めた。

本機のスペックは通常時でもシャイニングガンダムのスーパーモード並みで、
ドモンが習得した明鏡止水の心に反応してより強力なハイパーモードになることもできる。
シャイニングガンダムのスーパーモードと同じく、ゴッドガンダムのハイパーモードも機体が金色に輝き、機体性能が大幅に上昇する。
また、シャイニングガンダムを基に造られたため、飛び道具以外のシャイニングの技はゴッドでも使えるはずであり、
実際に使われた技もゴッド登場後に編み出したゴッドシャドーや東方不敗に伝授された石破天驚拳などの技を除けば
シャイニングの技とコンセプトは同じである(というか、基本的にMFは搭乗者の修得した技を再現できるように造ってあるので当然ではある)。
ただしゴッドフィンガーソードに限っては理論上は使用できるものの機体が熱に耐えられないため使用不可との事。
尚ゴッドシャドーは所謂高速移動による分身なのであるが、使われたのが
&b(){[[相手>ガンダムマックスター]]の分身するパンチを[[全部受け止める>ブロッキング]]ため}という、[[なにかを間違っている>そういうゲームじゃねえからこれ!!]]と[[言わざるを得ない>お覇王]]使い方だった。
そのためゲーム化された際も作品によって用途がコロコロ変わり、『スーパーロボット大戦』シリーズでは回避系の能力、
『ガンダム無双2』では分身が[[本体と同じ>モリガン・アーンスランド]][[攻撃を>鈴仙・優曇華院・イナバ]][[繰り出す>天沢郁未]]ことで敵を蹂躙するフルボッコな技となっていた。
一応、『機動戦士ガンダム ガンダムvsガンダム』シリーズでは[[原作再現]]の防御技になっている。

必殺技はご存知「爆熱・ゴッドフィンガー」「流派東方不敗最終奥義・石破天驚拳」
前者はエネルギーを掌に集め、敵機に直接接触し高熱で装甲を融解させる、火球を打ち出す等のバリエーションがある。
発動時は前腕カバーが手甲の様に展開し、エネルギーロスを最小限に抑えつつ確実に攻撃対象を破壊する。 
敵機に直接接触している時は、掴んだまま敵機を斜め上に持ち上げ、「ヒィィィト・エンド!」の声とともに相手機体を爆破して〆。
&del(){ちなみにガンダムファイターは丈夫なので爆発ぐらいでは死なない。}

後者は師匠である東方不敗から、[[ガンダムシュピーゲル]]戦の前に伝授された。両手にゴッドフィンガーのエネルギーを圧縮し、撃ち出す。
師匠との最終決戦では、「石破天驚ゴッドフィンガー」というアレンジ技を編みだし師匠に涙ながらに止めをさした。

なお、海外では[[ゴッド(神)>神(Bible Fight)]]という言葉はおいそれと使える言葉ではないため、
名称は「バーニングガンダム」となっている。むしろこっちの方が似合ってる?&s(){『[[Bガンダム>ボール]]』になっちゃうけど。}
ただし題名は前述の通り「ガンダム・オブ・ガンダム」の略なので、海外でも『G-GUNDAM』のままである。
(英語にも「[[King of Kings>ファイトフィーバー]]」と言う言葉がある)

2010年より現在も連載中の、漫画「超級!機動武闘伝Gガンダム」では、登場の経緯はアニメ版とほぼ同じだが、
ゴッドガンダムはドモンの父、ライゾウ・カッシュ博士が開発したもので、シャイニングガンダムはゴッドガンダムを模してミカムラ博士が造ったデッドコピーという設定になっている。

余談だが、ドモンが明鏡止水モードになった時に流れるBGM「&b(){我が心 明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く~}」は
Gガンダムを代表する熱い名曲の1つとして有名であり、MUGEN動画でも大会、ストーリー問わず戦闘BGMとして多用されている。
&nicovideo(sm3825210)

#region(『スパロボ』シリーズでは…)
シャイニングと同じく『第2次G』より参戦。以後原作終了後の場合は、シャイニング不在でゴッドのみ出るパターンもある。
射撃攻撃がシャイニングガンダムよりもパワーダウンするものの、格闘攻撃はかなりバリエーションが増え、
ハイパーモードになってからが本番。『F完結編』では武器改造が個別であったため、ハイパーモードになると増える武装は
通常の改造でなく、レベルに対応して攻撃力上昇という特別措置が取られた。
防御面も強力となり、分身殺法ゴッドシャドーは、流石に受け止めるためには使われないが
確率での完全回避である分身として使えるようになる。

武装の方は近距離はゴッドフィンガー、遠距離は石破天驚拳と、強力な必殺技が揃っており
合体攻撃の実装後は、原作どおりのアレンビーとの「ダブルゴッドフィンガー」、シャッフル同盟で行った「シャッフル同盟拳」が可能になり
原作とは少し違い、レインの乗るライジングガンダム、もしくはシャイニングガンダムと行う「石破ラブラブ天驚拳」、「ダブルシャイニングフィンガー」
そして原作では撃ちたくても撃てなかった師匠との合体技「究極石破天驚拳」もしくは「石破究極天驚拳」、「ダブルダークネスフィンガー」と
様々な合体攻撃がゲーム内で可能になった。

作品によっては「モビルホース風雲再起」と合体して、更に強化される。
#endregion
#region(『Gジェネ』シリーズでは…)
当然というかなんと言うか、超格闘戦特化機体。
武装が「格闘」「ゴッドスラッシュ」「ゴッドフィンガー」「バルカンorマシンキャノン」の4種しかなく、最大射程はたったの''3''。
普通の雑魚MS(ついでに[[シャイニング>シャイニングガンダム]]や[[マスター>マスターガンダム]]までも)でも最低は4の射程があるので、大半の機体はこいつの射程外から攻撃できる。
更にマシンキャノンは他作品ガンダムの頭部バルカンよりは強いとは言え、流石にビームライフル以下の火力しかない。
ゴッドフィンガーは強力であるものの、使うたびにMP(MUGENでいうならゲージ)を大量に消費してしまう。
MPが少なくなるとテンションというモノが下がり、攻撃力が低下してしまうのでおいそれとはつかえない。
ついでに言うならば『F』では仕様上の問題で必殺技がかなり弱いのでますますリスクに見合わない。
必然的に、格闘で戦うことになってしまう。
しかし、ゴッドガンダムにはある利点がある。それは燃費が凄まじく優れているという事。
作品にもよるが、格闘で20回以上の戦闘を熟せる機体はゴッドと[[マスター>マスターガンダム]]ぐらいなものである。SFSである風雲再起に
乗せればそれが特に顕著になる。
オマケにMPが最大値に到達し『超強気』状態になると武装が変化、射程こそ変わらないが軒並み威力が高くなる。
この状態だと高い攻撃力補正+必ずクリティカルになり、敵を撃破する度にもう一度行動可能となる「チャンスステップシステム」と相まって、
超強気になったそのターンに、ゴッドが敵の半数を殲滅していた等ということは、決して珍しい事ではない。
さらに、『WARS』ではハイパーモード時に待望の射程&b(){5}の「石破天驚・ゴッドフィンガー」が使えるようになり
『WORLD』では通常モードにも射程&b(){4}の「爆熱ゴッドフィンガー(遠)」が追加され「石破天驚・ゴッドフィンガー」も射程&b(){6}に改善され中距離戦にも対応できるようになった。

…………&b(){石破天驚はMPの消費が激しすぎて一発撃ったらノーマルモード行きだし、フィンガーは使い勝手悪すぎるけどな!}

おまけに、マスターガンダムに追加された石破天驚拳は攻撃力こそ石破天驚・ゴッドフィンガーより若干劣るが、&b(){射程6}だし
ハイパーモード時にはノーリスクで使える「十二王方牌大車併」を持っている。
『WORLD』では空中適性がBからCに低下(マスターも空中適性Cに低下したけど)、マスターの下位互換機体的な立ち位置は当分変わりそうにない。
[[師匠より優れた弟子など存在しねぇ!>ジャギ]]って事だろうか……
また、『WARS』ではサイコミュ兵器を無効化する「ゴッドスラッシュタイフーン」が追加され、防御面でも中々の性能を持つようになった。&br()&del(){プレイヤー同士の対戦がない上に多くのガンダムをシナリオ化したこのゲームでサイコミュ兵器と戦う機会は多くはないだろ、というのは禁句}。
唯一マスターにない良い所だったけど、例によって『WORLD』で削除されたし。

『OVERWORLD』では超強気でのハイパーモードが無くなってしまい、弱体化…と思われたが風雲再起がマシンキャノンと入れ替えで武装として復活。
これが割と射程や燃費が良く、さらにMP消費無しの特殊格闘であるためかなり使い易いので今までよりは強化されている。
&s(){まぁ、ゴッドフィンガー(遠)がなくなった上にマスターガンダムはハイパーモードの武装が素で使えるようになった挙句、DG細胞まで付いたので結局劣化(ry}

またパイロットの乗り換えが可能な『Gジェネ』シリーズでは、&b(){必殺技でパイロットも熱くなるのがお約束}。
『スパロボ』の[[ゲシュペンストキック>ゲシュペンスト]]と同じノリである。

|暴走する御大将と00勢&nicovideo(sm19039794)&nicovideo(sm19040018)&nicovideo(sm19040359)|

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#region(『ガンダムVS』シリーズでは…)
ある意味「Gガンダム」と言えなくもない『ガンダムvs.ガンダム』にも当然登場。コストは最高の3000。パイロットは勿論ドモン。
高速で動く格闘機であり、ゴッドフィンガーは勿論超級覇王電影弾やゴッドスラッシュやゴッドスラッシュタイフーン、石破天驚拳、石破天驚ゴッドフィンガー、ゴッドシャドーなどなど数々の技が使える。
MFらしく格闘の性能が非常に高い。
どのくらい高いかと言うと誘導がチートクラスで近距離では回避困難であり、追いつめられると発動する明鏡止水時は攻撃力が上昇し最低コストの機体なら格闘1セットで蒸発するほど。
ゴッドフィンガーは二段で避け辛い+前方の攻撃に無敵、さらに恐ろしいダメージ量と言った凄まじい性能。
アシストは&del(){何故か}ネーデルガンダムで、ローリスクハイリターンで汎用性が高く優秀。
しかも格闘機ゆえ耐久も高い。
流石に存在がバグ(公式チート)と言われた[[フリーダムガンダム]]には及ばないものの、これらの性能から七強のうちの一機に数えられている。
(しかしフリーダムと同じ最大コストな所為で「最大の欠点はフリーダムと組めない(コストオーバーを起こす)事」と言われて
 実はあまり使われていなかったりもする)

続編の『NEXT』にも登場。
幾分か前作の超性能が抑えられ、新システムのNEXTダッシュによって弾幕を貼ることが容易になった今作では格闘機のゴッドガンダムは少々辛い立場にある。
しかし機動力や格闘性能の高さ、明鏡止水時の爆発力は健在であり、さらにNDによって多彩なコンボが可能となった。
総じて少々扱い辛いが使いこなせば強いやや玄人向けの機体に仕上がっている。
アシストは[[ガンダムマックスター]]に変更。さすがに&b(){ゴッドのアシストが風車ガンダムかよ!}という批判があったのか
誘導と銃口補正は悪いが発生と弾速に優れ、補正率が優秀なのでゴッドの生命線の1つとなっている。 また使用回数が7回と全機体最多だったりする。 
チボデーのバーニングパンチは今日も何処かでゴッド使い達を救っている事だろう。
性能まとめ
 長所:N、横格闘が早く格闘戦に強い、高い火力、ズサキャンに適した武装が複数ある
 短所:牽制が弱い、カット耐性と火力を両立できるコンボが無い、起き攻めが弱い 
射撃戦されるとなかなか接近できず、起き攻めが弱いせいで1度触れば倒しきれる性能ではない為30コスト下位の評価。

『EXTREAM VS.』にも当然のごとく参戦。コストは500下がって2500枠に。
メイン射撃をはじめとし武装がかなり差し替えられたが、高性能格闘機という基本は変わらない。
しかしアシストが削除されたので牽制手段が減った上、バルカンとマシンキャノンを使い分けることが出来たサブ射が弱体化し、
バルカンが消滅した上に残ったマシンキャノンも何故か&b(){全くの産廃になってしまった。}
石破天驚拳のチャージ時間が1Lvにつき2秒に短縮されたなど嬉しい変更点もあるが、
射撃牽制面では大きく弱体化したと言わざるをえない。特にアシストの消滅は大きい。
格闘も前作そのままと言うにはやや苦しく、威力や初段性能こそ顕在だが、前作で強みのひとつであった豊富な派生が&b(){ほとんど削除されてしまった上に判定が弱くなってしまった。}
しかも、よりによって&b(){特格のゴッドフィンガーの各種派生技(ぶん投げ、格闘カウンター、二段追尾)も消滅してしまった。}
そのせいでカット耐性コンボの幅は大きく狭まり、前作の変幻自在なコンボは見る影もない。
つまり、&b(){格闘機なのに格闘でガンガン攻めれない性能になってしまった}のである。

しかしその一方で新たなメリットも獲得している。
差し替えられたメインの照射ゴッドフィンガーは有効射程こそ短いものの弾速が凄まじく速く、命中すればスタンと格闘機のメインとしては最高の性能を持っており、
リロード・発生速度に優れ、逆に反撃に出た相手の格闘もこれ一本で黙らせることができる。
補正率もフルヒットして一般的なBRと同程度と緩く、ヒット後早めにキャンセルしてヒット数を抑えることで更に緩くすることもでき、
格闘で追撃すればそこそこのダメージを叩き出せる。
さらに、前作[[エピオン>ガンダムエピオン]]のホーミングダッシュに似た移動技ゴッドフィールドダッシュを獲得し、
射撃の劣化で空いた穴を埋め合わせている。
このメインの獲得と格闘の弱体化から、稼働から日が経つと新たな基本戦術として
「格闘生当てに固執せず優秀な機動力で張り付いてメインを押し付け、格闘で丁寧に拾ってダメージを稼ぐ」という戦術が確立された。

明鏡止水発動のトリガーは体力減少から覚醒発動に変わった。時間制限はあるものの、任意に発動できる上に爆発力は以前以上なのは嬉しいところ。
この状態ではゴッドフィンガーのモーション全てに[[スーパーアーマー]]が付与され、強引に相手に格闘をねじ込んでいくことが可能となる。
ヒートエンド派生は覚醒状態限定のフィンガーから自動で出る技に変更された。
ヒートエンドでの爆発後最速キャンセルでゴッドフィンガーがもう1度繋がり、総ダメージは軽く300オーバー。3000コストにも負けない破壊力である。
覚醒技(いわゆる[[超必殺技]]的なもの)は石破ラブラブ天驚拳。
原作通り&b(){初代キング・オブ・ハートのおっさんが飛んで行く}。&del(){そして当たるとハート型の爆風が出る。}
仮にも[[デビルガンダム]]にトドメを刺した技なのでダメージは凄まじいのだが、
モーションまで原作並なので発生が非常に遅い。覚醒中は格闘の爆発力が飛躍的に上がるゴッドだけにこれは痛い。
現状、有効な使い道は高飛び逃げした相手を撃墜する程度で、基本的には封印安定。

『FULLBOOST』では、メイン射撃ゴッドフィンガーの銃口補正が弱まり多少当てづらくなったものの追加武装を引っさげて続投。
産廃だったサブ射撃は[[風雲再起の突撃>ストライカー]]に変わり、格闘、特殊射撃のゴッドフィールドダッシュから出せる派生技が増加。
全体的に嬉しい強化を受けている。
格闘派生に過去作のモノが復活したおかげでコンボ選択の幅が大きく広がった。
が・・・メイン弱体+新技ゴッドスラッシュの性能が低い+相変わらず格闘は生当て困難な為に攻撃を当てづらく、コスト25最弱機体候補になってしまった。
5/29 アップデート後
メインが太くなり当てやすくなり、ゴッドスラッシュが強力になり評価も上昇。

ゴッドスラッシュの主な特徴
 長所:当たり判定・発生・銃口補正に優れ、発射直後に格闘でキャンセル可、ブースト0でも使用可
 短所:ブースト消費が多い、必ず相手に突進するのでと反撃されやすい、実弾相殺可
味方への攻撃のカット、逃げる相手を追う際はかなりの強さを発揮する。

このゴッドスラッシュと、以前同様の地走からメイン押し付けが強力な機体であり、
そんな戦闘スタイルからかプレイヤーからは''[[ランニングファイヤーガンダム>ファイヤーマン]]''だの''エアリアルスラッシュガンダム''だのと
好き勝手に呼ばれている。

また、覚醒技にノーベルガンダムを召喚して二人で[[乱舞技]]を決めるものが追加されている。
攻撃時間が長い上カット耐性皆無なので基本ロマン技なのだが、コンボに組み込める上初段性能が高く生当ても可能なので、
少なくともラブラブ天驚拳より使い所はあると評価されている。

性能まとめ
 長所:高い火力、高い機動力、強力な接射、ズサキャンに適した武装がある、強力な起き攻め、打ち上げコンを狙いやすい、高跳びを追いやすい・・etc
 短所:牽制が弱い、発生伸びが優秀な横格持ちは攻めづらい、地走の為横範囲が広い武装をかわし辛い、30コストと組みづらい等味方を選ぶ
新技により中距離でもプレッシャーをかけれるようになり、コンボ選択肢も増加した為、長所は増え、短所がマイルドになった。
現状では上位キャラとして扱われている。(今後のアプデで変わるかもしれない)

ちなみに全作共通で、ドモンが挙動の一つ一つでよく叫ぶので騒がしいゲーセンの中でもゴッドガンダムが使われていることが分かるという。
#endregion
#region(その他の外部作品では…)
&nicovideo(sm3450666)
「超機動大将軍編」とその続編「武神機羅鋼編」では武者號斗丸として登場し、
さらに「武者○伝(これで『むしゃまるでん』と読む)」にも登場。終盤にて「爆王頑駄無」へとパワーアップを遂げる。
Twitterにて実施されたBB戦士人気投票では第1位に輝くほどの人気キャラ・キットであり、
これを受けてかLEGEND BBでは第4弾としての発売が決定される。騎士、武者、コマンドの三大主人公に次ぐ
ある意味LEGEN BBのシリーズとしての本当のスタートラインとなる名誉ある立ち位置を得た。
&nicovideo(sm19140530)
&nicovideo(sm560908)

「[[黄金神話>騎士ガンダム]]」では騎士シャイン、武道家ドラゴン、剣士ローズ、闘士マックス、重戦士ボルトがユナイト(融合)し、太陽騎士ゴッドガンダムとして登場。
さらに黄金神スペリオルカイザーとカイザーユナイトすることで太陽神ゴッドカイザーへと神化した。
「SDガンダムフォース」では爆熱丸や爆神丸として登場し、前述の號斗丸とは演者、二刀流と共通点がある。
そして、「SDガンダム三国伝」では孟獲として登場し、演者と比べても違和感がないデザインとなっている。
#endregion
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**MUGENでのゴッドガンダム
-SDゴッドガンダム(スパロボ版)
#image(G.gif,title=この小ささにしてこの描き込み)
製作者は[[フリーダムガンダム]]や[[ウイングガンダムゼロカスタム]]と同じhyuga氏。
スパロボのドットを使用したSDキャラ。おそらくよく見るのはこれだろう。
性能としては、バリバリのコンボキャラであり、火力が低い代わりに、非常に多彩な攻撃で攻めることができる。
また、回避技の「ゴッドシャドー」で背面を取ることができ、それを始点としての攻撃が強力である。
遠距離に離れると、バルカンを熱く撃ってくれる。
1ゲージ技の「超級覇王電影弾」は地上をなぎ払う範囲で、威力もそこそこ。
発生保障もあり、駆け抜けるように移動するので、壁際からの脱出にもよく使用される。
2ゲージ技の「爆熱ゴッドフィンガー」は打撃投げで、判定は強力だが、ゲージが溜まり難いので、なかなかAIは使ってくれない。

更新によって、火力の見直しと待望の3ゲージ技「石破天驚拳」が追加された。

リュウセイ氏が外部AIを作成していたが、現在は公開停止。
&nicovideo(sm12309613)


↓MUGENで再現された師匠との熱き戦い(5:00あたりから)
&nicovideo(sm5293029)

↓師弟の夢のダブルフィンガー(13:22あたりから)
&nicovideo(sm10266996)

-SDゴッドガンダム(スパロボ高等身版)
#image(god2.gif,title=SDらしからぬ大きさ)
gen氏製作のスパロボ版ゴッドガンダムもニコロダ(現在閉鎖)で公開されていた。
[[北斗の拳]]のシステムを搭載しており、ブーストゲージを用いた壁コンや、専用ゲージ(明鏡止水の文字)が光った時には[[一撃必殺技>テーレッテー]]も使用可能。
飛び道具は一応バルカンがあるが性能はいまひとつなので、豊富な突進技を駆使した近距離戦が得意である。
ゲージ技の「爆熱ゴッドフィンガー」、一撃必殺技の「石破天驚ゴッドフィンガー」の演出は必見。
10Pカラーは明鏡止水カラーとなっており、各種性能が強化される。
また、ちぃたま氏による外部AIも公開されている。
コンフィグで「行動Lv」「精度Lv」「石破天驚拳使用条件」などを自由に設定できる親切設計になっている。
&nicovideo(sm15467259)

-SFC版ゴッドガンダム
#ref(G_Gundam_06_God_Gundam.gif,,title=SFC版では隠しキャラでした)
製作者はにゃん☆鬼龍氏。SFCで発売された対戦格闘ゲーム『[[機動武闘伝Gガンダム>機動戦士ガンダム#id_ec779e80]]』のドットを使用したもの。
非常に凝った演出を加えられて作られている。原作の変な操作性を改善。
氏の注意書きの通り、キャラのクオリティとしては同じ仕様の[[シャイニングガンダム]]のほうが高い。
またikuiku氏が改変パッチを公開しており、適用するとエフェクトやボイス等の演出強化や
石破天驚拳の追加などが行われる。AIも変更した技や追加技に対応したものが搭載されている。
&nicovideo(sm19778226)

***出演動画
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''削除済み''
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''更新停止中''
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''凍結''
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***出演ストーリー
[[MUGEN STORIES INFINITY]](劇中劇的な扱い)
[[百鬼運送業]]
[[リュウといっしょ]](アーティスト部副部長<学生>)

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//ロボット,主人公,|CV:関智一|