#image(pulog1.jpg,title=恐竜と兵器を合わせた全く新しい(ry) 『[[ウルトラセブン]]』第28話「700キロを突っ走れ!」に登場した[[怪獣]]。 「きょうりゅうせんしゃ」と読むが劇中では「恐竜タンク」とも呼ばれていた。 別名は「戦車怪獣」。体長:60メートル、体重:7万トン。 その名の通り、[[戦>スラグガンナー]][[車>電光戦車]]のキャタピラの上に恐竜が乗っているという画期的な姿をしており、 恐竜の下半身部分が機械化されて結合している。[[メカザウルス>ゲッター3]]とか言わない。 高性能爆薬・スパイナーの運搬を妨害しようとするキル星人によって仕向けられ、実験場に出現した。 あらかじめ設置していたと思われるスパイナーを咥えていたためセブンは迂闊に攻撃することができず、 強靭な尻尾による攻撃で痛めつけられ、更にキャタピラで左手を轢かれてしまう。 その後も三連主砲など多彩な武器で苦しめられるが激しい戦いのはずみで咥えていたスパイナーが落下。 セブンはすかさずスパイナーに向けてウルトラショットを発射し、この爆発に巻き込んで倒したのだった。 セブン怪獣の中では人気が高い部類に入るが、ゲームなどに登場する機会はあまりない。 アーケードカードゲーム『大怪獣バトル』ではスピードが低いがアタック・ディフェンス・パワーが高め。 ---- **MUGENにおける恐竜戦車 muu氏によって製作され2009年6月23日に公開された。 ドット絵はGBAの『[[対決!ウルトラヒーロー>ウルトラマン(ゲーム)]]』のものが使用されており、チェーンコンボのような「ネビュラコンボ」が搭載されている。 (なお、「ネビュラコンボ」のもとはPS2ソフト『ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth』だが 原作では特定の技から始動し、表示に合わせてボタンを押していくものでチェーンコンボとはだいぶ異なる) 全体的に技の出が遅いものの、通常技の噛みつきと必殺技のダイノソアビームは発生が早い。 前進動作や通常攻撃中は[[アーマー>スーパーアーマー]]状態になっている。また、全高が低いので一部の飛び道具や必殺技は当たらない。 3ゲージを消費して使える必殺技のスパイナーは[[設置技>設置]]で、 &b(){相手の技が当たる}ことで大爆発を起こすが大抵は不発に終わりやすい(地面に置いてあるうえ、小さいので当たる技が限られる)。 ただし、攻撃範囲の広いmuu氏改変版の[[ガギ]]や、必殺技でストライカーが空中から地上に広範囲攻撃を使用する [[バラゴン]]と闘わせると、スパイナーがよく爆発するようになる。 なおこのスパイナーの爆発は無差別の攻撃で、自分もダメージを受けるし、タッグ戦だと味方も巻き込んでしまう。 爆発で自分の受けるダメージはかなり低くなるように設定されているようだが、相方のダメージは全く軽減されないので、 スパイナーで相方が殺されるという展開になりかねない。 とはいえ、全体的な性能は割と普通で、怪獣の中ではガギやバラゴンと同じ位の強さのランクに収まっている。 ただし技の性質ゆえか、[[ガボラ]]や[[ケムラー]]のような四足怪獣には強いが、 [[ムルチ]]のような二足歩行の怪獣には弱いと、相性で勝敗が分かれやすい。 また、以前には[[霊夢戦車>ゆっくりしていってね!!!]]を改変したものもあったが現在はDL不可。 ---- ***出場大会 #list_by_tagsearch([大会],[恐竜戦車],sort=hiduke,100) //''削除済み'' //#list_by_tagsearch([削除済み大会],[恐竜戦車],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch([更新停止中大会],[恐竜戦車],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch([凍結大会],[恐竜戦車],sort=hiduke,100) //''非表示'' //#list_by_tagsearch([非表示大会],[恐竜戦車],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[なこるる茶屋]] [[怪獣王 王座復権への道]] ***その他 [[ブリジットと遊撃の旅>ブリジットで世紀末に挑戦]](part339) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //戦車,怪獣,|円谷|,設置キャラ,爆弾,兵器 &hiduke(1968/04/14)