ミラン・フレアー

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ミラン・フレアー - (2010/09/12 (日) 11:29:19) のソース

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*&color(cornflowerblue){&size(23){&bold(){&i(){「やるじゃない!」}}}}

#image(milan_000.gif)
SEGAの対戦格闘ゲーム『[[ゴールデンアックス・ザ・デュエル]]』のキャラクター。&italic(){Milan Flare}と綴る。
横スクロールアクションの「ゴールデンアックス」シリーズに登場したティリス・フレアーの妹の子孫に当たる。

かつて[[デス=アダー]]に立ち向かっていった女戦士ティリスの妹ティナから数えて8代目の子孫。
ティナの嫁ぎ先であったウィンドウッド王国で王女をしている。
明朗快活で、少々自信過剰なところもあるが、自分の家族や友、王国の民をとても大切に思っている。
フレアー家が炎を司る血筋のため、ウィンドウッド王家伝来の風の魔法を制御しきれていないが、
かつて彼女の愛する王国に危機が迫った時には、本来以上の魔力を発揮し国を救っている。
『デュエル』では、デス=アダー復活の報せを受け、王国の平和を守るため剣を取ることになる。


戦闘では、柄が大きめのショートソードと、風の魔法で戦っていく。
突進技の「ローターソード」、対空技の「ジャイロソード」など基本的な物は持っているが、やや性能は低め。

**MUGENでのミラン・フレアー
mass氏のものが公開されている。AIもデフォルトで搭載済み。
性能はコンボがつながるようになっていたり、キャンセルして必殺技につなげられたりと、
原作再現+アレンジといったところ。
パワーゲージまわりの仕様は原作とMUGENの折衷案のような、かなり独特のものになっている。
#region(パワーゲージの詳細)
以下、原作と目立って違う部分には赤字で表示する。

画面にシーフがうろついておりそれを攻撃するとポーションが落ちる。
&color(red){このポーションを1個拾う度にパワーゲージが200増加する}(画面に取得ポーション数の表示があるが、
これはパワーの量をポーションの数で表現しているだけで、パートナーの行動や敵の攻撃の givepower で
ミランの行動と関係無く数が増減する。この仕様のため無改造で[[ゲジマユ]]ルールにも対応している)。

パワーゲージの最大値はMUGENの標準通り3000なので、チームモードでのリーダーも普通にこなせる。
ゲージが1000以上溜まると取得済みポーション数の表示部分が「POWER UP OK」に変化し、
ボタン3つ同時押しで&color(red){パワーを1000消費して}「パワーアップ」が可能。
パワーアップの効果時間中、[[ハイパーマジック>超必殺技]]が使い放題となる。

原作の仕様では連続してパワーアップを使用することは出来ないのだが、
このミランの場合はパワーを一度3000まで溜めきることで&color(red){最大で三度パワーアップを連発できる}。
#endregion

#image(milan_001.gif)
*&color(cornflowerblue){&size(23){&bold(){&i(){「行こっ!じい、皆の所へ。」}}}}

**出場大会
#list_by_tagsearch([大会],[ミラン・フレアー],sort=hiduke,100)

//**出演ストーリー