#image(milan_ga.png,width=200) *&color(cornflowerblue){&size(23){&bold(){&i(){「やるじゃない!」}}}} #image(milan_000.gif) SEGAの対戦格闘ゲーム『[[ゴールデンアックス・ザ・デュエル]]』のキャラクター。&italic(){Milan Flare}と綴る。 横スクロールアクションの「ゴールデンアックス」シリーズに登場したティリス・フレアーの妹の子孫に当たる。 かつて[[デス=アダー]]に立ち向かっていった女戦士ティリスの妹ティナから数えて8代目の子孫。 ティナの嫁ぎ先であったウィンドウッド王国で王女をしている。 明朗快活で、少々自信過剰なところもあるが、自分の家族や友、王国の民をとても大切に思っている。 フレアー家が炎を司る血筋のため、ウィンドウッド王家伝来の風の魔法を制御しきれていないが、 かつて彼女の愛する王国に危機が迫った時には、本来以上の魔力を発揮し国を救っている。 『デュエル』では、デス=アダー復活の報せを受け、王国の平和を守るため剣を取ることになる。 戦闘では、柄が大きめのショートソードと、風の魔法で戦っていく。 突進技の「ローターソード」、対空技の「ジャイロソード」など基本的な物は持っているが、やや性能は低め。 **MUGENでのミラン・フレアー mass氏のものが公開されている。AIもデフォルトで搭載済み。 性能はコンボがつながるようになっていたり、キャンセルして必殺技につなげられたりと、 原作再現+アレンジといったところ。 パワーゲージまわりの仕様は原作とMUGENの折衷案のような、かなり独特のものになっている。 #region(パワーゲージの詳細) 以下、原作と目立って違う部分には赤字で表示する。 画面にシーフがうろついておりそれを攻撃するとポーションが落ちる。 &color(red){このポーションを1個拾う度にパワーゲージが200増加する}(画面に取得ポーション数の表示があるが、 これはパワーの量をポーションの数で表現しているだけで、パートナーの行動や敵の攻撃の givepower で ミランの行動と関係無く数が増減する。この仕様のため無改造で[[ゲジマユ]]ルールにも対応している)。 パワーゲージの最大値はMUGENの標準通り3000なので、チームモードでのリーダーも普通にこなせる。 ゲージが1000以上溜まると取得済みポーション数の表示部分が「POWER UP OK」に変化し、 ボタン3つ同時押しで&color(red){パワーを1000消費して}「パワーアップ」が可能。 パワーアップの効果時間中、[[ハイパーマジック>超必殺技]]が使い放題となる。 原作の仕様では連続してパワーアップを使用することは出来ないのだが、 このミランの場合はパワーを一度3000まで溜めきることで&color(red){最大で三度パワーアップを連発できる}。 #endregion #image(milan_001.gif) *&color(cornflowerblue){&size(23){&bold(){&i(){「行こっ!じい、皆の所へ。」}}}} **出場大会 #list_by_tagsearch([大会],[ミラン・フレアー],sort=hiduke,100) //**出演ストーリー