1988年にアイレムがリリースした和風アクションゲーム『最後の忍道』に登場するボスキャラクター。作中ではステージ1のボスを務める。
『
アラド戦記』に登場する同名の剣士については
こちらを参照。
その名の通り見たまんまの巨大な阿修羅像で、主人公の月影との身長差から見て10mはある。
突如地中から出現し、本体は全く動かないが、左右に広げている四本の手から光弾を発射してくる。この光弾は刀か鎖鎌の攻撃で破壊可能。
月影の分身を縦に並べ、刀を上向きに振るか鎖鎌(上下どちらでも可)を連打し、
弱点となる頭部に攻撃を当てて行けばクリア出来る。また、飛ばしてくる光弾も破壊出来るので楽勝で倒せる。
MUGENにおける阿修羅(最後の忍道)
Borewood氏による、原作ドットを使用して作られた
MUGEN1.0以降専用のボスキャラが存在。
フォルダ名は「Custom_AC_Ninja_Spirit_Boss_1」で、完全なCPU専用キャラとなっている。
攻撃手段や演出は基本的に原作ゲームをベースにしている。
原作ではキャラが小さいので一画面に納まっていたが、MUGENでは二画面ぶんくらいの大きさとなり、
スーパージャンプができるキャラでもないと頭まで見えない。
常時
ハイパーアーマーかつ通常のキャラでは回避困難な光弾を飛ばしてくるので、
基本的には
プレイヤー操作で挑戦するのが無難だろう。
出場大会
プレイヤー操作
最終更新:2022年07月26日 00:04