アットウィキロゴ

ニャース


丸いものが大好き。夜な夜な出かけては 落ちているコインを拾い集めて帰ってくる。

高い知能とプライドを持つ。 あつかい難いと評判だが そこがまた人気の理由。

額の小判はより黒いほど硬く 仲間から尊敬される。 勇猛で恐れを知らない。

分類:ばけねこポケモン
タイプ:ノーマル(原種)
    あく(アローラ)
    はがね(ガラル)
高さ:0.4m
重さ:4.2kg(原種、アローラ)
   7.5kg(ガラル)
特性:ものひろい(自分が道具を持っていない時、相手が道具を消費したターン終了時にその道具を拾う。
         戦闘終了時に10%の確率で道具を拾ってくる/共通)
   テクニシャン(威力60以下の技の威力が1.5倍になる/原種、アローラ)
   かたいツメ(接触技の威力が1.3倍になる/ガラル)
隠れ特性:きんちょうかん(相手がきのみを食べられなくなる/原種、ガラル)
     びびり(ゴースト、あく、むしタイプの技を受けると素早さが上がる/アローラ)

     
任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモンの一匹で、第1世代から登場している古株。
アニメシリーズでも「ロケット団のニャース」(CV: 犬山イヌコ )が初代からのレギュラーキャラとして登場しており、
ピカチュウに次ぐアニメ版での出世頭だと言える。
額に大きな小判が生えた招き猫のようなポケモンで丸いもの、キラキラと光り輝くものを好む性質がある。
特にコインを好む傾向があり、夜な夜なコインを拾い集めて隠す習性がある。このため、同様に光るものを好むヤミカラスと奪い合いになることもあるという。
爪をひっこめることで足音を立てずに移動できる。
戦闘後にレベル×使用回数×5の金額が手に入る「ネコにこばん」は、技マシンこそあったがレベルで覚えるのはニャースのみである。
レベルを28にするとペルシアンに進化する。

第7世代では親の手持ちなのか、主人公の家に住んでいる個体が確認できる。

  • アローラニャース(トップ画像中央)
アローラ地方に生息するリージョンフォーム。原種と異なりあくタイプ。
かつてアローラに生息していなかった原種ニャース(トップ画像左)が王族に献上され、
金持ちの限られた富裕層だけがパートナーに出来たため、
贅沢で甘やかされた生活を送る内にこの姿になり、王政崩壊と同時に野生化したとされている。
原種以上にずる賢くプライドが高いのが特徴で、小判が汚れることとプライドを傷付けられることを嫌い、
扱いにくいポケモンとして評判だが、尽くされるより尽くすのが好きなトレーナーからは人気が高い。
なつき度を上げると同じくリージョンフォームであるアローラペルシアンに進化する。
なおこのアローラペルシアンだが、原種のペルシアンが大型のネコ科動物じみたシャープな顔つきなのに対し、
ふっくらとした丸顔に変貌する。コレジャナイ感を抱いたプレイヤーも多いようだが、
アローラ地方の価値観ではこの丸顔こそが美徳として貴ばれていたりもする(アローラのモチーフであるハワイでも見られる価値観)。

  • ガラルニャース(トップ画像右)
ガラル地方に生息するリージョンフォーム。こちらも原種と異なりはがねタイプ。
古代ガラルのヴァイキングに使役されていた事と寒く金属質の多いガラルの影響を受けて、
額の小判を始めとした身体のあちこちが黒鉄に変化し、毛先に至る全体が金属質になっている。
こちらはレベル28にするとペルシアンのガラル版ではなく原種やアローラ版に無い別の進化態であるニャイキングに進化する。

  • キョダイマックスニャース










キョダイマックスの パワーにより 胴体は 伸びに 伸びて 額の 小判は 大判に 変わった。

『剣盾』に登場するキョダイマックスした姿。胴体がやたら長いのが特徴。
元ネタは2004年にネットで話題となった「伸びる猫」、もしくは1997年のNTTのTVCM「鉄棒する猫」だろう。
あれらは立っているのではなくぶら下がっている姿だが
なお4頭身な『なめ猫』の方は普通に4本脚で立っているところに「偽腕付きの服」を着せただけのトリックである

キョダイマックスした際の鳴き声にはアニポケと同じ犬山イヌコ氏によるボイスが使用されている。
額の小判も大判にランクアップしており、この大判からキョダイマックスのパワーを一気に発射して、あたりに強烈な黄金の輝きを放つ。
キョダイマックス技「キョダイコバン」は戦闘後にレベル×攻撃回数×100円入手でき(上限は99999円)、
更に確定で相手を混乱状態にする追加効果もある。「額の小判は大判に変わった」はずなのに、オオバンではない

+ メディアミックスにおけるニャース
上記の通りアニポケではロケット団のニャースがレギュラーとして登場。
過去にトレーナーに捨てられ天涯孤独の身の上であったが、迷い込んだ学校の上映会で見た映画から映画に憧れ、
当時はまだ栄えていた映画の都ホリウッドに上京した……という来歴が「ニャースのあいうえお」で語られている。
この個体はテレパシーなどの能力を介することなく人語を話せるが、これは野良だった頃に一目ぼれした「マドンニャちゃん」という♀のニャースから、
「人間だったら好きになったかも」とあしらわれ、以後彼女を振り向かせる為に努力した結果得たものだったのだが、
どうもこのマドンニャちゃんは最初から断るための方便として無茶な条件を出していただけだったようで、
いざニャースが人語を話せるようになると「あなたは人ではなく人語を喋れるだけのニャース」「気持ち悪い」とバッサリ切り捨てられてしまった上、
更には努力の代償としてネコにこばん等の習得やペルシアンへの進化が出来なくなってしまった
とはいえ必殺技といえるみだれひっかきは本気を出すとムサシのハブネークどころかサトシのウゴカザルをも圧倒出来る程なのだが。
傷心のニャースは、2番目に覚えた言葉が「ろはロケットのろ」だった事もあり、紆余曲折を経てロケット団に参加することとなり、
そこで当初はロケット団ボスのサカキの側仕えとして、彼の膝の上で撫でられているペルシアンの座を狙い、まあ悪の秘密結社首領のお約束である
訓練生だったムサシ、コジロウらとチームを組んで、立身出世を目指すエリート団員として活動を開始した……という経緯である。
一方で、ポケモンの言葉を伝える通訳としてサトシ達の役に立つ事も少なくない。視聴者向けに「○○は××という事だニャ」と復唱する形で通訳する事も。
この極めて特異な能力から「人とポケモンの間に立つ者」「人とポケモンの共存を成し遂げる者」というポジションに選ばれる事もあり、
いくつかの劇場版や、ボツ案となったアニポケ最初期の最終回プロットでは重要な役割を果たしている。

アニメ版コミカライズ『電撃ピカチュウ』でも上記の過去および同じポジションを持ったキャラクターとして登場しているが、
本作では災害によって水没した故郷(本作ではホリウッドではない)を潜水して探索中、かつてのマドンニャの面影を持ったニャースを救助。
その幼いニャースの言葉から、災害を予見したママによってとっさにモンスターボールに隠されて難を逃れた事を知り、
マドンニャの娘だと気づいて感極まったところに、「人間の言葉を喋れるなんて気持ち悪い」と言われてショックを受けてしまった。
とはいえムサシ・コジロウらと行動を共にし、サトシのセキエイリーグおよびオレンジリーグ挑戦を応援。
最終的には結婚して引退したムサシとコジロウらと相変わらず一緒に過ごし、彼らの新婚旅行にも同行する形でエピローグに登場した。

漫画『ポケットモンスターSPECIAL』では第14章の主人公の1人サンの手持ちに「ダラー」というアローラニャースが登場している。
元々はサンの曾祖父のポケモンであり、サンがエーテル財団に奪われた一億円を貯めるため曾祖父のニャース達に協力を頼んだ際に、
他のアローラニャース達は上記の通り気難しいので元主人の孫とはいえ協力を拒み去ったが、ダラーだけは残り協力していた。
+ 第14章終盤ネタバレ
後に一億で島を買い戻す約束がエーテル財団のザオボーの虚言であることが発覚し、サンもウルトラホールに放逐されるが、
ウルトラホールからの帰還後にダラーはサンと離別した。
サンはダラーは自分を主と認めておらず島の買い戻しという共通の目的から自分と行動を共にしていただけで、
これに失敗したのだから不甲斐ない自分を見限っても仕方がないと納得していた。
だが、エーテル財団掌握計画が破綻して逃亡するザオボーの前に、怒髪天の様相でダラーが現れた。
実の所、ダラーは元主であるサンの曽祖父の島を奪った恨みもさることながら、何年もサンを無駄働きさせた件も本気で激怒していたのだ。
サンの元を離れたダラーの真の目的は、周囲が彼が指示したと考えて余計な疑惑が向かないように、
「サンは無関係に自分自身の判断」という形で諸悪の根源であるザオボーへ粛清・報復する事にあった。
この時全ての手札を失っていたザオボーにはダラー1匹にも対抗する力すらもなく、
命乞いの末についにはエーテルパラダイスを解体して島を返還すると宣言。
しかしそこに大量発生していたウツロイドが来襲し、寄生されてウルトラホールに拉致されたザオボーをダラーは見送るのだった。
……結局直接手を下さなかったため彼の「復讐」が成ったかは定かではないが、事を終えたダラーは再びサンの元に戻っていった。

大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズではモンスターボールから出現するポケモンの1匹として登場。
出現と同時に「ネコにこばん」で無数の小判をまきちらして攻撃する。

余談だが、アニポケの犬山女史の特徴的な声から、何かとモノマネされたり声質が似た人がネタにされるケースがよくあり、
特にホロライブ5期生の一人である雪花ラミィは大きな声を出した際にニャースに似ているとネタにされ、
本人はその癖を抑えるようにしてきたが、段々と隠し切れなくなってからは開き直って持ちネタにした。


MUGENにおけるニャース

PowPink氏とOneRedPlumbe氏によるMUGEN1.1専用キャラが某所で公開中。
かつてmariotime氏が製作中断したキャラ(改変フリー)を両氏が改変・調整したもの。

主にひっかきなどによる近接攻撃や小判を投げる飛び道具で戦うキャラとなっている他、
改変元には無かったソーナンスやアーボックストライカーとして呼び出す新技が追加されている。
また、爆弾を投擲する技や、ランダムで取り出したアイテムで回復したり攻撃する技も持つ。
超必殺技では初代『大乱闘スマッシュブラザーズ』のような空中技やキョダイマックスする技を使う。
AIもデフォルトで搭載されている。
紹介動画

上記の他に、67WRD氏によるものも存在する。

出場大会

  • 「[大会] [ニャース]」をタグに含むページは1つもありません。


最終更新:2026年09月14日 22:15