Nana Man


"Go to the air, mon!"

1995年にInterPlay社からリリースされたSNES(海外版スーファミ)用対戦型格闘ゲーム『ClayFighter 2: Judgment Clay』のキャラクター。
名前の読みは恐らく「ナナマン」。
皮を剥いたバナナを擬人化したような姿をしており、不敵な笑顔と繋がり眉毛が印象的。
顔に似合わずのんびり屋な性格で、日陰でくつろぎ、冷たい飲み物をすすって過ごしている。

ちなみに、彼をはじめとする『ClayFighter』シリーズのキャラ達は実写の粘土人形を撮影してゲームに取り込むという手法で作られており、
デザイン・動き共になんともキモい個性的な面子が揃っているのである意味必見である。
原作プレイ動画


MUGENにおけるNana Man

Basara-kun氏による、原作ドットを使用して作られたものが存在。
原作の技が一通り搭載されているが、原作再現ではなく『キラーインスティンクト』等のシステムを取り入れたアレンジ仕様となっている。
外部AIはホルン氏によるものが公開されており、恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルを設定可能。
なお、コンボレベルを最大にすると永久を狙ってくるので注意。想定ランクは強~凶下位との事。

上記の他にJoey Faust氏によるものも存在する。

出場大会



最終更新:2024年08月25日 16:07
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