ブライアン・リー・オマリー氏が手掛けたカナダのコミック『
スコット・ピルグリム』シリーズの
ラスボス。
伝説巨神ではない。
2010年に公開された実写映画『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』での演者はジェイソン・シュワルツマン氏。
日本語吹替は
桐本琢也(現・桐本拓哉)
氏が担当している。
名前は
「ギデオン・グレイヴズ」と略して表記される事が多い。
本作の黒幕で邪悪な元カレ軍団のリーダー。
また、メインヒロインのラモーナ・フラワーズの7人目の元カレでもある。
セミロングの黒髪で眼鏡をかけており、白いジャケットを着ている。
表向きはライブハウス経営者・音楽プロデューサー「G」としての顔を持つ。
自らの抱える問題と共に心の中に閉じ込めてしまう感情兵器「The Glow」を作り上げた。
圧倒的な力で主人公のスコット・ピルグリムに苦戦を強いたが、中国系カナダ人女子高生のナイブス・チャウの協力で勝負に敗れる。
(以上、Wikipediaより一部引用・改変)
MUGENにおけるギデオン・グレイヴズ
CamChao氏による
MUGEN1.0以降専用のキャラが公開中。
ドットはベルトアクションゲーム『スコット・ピルグリムVS.ザ・ワールド: ザ・ゲーム』のものを使用している。
刀を振り回したり、パワーアップで「Super Gideon Graves」に変身して岩を降らせたり、
天使の姿になって突進するなど、原作ゲームでも披露していた技や演出が一通り揃っている。
上記の他に、Oliver As Latias氏による「Super Gideon Graves」を単体キャラ化したものが存在。
DarkLuigi氏による
AIも本体同梱で公開されており、
特盛りシングルトーナメントにはこちらのバージョンが出場している。
DarkLuigi氏AI(公開先へのリンク有り)
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出場大会
最終更新:2022年12月22日 22:09