ビッグフットとはアメリカ合衆国で目撃される
UMA(未確認動物)だが、
本項目では1976年のテレビ映画『Curse of Bigfoot(ビッグフットの呪い)』に登場するモンスターについて解説する。
元はワイマン教授が15年前ネイティブアメリカンの遺跡で見つけた先史時代の生物のミイラかと思われていたが、
実は仮死状態のまま生きていたらしく、目覚めて暴れだし、それを止めようとする教授および教え子達と戦う、
というのが大まかなあらすじ。
そもそも、『Curse of Bigfoot』は1958年に作られたものの劇場で公開されずお蔵入りとなった映画である、
『Teenagers Battle the Thing』をテレビ用に再編した作品らしい。
作られた時期の作品にしては妙に古臭いのはそのためか。
余談になるが、その1958年というのが、現実にてカリフォルニア州でレイモンド・ワラスが経営する会社の敷地内で巨大な足跡が発見され、
「ビッグフット」の名がメディアで取り上げられ、目撃情報が相次ぐようになった年である。
MUGENにおけるビッグフット
カーベィ氏の製作したキャラが公開中。
gesura505氏提供の
スプライトを用いて作られており、
氏曰く「原作を見ても全く分からんのでGesura505氏の指示に従って組み立てた」らしい。
主にスレッジハンマーや突進などの近接攻撃をメインにして戦うが、移動技「テレポート」も備えており距離を詰めやすい。
超必殺技はいずれも1
ゲージ消費で「枝」「吸血」「なげつける」の3つ。
AIもデフォルトで搭載されている。
出場大会
プレイヤー操作
最終更新:2023年09月18日 02:39