オットー=ハルフォード

種族:ボランゾ
年齢:23歳(『フラッシュハイダース』)
   24歳(『バトルタイクーン』)

「すまんな」

ライトスタッフから発売された対戦格闘シミュレーションゲーム『フラッシュハイダース』及び『バトルタイクーン』に登場するキャラクター。
担当声優は『機動戦士ガンダムF91』のシーブック・アノー役や『3×3 EYES』の藤井八雲役等で知られる 辻谷耕史 氏。

中央政府主席親衛隊長で、種族は「ボランゾ」という機械人。
重装備タイプで攻撃力と防御力は高いが、動きは多少鈍い。
隊員のハーマンとは仕事仲間で、有事の際には彼女とコンビを組むことが多いが、
よくしゃべるハーマンに対して非常に無口で、必要最低限のこと以外はしゃべらない。

(以上、Wikipediaより引用・改変)

必殺技は空中から下半身をドリルのように回転させながら斜め下に向かって蹴りを繰り出す「回転スピン」、
片手で薬莢を撒き散らしながらマシンガンの如く連続パンチを繰り出す「ガトリング・クラッシュ」、
腕の砲身からエネルギー波を放ち攻撃する「ヒート・ショット」(弱ではしゃがんで放ち、強では立ったまま放つ)、
腕を高々と突きあげてから相手に突進していき、 キックやパンチのラッシュを浴びせる「ピストンパンチ・コンビネーション」、
横に飛び蹴りし、更にもう片方の足で蹴り上げを行なう「ヘッドオーバー・ヒール」(弱と強で突進する距離が異なる)。
『フラッシュハイダース』アドバンスモードプレイ動画


MUGENにおけるオットー=ハルフォード

バング=バイポットをはじめ、『バトルタイクーン』のキャラを多数手掛けた暗黒内藤氏によるものが存在。
基本的には『バトルタイクーン』の再現キャラだが、『フラッシュハイダース』のデモカットとボイスを使用した特殊対応も豊富。
原作で特徴的だったAGSゲージが完備されている他、必殺技、超必殺技、ガードアタックなど原作にあったものは忠実に再現。
また、ゲージアップバグ(技を出したりやられモーション中でもボタンを押してればゲージが回復するバグ)が再現されていたり、
原作のアドバンスモードのOPとEDも同梱されている等、完成度はかなり高い。

火力は原作の数値を史実に再現しているのでかなり高いが、コンボ自体はそれほど繋がらない。
ガードし続けるとGゲージがあっという間に無くなり、ガードクラッシュから気絶してしまう。
AIは未搭載だが、ちゃんこ氏による外部AIが公開されている。
プレイヤー操作

出場大会

削除済み

プレイヤー操作

一京。(part77)
実況付きP操作 Tarie配信(364キャラ目操作キャラ)


最終更新:2024年06月26日 18:12