漫画『鬼滅の刃』の登場人物。名前の読みは「かまど たんじゅうろう」。
アニメの担当声優は
三木眞一郎
氏。
主人公である
竈門炭治郎と
竈門禰󠄀豆子の父親。
1話の少し前に他界したらしく本編時点では故人だが、2人の回想で度々登場している。
身体が弱かったせいで長く床に臥せており、顔立ちは本来は炭治郎とよく似ているが、
痩せ細っておりやつれていた他、
顔に痣があった。
炭治郎が「植物のような人」と例えた通りいつも穏やかで、炭治郎が彼を思い出す時に一番に思い浮かぶのは、
柔らかな笑顔と川のせせらぎのような落ち着いた声で、病死する直前までその様子は少しも変わる事がなかったという。
このような穏やかな人物だったのだが、息子と同じく家族の危機には毅然として立ち向かう家族思いでもあった。
炭十郎が病死する十日前、彼らが暮らす一つ向こうの山で
熊が人を襲って喰い殺す獣害が起きた。
その夜、件の熊が自宅に向かって近づいて来ている事を察知した炭十郎は、炭治郎を連れて山へと向かい、
そこで6人も人間を喰い殺した九尺(約270cm)はある巨大な熊と対峙する。
そして、「それ以上こちらに来るのは許さない」という炭十郎の警告を無視して襲い掛かってきた大熊を、
炭治郎の前で、虚弱な身でありながらこの熊の身の丈と同じほどの高さで跳躍し、
ヒノカミ神楽の型を使い小さな手斧で一瞬の間に複数回斬りつける事で、瞬く間に首を斬り落として仕留めた。
後に炭治郎は、これは父が自分にヒノカミ神楽を伝承する為に行った、最初で最後の見取り稽古だった事を悟っている。
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考察(ネタバレ注意) |
この熊を駆除するときに「透き通る世界」を発現していたことが示唆されており、炭十郎もまた痣者だった事が示唆されている。
しかも、炭治郎によれば「炭十郎の痣は生まれつき」と聞いていたらしい、よって 継国縁壱に近しい存在だったと思われる。
早死にしているため流石に縁壱ほどの規格外ではなかったのだろうが、炭十郎の虚弱な体質が痣の代償によるものなのかはさておき、
享年は明かされていないが、炭治郎の年齢と彼が死んだのは比較的本編から直近の出来事だったと語られている事を考えると、
どれだけ少なく見積もっても他の痣者と違って確実に25歳以上生きている事になる。
不完全とはいえ縁壱との類似性は、恐らく竈門家の家長達が代々ヒノカミ神楽を継承し続けた事と密接な関係があると思われる。
あと、虚弱な病人なのに子供を6人もこさえている事はよく読者に指摘される
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MUGENにおける竈門炭十郎
MugenGojoPlayer氏製作の『
JUS』風
ドットを用いた
MUGEN1.0以降専用の
ちびキャラが公開中。
Black X Sage 氏製作の
Karito NakamiとSebastiano氏製作の継国縁壱をベースに作っており、
斧を使ったヒノカミ神楽風の通常攻撃や、溜めに応じて飛距離が変わる突進攻撃の
超必殺技など近接戦メインのキャラで、
改変元に無い熊の首を撥ねた時を再現した、とびかかって斬るオリジナルの技も搭載されており差別化されている。
AIもデフォルトで搭載されている。
出場大会
最終更新:2026年09月05日 13:21