コア
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nikkepedia
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コア
概要
ニケのコア
ニケの活動エネルギーを半永久的に生み出すが製法、素材、由来など謎が多い。
ニケが食事や睡眠を取らずに活動出来るのはコアから永続的に生み出されるエネルギーのため。
しかし過度な任務や絶食は思考転換の恐れがあるため、コアに頼らず経口での栄養補給や睡眠も必要となる。
コアの損傷は人間で言えば心停止に近い危険な状態であり、完全にコアが損傷すれば脳へのダメージは免れず死に至る。
このためコアやボディの損傷が著しい場合はブレインシェルターを用いて脳を新しいボディに移植するまで安全に保管することが重要となる。
体のどの部位に内蔵されているか言及されていないが、ラピは折れた肋骨がコアを一部損傷していたため肋骨の内側のあたり、紅蓮の姉の薔花は鳩尾付近を刀ですら抜かれコアを破壊されていることから上半身、人間で言えば心臓に近い位置にあると推測される。
ニケが食事や睡眠を取らずに活動出来るのはコアから永続的に生み出されるエネルギーのため。
しかし過度な任務や絶食は思考転換の恐れがあるため、コアに頼らず経口での栄養補給や睡眠も必要となる。
コアの損傷は人間で言えば心停止に近い危険な状態であり、完全にコアが損傷すれば脳へのダメージは免れず死に至る。
このためコアやボディの損傷が著しい場合はブレインシェルターを用いて脳を新しいボディに移植するまで安全に保管することが重要となる。
体のどの部位に内蔵されているか言及されていないが、ラピは折れた肋骨がコアを一部損傷していたため肋骨の内側のあたり、紅蓮の姉の薔花は鳩尾付近を刀ですら抜かれコアを破壊されていることから上半身、人間で言えば心臓に近い位置にあると推測される。
ラプチャーのコア
ラプチャーのコアはニケのコアと区別してラプチャーコアと呼ばれるが大部分では単にコアと呼ばれる。
ラプチャーもニケ同様にコアからのエネルギー供給を受け稼働している。
違いはラプチャーのコアは外部に露出していること、個体によってはサブコアと呼ばれる2つ目のコアがある。
目のように赤く光ることから光っているかどうかで稼働しているか停止、休眠しているかの判別ができる。
また多くのラプチャーでは外部に露出していることから弱点として優先的に狙われる。
一部だが装甲の下や体内の奥にコアを収めている個体も存在し、この場合コアを狙うのは困難。
大きさも様々でラプチャーの筐体の大きさに合わせてコアも巨大化する傾向があり、マザーホエールのコアともなればニケ3人がかりで持ち上げなければならないほどの巨大さを持つ。
第1世代ラプチャーコア
第一次ラプチャー侵攻にはコアに人間や動物などの生物が素材として使われていた。
そのためこの時代のラプチャーは人間や動物を捕獲し、コアの維持に充てていた。
このコアが使われていたのは侵攻が始まり人間が地上から消え第2世だコアに置き換わるまでの10年間ほどと言われている。
一方でマザーホエールなど燃費が良く100年以上活動している一部のラプチャーは現在でも初期のコアを使用。
この第一世代のコアを搭載したラプチャーは現在でも地上の動物や植物などを捕獲、摂取しコアを維持し続けている。
第2世代ラプチャーコア
現在のラプチャーで使用されているコアの大半を占める。
地上からエネルギー源である人間が消えたことから人間を必要としない半永久な動力源へと切り替わっていく。
ラプチャーもニケ同様にコアからのエネルギー供給を受け稼働している。
違いはラプチャーのコアは外部に露出していること、個体によってはサブコアと呼ばれる2つ目のコアがある。
目のように赤く光ることから光っているかどうかで稼働しているか停止、休眠しているかの判別ができる。
また多くのラプチャーでは外部に露出していることから弱点として優先的に狙われる。
一部だが装甲の下や体内の奥にコアを収めている個体も存在し、この場合コアを狙うのは困難。
大きさも様々でラプチャーの筐体の大きさに合わせてコアも巨大化する傾向があり、マザーホエールのコアともなればニケ3人がかりで持ち上げなければならないほどの巨大さを持つ。
第1世代ラプチャーコア
第一次ラプチャー侵攻にはコアに人間や動物などの生物が素材として使われていた。
そのためこの時代のラプチャーは人間や動物を捕獲し、コアの維持に充てていた。
このコアが使われていたのは侵攻が始まり人間が地上から消え第2世だコアに置き換わるまでの10年間ほどと言われている。
一方でマザーホエールなど燃費が良く100年以上活動している一部のラプチャーは現在でも初期のコアを使用。
この第一世代のコアを搭載したラプチャーは現在でも地上の動物や植物などを捕獲、摂取しコアを維持し続けている。
第2世代ラプチャーコア
現在のラプチャーで使用されているコアの大半を占める。
地上からエネルギー源である人間が消えたことから人間を必要としない半永久な動力源へと切り替わっていく。
コアの兵器利用
半永久的な動力であり兵器に搭載する試みは過去に行われている。
しかしコアのエネルギー効率は兵器転用において非常に大きな問題となった。
最初はT.A.V:Aと呼ばれる動物の形をしたボディに搭載されたがエネルギー効率が悪く短時間の活動にとどまる。
同様に戦車などへのコア搭載も行われたがエネルギー効率問題を解決することは出来なかった。
コアのエネルギーを最も効率よく利用できるのが「人型」であったためT.A.V:Hが制作されることとなる。
なぜコアが人型にしか適応出来ないのかは不明。
しかしコアのエネルギー効率は兵器転用において非常に大きな問題となった。
最初はT.A.V:Aと呼ばれる動物の形をしたボディに搭載されたがエネルギー効率が悪く短時間の活動にとどまる。
同様に戦車などへのコア搭載も行われたがエネルギー効率問題を解決することは出来なかった。
コアのエネルギーを最も効率よく利用できるのが「人型」であったためT.A.V:Hが制作されることとなる。
なぜコアが人型にしか適応出来ないのかは不明。
反発作用
通常コアはニケ1体につき1個搭載されている。
稀なケースだがニケ1体にコアが2つ同時に稼働している場合、反発作用という現象が起こる。
この状態では通常想定されている以上のコア出力を発揮するが、非常に不安定で危険な状態でもある。
過去に反発作用を起こしたケースは、
ラピ:レッドフードとボディを共有しておりコアも2つ存在する。
レッドフードのシークレットボディとコアを稼働させると反発作用により莫大な出力を得る。
反発作用はシークレットボディを非アクティブ化させるか、ボディの主導権がレッドフードに移るまで続く。
なお出力後に体温の異常上昇が起こるが、これはコアの熱ではなくラピの体内毒によりレッドフードのボディが消失する際に出る熱。
キロ&タロス:タロスのコア出力が低下した際に、緊急的にキロのコアとタロスのコアを直列接続した際に反発作用が発生。
通常以上の出力を発生させ格上のトーカティブを圧倒した。
反発作用により爆発的な出力を得られるが3分が活動限界、それ以上はコアが危険水域に突入してしまうため強制遮断される。
稀なケースだがニケ1体にコアが2つ同時に稼働している場合、反発作用という現象が起こる。
この状態では通常想定されている以上のコア出力を発揮するが、非常に不安定で危険な状態でもある。
過去に反発作用を起こしたケースは、
ラピ:レッドフードとボディを共有しておりコアも2つ存在する。
レッドフードのシークレットボディとコアを稼働させると反発作用により莫大な出力を得る。
反発作用はシークレットボディを非アクティブ化させるか、ボディの主導権がレッドフードに移るまで続く。
なお出力後に体温の異常上昇が起こるが、これはコアの熱ではなくラピの体内毒によりレッドフードのボディが消失する際に出る熱。
キロ&タロス:タロスのコア出力が低下した際に、緊急的にキロのコアとタロスのコアを直列接続した際に反発作用が発生。
通常以上の出力を発生させ格上のトーカティブを圧倒した。
反発作用により爆発的な出力を得られるが3分が活動限界、それ以上はコアが危険水域に突入してしまうため強制遮断される。
融合作用
上記に類似したケースでコアの融合が存在する。
通常ニケのコア同士はコアの共鳴や反発で互いに主導権を奪おうとする。
だが2つあるコアの片方が「ラプチャーのコア」だった場合、状況は一変する。
ニケとラプチャーのコアは互いに吸収しようと侵食する現象が起こる。
ただしニケ側のコアには、ラプチャーコアの侵食を防ぐ「防壁」というものが存在するため通常は起こり得ない。
融合はこの防壁を意図的に無効化し、コアの融合現象を誘発させるもの。
コアの融合時にはUNLOCK CODE D.E.E.P.の文字が表示される。
融合中には使用者に多大な苦痛の不可が襲いかかり、莫大なエネルギーの放出が起こる。
ニケのコアがラプチャーのコアをうまく融合出来ればボディ出力は大きく跳ね上がる。
逆にラプチャーのコアがニケのコアを融合吸収してしまった場合、どうなるかは不明。
ジエンによれば過去に廃棄処分予定のニケを使用し何度も実験が行われたが、成功例はなかったと述べている。
通常ニケのコア同士はコアの共鳴や反発で互いに主導権を奪おうとする。
だが2つあるコアの片方が「ラプチャーのコア」だった場合、状況は一変する。
ニケとラプチャーのコアは互いに吸収しようと侵食する現象が起こる。
ただしニケ側のコアには、ラプチャーコアの侵食を防ぐ「防壁」というものが存在するため通常は起こり得ない。
融合はこの防壁を意図的に無効化し、コアの融合現象を誘発させるもの。
コアの融合時にはUNLOCK CODE D.E.E.P.の文字が表示される。
融合中には使用者に多大な苦痛の不可が襲いかかり、莫大なエネルギーの放出が起こる。
ニケのコアがラプチャーのコアをうまく融合出来ればボディ出力は大きく跳ね上がる。
逆にラプチャーのコアがニケのコアを融合吸収してしまった場合、どうなるかは不明。
ジエンによれば過去に廃棄処分予定のニケを使用し何度も実験が行われたが、成功例はなかったと述べている。
反発と融合の違いとして、融合はその名の通り2つのコアが一つになるのに対し、反発では反応前後で両方のコアが保持される。
また、融合は反応を終えてしまえば出力が上昇した状態でボディが安定するが、反発はコアが反応中のエネルギーを利用するためパワーを引き出す度に危険な状態となってしまう。
また、融合は反応を終えてしまえば出力が上昇した状態でボディが安定するが、反発はコアが反応中のエネルギーを利用するためパワーを引き出す度に危険な状態となってしまう。
ラプチャーコアの運用
ゲーム中では破壊されたラプチャーのコアはコアダストと呼ばれニケを強化する材料となる。

コアダストはラプチャーのコアから抽出された未知の物質で、これをニケのコアに融合させることで強化を行う。
ジエンはこの融合作用がニケとラプチャーのコアが互いに侵食しようとする証左だと説明。
消えた研究員
BlaBlaクエストではM.M.R.の研究員からNIMPHの情報のために研究用にコアを取ってきてほしいと依頼を受ける。
研究所に持ち込まれるコアはどれも活動を停止したり損傷している。
研究のために損傷していない「生きているコア」が必要だと主人公に依頼を送る。
依頼を達成し生きたコアを送るがコアを受け取った研究員は「誰かが訪ねてきた」というメーッセージを最後に連絡が取れなくなってしまう。

ジエンはこの融合作用がニケとラプチャーのコアが互いに侵食しようとする証左だと説明。
消えた研究員
BlaBlaクエストではM.M.R.の研究員からNIMPHの情報のために研究用にコアを取ってきてほしいと依頼を受ける。
研究所に持ち込まれるコアはどれも活動を停止したり損傷している。
研究のために損傷していない「生きているコア」が必要だと主人公に依頼を送る。
依頼を達成し生きたコアを送るがコアを受け取った研究員は「誰かが訪ねてきた」というメーッセージを最後に連絡が取れなくなってしまう。