&bold(){五目ならべ 連珠}とは、[[【ファミリーコンピュータ】]]用のゲーム。 #contents(level=2) *概要 &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''五目ならべ 連珠''}| |#amazon(B004JKQ254)|~#left(){ふりがな}|ごもくならべ れんじゅ| |~|~#left(){ハード}|[[【ファミリーコンピュータ】]]| |~|~#left(){メディア}|192キロビットロムカセット| |~|~#left(){ジャンル}|テーブルゲーム| |~|~#left(){発売元}|任天堂| |~|~#left(){開発元}|任天堂| |~|~#left(){プレイ人数}|1~2人| |~|~#left(){発売日}|1983/08/27 (日本)| |~|~#left(){値段}|FC:4,500円(税別)&br()Wii:514Wiiポイント&br()Wii U:524円| |~|~#left(){レーティング}|CERO:A(全年齢対象)| |~|~#left(){移植・リメイク}|[[GC>【ニンテンドー ゲームキューブ】]]:[[【どうぶつの森+】]]&br()[[【Wii】]]:[[【バーチャルコンソール】]]&br()[[【Wii U】]]:バーチャルコンソール&br()[[Switch>【Nintendo Switch】]]:[[【ファミリーコンピュータ Nintendo Classics】]]| [[【ファミリーコンピュータ】]]向けに発売したゲーム。~ その名の通り、「五目並べ」の「連珠」をテレビゲーム化した作品。~ 1981年に日本物産から稼働された「五目ならべ 連珠」と同タイトルのため移植作品と予測されているが、クレジットが無いため関連性は不明である。 通常の五目並べは収録されておらず、「連珠」というルールでしか遊ぶことは出来ない。 資料によっては「連珠」の部分が省略されて掲載される事もある。 *ゲームシステム -''連珠の基本ルール''~ 「連珠」という競技は、五目並べを元に競技性を持たせたものであり、細かなルールが異なる。~ 特徴としては先手の黒が有利にならないよう先手側に禁じ手を複数設けており、更に単純に5つ並べる以外にも採点される仕組みが取られている。~ 詳しくは[[wikipedia:連珠>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E7%8F%A0]]や、[[バーチャルコンソール版の公式HP>https://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_go/index.html]]を参照。 --最初の三手:黒の1手目は中央(天元)、白の2手目は天元から1目離れた場所、黒の3手目は天元から2目以内離れた場所に打たなければならない。これら打ち方は26種類の「珠型」という名称で呼ばれている。 --◯連:一直線上に同じ色の石が繋げられること。 --五連:同じ色の石が連続で連なること。これを作れば勝ち。 --長連:6つ以上同じ色の石が連なること。黒が作ると反則負けとなるが、白の場合はこれでも勝ちになる。 --活三(三):両端が空いてる状態の三連のこと。 --三・三:三連が2つ以上同時にできること。黒が作ると反則負け。 --活四(四):石を1つ加えると5連になる状態のこと。 --トビ四:1マス空けて4つ石が並んでいる状態のこと。 --四・四:活四が2つ以上同時にできること。黒が作ると反則負け。 -''難易度''~ 本作のCPU対局は3種類の難易度が用意されている。~ 初級では、対処すべき石があると点滅して教えてくれる。~ 中級では、点滅しなくなる。~ 上級では、それに加えて待ち時間も追加される。 -''対人プレイ''~ 本作は2人プレイでの対人戦にも対応している。 *BGM 2025/07/22より[[【Nintendo Music】]]で配信。 *紹介動画 &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=WaPXlBtPAqw) *移植・リメイク -[[【どうぶつの森+】]]~ ファミコン家具を手に入れると遊べる。 -[[【バーチャルコンソール】]]~ 2006/12/02に[[【Wii】]]、2014/10/29に[[【Wii U】]]で配信された。 -''[[【ファミリーコンピュータ Nintendo Classics】]]''~ 2024/07/04から配信。 *コメント #pcomment(【五目ならべ 連珠】/コメント,10,reply) [[全てのコメントを見る>【五目ならべ 連珠】/コメント]]