マリオカート ワールド とは、【Nintendo Switch 2】用のゲーム。
マリオカート ワールド |
||
他言語 |
Mario Kart World (英語) | |
---|---|---|
ハード |
【Nintendo Switch 2】 | |
メディア |
ゲームカード | |
ジャンル |
レース | |
発売元 |
任天堂 | |
開発元 |
任天堂 1UPスタジオ バンダイナムコスタジオ モノリスソフト |
|
プレイ人数 |
1~24人 | |
発売日 |
2025/06/05 (世界同時) 2025/06/26(タイなど一部の国) |
|
値段 |
パッケージ版:9,980円(税込) ダウンロード版:8,980円(税込) |
|
レーティング |
CERO:A(全年齢対象) ESRB:E(全年齢対象) |
|
最新バージョン |
Ver.1.1.2 | |
対応機能 |
オンライン通信 Joy-Con 2 ハンドル Nintendo Switch 2 カメラ |
|
シリーズ |
マリオシリーズ |
【Nintendo Switch 2】向けに発売される、『マリオシリーズ』の1作。Switch2のロンチタイトルでもある。
レース会場がシームレスに繋げられており、レース場の間を走ることができるようになった。
更にこれまでのシリーズでは見られなかったキャラクター達が大勢プレイアブル化された。
これまでのシリーズと仕様が異なる箇所が多く、オープンワールド化による幅広いコースや演出面などは非常に高く評価されている一方、発売初期のバージョンではCPUのアイテム量やマルチプレイの仕様が不評気味となっている。
『Switch2』本体に同梱されたバージョンの発売も行われる。
プクプク/サンボ/チョロプー/ペンギン/ウシ/カニ/ゆきだるま/パタテンテン/ハッチンの9体は、Ver.1.0.0では隠しドライバーだった。
「NPCドライバー」と呼ばれているキャラは、カメックの魔法で初めて担当キャラへ変身すると開放される。
ハネ/きょだいキノコ/アイスフラワー/ハンマーは過去作でも通常アイテムやスペシャルアイテムとして登場していたのだが、公式HP上では新アイテムとして扱われている。
装備可能アイテムは、所持した時点で強制装備となる。装備のために「アイテムボタンを押し続ける」という操作が不要になった反面、「あえて装備せずに取っておく」という行動は取れなくなった。
装備可能ではないアイテム(非装備アイテム)の場合、「自分が所持しているアイテム」に関しては見た目上はマシンの後方に現れるが、「他人が所持しているアイテム」に関しては表示されない。よって、本作では非装備アイテムの場合は、他人のアイテムの所持状況を確認できなくなった。
効果継続アイテムは、使用しても効果が継続している相手はアイテムスロットに残り続ける。アイテムによっては、アイテムスロットの背景に効果時間を示すゲージが表示される。
+ | ミラークラスについて |
リメイクコースにはハード名が付かなくなっているようだ。一部のバトルステージはレースコースの流用も含まれている。
本作には現時点で『マリオカートアドバンス』/『マリオカート8』/『マリオカート ツアー』のコースは無い。
本作では全てのコースがシームレスに繋げられており、カップ内容に重複してるコースもあるため、カップやラリーと別に一覧でまとめる。
スペシャルカップ以外は最初から遊べる。
「グランプリ」モードにて、キノコカップ~サンダーカップ(最初から出ている7カップ)をクリアすると開放される。
どのラリーも最初から遊べる。