&bold(){ウイルス}とは、実在する構造体、及び生命体。 #contents(level=2) *プロフィール &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''ウイルス''}| |#image(1.png)|~#left(){他言語}|Virus (英語)| |~|~#left(){別名義}|ウィルス| |~|~#left(){初登場}|[[【ドクターマリオ(ゲーム)】]]| 他生物の細胞を利用して自己複製する、極小の構造体の総称。~ 細胞膜や器官を持たない事から生物とするかどうかは議論されており、どちらとも言えない存在となっている。~ 細胞内で増殖を繰り返す事で宿主に影響を与える事もあり、その影響はウイルスによって様々。~ [[【コウモリ】]]や[[【カ】]]等の小さな宿主を伝って[[【人間】]]へと感染する事もあり、中には「エボラウイルス」を始めとする危険な病の原因ともなりうる。 また、インターネット上ではコンピューターやスマートフォン等の各種デバイスに悪影響を及ぼすプログラムを指す単語でもあり、そちらは区別のために「コンピューターウイルス」とも呼ばれている。 フィクション作品では病原体のウイルスがデフォルメ化されて出てくる事が多い。 *作品別 ***[[【ドクターマリオ(ゲーム)】]] 本作の敵。[[【レッドウイルス】]]、[[【ブルーウイルス】]]、[[【イエローウイルス】]]の3色に分かれている。~ 同じ色のカプセルを4つ繋げて消そう。 5の倍率のLEVELをクリアした際には木の上に3匹が並び、空に飛んで行く物体を眺めるデモが入る。落下速度によって出てくる物体は異なる。~ LEVEL20を突破すると[[【UFO】]]が現れる長めのデモとなる。宇宙から飛来してきたウイルスを迎えに来たとも、UFOがウイルスを連れ去らうとも取れる描写だが、本作はテキストも設定も皆無のため詳しいことはよく分かっていない。~ FC版ではそのまま地球を脱出して逃げてしまうが、GB版ではUFOに吸い込まれる直前に''[[【シーラカンス】]]に食われてしまい、恐れをなしたUFOも逃げ帰ってしまう(?)''という結末を迎える。 ***[[【Dr. MARIO 64】]]/[[【NINTENDO パズルコレクション】]] LEVEL10、15、20をクリアした際のデモが削除された。代わりにLEVEL21を突破するとドクターマリオから逃げるエンディングが追加されている。(タイトル画面とほぼ同内容) ***[[【ドクターマリオ&パネルでポン】]] LEVEL10、15、20クリア時のデモが改めてFC版に準拠する形で制作された。見ようによってはUFOに回収されたというより''UFOに連れ去られた''ともとれる仕上がりになっている。 ***[[【ドクターマリオ ワールド】]] 紫、緑、水色の新種が追加。 ***[[【マリオ&ルイージRPG】]]/[[【マリオ&ルイージRPG1 DX】]] 『ドクターマリオ』のウイルスがアハハ・アハデミーに登場。「◯◯◯・ウィルス」名義。ダメージを与える毎に色が変わる。~ 普通に殴っても良いが、3匹全部を同じ色にすると全滅するという仕様もある。 ***[[【マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー】]] 本作でも敵として登場。「◯◯◯・ウィルス」名義。ノーダメージチャレンジでは3匹まとめられている。 ***[[【マリオカート ツアー】]] グライダー「むしめがね」と「ピンクむしめがね」にいつもの3色の姿が映されている。 ***[[【大乱闘スマッシュブラザーズDX】]] フィギュアとして登場。「ウィルス」名義。 ***[[【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U】]] WiiU版に3匹セットのフィギュアがある。 ***[[【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】]] 3匹でまとめてスピリット化。 *関連キャラクター -[[【レッドウイルス】]] -[[【ブルーウイルス】]] -[[【イエローウイルス】]] -[[【バトルウィンドウズ】]]~ 英語名が「Computer Virus」 *コメント #pcomment(【ウイルス】/コメント,10,reply) [[全てのコメントを見る>【ウイルス】/コメント]]