【カイリキー】

「【カイリキー】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【カイリキー】」(2025/04/19 (土) 12:29:36) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&bold(){カイリキー}とは、[[ポケットモンスターシリーズ]]のキャラクター。 #contents(level=2) *プロフィール &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''カイリキー''}| |#image(https://zukan.pokemon.co.jp/zukan-api/up/images/index/6ee10ea72fc862fb4ce65cba1da648cd.png,X=250)|~#left(){他言語}|Machamp(英語)| |~|~#left(){全国図鑑}|0068| |~|~#left(){分類}|かいりきポケモン| |~|~#left(){高さ}|1.6m| |~|~#left(){重さ}|130.0kg| |~|~#left(){初登場}|[[【ポケットモンスター 赤・緑】]]| |~|~#left(){進化条件}|[[【ゴーリキー】]]:通信交換| |~|~#left(){前のポケモン}|[[【ゴーリキー】]]| |~|~#left(){次のポケモン}|[[【マダツボミ】]]| 4本の腕を持つポケモンで[[【ゴーリキー】]]の進化系。~ 4本の腕から、素早いパンチや様々な格闘技を繰り出す。厳つい外見だが♀も存在する。 *能力値 &table_color(,#cccccc) |>|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''ステータス''}| |~#left(){タイプ}|かくとう|~#left(){タマゴ}|ひとがた| |~#left(){とくせい}|こんじょう&br()ノーガード|~#left(){隠れ特性}|ふくつのこころ| |~#left(){HP}|90|~#left(){とくこう}|65| |~#left(){こうげき}|130|~#left(){とくぼう}|85| |~#left(){ぼうぎょ}|80|~#left(){すばやさ}|55| **キョダイマックス &table_color(,#cccccc) |>|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''キョダイマックスのすがた''}| |>|>|>|#image(https://zukan.pokemon.co.jp/zukan-api/up/images/index/f1d3bc904f4e03f899888ca6b7f97a54.png,x=250)| |~#left(){高さ}|25m~|~#left(){重さ}|???.?kg| |>|~#left(){キョダイマックスわざ}|>|キョダイシンゲキ| キョダイマックスのエネルギーが腕に集まり、爆弾に匹敵する強力なパンチを繰り出す。~ 桁外れに増幅した怪力で、困っている大型船を港に運んだことがある。 *作品別 **[[ポケットモンスターシリーズ]]本編 ***[[【ポケットモンスター 赤・緑】]] この時点ではろくなわざを覚えないためかなり弱い。 本作では「じわれ」を習得できるため、[[【バーチャルコンソール】]]が配信された際には「ノーガードじわれカイリキーを[[【ポケモンバンク】]]に持ち込めるのでは?」と話題になったが、バーチャルコンソール産は隠れ特性固定のため実現しなかった。 ***[[【ポケットモンスター ピカチュウ】]] 地下通路でカラカラとの交換イベントがあるため、単独で入手可能(ゴーリキーから通信進化する)。 ***[[【ポケットモンスター 金・銀】]] 「クロスチョップ」や「ばくれつパンチ」を習得したものの、やはりパワーと命中不足。トップメタの[[【カビゴン】]]を一撃で仕留められない。 ***[[【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】]] 今まで弱ポケやネタポケの代名詞だったが、本作でいよいよ覚醒。~ 特性「ノーガード」の習得で「ばくれつパンチ」が必中わざとなり、大ダメージを与えつつ100%こんらんにする強烈な性能に。~ 更にタマゴわざで「バレットパンチ」習得、苦手なゴーストは「しっぺがえし」で返し、命中に不安のある「ストーンエッジ」も自在に使いこなせる。3色パンチ物理も追い風。~ もうネタポケとは言わせない強力な火力を持つポケモンとなったが、ノーガード故に必中となる敵の状態異常には注意。 たまにノーガードの印象を逆手に取った「こんじょう」持ちもいるため、うかつに「おにび」を放つと危険。 ***[[【ポケットモンスター サン・ムーン】]] ライドポケモンとして登場。主人公を腕に乗せつつ、プッシュでフィールド上の岩を押してくれる。~ オメガルビー・アルファサファイアまでのかいりきの役割をする。~ ただ、今作でも落とした岩はそのままなので、ポニの大峡谷や各地の遺跡で岩を推した後はお役御免になってしまう。~ ハウオリ霊園ではこのポケモンが原因で事故を折ってしまった男性がいる、と語っている人物がいる。 発売後のCMでは[[【しれんサポーター】]]に扮する吉田沙保里氏と共に登場。~ それに合わせて「すてみタックル」を覚えた個体が配布されていた時期があった。 ***[[【ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン】]] ウルトラムーンに限り、ウルトラデザートの攻略に必要になったため、出番は少しだけは増えた。~ 主人公を乗せつつ、壁のようなでかい岩を押せる程の力はある様だ。 ***[[【ポケットモンスター ソード・シールド】]] ワイルドエリアで野生で出現。キョダイマックスも追加された。 **外伝 ***[[【ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア】]] バトルディスクのお題では、レベル20且つ「つるぎのまい」を覚えたカイリキーが登場する。~ 当時の環境ではどうやっても再現できない(レベルは後の世代で解決したが、つるぎのまいは後の世代でも覚えられていない)。 ***[[【ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT】]] プレイアブルポケモンの1匹。660という最大の体力を持ち、投げわざを得意とする。~ バーストアタックは「爆裂ラッシュ」。 ***[[【Pokémon GO】]] 最強クラスの火力を持ち、ノーマルアタックの「カウンター」、スペシャルアタックの「ばくれつパンチ」が高いDPSを誇る。ジム防衛にいるノーマル勢に刺さりやすいのもメリット。~ レイド・ジムバトルにおける純粋なDPSとしては後に実装された[[【ルカリオ】]]や[[【ローブシン】]]には劣るものの、PvP適性の高い「クロスチョップ」と「いわなだれ」を使えるため活躍の場は失われておらず、尚且つワンリキーの入手難易度が非常に低いのでお手軽に育成ができるのが魅力。~ その後、かくとう使いのGOロケット団したっぱからシャドウワンリキーを入手できるようになったため、シャドウカイリキーも解禁。~ シャドウポケモン補正によって耐久力は大きく損なわれるものの、再びトップクラスの火力のかくとうタイプとして君臨している。 ***[[【ポケモンマスターズ】]]/ ポケモンマスターズ EX シバのバディ。~ 強者への挑戦「千の拳操る豪傑のダツラ」ではダツラが使用。なんと''必中化のパッシブスキルを付けた「じわれ」''をぶっ放してくる。禁じ手の''ノーガードじわれカイリキー''を再現した形となっている。 ***[[【Pokémon UNITE】]] &table_color(,#cccccc) |>|>|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''基本情報''}| |>|~難易度|~射程|>|~ロール| |>|中級者向け|近接|>|バランス型| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''進化''}| |~Lv1|>|~Lv5|>|~Lv9| |ワンリキー|>|ゴーリキー|>|カイリキー| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''能力''}| |~戦闘|~耐久|~機動|~得点|~補佐| |4|2.5|2.5|2.5|1| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''わざ''}| |~スロット|~成長LV|>|>|~わざ名| |~わざ1|初期|>|>|からてチョップ| |~|Lv5|>|>|インファイト| |~|~|>|>|クロスチョップ| |~わざ2|初期|>|>|ビルドアップ| |~|Lv7|>|>|ばくれつパンチ| |~|~|>|>|じごくぐるま| |~ユナイト|Lv9|>|>|ごうけつラッシュ| |~とくせい|初期|>|>|こんじょう| 先行テストから実装されている操作ポケモン。近接のバランス型。バランス型ではあるが戦闘能力は高く、「こんじょう」により状態異常でパワーアップする要素も。 **メディアミックス **メディアミックス ***[[【名探偵ピカチュウ(映画)】]] ライムシティで暮らすポケモンの1匹。交通整備をしていた。~ 終盤でティムを追い詰めるためにメタモンが変身した姿の一つ。~ 基本的にポケモンがリアル調なデザインにアレンジされている本作だが、元々がリアルな人型デザインのポケモンだったためか変化は少ない。~ アニメや漫画等のメディアミックスではパワーキャラとして迫力を出すために大柄に描かれることが多いが、本作では設定通り身長1.6m程度と小柄。ティム役のジャスティス・スミスが180cm弱程あるためかなり小さく見える。 *主なわざ -''からてチョップ''~ 基本わざの1つ。『赤・緑』ではノーマルタイプだったが『金・銀』以降はかくとうタイプに変更。~ 一応、赤・緑時代では急所率が高い利点があったが、威力50では心許ない。~ 『ポッ拳』では後ろ+Aのポケモンわざとして採用。遠距離攻撃を消せる。 -''かいりき''~ 名前の由来にもなっているノーマルタイプの物理わざ。フィールド上の岩を動かすために必要。~ 『赤・緑』の時から存在しているわざだが、ひでんマシンが廃止された『サン・ムーン』以降は進化後に覚えられるわざになった。~ 一時期はカイリキーしか覚えられない時が存在していた。 -''けたぐり''~ 『赤・緑』においては低威力のかくとうわざだったが、『ルビー・サファイア』以降は相手の重さに依存するようになったので使われる場合がある。 -''じごくぐるま''~ 『赤・緑』では最強のかくとうわざ。こんなのが最強わざというのはあまりにも使い難い。~ しかし、唯一まともな威力だったので、カイリキーと言えばこれという印象が付くわざでもある。~ 『ポッ拳』では前+Aのポケモンわざとして採用。ガード崩し効果がある。 -''カウンター''~ 『赤・緑』ではあまり使われないわざだが、『GO』においては凄まじいDPSを誇る強力なノーマルアタックとなっている。 -''こわいかお''~ 『金・銀』から習得。『ポッ拳』ではA長押しのポケモンわざとして採用。相手の移動速度を低下させる。 -''ばくれつパンチ''~ 『金・銀』から習得。当たりにくいが強力。『ダイヤモンド・パール』以降はノーガードカイリキーの代名詞として暴れまわる。~ 『GO』でも強力なスペシャルアタックとしてよく使用される。 -''クロスチョップ''~ 『金・銀』から習得。当時は他のかくとうわざが安定感に欠けるためこれでもマシだった。今では使われない。~ 『ポッ拳』ではビルドアップで強化した後のAのポケモンわざとして採用。 -''ビルドアップ''~ 『ルビー・サファイア』から習得。『ポッ拳』ではAのポケモンわざとして採用しており、使うと全てのポケモンわざが強化される。 -''めざましビンタ''~ 『ダイヤモンド・パール』から習得。本編では空気だが、『ポッ拳』では空中Aのポケモンわざとして採用。 -''インファイト''~ 『ダイヤモンド・パール』から習得。強力なわざだがカイリキーの鈍足と相性が悪く、そもそもノーガードばくれつパンチがあるのであまり使われない。~ 『ポッ拳』ではデュエルフェイズ専用の下+Aのポケモンわざとして採用。 -''バレットパンチ''~ 『ダイヤモンド・パール』からタマゴわざで習得。鈍足のカイリキーを補える嬉しいわざ。 -''ヘビーボンバー''~ 『ブラック・ホワイト』からタマゴわざで習得。本編ではバレットパンチがあるのであまり採用されない。~ 『ポッ拳』ではデュエルフェイズ専用の上+Aのポケモンわざとして採用。 -''キョダイシンゲキ''~ 『ソード・シールド』のキョダイマックスわざ。味方全体の急所ランクを+1上げる。~ 対抗馬の「ダイナックル」と比べるとやや劣るか。 -''爆裂ラッシュ''~ 『ポッ拳』のバーストアタック。凄まじいラッシュをお見舞いする。 *元ネタ推測 怪力 *関連ポケモン -[[【ワンリキー】]] -[[【ゴーリキー】]] *関連キャラクター -[[【シバ】]] *リンク -[[キレてる!カイリキーGYM>https://www.pokemon.jp/special/kairiky_gym/]]~ カイリキーとその進化前の特設サイト。 *余談 上記の特設サイトの解説によれば、下半身のパンツのようなものは体の模様であることが解説されている。~ しかし、[[【ポケットモンスター(穴久保版)】]]ではパンツとして描写されていたことがあった。 *コメント #pcomment(【カイリキー】/コメント,10,reply) [[全てのコメントを見る>【カイリキー】/コメント]]
&bold(){カイリキー}とは、[[ポケットモンスターシリーズ]]のキャラクター。 #contents(level=2) *プロフィール &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''カイリキー''}| |#image(https://zukan.pokemon.co.jp/zukan-api/up/images/index/6ee10ea72fc862fb4ce65cba1da648cd.png,X=250)|~#left(){他言語}|Machamp(英語)| |~|~#left(){全国図鑑}|0068| |~|~#left(){分類}|かいりきポケモン| |~|~#left(){高さ}|1.6m| |~|~#left(){重さ}|130.0kg| |~|~#left(){初登場}|[[【ポケットモンスター 赤・緑】]]| |~|~#left(){進化条件}|[[【ゴーリキー】]]:通信交換| |~|~#left(){前のポケモン}|[[【ゴーリキー】]]| |~|~#left(){次のポケモン}|[[【マダツボミ】]]| 4本の腕を持つポケモンで[[【ゴーリキー】]]の進化系。~ 4本の腕から、素早いパンチや様々な格闘技を繰り出す。厳つい外見だが♀も存在する。 *能力値 &table_color(,#cccccc) |>|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''ステータス''}| |~#left(){タイプ}|かくとう|~#left(){タマゴ}|ひとがた| |~#left(){とくせい}|こんじょう&br()ノーガード|~#left(){隠れ特性}|ふくつのこころ| |~#left(){HP}|90|~#left(){とくこう}|65| |~#left(){こうげき}|130|~#left(){とくぼう}|85| |~#left(){ぼうぎょ}|80|~#left(){すばやさ}|55| **キョダイマックス &table_color(,#cccccc) |>|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''キョダイマックスのすがた''}| |>|>|>|#image(https://zukan.pokemon.co.jp/zukan-api/up/images/index/f1d3bc904f4e03f899888ca6b7f97a54.png,x=250)| |~#left(){高さ}|25m~|~#left(){重さ}|???.?kg| |>|~#left(){キョダイマックスわざ}|>|キョダイシンゲキ| キョダイマックスのエネルギーが腕に集まり、爆弾に匹敵する強力なパンチを繰り出す。~ 桁外れに増幅した怪力で、困っている大型船を港に運んだことがある。 *作品別 **[[ポケットモンスターシリーズ]]本編 ***[[【ポケットモンスター 赤・緑】]] この時点ではろくなわざを覚えないためかなり弱い。 本作では「じわれ」を習得できるため、[[【バーチャルコンソール】]]が配信された際には「ノーガードじわれカイリキーを[[【ポケモンバンク】]]に持ち込めるのでは?」と話題になったが、バーチャルコンソール産は隠れ特性固定のため実現しなかった。 ***[[【ポケットモンスター ピカチュウ】]] 地下通路でカラカラとの交換イベントがあるため、単独で入手可能(ゴーリキーから通信進化する)。 ***[[【ポケットモンスター 金・銀】]] 「クロスチョップ」や「ばくれつパンチ」を習得したものの、やはりパワーと命中不足。トップメタの[[【カビゴン】]]を一撃で仕留められない。 ***[[【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】]] 今まで弱ポケやネタポケの代名詞だったが、本作でいよいよ覚醒。~ 特性「ノーガード」の習得で「ばくれつパンチ」が必中わざとなり、大ダメージを与えつつ100%こんらんにする強烈な性能に。~ 更にタマゴわざで「バレットパンチ」習得、苦手なゴーストは「しっぺがえし」で返し、命中に不安のある「ストーンエッジ」も自在に使いこなせる。3色パンチ物理も追い風。~ もうネタポケとは言わせない強力な火力を持つポケモンとなったが、ノーガード故に必中となる敵の状態異常には注意。 たまにノーガードの印象を逆手に取った「こんじょう」持ちもいるため、うかつに「おにび」を放つと危険。 ***[[【ポケットモンスター サン・ムーン】]] ライドポケモンとして登場。主人公を腕に乗せつつ、プッシュでフィールド上の岩を押してくれる。~ オメガルビー・アルファサファイアまでのかいりきの役割をする。~ ただ、今作でも落とした岩はそのままなので、ポニの大峡谷や各地の遺跡で岩を推した後はお役御免になってしまう。~ ハウオリ霊園ではこのポケモンが原因で事故を折ってしまった男性がいる、と語っている人物がいる。 発売後のCMでは[[【しれんサポーター】]]に扮する吉田沙保里氏と共に登場。~ それに合わせて「すてみタックル」を覚えた個体が配布されていた時期があった。 ***[[【ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン】]] ウルトラムーンに限り、ウルトラデザートの攻略に必要になったため、出番は少しだけは増えた。~ 主人公を乗せつつ、壁のようなでかい岩を押せる程の力はある様だ。 ***[[【ポケットモンスター ソード・シールド】]] ワイルドエリアで野生で出現。キョダイマックスも追加された。 **外伝 ***[[【ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア】]] バトルディスクのお題では、レベル20且つ「つるぎのまい」を覚えたカイリキーが登場する。~ 当時の環境ではどうやっても再現できない(レベルは後の世代で解決したが、つるぎのまいは後の世代でも覚えられていない)。 ***[[【ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT】]] プレイアブルポケモンの1匹。660という最大の体力を持ち、投げわざを得意とする。~ バーストアタックは「爆裂ラッシュ」。 ***[[【Pokémon GO】]] 最強クラスの火力を持ち、ノーマルアタックの「カウンター」、スペシャルアタックの「ばくれつパンチ」が高いDPSを誇る。ジム防衛にいるノーマル勢に刺さりやすいのもメリット。~ レイド・ジムバトルにおける純粋なDPSとしては後に実装された[[【ルカリオ】]]や[[【ローブシン】]]には劣るものの、PvP適性の高い「クロスチョップ」と「いわなだれ」を使えるため活躍の場は失われておらず、尚且つワンリキーの入手難易度が非常に低いのでお手軽に育成ができるのが魅力。~ その後、かくとう使いのGOロケット団したっぱからシャドウワンリキーを入手できるようになったため、シャドウカイリキーも解禁。~ シャドウポケモン補正によって耐久力は大きく損なわれるものの、再びトップクラスの火力のかくとうタイプとして君臨している。 ***[[【ポケモンマスターズ】]]/ ポケモンマスターズ EX シバのバディ。~ 強者への挑戦「千の拳操る豪傑のダツラ」ではダツラが使用。なんと''必中化のパッシブスキルを付けた「じわれ」''をぶっ放してくる。禁じ手の''ノーガードじわれカイリキー''を再現した形となっている。 ***[[【Pokémon UNITE】]] &table_color(,#cccccc) |>|>|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''基本情報''}| |>|~難易度|~射程|>|~ロール| |>|中級者向け|近接|>|バランス型| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''進化''}| |~Lv1|>|~Lv5|>|~Lv9| |ワンリキー|>|ゴーリキー|>|カイリキー| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''能力''}| |~戦闘|~耐久|~機動|~得点|~補佐| |4|2.5|2.5|2.5|1| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''わざ''}| |~スロット|~成長LV|>|>|~わざ名| |~わざ1|初期|>|>|からてチョップ| |~|Lv5|>|>|インファイト| |~|~|>|>|クロスチョップ| |~わざ2|初期|>|>|ビルドアップ| |~|Lv7|>|>|ばくれつパンチ| |~|~|>|>|じごくぐるま| |~ユナイト|Lv9|>|>|ごうけつラッシュ| |~とくせい|初期|>|>|こんじょう| 先行テストから実装されている操作ポケモン。近接のバランス型。バランス型ではあるが戦闘能力は高く、「こんじょう」により状態異常でパワーアップする要素も。 **メディアミックス ***[[【名探偵ピカチュウ(映画)】]] ライムシティで暮らすポケモンの1匹。交通整備をしていた。~ 終盤でティムを追い詰めるためにメタモンが変身した姿の一つ。~ 基本的にポケモンがリアル調なデザインにアレンジされている本作だが、元々がリアルな人型デザインのポケモンだったためか変化は少ない。~ アニメや漫画等のメディアミックスではパワーキャラとして迫力を出すために大柄に描かれることが多いが、本作では設定通り身長1.6m程度と小柄。ティム役のジャスティス・スミスが180cm弱程あるためかなり小さく見える。 *主なわざ -''からてチョップ''~ 基本わざの1つ。『赤・緑』ではノーマルタイプだったが『金・銀』以降はかくとうタイプに変更。~ 一応、赤・緑時代では急所率が高い利点があったが、威力50では心許ない。~ 『ポッ拳』では後ろ+Aのポケモンわざとして採用。遠距離攻撃を消せる。 -''かいりき''~ 名前の由来にもなっているノーマルタイプの物理わざ。フィールド上の岩を動かすために必要。~ 『赤・緑』の時から存在しているわざだが、ひでんマシンが廃止された『サン・ムーン』以降は進化後に覚えられるわざになった。~ 一時期はカイリキーしか覚えられない時が存在していた。 -''けたぐり''~ 『赤・緑』においては低威力のかくとうわざだったが、『ルビー・サファイア』以降は相手の重さに依存するようになったので使われる場合がある。 -''じごくぐるま''~ 『赤・緑』では最強のかくとうわざ。こんなのが最強わざというのはあまりにも使い難い。~ しかし、唯一まともな威力だったので、カイリキーと言えばこれという印象が付くわざでもある。~ 『ポッ拳』では前+Aのポケモンわざとして採用。ガード崩し効果がある。 -''カウンター''~ 『赤・緑』ではあまり使われないわざだが、『GO』においては凄まじいDPSを誇る強力なノーマルアタックとなっている。 -''こわいかお''~ 『金・銀』から習得。『ポッ拳』ではA長押しのポケモンわざとして採用。相手の移動速度を低下させる。 -''ばくれつパンチ''~ 『金・銀』から習得。当たりにくいが強力。『ダイヤモンド・パール』以降はノーガードカイリキーの代名詞として暴れまわる。~ 『GO』でも強力なスペシャルアタックとしてよく使用される。 -''クロスチョップ''~ 『金・銀』から習得。当時は他のかくとうわざが安定感に欠けるためこれでもマシだった。今では使われない。~ 『ポッ拳』ではビルドアップで強化した後のAのポケモンわざとして採用。 -''ビルドアップ''~ 『ルビー・サファイア』から習得。『ポッ拳』ではAのポケモンわざとして採用しており、使うと全てのポケモンわざが強化される。 -''めざましビンタ''~ 『ダイヤモンド・パール』から習得。本編では空気だが、『ポッ拳』では空中Aのポケモンわざとして採用。 -''インファイト''~ 『ダイヤモンド・パール』から習得。強力なわざだがカイリキーの鈍足と相性が悪く、そもそもノーガードばくれつパンチがあるのであまり使われない。~ 『ポッ拳』ではデュエルフェイズ専用の下+Aのポケモンわざとして採用。 -''バレットパンチ''~ 『ダイヤモンド・パール』からタマゴわざで習得。鈍足のカイリキーを補える嬉しいわざ。 -''ヘビーボンバー''~ 『ブラック・ホワイト』からタマゴわざで習得。本編ではバレットパンチがあるのであまり採用されない。~ 『ポッ拳』ではデュエルフェイズ専用の上+Aのポケモンわざとして採用。 -''キョダイシンゲキ''~ 『ソード・シールド』のキョダイマックスわざ。味方全体の急所ランクを+1上げる。~ 対抗馬の「ダイナックル」と比べるとやや劣るか。 -''爆裂ラッシュ''~ 『ポッ拳』のバーストアタック。凄まじいラッシュをお見舞いする。 *元ネタ推測 怪力 *関連ポケモン -[[【ワンリキー】]] -[[【ゴーリキー】]] *関連キャラクター -[[【シバ】]] *リンク -[[キレてる!カイリキーGYM>https://www.pokemon.jp/special/kairiky_gym/]]~ カイリキーとその進化前の特設サイト。 *余談 上記の特設サイトの解説によれば、下半身のパンツのようなものは体の模様であることが解説されている。~ しかし、[[【ポケットモンスター(穴久保版)】]]ではパンツとして描写されていたことがあった。 *コメント #pcomment(【カイリキー】/コメント,10,reply) [[全てのコメントを見る>【カイリキー】/コメント]]

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: