リンディス とは、【ファイアーエムブレム 烈火の剣】のキャラクター。
リンディス |
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他言語 |
Lyndis (英語) |
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別名義 |
リン | |
種族 |
【人間】 | |
性別 |
女 | |
年齢 |
15歳 | |
職業 |
サカの民→公女 | |
所属 |
ロルカ族→リンディス傭兵団→ キアラン→エリウッドたち→サカ |
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声優 |
大本眞基子 | |
デザイン |
ワダサチコ | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム 烈火の剣】 |
サカ地方の小部族・ロルカ族の生き残りである15歳の少女。父はロルカ族の族長ハサルで、母はマデリンという女性。
部族内では「リン」と呼ばれ、本名である「リンディス」は家族内でしか使われなかった。
実は母マデリンはリキア同盟キアラン領の領主【ハウゼン】?の娘であり、リンはその娘、即ち公女にあたるのだが、本人はそれを知らずに育てられた。
イリアの天馬騎士【フロリーナ】とは非常に親しく、リンディスの名や家柄を継承した後もリンとして接する事を頼むほど。
リン編の主人公。彼女が自らの出生と継承争いに立ち向かうのが話の大筋となる。
軍師をありにした場合は専用の対話シーンが幾つかある。
エリウッド/ヘクトル編では15/16章「キアランの公女」で加入。リン編から引き継いだ場合は能力値を引き継ぐ。
こちらではキアランを解放した後も【ダーレン】?を追う為にそのままエリウッドたちに同行し、ダーレン討伐後も【ネルガル】の野望阻止に向けて最後まで協力する。
兵種はロード→ブレイドロード。性能としては典型的な高速剣士。
力の成長率は悪くないが、初期値と剣がイマイチなため火力不足に悩まされるケースが多い。
期待値では力上限に達しないためリン編で手に入るエナジーリングを投与しておくと良いかもしれない。
クラスチェンジはルート問わずにフリーの天の刻印で行う。リン編で予め20にしておけば最初の刻印で即クラスチェンジも可能。
マーニ・カティも使いやすいので通る相手にはどんどん使っていこう。
【火の竜】?戦ではソール・カティの威力が低すぎて力がカンストしてても殆どダメージが通らないのでベンチ安定。
支援はペアエンドが非常に多く、【エリウッド】・【ヘクトル】の主人公2人はもちろん、ケント・【ラス】?・【フロリーナ】のものも存在するため最多の5パターンとなる。
この内、単体エンドと後者3人では最終的にサカに帰還した事が綴られている。
この中で最も早く支援Aになるのは主人公ペア……ではなく、フロリーナ。Aになるまで合計44ターンと全ペア中最速のため、このエンドに辿り着いたユーザーも多いと思われる。
なお、残念ながら軍師とのエンドは存在しない。
北米版においてはソール・カティに専用のモーションが追加されている。
+ | 解析情報 |
配信チームで登場。
また、DLC「紅対蒼 決戦編」では三輪士郎描き下ろしの「草原の公女リン」が手に入る。このイラストは覚醒版のソードマスターをモチーフとしている。
紋章士 |
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指輪 | 通称 |
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草原の公女の指輪 | 烈火の紋章士 |
絆の指輪 | |
【エリウッド】、【ヘクトル】、【フロリーナ】、【ドルカス】? セーラ?、マシュー?、レベッカ、【ニニアン】 【ニノ】、【ジャファル】? |
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最大ステータス補正 | |
技+4、速さ+5、魔防+3 |
+ | 習得スキル |
「草原の公女の指輪」に宿る紋章士。通称「烈火の紋章士」。
第10章で【ハイアシンス】が闇シンクロして敵対。強力な「流星群」を放ってくる。第11章で【アイビー】が持ち出してくる形で自軍に入りする。アイビーは力が低いためそのままではあまり持ち味を活かせない。クリア後に他のキャラに付け替えよう。
外伝「草原の公女」は第11章クリア後に出現。サカ草原の遺跡(『封印の剣』の第20章外伝サカ)をモチーフとしている。本作では唯一、出典作品とモチーフの作品が違うキャラとなっているが、『烈火の剣』のリン編が狭いマップばかりであるための苦肉の策と思われる。
解放直後では敵のレベルが高い上、ボウナイトの数が多い厄介なマップのため、遭遇戦などでかなりレベルを上げてないなら後で挑戦した方が楽。
性能は、速さと弓を強化できる紋章士。
シンクロスキル「攻め立て」は、追撃可能で敵よりも一定値より速さが上なら敵の反撃前に追撃を行う。「速さ+」は速さが増える。「速さの吸収」は自分から攻撃して敵を倒すと、マップ終了まで速さが2ずつ(最大10)増える。「弓術・心」は、弓装備時に命中が増えて必殺が減る。
エンゲージ武器「キラーボウ」は必殺の一撃が出やすい弓。「マーニ・カティ」は騎馬/重装特効の剣。「ミュルグレ」は速さ+5と竜特効の弓。
エンゲージスキル「残像」は4体の残像を呼び寄せる。分身は敵の攻撃のデコイになるだけでなく、チェインアタックに参加してくれる。
エンゲージ技「流星群」は、射程10・ダメージ30%の5連続攻撃という、シューターと流星を合体させたような超大技。竜族なら射程+5、隠密なら射程+10、気功ならブレイク確定の効果もある。
とにかく「流星群」が超強力で、厄介な位置にいる魔法系を潰したり、ボスキャラに打って釣り出したりと様々な局面に使える。エンゲージ技なので一度のエンゲージで1回しか使えない欠点はあるが、戦局を覆すレベルで有用なため、できるだけリンを装備したキャラに紋章氣を与えたいところ。これの威力を高めるなら【エーティエ】のような力の高いキャラに装備させたい。
「速さ+」は習得SPが非常に安いため、速さがちょっと足りないキャラに継承させるとかゆい所に手が届く。「速さの吸収」は最大10も増える強力な効果ではあるが、ザコを倒さないといけない点に注意。
DLCの紋章士ヘクトルとは会話がある。
隠しキャラクターとして登場。ヒストリーマップ「キアランの公女」をクリアすると使用可能になる。
武器は弓ではなく剣のまま。ステータスは良くも悪くも普通だが強攻撃の性能が非常に高く、周囲を全部巻き込んで一掃する強6が凄まじく強力。
ザコもボスも全部強6で片付くほど強く、とにかく強6連発してればいいキャラ。操作も楽だが、流星を付けると強4や5が暴発しやすいのでそこだけ注意。
スキルは「すり抜け」。移動中にひるまなくなる。ミッションによっては使えるかもしれない。
DLCで追加された【ナバール】はモーションを流用しているため、幸運が高い彼の方が本作では強いのだが、誤差レベルなので気にする程でもないだろう。
第1回英雄総選挙で1位を飾った事もあってとにかく多い。
通常版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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草原の公女 | 剣 | 歩行系 | 大本眞基子 | 山田孝太郎 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
37 | 28 | 37 | 26 | 29 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
ソール・カティ | なし | 疾風迅雷 | ||
A | B | C | ||
攻撃の覚醒3 | なし | 速さの紋章3 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2017/02/02 | 5 | 英雄召喚 | 英雄 | |
神装実装 | モチーフ | イラスト | ||
2020/02/06 | ニフル | cuboon |
初期から実装されているキャラクターの1人。
最初期は疾風迅雷を使える剣士、初期の英雄召喚「秘めた想い編」でPUされている★5キャラクターの1人と言う事もあって多少評価されていたが、スキル継承の実装と英雄の翼のインフレで一気に弱キャラに。
専用武器のソール・カティは差し違えの効果を持つが、リンの速さには噛み合わない。ただし唯一聖印を使わずに攻め立てと組み合わせられたため、聖印なし「攻め違え」ができる唯一のキャラという特権があった。
武器錬成により武器だけで攻め違えが可能となり、怒り3や月虹と組み合わせる事で真価を発揮する。
しかしインフレに追い付けない性能の上、そもそも差し違えする速さでは無いので素直にアーマーキラー鍛+などを持たせた方がいいかもしれない。
神装は一番最初に追加された。ただし武器と噛み合わないステータスなのは変わらない。
花嫁版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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草原の花嫁 | 杖 | 歩行系 | 大本眞基子 | 山田孝太郎 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
39 | 28 | 34 | 23 | 24 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
キャンドル+ | リバース+ | 疾風の祝福 | ||
A | B | C | ||
なし | 幻惑の杖3 | なし | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2017/05/30 | 5 | 超英雄召喚 | 超英雄 |
2017/05/30開催の超英雄召喚イベント「花嫁たちに祝福を」で実装された花嫁版。
彼女の登場で杖必須とも言える「幻惑の杖3」が初登場した。
当時は「キャンドル+」が存在せず錬成もできなかったため、実装時の武器は「キャンドルサービス」となっていた。
反撃不可を付与する初の武器であり、汎用スキルしか持たないが独自性は強い。
ステータスは通常版のリンをそのまま杖にしたような形でかなり悲惨。
総選挙版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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大いなる公女 | 弓 | 騎馬系 | 大本眞基子 | 山田孝太郎 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
35 | 33 | 35 | 18 | 28 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
ミュルグレ | なし | 竜裂 | ||
A | B | C | ||
鬼神飛燕の一撃2 | サカの加護 | 攻撃の紫煙3 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2017/08/31 | 5 | 英雄召喚 | 英雄 | |
神装実装 | モチーフ | イラスト | ||
2023/03/10 | ムスペル | かかげ |
2017/08/31開催の第1回英雄総選挙の英雄召喚イベント「大いなる英雄たち」で実装された総選挙版。通称「弓リン」。
味方では初となる弓の騎馬系。更にステータス配分は攻撃寄りに調整されている上、他の射程2騎馬系よりも1回り総合値が高い。
デフォルト構成では「サカの加護」で遠距離反撃持ちに一方的に攻撃できる設計であり、このままでも非常に使い勝手は良い。
長らく唯一の弓騎馬だったため様々な型も作られており、「勇者の弓+」を継承して物理「ダイムサンダ」のような運用、「火薙ぎの弓+」・「死線3」・「邪毒3」・「死の吐息3」を継承して削り&魔法退治要員といったものが基本。
総選挙英雄という都合上で配布も行われたため普及率も高く、攻略にも非常に有用でありながら闘技場や飛空城で定番化していた英雄の1人。現在は魔王リオンや各種遠間護り手のように明確な対策キャラが存在するものの、「サカの加護」があるため【オルティナ】や暴走アイクの反撃で一掃できない厄介な存在としての地位は保ち続けている。
専用武器「ミュルグレ」は2019/09に武器錬成が追加。錬成先問わずに効果に強化無効の範囲が魔法から射程2全般に変更。
特殊効果の錬成は速さが敵より高い場合はALL+4されるというもの。悪くはないが他の総選挙英雄と比べるとやや地味。
2019年には第1回英雄総選挙の英雄達がプレゼントで選べなくなったが、2020/04以降は【漆黒の騎士】と入れ替わる形で初心者応援パックに同梱されているため、後続プレイヤーでも入手は容易かった。(その後、2022/02/02に【ソティス】に差し替えられている)
神装は2023/03/10に実装。これにてようやく第1回英雄総選挙キャラの神装が揃った。
魔改造して使う場合、ステータスでは水着レオニーという英雄の聖杯で10凸にできるお手頃な騎馬弓が存在するため、「サカの加護」を活かした構築にして差別化を図りたい。
バレンタイン版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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風に揺れる想い | 青の魔道 | 重装系 | 大本眞基子 | ワダサチコ |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
37 | 31 | 36 | 27 | 34 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
青のプレゼント箱+ | 献身 | なし | ||
A | B | C | ||
攻撃速さの絆3 | キャンセル3 | 重装の行軍3 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2018/02/09 | 5 | 超英雄召喚 | 超英雄 |
2018/02/09開催の超英雄召喚イベント「大好きの気持ちを…」で実装されたバレンタイン版。
青の魔道の重装系は彼女で初実装となり、ハロウィンヘンリー・クリスマスサーリャと合わせてようやく3色魔の重装が揃った。
ステータスは普段のリンと同様の高速アタッカーだが、重装系のためか守備方面も優れている。
「青のプレゼント箱+」の効果で赤魔受けとしてはそれなりに有用。重装パーティで使うなら「ブラーブレード+」を継承してアタッカーとして使うと良い。
伝承版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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風の公女 | 緑の弓 | 歩行系 | 大本眞基子 | ワダサチコ |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
36 | 31 | 36 | 21 | 27 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
疾弓ミュルグレ | 守備魔防の応援 | なし | ||
A | B | C | ||
サカの掟 サカの掟・承 |
攻め立て3 |
速さの指揮3 速さの相互大紋章 |
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伝承属性 | 伝承効果 | |||
風 | HP+3、攻撃+2 | |||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2018/05/01 | 5 |
伝承英雄召喚 神階英雄召喚 |
伝承英雄 |
2018/05/01開催の伝承英雄召喚イベント「風の公女 リン」で実装された伝承版。無属性以外の弓は彼女で初実装となった。
専用武器「疾弓ミュルグレ」は周囲2マスの敵より味方が多い時に攻撃・速さが上がり、専用スキル「サカの掟」は敵から攻撃された時に周囲2マス以内に味方が2人以上いればALL+4の効果。
受けに向かないステータスとサカの掟の相性が悪く、伝承英雄でありながらもかなり使いにくい英雄だった。
2021/07/06に新スキル「サカの掟・承」と「速さの相互大紋章」を習得。「サカの掟・承」は攻撃時か2マス以内に味方がいる時にALL+6、更に敵が射程1で速さが5以上高ければ反撃を封じるという強力な効果へと変貌し、ようやくまともな固有スキルを獲得した。
2021/09/06には「疾弓ミュルグレ」の錬成が追加。
錬成先問わずに効果の発動条件が「周囲3マス以内に味方がいる時」に変更され、戦闘中、戦闘相手以外の敵軍のスキルを無効化の効果も追加。
特殊効果の錬成は、自分から攻撃した時、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、ダメージ+速さの15%、戦闘中、攻撃、速さ+5。
実装当時はかなり弱いキャラクターのはずだが、2019年のユーザーが選ぶ英雄プレゼントではスルトを差し置いて緑属性代表として彼女が1位に輝いた。
理由としては投票ページに移った際の初期配置ですぐ見える位置に配置されていた事が原因とされている。
水着版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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盛夏の公女 | 青の弓 | 飛行系 | 大本眞基子 | teffish |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
37 | 33 | 38 | 20 | 27 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
絶海の蒼弓 | 引き戻し | なし | ||
A | B | C | ||
鬼神金剛の瞬撃 | 攻撃速さの連携3 | 遠距離警戒3 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2019/07/09 | 5 | 超英雄召喚 | 超英雄 |
2019/07/09開催の超英雄召喚イベント「再起の夏」で実装された水着版。
専用武器「絶海の蒼弓」は重装特効とHP100%の敵に攻撃した際にALL+4の効果を持つ。
飛行系特有の移動の自由さと重装特効を併せ持つ強力なユニットではあるが、相手が重装でなければそこまで強みがない。
2022/10/05に錬成が追加。
錬成先問わずに効果の発動条件が「自分から攻撃した時、または、戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時」
になり、自分の追撃不可と奥義発動カウント変動量-を無効にする効果も追加。
特殊効果の錬成は、奥義が発動しやすい(発動カウント-1)。
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、ALL+4、かつ、敵が射程1で、速さが敵より5以上高い時、敵は反撃不可。
忍者比翼英雄版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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友情の双忍 | 暗器 | 飛行系 |
大本眞基子 with 白城なお |
山田孝太郎 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
40 | 38 | 42 | 21 | 26 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
疾風の双手裏剣 | なし | 月虹 | ||
A | B | C | ||
鬼神飛燕の一撃3 | 攻撃守備の封印2 | 速さ守備の牽制3 | ||
比翼スキル | ||||
自分を行動可能にする (現在のターン中に 自分が戦闘を行っているときのみ発動可能) |
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常時効果 | ||||
効果1:死闘(能力合計190) | ||||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2020/11/06 | 5 | 超英雄召喚 | 比翼英雄 |
2020/11/06開催の超英雄召喚イベント「平常心の極意」で実装された忍者の比翼英雄版。比翼相手はフロリーナ。
普段の衣装に忍者っぽいスカーフや手裏剣の飾りを組み合わせた風貌で描かれている。
一度だけ攻撃後に再行動が行える、非常に強力な比翼スキルを持つ。
また、彼女の実装で比翼英雄の死闘効果が190まで上昇した。
2025/04/03に錬成が追加。
錬成先問わずに武器のステ補正が攻撃・速さ+6、守備・魔防-4になり、戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃・速さが自身を中心とした縦3列と横3列にいる味方の数×2だけ増加(最大6)、戦闘相手以外の敵軍のスキルを無効化の効果が追加。
特殊効果の錬成は、自身を中心とした縦3列と横3列の敵は戦闘中、速さ・守備-5、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを○○%軽減」を半分無効(無効にする数値は端数切捨て)(範囲奥義を除く)、絶対追撃を受ける。
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、ダメージ+速さの20%(範囲奥義を除く)。
「アスク王国 国民投票2021」で投票大戦で1位を飾った事により2021/03/11から一ヶ月の期間限定で配布された。様々なコンテンツでの活躍を見込める。
炎の部族版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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炎巻く風 | 槍 | 歩行系 | 大本眞基子 | cuboon |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
39 | 38 | 44 | 34 | 32 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
炎と風舞う霊槍 | なし | 神速回避 | ||
A | B | C | ||
大いなるサカの掟 | 盾の鼓動3 | 速さの紫煙4 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2022/09/07 | 5 | 超英雄召喚 | 超英雄 |
2022/09/07開催の超英雄召喚イベント「炎の祭りは甘くない」で実装。
専用武器スキル「炎と風舞う霊槍」は、戦闘開始時に自身のHP25%以上ならALL+5、ダメージ+敵の攻撃の15%、自分の速さが「敵の速さ-4」以上の時、敵の奥義発動カウント変動量-1。
戦闘開始時に自身のHP25%以上なら、戦闘後、自分と周囲4マス以内の味方の奥義発動カウント-1。
専用Aスキル「大いなるサカの掟」は、周囲4マス以内に味方がいる時、各ステータスが周囲4マス以内の味方の数×4+4だけ増加(最大12)、かつ奥義発動可能状態の時、またはこの戦闘(戦闘前、戦闘中)で奥義発動済みの時、戦闘中ダメージ+5(範囲奥義除く)、自分の攻撃でダメージを与えた時、7回復。これは秘奥スキルのALLステ版のような効果である。
新汎用奥義「神速回避」は、奥義発動時、ダメージを40%軽減(奥義は自分の速さが「敵の速さ-4」以上の時のみ発動)。自分の速さが「敵の速さ-4」以上なら、戦闘中奥義発動可能状態の時、または戦闘中奥義を発動済みの時、ダメージ+速さの15%。
歩行の剣・槍・斧に継承が可能。
とにかく速さと回避に特化した性能となっており、新スキルによって「敵の速さ-4」以上であると大幅に強化される。
子供比翼英雄版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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希望を呼ぶ風 | 青の魔道 | 歩行系 | 大本眞基子(リン) | ワダサチコ |
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2023/04/07 | 5 | 超英雄召喚 | 比翼英雄 |
2023/04/07開催の超英雄召喚イベント「世界のどこにいても」で実装。比翼相手はマーク。マークにテキストが無かった事を反映しているのか、リンしか喋らない。詳しくはマークのページを参照。
紋章士英雄版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
---|---|---|---|---|
烈火の紋章士 | 緑の弓 | 歩行系 | 大本眞基子 | エシュアル |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
40 | 46 | 48 | 29 | 31 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
草原の公女の弓 | なし | 流星群 | ||
A | B | C | ||
攻撃速さの秘奥4 | 速さの吸収4 | 恐慌の幻煙4 | ||
スタイル | ||||
【スタイル】:流星群 周囲6マス以内、かつ 自身を中心とした縦3列と横3列以内にいる敵を 距離に関係なく攻撃可能 下記のいずれかの条件を満たしている時、反撃を受ける (条件A:敵が射程2の重装の時 条件B:敵が「距離に関係なく反撃」を持つ時 条件C:敵の射程が自分と敵の距離と同じ時) 移動不可、戦闘後移動スキルは無効 再移動時は残り0として扱う、地形破壊不可 スキル効果の射程判定は、射程2として扱う 「大盾」「聖盾」などの「○距離攻撃」の判定は、 射程2として扱う このスタイルは1ターン1回のみ使用可能 |
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紋章士効果 | ||||
紋章士効果1: (エンゲージした相手の奥義を強化) 奥義発動時、 奥義発動カウント最大値×4を奥義ダメージに加算 (範囲奥義を除く) 下記の【スタイル】を使用可能 【スタイル】:紋章士リン 周囲5マス以内、かつ 自身を中心とした縦3列と横3列以内にいる敵を 距離に関係なく攻撃可能 下記のいずれかの条件を満たしている時、反撃を受ける (条件A:敵が射程2の重装の時 条件B:敵が「距離に関係なく反撃」を持つ時 条件C:敵の射程が自分と敵の距離と同じ時) 移動不可、戦闘後移動スキルは無効 再移動時は残り0として扱う、地形破壊不可 スキル効果の射程判定は、射程2として扱う 「大盾」「聖盾」などの「○距離攻撃」の判定は、 射程2として扱う このスタイルは、 自分が射程2の時のみ使用可能、1ターン目は使用不可 スタイル使用後、2ターンの間使用不可 |
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実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2024/12/25 | 5 |
伝承英雄召喚 神階英雄召喚 紋章士英雄召喚 |
紋章士英雄 |
2024/12/25開催の紋章士英雄召喚イベント「烈火の紋章士 リン」で実装。
専用武器「草原の公女の弓」は、ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自分と周囲2マス以内の味方の攻撃・速さ+6、【攻め立て】、【初撃の鼓動】を付与。
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃・速さが戦闘開始時の速さの20%+6だけ増加、ダメージ+7(範囲奥義を除く)、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを○○%軽減」を半分無効(範囲奥義を除く)、かつ追撃の速さ条件を-25した状態で追撃の速さ条件を満たしている時、戦闘中、【神速追撃:ダメージ○%】を発動(○は、自分が2回攻撃できない、かつ追撃ができない時は80、それ以外は40)。
【初撃の鼓動】は、戦闘中、自分の最初の攻撃前に奥義発動カウント-1になる【有利な状態】。
専用奥義「流星群」は、発動カウント2の攻撃奥義。
奥義発動時、速さの40%を奥義ダメージに加算。
自分が奥義発動可能状態の時、または、この戦闘で自分が奥義発動済みの時、戦闘中、【神速追撃:ダメージ○%】が発動して時に○が99以下であれば100とする。
新システム【スタイル】を搭載した初の英雄でもあり、スタイルチェンジ後は射程6を攻撃可能。本作初の射程3以上の攻撃システムとなっている。
エンゲージすれば射程2のキャラなら同じように射程5攻撃が可能となる。
射程自体は紋章士セリカと変わらないが、遠距離から移動せずノーリスクで一方的に攻撃できるという特性はやはり強力で、飛空城であれば「攻撃・安全柵」の中から2ターン先制攻撃して一方的な攻勢が可能。
遠間護り手に弱いという欠点を持つものの、【レーラズ】とセット運用できる混沌シーズンであれば相手の射程2に【護り手】を付与することで無効化して強引に撃ち抜くなんてこともできる。
アシストフィギュアで登場。大本眞基子のボイスが本作で初めて付けられた。倭刀の一撃で一閃する。
アシストフィギュアで登場。
アシストフィギュアで登場。
スピリッツも登場する。通常版は『烈火の剣』のアートワーク。
超化で『覚醒』DLCの「草原の公女リン」のアートワークを使用した「リン (ブレイドロード)」になるが、この姿は正しくはソードマスターである。