ヨッシー とは、マリオシリーズおよびヨッシーシリーズのキャラクター。
ヨッシー |
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他言語 |
Yoshi (英語・現行設定) Yossy (初期の英字表記) |
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別名義 |
みどりヨッシー | |
種族 |
【カメ】 | |
性別 |
不明 | |
出身 |
ヨースター島他(*1) | |
声優 |
戸高一生 | |
デザイン |
日野重文 | |
初登場 |
【スーパーマリオワールド】 |
2足歩行のスーパードラゴン。舌が長く伸び、様々なものを食べる。
人語を理解できるだけでなく友好的な性格をしている。
背中の鞍のようなものには【人間】の成人男性でも乗る事が可能で、【ウマ】のように跨ったまま行動ができる。
身体能力も高く、【マリオ】に匹敵するかそれ以上の運動性を誇る。
喋る際は少年のような口調で喋るが、タマゴを産む事ができ、性別がどちらなのかは不明。ちなみに一人称は「ぼく」。
産んだタマゴはそのまま投擲武器として扱う場合がある。
基本色は緑だが様々な種類の色が存在しており、色によって特性や身体能力が異なる事も。
初期の頃の設定では「The 64DREAM」で任天堂広報担当である本郷好尾が「タマゴを産むからメス」と回答していた事があった。
宮本茂と手塚卓志のMTVインタビューでは【キノピオ】とヨッシーは中性であると回答している記録がある。
Nintendo Everythingインタビューでは宮本茂が男か女かを決めずにゲームを作りたいとの発言もしている。(参照)
『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』ではこの性別に触れる内容が多いが、マリオ絡みの作品ではほとんど触れられていない。
実は【カメ】の一族で、背中の鞍に見えるものは甲羅なのだが、クッパ軍団には属していない。(作品別の『スーパーマリオコレクション』を参照)
この設定が出た後の『ニンテンドーキッズスペース』では「背中にコウラがあるけど、カメなのか、恐竜なのか、実はわかってないんだって。」と、若干ぼかした表現となっている。(参照:ニンテンドーキッズスペース キャラクターずかん)
1993年のニンテンドー・オブ・アメリカの内部資料のキャラクターガイドには、ヨッシーの設定の欄に「T. Yoshisaur Munchakoopas」が正式名と記載されているが、ゲーム内ではこれを正式名称として採用している事は一度もないため、この時期のゲームによくある「原作に反映されないボツ設定」の一つであると思われる。
上記の資料は2014/08/06にゲームライターであるBlake J. Harrisが公開した内部資料であり、書籍として一般発売された事実はない。(参照)
ただし、上記のカメ設定が忘れた頃に飛び出したため、koopas(カメ一族)の一種であるという設定は今でも活きているようだ。
デビューした後にすぐに主役化しており、『マリオシリーズ』のマスコットとして長らく活躍しているが、マリオが主役のアクション系列での出番はそこまで多くない。
『ヨッシーアイランド』シリーズでは主人公を務めている。
初めてタイトル名を冠する事となった。ただし実際に操作するのはマリオである。ちなみに2Pは【ルイージ】である。
ゲーム中ではタマゴに挟んだキャラクター数が2~4(GB版は1~3)で産まれるヨッシーとして登場。スコアは100点。
また、MODE Bでは面クリア時にマリオが乗っており、様々なアイテムや敵を食べる。2P対戦での勝者も乗る。
タイトル名を冠しているが、FC版では実際に操作するのはマリオである。
GB版とSFC版ではマリオとヨッシーの2人での操作になる。
FC版とGB版のオープニングではクッキーの缶を食べてしまい、激怒したマリオに追いかけ回される。
タイトル名を冠しているが、ゲームジャンルがガンシューティングのため今回も実際に操作するのはマリオである。一応ジャンプとしゃがみ(2P操作時のみ)はヨッシーがするし、体力もヨッシー依存。
ヨッシーの頭部が常に画面に出ており、ここに向かって射撃をするとダメージを受けて困った顔でこちらに振り向いてくる。
ようやく実質的な主人公となった。
通常の色(みどりヨッシー)に加え、【あかヨッシー】、【みずいろヨッシー】、【きいろヨッシー】、【むらさきヨッシー】、ちゃいろヨッシー(仮)、【ピンクヨッシー】、【あおヨッシー】の8色の個体が【ベビィマリオ】を運んでリレーする。
各ワールドのコースで担当する色が決められており、この並び順の通りにコース1~8で操作する事となる。
ただし、6-8とおまけコースは例外としてみどりヨッシーが担当している。
新アクションとしてタマゴ投げ、ふんばりジャンプ、ヒップドロップが登場し、これらがヨッシーを象徴するアクションとなった。
一方で操作キャラにするあたってなのか、耐久力は減少しており、踏めない敵を踏むと普通にダメージを受けるし、トゲは乗れずに踏むとダメージどころか即死する。
敵や攻撃に当たる等でダメージを受けると弾き飛ばされて赤ちゃんを手放してしまい、スターのお守りが0になった後赤ちゃんを連れ去られるとミスになる。また、トゲやマグマに当たったり【ノモズ】に食われたり穴に転落したりすると当然ながら即死してミスになる。
ちなみにヨッシー自体には体力の概念が存在せず、即死以外では何度ダメージを受けても赤ちゃんを連れ去られない限りはミスにはならない。ただし何度もしつこくダメージを受けるとくるくる回って倒れ込む動作は発生する。
シャボン玉を取る事で別の姿にモーフィングが可能。
主人公。原作の【パネルでポン】における【リップ(パネルでポン)】の役割だが、ステージ背景やBGMはリップの物ではなく新規の物が使用されている。(BGMは『ヨッシーアイランド』のストーリデモのBGMのアレンジ)
説明書内では島の守り神に力を与えられたという記述があるが、この話はゲーム内では一切出てこないため詳しいことは不明。
ボイスが付いた。本作に出ているのは生まれたばかりの【チビヨッシー】という設定がある。
新たなカラーバリエーションとして【くろヨッシー】と【しろヨッシー】が登場。
『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』と違いサウンドエフェクトではなくボイスがついた。
画面を傾け冒険する。操作感は『ヨッシーストーリー』のものに近い。特定のエリアに進むと変身する。
地上コースに登場。自動的に横に歩く。
タッチするとその場所にタマゴを投げる。
耐久力は非常に低く、敵に横から当たったり踏めない敵を踏んだりすると即死する。スコアによって色と性能が変わる。
今回から茶色ヨッシーが【オレンジヨッシー】に変わった。
5人のベビィを運ぶ。基本アクションは『スーパーマリオアドバンス3』と全く変わらないがボイスや効果音が少し変わった。
ひみつコースとスペシャルコースはそれぞれくろ・しろヨッシーの担当になった。
変身も出来る。本作でも彼自体に体力の概念は無い。
空高く浮かぶたまごじまに住むヨッシーが初登場した。基本アクションの他にメガタマゴとテツタマゴを作ることができる。変身も出来る。
あみぐるみヨッシーが初登場。【amiibo】にもなった。変身も出来る。
本作では穴に落ちたり溶岩やトゲに当たっても即ミスにはならないが、水を泳げない。
基本的に乗り物扱いだが、マリオと同列の主人公キャラクターになっている作品もいくつかある。
初登場。本作では【クッパ】達に魔法でタマゴに閉じ込められたという設定がある。
様々なステージの?ブロックの中に入れられており、助けると乗り物として使用できる。
敵を食べられるだけでなく、硬い靴で常にスピンジャンプと同様の判定を持った踏み付けを行える上、トゲや【ブラックパックン】を踏んでもノーダメージという強烈な特性を持つ。ただしブラックパックンに関しては横からぶつかるとヨッシーに乗っている方がダメージを受ける。
緑以外のノコノコの甲羅を口に含んだ場合は、赤甲羅なら1回だけ3方向に炎を吐いたり、青甲羅なら羽が付いて空を飛んだり、黄甲羅なら着地時に強力な砂煙を起こせる。
アイテムを食べた場合、本作に限り取った場合と同じようにヨッシーに乗っている方がパワーアップしたり1UPしたりする。
ただしクルクルブロックはそのままでは壊せず、スピンジャンプで乗らないと掘り進めない。
ツタに登ることもできない。アイテムも持てなくなるが、食べて口に含むことで運び出せる。ただし含みっぱなしにしていると勝手に飲み込むので注意が必要。
敵にぶつかるともの凄い勢いで逃げてしまうが、乗れば何事もなく再利用が可能。画面外に出ても位置は常に管理されているので、穴や溶岩に落ちない限りは消えない。
Aボタンで飛び降りる事が可能。空中にいる時に飛び降りるとマリオが大きくジャンプする。これを利用すれば落ちそうになってもリカバリーが効く他、高い所にあるブロックを叩いたり、多少強引に先に進む事もできる。当然ながら下に何もなければヨッシーは谷底に落ちてしまうので使用後には注意。とはいえ、ヨッシーに乗ったまま谷底に落下した所でミスになりヨッシーも結局失われるので、緊急回避のためには容赦なく使用した方が良い。チーズブリッジ コース1では、この方法を使用しないと秘密のゴールに行く事が非常に難しい。
乗った状態なら他のコースでも引き継いで使用できるが、オバケやしきと砦・城は入れない。(沈没船だけはテレサが出るにもかかわらず例外的に連れ込める)
コース内で彼に乗っている間は、曲にパーカッションが追加される。
ヨッシーは「コース内に1体しか存在できない」という制限があり、既にヨッシーがいる状態(画面外にいても)だと、ヨッシーのタマゴからは1UPキノコが出てくる。
上記のように強烈な耐久力と攻撃力を併せ持つ強力なキャラクターではあるものの、一部アクションが使えなくなったりコースによっては出入りが封じられたりと、強すぎる故に融通が利かない・制限がある箇所も多く見られる。
使えるコースの大半ではヨッシーがいた方がラクになることがほとんどなので、難しいと感じたら前のコースに戻って連れてくると良い。
通常のヨッシーの他に「伝説の三色ヨッシー」という特別なヨッシーも登場しており、それぞれどの甲羅を口に含んでも共通のアクションを繰り出せるという特権がある。
レッドヨッシーはファイア、ブルーヨッシーは羽、イエローヨッシーは地震をそれぞれ担当している。
【スーパーマリオブラザーズ3】の土管の国の王様がこの姿に変えられている。
また、Wii版の設定資料ではカメである事が日本の資料で初めて語られており、出番が無いのに設定だけ一気に露呈された。
追加モード「CHALLENGE」でタマゴが登場。見つけてゴールすると産まれる。
追加モード「ヨッシーチャレンジ」で登場。タマゴを見つけて1つのワールドでコンプリートすると孵化する。みどり・あか・あお・みずいろ・きいろ・ピンクの6色。
ドット絵は『スーパーマリオワールド』のものの流用。アクションして喜ぶ姿は同作のEDのきいろヨッシーのものの改変と言った所。
伝説の三色ヨッシーを救出した後は通常コースのヨッシーが別の色になる場合がある。
具体的にはスーパーでイエローヨッシー、ファイアでレッドヨッシー、マントでブルーヨッシーに変わる。
そのためゲームを進めると素のヨッシーを見かける機会は減っていく。
彼に乗ってる時は、Rボタンを押せば降りられる。
『スーパーマリオコレクション』の「スーパーマリオブラザーズ3」と同じ役割。
『スーパーマリオ64DS』から流用したミニゲームにのみ登場。
横スクロールでは久々。鳴き声にはボイスではなくサウンドエフェクトが使用されている。色は緑/きいろ/みずいろ/ピンク。
登場コースはW1-3、W2-5、W3-2、W4-5、W6-4、W7-6。コース内の特定のハテナブロックの中にいる。
『スーパーマリオサンシャイン』同様にふんばりジャンプが可能。乗り捨てる事も出来る。他のステージに連れて行けなくなったので存在感は薄れている。
連れ回せないのは、『ワールド』で羽付きのヨッシーが自由に飛行をしてコースの意味を成さないほどゲームを破壊したのが原因だと思われる。ただ、本作ではそのような異常な能力は持たない。
赤ノコノコを食べても炎は吐けないが、【ファイアパックン】本体やファイアボールを食べれば炎を吐ける。
色は緑だけ。ドングリへいげん-3、デザートさばく-2、ミントしょとう-3、フローズンだいち-3、ロックさんみゃく-6、マシュマロうんかい-2に登場。
『New スーパーマリオブラザーズ Wii』と同様、他のステージに連れて行けない・・・が、何故かチビヨッシーの方は連れ回し可能。どうしてこうなった。
ドングリへいげん-3、ミントしょとう-葉、フローズンだいち-3、マシュマロうんかい-4に登場。
仕様などは『New スーパーマリオブラザーズ U』と同じ。
『スーパーマリオワールド』、『New スーパーマリオブラザーズ U』のスキンに登場。
原作との違いとして【カロン】を食べると骨を3方向に吐き出す、ドット絵が微妙に変わって手が公式イラストと同じものに変更されたといった点がある。
また、赤ノコノコを食べても火は吹けない。青と黄のノコノコは出てすら来ず、羽と砂煙も使用不可。更に城やオバケ屋敷であっても普通に配置できる。
キャラマリオとしても使用可能。BGMは『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』のものを採用。
ヨッシーのタマゴをスーパーキノコで大きくした場合、前作とは異なり赤くなり、卵から出てくるのも赤いヨッシーになる。
赤いヨッシーは舌で物を食べられない代わりに常に火を吹ける。遠距離攻撃では有利になったが、逆に火が効かないトゲメット等は倒す手段がなく不利になる。
ショップでヨッシーの家を購入すると、プレイヤーキャラとして使用可能になる。基本色の緑の他に、赤・青・紫・黄もいて、キノピオラリーで彼と同色の【キノピオ】が集まりやすくなる。トゲやブラックパックンの上に乗ってもダメージを受けない。
ワールドを購入してなくてもアンロック可能なのは、あおヨッシーだけ。
空中での動作は踏ん張りジャンプになるため、スピンはできない。
操作キャラクターの1人。通常の緑色のヨッシーの他、あかヨッシー・きいろヨッシー・みずいろヨッシーの4色が登場。
【トッテン】と同様に敵に触れてもダメージを受けない特性を持ち、独自アクションとして敵を食べる、吐き出す、ふんばりジャンプが可能。更にマルチプレイ時には他のプレイヤーが乗る事までできる。まるで『スーパーマリオワールド』、『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』、『スーパーマリオ ラン』のいいとこ取りをしたかのようなスーパーハイスペックドラゴンである。
ただし穴等に落ちるとやっぱりミスになるのは変わっていない。また、トッテンに無いデメリットとして敵に当たると怯んで後ろへ少しノックバックしてしまう点がある。
トッテンと同じくパワーアップアイテムを取っても変身せず、代わりにフラワーコインを1枚入手できる。ただし、ワンダーフラワーによる特殊変身は可能。
また、本作ではヨッシーの上にヨッシーが乗る事もできる。
本作ではボイスが一新されており、声優のクレジット欄に戸高一生の名前が記載されていないことから声優が変更されたという説があるが、公式からのアナウンスもなく詳しい事は不明。
キノコ城の屋上にいる。話すと残り人数を101人(表示上では100人)まで増やし、三段ジャンプが無敵化して着地時に跳ねるようになる。話した後は滝の方面へと消える。
3段ジャンプの強化はセーブ出来ず、ゲームをやめると効果は失われる。再スタートした後に特典を得るには再度話しかける必要がある。
パワースターを120個集めなければ出現せず、それよりも少ない状態で壁キックや三段ジャンプを使って屋上に登っても誰もいない。
ピンナパークのストーリー4を初めてクリアすると、ドルピックタウンや一部のコースに登場するようになる。
タマゴの近くに指定されたフルーツを持って近付くと孵化。ピンク、紫、橙色の3色。食べたフルーツやトウガラシによって色が変わる。
敵を食べられる他、ジュースを吐いて敵をブロックに閉じ込められる。色によってブロックの進み方が異なる。また、ジュースはジェリー(オレンジシール)を消す効果もあり、これを消さないと手に入らないシャインも多い。
更にヨッシーシリーズから逆輸入された要素としてふんばりジャンプが可能。
彼に乗ってる時は、Xボタンを押せば降りられる。
胃袋メーターが空になるか、水に落ちると消えてしまう。消えそうになるといつもの緑色になる。消えた場合はタマゴがあった所に戻る。
吐けるジュースは汚れも消せるが、見た目がよろしくなく当時の4コマでも突っ込まれていた。
雑誌インタビューでは、本作のものは「ペイントヨッシー」という種族である事が語られている。
今回はマリオ救助までは主人公を務める。ふんばりジャンプが出来たり、敵を食べられる他、ファイアを吐けるが、パンチができず物も持てない。ヒップドロップなどは繰り出せる。タマゴを投げる事も可能。
リメイク前の隠し要素を反映しており、屋上で昼寝をしている所から始まる。
パワーが低く【テレサ】が倒せないので、テレサの ホラーハウスやきょうふ!キングテレサには行けない。ちなみにここ以外にも彼が行けないコースは幾つかあるが、それらはバグ技で進入可能。
へんしん帽子を取れば、マリオ/ルイージ/【ワリオ】に変身する事も出来る。
スタッフロール直前で画面に映り、【ピーチ】に呼ばれるのは彼である。というより原作でマリオの名前が呼ばれていた場面もすべてヨッシーに変えられているため、実質主人公のポジションになってしまっているともいえる。(マリオは一度も名前を呼ばれない)
アクションゲームでヨッシーがマリオと同列の主人公キャラクターになっているのは当時は珍しかったが、『スーパーマリオ ラン』、『ワンダー』と同列の主人公キャラクターとなる作品も増えてきている。
本編には一切関わらず、ファイルセレクトのアイコンとヨッシー型の惑星が登場するのみである。
今回は乗り物として登場。特定のギャラクシーに登場する。他のステージには連れ出せない。
木の実を15個食べるごとに1UPする他、特殊な木の実を食べる事でダッシュヨッシー・バルーンヨッシー・ライトヨッシーに変身できる。
基本アクションでは、おなじみふんばりジャンプと舌アクション、さらに新技としてスピンの代わりにヘッドシェイクというアクションが可能。ダメージを受けると逃げてしまう。
ヒップドロップは使用不可。バック宙で降りられる。タマゴを破壊してから乗らずにある程度の時間が経つと、タマゴがあった位置に戻る。
今作ではある操作をするとふんばりジャンプを再度使用可能になるバグがある。クッパギャラクシープラントにもいるので、乗り降りを繰り返しながら戦う必要があるものの(勿論降りている状態で再び乗らずに暫く経つと消滅する)頑張れば一緒にクッパを倒す事も出来る。
これらの特殊能力を使わないとステージを進めない構成になっている事が多いため、本作に於いてはステージギミックを構成する扱いであり、ヨッシーがいて木の実がある場面ではヨッシーに乗らないと基本的にクリア不可である。
週刊ファミ通No.1122のインタビューでは本作のものは「スペースヨッシー」という種族である事が語られており、変な所にタマゴがあるのはその種族であるため。勝手にタマゴに戻るのはホームシックになってしまうためとの事。
ピーチ城の屋根の上に登場。月の国 裏・もっと裏にもいる。キャプチャー可能。今回は背中に乗らずキャプチャーになる。ステージ構成上、ヨッシーの状態で壁に掴まらないといけない場所があるためこのようになったと考えられる。
ボルボーノから家に行く事もできる。
他の敵をキャプチャーした状態で近付くと喋る。本作の喋るシーンはこれだけ。食べられる事はないので安心を。
木の実がある場所では、ヨッシーで木の実を全て食べるとパワームーンが出現する。
現時点で全ての作品に登場している。
ドライバーの一人。ピーチと同性能。コンピューター操作時は「ヨッシーのたまご」を配置する。
ドライバーの一人。軽量級。
「ヨッシーバレー」にはめちゃくちゃ大きいタマゴがある。
ドライバーの一人。軽量級。
「ヨッシー さばく」にはヨッシー型の【スフィンクス】が背景に描かれている。
ドライバーの一人。中量級。相方は【キャサリン】で、スペシャルアイテムは「ヨッシーのたまご」。
「ヨッシーサーキット」は上から見るとコースの形がヨッシー型となっている。
ドライバーの一人。軽量級。
ドライバーの一人。中量級。
ドライバーの一人。軽量級。
ドライバーの一人。中量級で、ステータスはピーチや【デイジー】と共有されている。
DLCを両方購入すると特典として8色にカラーチェンジが可能。
また、ギャラリーとして登場するヨッシーの一部が「けけソング」を口ずさんでいるという小ネタがある。歌うヨッシーはランダムで決められる模様。
ドライバーの一人。本作では最初から8色にカラーチェンジが可能。
追加パスの一部のDLCコースにも観客として登場している。
ステータスはキャサリンや【キノピーチ】とも共有されている。
初期ドライバーの一人。レアリティはレアで、スペシャルスキルは「ヨッシーのたまご」。
+ | バリエーション |
ドライバーとして以外では、一部のコースで観客として登場している。
ドライバーとして参加。観客としても登場している。
Ver.2.0.0からリレーレースの操作キャラに追加。
ドライバーの一人。加速重視型。専用アイテムは「たまごボディー」、「ハリセン」、「ごろごろタマゴ」、「ベロ」、「なぞのたまご」、「メロン」。
加速重視タイプ。
きせかえバリエーションとして「あかヨッシー」と「くろヨッシー」がいる。
ヨースター島のNPCとして登場。乗ってレースを楽しめる。
ヨッシーのクッキーを使用すると戦闘中に呼び出す事ができ、敵を食べてくれる。
出番は殆どないが何故かパッケージに描かれている。
当然と言えば当然だが、パッケージから消えている。
声は『ヨッシーストーリー』以降のものが使用されている。
ジャンボル島のNPCとして登場。メロンが好物という小ネタも。
【チビヨッシー】という仲間になる個体が登場する。大人のヨッシーは「たいぐんヨッシー」の演出と、ステージ6クリア後【リッチリッチエクスプレス】の食堂にランダム出現する乗客のみ。
乗客の方は2種類のパターンが存在しており、片方はカレーとシチューで悩んでカレーを好んでいる。
珍しく『マリオシリーズ』内でこの種族の性別について触れる場面があり、おなやみセンターの依頼「カノジョ ぼしゅう中!」で、依頼人の【クリチェロ】がマリオに同行しているキャラクターの性別を話すのだが、チビヨッシーを同行させた場合は性別に言及するセリフがカットされる。
その一方で、上記した乗客のもう1方のパターンは「新婚生活」「マイ・ワイフ」と言った具合に性別の存在が前提となる台詞を放っている。
5-2にヨッシー型の岩がある。
『マリオカートアドバンス』等にも出ていたヨッシースフィンクスが登場する。ステージであって動くことはない。
珍しく妨害キャラクターとして登場。ミドゥーリサーカスでの戦闘に乱入し、舌を伸ばしてマリオを口に含み丸めようとしてくる。ガードに成功しないとカードの使用がキャンセルされてしまう。
【ブーツカー】の性能で名前だけ登場。
ヨッシーシアターに登場。お腹を空かせてフルーツ豆を欲しがっている個体が7体いる。フルーツ豆が好物で食べるとネオンタマゴを産む。
過去のヨースター島に登場。【ゲッシー】の襲来によってピンチになった。体内で救出すると【ショッキング・エッグ】戦の前にお礼をしてくれる。クッキーが好物で至るところにクッキーや食べあとがある。
観光客として登場。
各地のキノピオの村にいるが個体数はかなり少ない。
カブータ森林にいる個体とソクリ山地にいる個体とはマリオ達とレースで勝負することになる。ふんばりジャンプで高く飛んだり、タマゴ投げとヒップドロップで妨害してくる事もある。
ストーリー的には脇役だがヨッシーを模した【ドデカクラフト】が登場する他、amiiboにも対応している。
基本的には『マリオ&ルイージRPG』と変わらないが、OPムービーに登場している。
「どっちかエッグ」のアクションコマンドを成功させるとタマゴの中から登場。いつもの掛け声と共にヒップドロップで敵を攻撃してから去っていく。トゲ属性や炎がある敵にも平然と攻撃する。
『マリオ&ルイージRPGシリーズ』で戦闘中に戦ってくれるのは実は本作で初。
現時点で全ての作品に登場している。この扱いは『マリオカートシリーズ』と同様。
プレイアブルキャラの一人。
本作以降「ワープブロック」など場所を入れ替えるアイテムを好んで使うようになった。
本作以降、ボイスが戸高一生のものを加工したボイスに変更された。
プレイヤーキャラの1人。
ジャンボリーフレンドとしても登場。
ジャンボリーフレンドの効果は追い抜いたライバルからアイテムをコピーしてゲットできる。
ライバルが複数アイテムを持っている場合はランダムで選ばれる。
リズムクッキングミニゲームの「まねまねポージングカレー」でプレイヤーに【ワルイージ】、ルイージがいる場合、お手本のキャラとしても登場。
操作キャラの1人。【ドッシー】のクエストはヨッシーでないとこなせない。
プレイヤーキャラの1人。ミニゲームの「Fast Feed Yoshi!」で操作可能。
選択できるキャラクターの一人として登場。ゲーム内最速の移動スピードである。
本作のワールド2「ヨス湖」はヨッシーが生まれたという「ウワサ」の湖。説明書でこのように書かれているので本当に生まれたのかは不明ではあるが、背景にはヨッシーが存在する。
4週目の放送でルイージの代わりにプレイアブルキャラとして登場。
ラジオにも出て来るが、『スーパーマリオワールド』の電子音声でしか喋らない。
レース中のボイスは『マリオカート64』から流用されているため、当時の新旧ヨッシーボイスが入り混じっている珍しい作品となっていた。
操作キャラクターの一人。弾道は普通の高さのストレート、飛距離は230Y。キャラゲットでルイージの次に出てくるので、勝利すれば使用可能。
飛距離は通常で208y、スターで250y。中堅クラスの飛距離を持つキャラで唯一、前作から飛距離が変更されていない。
操作キャラクターの一人。スピードタイプ。ダブルスのパートナーはベビィマリオ。
操作キャラクターの一人。「ごろごろタマゴレシーブ」を使うと色が変化する。
エンディングでは空腹でルイージが持ってきたトロフィーをパイナップルと勘違いするのだが、何故かルイージを食べてしまう。吐き出したりタマゴにするオチはなく食べたまま終了する。
メインキャラクター。スピードタイプで、だげき5、とうきゅう4、しゅび6、そうるい9。とくいプレイはそうるい、とくしゅプレイはよじのぼり、ベロキャッチ。
メインキャラクター。右投:4、左打:4、守:6、走:9。スペシャル技は「レインボーボール」と「タマゴショット」、特殊アクションは「ベロキャッチ」。メインキャラの中で唯一色変えができる。
プレイヤーキャラの1人。オフェンスタイプでシュートやパスワークが強め。
スピードタイプとして登場。対応するライバルはテイルス。
DS版のアドベンチャーツアーズではリュージュでの勝負に勝てば仲間になる。ドリフトボードを持っていたが、キュビリンスで遊んでいる時に失くしてしまったらしい。
「ヨッシー」の後に括弧を付けて喋る。
テニスではスピードタイプだが、サッカー・ベースボール・乗馬レースではバランスタイプである。
いまモードに登場。
【マンホール】では操作キャラ。舌で4方向のマンホールを持ち上げる。
ファイアでは中量級キャラとしてたくさん降ってくる。
【オイルパニック】では下段をうろついてオイルを食べてくれる。
『ゲームボーイギャラリーシリーズ』ではかなり出番が多く、一作目の時点でマリオとほぼ同等の扱いを受けている。
今回もいまモードに登場。
【バーミン】では操作キャラ。原作が原作なので、ヨッシーが両手にハンマーを持つという配役間違えたんじゃないかと言いたくなる風貌でタマゴを守る。
シェフではピーチの後ろで落ちてくる料理を食べる。
【パラシュート】では前作のファイアと同様に中量級。
【ボール】では操作キャラの1人。
やはりいまモードに登場。
【エッグ】では操作キャラ。大量に流れてくるクッキーをひたすら食べる。ただし、みずいろヨッシーである。
【グリーンハウス】でも操作キャラ。スイカのタネで敵を倒す形にアレンジされている。
いまモードに登場。
ファイア、シェフでは過去作品と同様の扱い。
【マリオズセメントファクトリー】?では左下で落とされてくるクッキーを食べる。
【レインシャワー】?ではハンモックで寝ている住民の1人。
ドクターの「ドクターヨッシー」として登場。スカウトで排出される。ワールド2のスペシャルステージではクリア報酬として入手可能。
ステージモード | |
---|---|
ランダムにオブジェクトを5個消します | |
VSモード | |
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|
レベル | スキル効果 |
1 | ランダムにオブジェクトを4個消します |
2 | 7個に強化 |
3 | 10個に強化 |
4 | 13個に強化 |
5 | 16個に強化 |
全作品で初期ファイターとして参戦している。
本シリーズでは性別に関してゲーム内で良く言及される。
初期キャラクター。上必殺ワザが復帰ワザではない珍しいキャラ(もう1体はプリン)。
空中ジャンプにはスーパーアーマーがあり、ある程度のふっとびに耐えられる。
横スマッシュ攻撃の「スマッシュずつき」など一部のワザは、頭部が武器判定になる時間がある。
下空中攻撃の「ばたあしアタック」は14回連続で蹴るワザで、全部当てれば(ワンパターン相殺がかかってなければ)合計56%ものダメージを与えられる。【マスターハンド】には全段当てやすい。
通常必殺ワザの「たまご産み」はシールド無効攻撃で、崖際で上手く使えば相手を一撃で撃墜する事も出来る。
彼のシールドは他のファイターと違ってタマゴの殻に篭るタイプで、時間経過や相手の攻撃でシールドが小さくなる代わりにタマゴが徐々に黒くなっていく。
初期キャラクター。新アクションの空中緊急回避が追加されたので、少し復帰しやすくなった。重量は「108」に減少した。
上強攻撃が「しっぽつきあげ」、後空中攻撃が「あばれしっぽ」、前投げが「まえはきだし」に変更され、横必殺ワザに「ごろごろたまご」が追加された。下空中攻撃は「ばたあしキック」に名称変更された。
残念ながら舌でワイヤー復帰する事は出来ない。
フィギュアの説明には「実は、オスでもメスでもない」と記載されている。
初期キャラクター。
横強攻撃「つよいけり」が何故か蹴りではなく、尻尾で薙ぎ払うワザになっている(攻撃モーションは完全に違うがワザ名は変更無し)。空中で上必殺ワザ「たまご投げ」を使うと、少しだけ上昇するようになった。
最後の切りふだは「スーパードラゴン」。火を吹き空を飛ぶ様は伝説の3色ヨッシーを思わせる。
「亜空の使者」では森に登場。切り株の上でおとなしく寝ていたがリンクの登場で起き、ともに旅をすることになる。
その後マリオ、【ピット】らと合流する際は、【ボスパックン】戦でどちらのプリンセスを助けていたかによって操作できるかできないかが変わる。
後に【カービィ】や【マルス】たちとも合流する。
「荒野(右)」で亜空間爆弾が爆発した時は、背中にマリオを乗せて走って爆風から逃れた。
「亜空間突入口」の最後で【タブー】のOFF波動を受けてフィギュア化してしまった。その後は「亜空間(下)」にて任意で救出可能。
スネークのスマッシュアピールでは、スネークが「タマゴを産んだり投げたりしているな……。ということは、メスだな。」、オタコンが「……いや、でも一人称は"ボク"だったりするんだ。」と性別がよくわからない事に触れている。この後に捕獲されそうになる。
初期ファイター。モーションが大幅に変更。重量は「104」に減少した。歴代シリーズの中でも最強クラスの性能だったがバージョンアップで弱体化した。
ダッシュ攻撃が「ダッシュげり」、横強攻撃が「しっぽはたき」、下強攻撃が「かいてんしっぽ」、上スマッシュ攻撃が「ちゅうがえりげり」に変更された。上必殺ワザ「たまご投げ」を空中で使用した場合、4回目以降は上昇しなくなる。
カスタマイズ必殺ワザで復帰技が使えるようになった。
特設リングでの通り名は「ヨースター島のくいしんぼう」。どうやら『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』のヨッシーはヨースター島の個体らしい(フィギュアなのに…?)。
【ピット】のスマッシュアピールでは延々と性別について話し始める。【パルテナ】は「まあ雌雄同体なんて生きものもいますし。性別が無いということもありえることでしょう。」と纏めている。肝心のゲーム内のヨッシーの性能については「ごろごろたまご」の話しかしていない。
向きによってモーションが左右反転するようになった。上必殺ワザ「たまご投げ」で投げたタマゴが地面に当たるとバウンドするようになった。
最後の切りふだが「あつまれヨッシー」に変更された。大群を引き連れてファイターに攻撃する。
「灯火の星」では、「光の世界」の「毛糸山」エリアで解放可能。
ファイタースピリットのアートワークは『マリオパーティ10』のもの。
人形が登場。本作のわらしべイベントの起点となる必須アイテム。
ハイラル城内には彼の肖像画もあり、中庭から見る事が出来る。尚、【ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D】には存在していない。
クランキーのDKコインの表彰台に登場。初期順位は2位。
やはり今回もDKコインの表彰台に登場。
DKコインの表彰台に登場するが、【リンク】に抜かれて3位に落ちている。
プチゲーム、「ヨッシーストーリー」でクリアすると登場。
指定された数のタマゴを獲得するとクリア。
タマゴはブロックから出す事もできる。
FANTANIAのアウターにこのキャラのたまごがモチーフのたまごのパーカがある。
バイトの三択シルエットクイズに出て来るが、誤回答にふ○っしーが紛れ込んでいる。
核保存棟B2Fの研究室に人形が置いてある。攻撃すると声を出す。
ケロタンの代わりとして人形が登場。ちなみに配置場所も変わっている。
ランクB。あまり目立たないがハマると怖いキャラ。穏やかな性格なのか5倍買いはあまりしてこない。
WiiU版の無料DLCステージ「ヨッシーアイランド」ゾーンに登場。ゴール後に回収した卵から出てくる。
マリオワールド編からレギュラーとして、シリーズのあらゆる話に登場するキャラクター。本来登場しない作品にもついてきたり【ヨッキー】や「わくせいヨッシー」などを使って登場することもある。
性格は穏やかで誰に対しても基本敬語で話す。原作通り大食いが特技で食べることが趣味。食べ過ぎは彼の芸の一種で回によっては太り過ぎが問題になることもしばしば。トゲモノやゲテモノは一部ダメとされているがシリーズによっては食べることができるため詳しい好き嫌いは不明。さらに未来編では食べ過ぎのせいで絶滅したとされ存在していない。
みどりヨッシーとしてはヨッシーストーリー編にちびヨッシーの1人として登場。T.C.Yのチームリーダーをしているがまとめたりはしていない。スペシャルフルーツを食べてからの能力は翼での飛行。「み鳥(どり)」だからとのこと。
また、定かではないがヨッシーウールワールド編にてあおやあかが常にいるはずのヨッシーのことをみどりと呼んでいたため、他3人と同じくこのちびの成長した姿だったのかもしれない。
彼らの他にも三色ヨッシーや【イッシー】、T.C.Y(チームちびヨッシーズ)、ペーパーマリオの【チビヨッシー】に幸せのきいろヨッシーなど類種が多く存在する。これは原作者の沢田ユキオがヨッシー好きなためである。そのため、彼のスピンオフやオリジナルストーリーが出ることもよくある。
性別が不詳の原作とは違い、明白に「オス」であることが明言されている。
まさかの主役スピンオフ作品。単行本1冊にまとまっている。
ベビィマリオと【ウッキィ】と織りなすドタバタコメディになっている。
また、本編にも販促で1話登場している。
『スーパーマリオワールド』編から登場したレギュラーキャラの1人。敬語で話し、大食いギャグを行う等、基本的な部分は『スーパーマリオくん』と近い。
ルイージと共にマリオの相棒ポジションとして活躍するが、何かとボコボコにされる事が多い。
『ヨッシーのたまご』では母親の【マザーヨッシー】が登場した。
1500円の物に描かれている。