【ルドルフ(ファイアーエムブレム 外伝)】 > コメント


  • 彼の行動の評価を考えてみると・・・ 「自ら破壊者となる」というのは一見無茶苦茶な行動に見えるが、作中の様子からこうするしかなかった理由がきちんと考えられる。 ・神の影響・脅威と、今のままではいずれ大陸の両国が滅んでしまう事にいち早く気付いていたが、腐敗したソフィア王国の上層部からはとても協力を得られる状況ではない。 ・一方自分のリゲル帝国の配下にも、腐敗した思考を持つ者が数多くおり、自国内の上層部との意思統一も難しい状況である。 ・ソフィア王国に単に侵攻して上層部を追い出しただけでは、反感を招き協力を得るのは難しい。 ・リゲル帝国内の腐敗した思考を持つ者を追い出そうとすれば、自国内で反乱が起きる可能性がある。 結局、戦争を利用して両国の腐敗した古い世代を一掃し、新しい世代の者に国の行く末を任せるという手段を取るしかなかったようだ。 - 名無しさん (2023-10-29 19:54:05)

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最終更新:2023年10月29日 19:54