セイテンタイセイ とは、空想の称号、及びそれを元にしたキャラクター。
セイテンタイセイ |
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他言語 |
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別名義 |
齊天大聖 | |
本名 |
孫悟空 | |
初登場 |
【ドラガリアロスト】 |
『西遊記』の主人公・孫悟空が天宮で名乗った称号。この名で天宮で暴れまわっていた。その後、三蔵法師と共に旅に出ている間にも大聖と呼ばれる場合がある。
中国においては神の名としても信仰されている。
フィクション作品では孫悟空の別名義や称号として使われる事が大半である。
レイドイベント「仙境の空へ」で登場。【ゴクウ】が【サンゾウ】に認められようとひっそり緊箍児持ち出した所、その仙宝の力に飲まれて巨大な姿に変身。セイテンタイセイを名乗って暴れまわった。
異界に封じられた後は同イベントでのレイドボスを務める。
抑え込んでも何度も元に戻ってしまう姿にサンゾウは諦めかけていたが、【ユーディル】達が何度でももとに戻せばいいと前向きに捉え、サンゾウも挫けずに何度も討伐に赴く。(メタ的な視点ではイベント内でレイドボスとして周回する事に対する理由付けと思われる)
イベント終了後は元に戻った模様。
レイドイベント「仙光、暗晦に閃きて」では緊箍児に封印されていた【ビコウオウ】の闇の力でこの姿になっていた事が判明した。
戦闘では如意棒を振り回し、【ミニタイセイ】なる分裂体を出して回復する事もある。如意棒は部位となっている。
アストラルレイド解放戦ではボスとして出てくる事がある。