フィンローダ とは、【ドラガリアロスト】のキャラクター。
フィンローダ |
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他言語 |
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種族 |
【妖精】 | |
性別 |
男 | |
職業 |
【王様】 →元王様 |
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所属 |
妖精国 | |
趣味 |
読書 | |
特技 |
新術の開発 | |
好き |
ハーブティー | |
苦手 |
息子との対話 | |
声優 |
中博史 →辻親八 |
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初登場 |
【ドラガリアロスト】 |
妖精国の元【王様】。【ジンローダ】の父親。
様々な秘術の開発を行い、妖精国の技術向上へと大きく加担した。
妖精ではあるものの【ヒューマン】の【アローラス】とは親交を持っており、彼の為に秘術を活用する場合もある。
メインストーリーに登場するNPC。
第19章にて話に大きく関わり、彼の元を訪れた【ユーディル】と【ナーム】に対してアローラスとの過去や、ユーディル達と妖精国の関わりを話す。
アローラスが持ち込んだ第7位王子の血液と、妖精国へと飛来した【モルトメサイア】の肉片をかけ合わせ、妖精の秘術で作り上げた存在がユーディルであるという。つまり彼はユーディルの製作者という事になるが、ユーディルに宿った「心」は彼にも知らないものだったらしい。
更にそのユーディルを監視するため、優れたマナの力を持つナームの記憶を消してアルベリア王国へと送り込み、彼女のマナを利用して記憶と視覚がフィンローダの元へと流れ込むように細工も行っていたとのこと。
こういった事実を話した後はほぼ役割が無くなったためか話から姿を消した。
【ネデウ】?とのキャラストーリーでは妖精国で【戦闘人形】を持ち出して反乱を起こしていた。観念した後は、ネデウの体に秘術をかけ、【バハムート】の力が暴走しないようにしていた事や、過去にバハムートが記憶ごと森一帯を償却していた事を話している。
中博史の体調不良により、メインストーリー第19章以降は声優を辻親八へと交代している。