アローラス とは、【ドラガリアロスト】のキャラクター。
アローラス |
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他言語 |
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種族 |
【ヒューマン】 | |
性別 |
男 | |
職業 |
【王様】 →皇帝 |
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所属 |
アルベリア王国 →ディアネル帝国 |
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趣味 |
友との文通 | |
特技 |
楽器の演奏 | |
好き |
国と家族 | |
苦手 |
胸の内を明かすこと | |
声優 |
柴田秀勝 | |
初登場 |
【ドラガリアロスト】 |
アルベリア王国の【王様】。【アルベリウス】の子孫で、8人もの子供を持つ。
良き王として民から慕われており、平和な国を築いていた。
契約竜は伝説の六竜の1匹である【ゾディアーク】。
メインストーリー第1章から登場。息子【ユーディル】を【ミドガルズオルム】との契約に向かわせた。
その間に封印遺跡へと赴くが、そこで態度が豹変。ユーディルの前に再び姿を表した時には人が変わったかのようになり、【ゼシア】を誘拐してしまう。ユーディルはこれが父本人だとは信じておらず、似ているだけの別人と判断していた。
第2章ではアルベリア王国を魔神崇拝国・ディアネル帝国へと改め、表面上ではアルベリアという国は滅亡してしまう。そしてユーディルとゼシア以外の王族や部下を従えて南グラスティア大陸の侵略活動を開始してしまう。
そして第5章にてその正体が判明。遺跡に封印されていた、「この世ならざるもの」こと【モルトメサイア】に体を乗っ取られてしまっていたのだった。
モルトメサイアがゼシアに乗り移る儀式を終えたため自由を取り戻すものの、アローラス自身は既に手遅れの状態となっており、ゾディアークに自らのマナを授けて息絶えた。
その後は回想でしか登場しないが、2019/09/30から開催された一周年記念のレイドイベント「クロノス~廻る運命の針~」では、異界のアローラスである【アスラム】が登場する。
メインストーリー第19章では彼の友人である【フィンローダ】が登場。ここでユーディル達の生誕にまつわる秘密が明かされる。
赤子の時に「竜鱗病」という病で亡くなった第7位王子の代わりを求めてアローラスはフィンローダを頼り、魔神の肉体と第7位王子の血から作られた存在がユーディルであった。しかし、この時点ではユーディルに宿った「心」がなんなのか分からなかったという。(後に『はじまりの人』の捨てた心であることが判明)
更にその監視のためにフィンローダは【ナーム】をアルベリアへと送っていたとのことで、アローラスはそれを了承していたようだ。
なお、元の赤子の死体は【バハムート】と契約したことで復活して【ネデウ】?となっている。
この行いをアスラムは愚かなものと蔑むものの、自身もアローラスであるために煮え切らない様子も見せていた。
妻は第12章で大竜巻に巻き込まれて亡くなっていた事が判明。名前や姿等はサービス終了まで一切出ることはなかった。