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ボルトロス(霊獣フォルム)
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ボルトロス(霊獣フォルム)
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ボルトロス(霊獣フォルム) | 79 | 105 | 70 | 145 | 80 | 101 | 580 | ちくでん/-/- |
タイプ:でんき/ひこう
特性1:ちくでん:でんきタイプの技を受けた場合無効化し、最大HPの4分の1回復する。
特性2:-
夢特性:-
特性1:ちくでん:でんきタイプの技を受けた場合無効化し、最大HPの4分の1回復する。
特性2:-
夢特性:-
第五世代で登場した準伝説ポケモンで、でんき/ひこうタイプ。同タイプには自身の化身フォルムやサンダー、
スピンロトム、エモンガが存在している。
でんきタイプの唯一の弱点であるじめんをひこうによって無効化できるため弱点はこおりといわタイプのみで
弱点を突かれづらいため並以下の耐久力でも落とされにくい。
スピンロトム、エモンガが存在している。
でんきタイプの唯一の弱点であるじめんをひこうによって無効化できるため弱点はこおりといわタイプのみで
弱点を突かれづらいため並以下の耐久力でも落とされにくい。
元々のフォルムより攻撃、素早さが10ずつ下がる代わりに特攻が145とかなりの数値になっている。
そして特性がちくでんになった事によりでんきタイプを無効化できるようになったためかいでんぱによる妨害を受けず、
今作で猛威を奮うレジエレキに有利など化身フォルムには無い優位点が数多く存在している。
そして特性がちくでんになった事によりでんきタイプを無効化できるようになったためかいでんぱによる妨害を受けず、
今作で猛威を奮うレジエレキに有利など化身フォルムには無い優位点が数多く存在している。
特殊アタッカー型
採用される技
10まんボルト/くさむすび/ヘドロばくだん
10まんボルト/くさむすび/ヘドロばくだん
選択肢
ボルトチェンジ/エレキネット/きあいだま/まもる
ボルトチェンジ/エレキネット/きあいだま/まもる
高火力を生かした特殊アタッカー型。いのちのたまを持った場合の10まんボルトの威力はかなりのもので、
レジエレキのトランジスタ+じしゃくの10まんボルトに近い火力が出る。
レジエレキのトランジスタ+じしゃくの10まんボルトに近い火力が出る。
この型の優位点は勿論でんき技以外においても高火力で撃ち分けができる点であり、くさむすびやヘドロばくだんを採用する事で
くさ、じめんタイプやちくでん、ひらいしん持ちの相手でも止まりづらい。
くさ、じめんタイプやちくでん、ひらいしん持ちの相手でも止まりづらい。
くさむすびはじめんタイプ全般への有効打であり、H振りトリトドンを確定1発、ASランドロス(霊獣フォルム)を中乱数2発と
いのちのたまを持つ事によって撃ち合える相手が増えるため有用なサブウエポンだが、
威力が相手の体重依存のため不安定な点とダイマックス相手には無効化されてしまう事には気をつけたい。
いのちのたまを持つ事によって撃ち合える相手が増えるため有用なサブウエポンだが、
威力が相手の体重依存のため不安定な点とダイマックス相手には無効化されてしまう事には気をつけたい。
ヘドロばくだんはでんき技を受けに来るゴリランダーに有効であり、いのちのたまを持つ事でH振りのとつげきチョッキ型であっても確定2発にできる。
H振りのニンフィアも10まんボルトでは足りないがヘドロばくだんであれば確定2発にできるため対面からでも勝てるようになる。
3割でどくの追加効果もあるためポリゴン2などの受けポケモンの耐久を落とす事も狙える。
H振りのニンフィアも10まんボルトでは足りないがヘドロばくだんであれば確定2発にできるため対面からでも勝てるようになる。
3割でどくの追加効果もあるためポリゴン2などの受けポケモンの耐久を落とす事も狙える。
残りの選択肢も候補が多く、まずは高火力で攻撃しながら裏に退く事ができるボルトチェンジだが、
自身の耐性の多さを生かし、特にじめん、でんき無効と言う耐性から再度繰り出す事も容易であるためサイクルとも相性が良い。
自身の耐性の多さを生かし、特にじめん、でんき無効と言う耐性から再度繰り出す事も容易であるためサイクルとも相性が良い。
次にエレキネットだが、こちらもレジエレキに近い高威力の範囲攻撃が撃てる点がメリットであり、
S操作としても優秀だが相手のひらいしんを無視しつつ隣のポケモンにでんき技で攻撃できる手段にもなる。
一度でも入れておけば大半のポケモンの上をとれるため様子見としても便利な技。
S操作としても優秀だが相手のひらいしんを無視しつつ隣のポケモンにでんき技で攻撃できる手段にもなる。
一度でも入れておけば大半のポケモンの上をとれるため様子見としても便利な技。
きあいだまに関してはポリゴン2、バンギラス、ナットレイへのピンポイント採用だが、
きあいだまが無いとわかればそれらのポケモンを強く呼ぶためけん制の意味合いも強い。
H振りバンギラスはすなあらし込みでも確定1発、H振りナットレイも高乱数1発と処理速度が早い点が優秀で、
HDしんかのきせきポリゴン2ですらギリギリ確定2発に押し込めるが、命中70%を2回連続で当てるには運も必要。
きあいだまが無いとわかればそれらのポケモンを強く呼ぶためけん制の意味合いも強い。
H振りバンギラスはすなあらし込みでも確定1発、H振りナットレイも高乱数1発と処理速度が早い点が優秀で、
HDしんかのきせきポリゴン2ですらギリギリ確定2発に押し込めるが、命中70%を2回連続で当てるには運も必要。
最後はまもるだがこの技に関しては説明不要ではあるが、ねこだましを防ぐ、集中攻撃が見える場面でアドバンテージを稼ぐ、
1ターン凌ぐ事でおいかぜやトリックルームを枯らして縛り関係を逆転させるなど用途は多岐にわたる。
1ターン凌ぐ事でおいかぜやトリックルームを枯らして縛り関係を逆転させるなど用途は多岐にわたる。
タイプ、特性の関係上くさ、でんきタイプを苦手とするみずタイプのポケモンと相性が良く、
こちらが苦手なこおりを受けたり、いわタイプに抜群で攻撃できる点などにおいてもシナジーを見込める。
ただし耐久の薄いボルトロスではゴリランダークラスの高火力のくさ技は2発受けるのが限度で、
珠ダメージ込みであれば1発しか受からないためガオガエンなどの別の受け先を用意しておくとなお良い。
こちらが苦手なこおりを受けたり、いわタイプに抜群で攻撃できる点などにおいてもシナジーを見込める。
ただし耐久の薄いボルトロスではゴリランダークラスの高火力のくさ技は2発受けるのが限度で、
珠ダメージ込みであれば1発しか受からないためガオガエンなどの別の受け先を用意しておくとなお良い。
受け先としてはこおり、いわを共に半減でき、弱点を突く事もできるはがねタイプとの相性も良好で、
このようにパーティ構成に無理なく幅広くこの型を採用できるのも優秀なポイント。
このようにパーティ構成に無理なく幅広くこの型を採用できるのも優秀なポイント。