
「星見の巫女、なんて呼ばれるけれど……。私は見てはいけない星を見てしまった。それを周りに告げるか否か」
「見えざる脅威、確かにそこにいて、全てを脅かす。あの幽霊龍は、何のために行動しているのでしょうか。オベリスを集めることで分かるのならば、解き明かしたいです」
日本の京都にある「春花市」に住む高校1年生。中学1年生までは東北のある漁村で育っている。父は遠洋漁業の漁師だが、彼女が小学6年生の時に海に出たまま帰らぬ人となっている。母も早逝し、親戚のいる京都で暮らすことになった。その中で間城と仲良くなる。
性格はやや暗く、口も悪い。鋭く心をえぐるような辛辣な物言いで人を驚かせるのが好きで、ハーネイトも困っているほど。しかし素直に心配をするのが苦手なだけであり、感情表現がやや苦手なのかもしれない。本華とは高校に入ってすぐに友達になったという。
趣味は星占いなどを初めとした運勢を占う事と、手芸と歌うこと。彼女の歌はハーネイトに干渉し鎮静効果をもたらすようである。
また、一見見えないがハーネイトのことをかなり溺愛しているようで、どこかヤンデレ的な雰囲気を漂わせることも。命の恩人であり、また人に非ず、しかし誰よりも皆を守ろうとする彼の在り方は理想論過ぎると思いつつも応援している。それが人の形をした超越した存在でも、心が人なのだから人なのだとそう思い傷付きやすい彼を裏から支えようと決めている。
父の乗る漁船に実体のない龍が取り付いているのを見て乗らないようにと言うも信じてもらえず、結局見殺しにしたような物でありその記憶が彼女を苦しめていた。しかし他に見える人がいること、戦う力を持っていることを理解した彼女は今一度、立ち上がって武器を手にする。そう、もうあんな思いを誰にもさせないために。
セリフ
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現霊:星夜彌(ホシヨミ)/環綴星雲(かんていせいうん)
彼女の真の力にして、天体を観測し流れを支配する凶悪にして強力な現霊。代々星見の一族でありその末裔である彼女の代にて力は極みに至り龍の力と相まってとんでもない現霊が現に映し出された。霊形素体は神威正式を利用する。
姿は神官型に近いが頭部には満月のような形の鏡、手には双剣、背中には異様な空間が広がるゲートが特徴。加入時期に対してかなり強いが燃費はあまり良くない。サポートもでき扱いやすい現霊。ただし弱点は星属性なのでつけない。
星属性と暗黒属性、補助を得意とするが何よりも戦戯の大半に弱体効果と行動妨害が発生すること。相手の移動、回避率を格段に抑え味方を助ける。
クラス適正
アタッカー | シューター | シールダー |
サーチャー | アサシン | サポーター |
Aミッション
通常戦闘
ステータス
Aミッション:目前マス縦3マス選択
通常攻撃:単体氷結属性攻撃×1~3HIT
通常攻撃:単体氷結属性攻撃×1~3HIT
Lv | HP | CP | 力 | 霊 | 速 | 体 | 心 | 運 |
1 | 100 | 100 | 15 | 8 | 4 | 11 | 7 | 4 |
名称 | 消費CP(%) | 習得LV | 効果 | 技説明 |
朝光に映せ晨星(しんせい) | 鏡から紅いビームで周囲を薙ぎ払う | |||
天津に届け輝羅星(きらぼし) | 星珠を連続で飛ばす | |||
輝天に坐せ七星剣(しちじょうけん) | 剣先からビーム | |||
巡り歌え九曜星(くようせい) | 9の星が自律攻撃をしかける | |||
天弓引け碇星(いかりぼし) | 必中の流れ星が敵を射抜く | |||
星流せ天の川(あまのかわ) | 無数の小惑星を敵陣にぶつける | |||
黒夜に輝け明星(あけぼし) | 明星の輝きを以て敵を焼き尽くす | |||
空駆けろ崩輝星(ほうきぼし) | 隕石が降ってくるが崩れ、敵陣に雨となって降り注ぐ | |||
揺れ動け星辰の振り子 | ||||
融蝕せよ星喰之宴 | ||||
遍く夜照らせ星影 | ||||
輝天導け星雲海 | ||||
(決)終命告げろ天津甕星(あまつみかぼし) | 空から降り注ぐ強烈な星光閃雨 | |||
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