依頼:…………

…………。

【トゥーナ】
「…………。」

【マイス】
「…………。」

「「あの--」」
「「…………」」

【トゥーナ】
「…………。」
「……ガジが、
 マイスを呼べって。」

【マイス】
「え?
 あ、うん……。」
「えっと……。」
「その……ガジさんは?」

【トゥーナ】
「いまは二階で寝てる。
 風邪……引いたみたい。」

【マイス】
「あ……ああ、
 そうなんだ。」

【トゥーナ】
「…………。」

【マイス】
「えーと……。」
「それで、その……。
 僕は何をすればいいの?」

【トゥーナ】
「これ……持ってきて。
 あたしは店を
 空けるわけにはいかないから。」

【マイス】
「ドクロか。
 うん、分かった。」

  • 依頼中にトゥーナに話す
【トゥーナ】
「ドクロ……持ってきて。
 あたしはお店があるから。」
「ドクロは、
 ソル・テラーノ砂漠にいる
 ゴブリンが持ってたと思う。」
「同じモンスターだからって、
 いつも同じものを
 落とすわけじゃないけど……。」

  • 依頼中にガジに話す
【ガジ】
「…………。」

  • 依頼中にドクロをトゥーナに渡す
【トゥーナ】
「これ……。」

【マイス】
「うん。
 頼まれてたドクロだよ。」

【トゥーナ】
「…………。」
「……ありがと。」

【マイス】
「…………?
 (手が震えてるけど……)」

@病気かな?
【マイス】
「調子が悪いの?」

【トゥーナ】
「そんなこと……ない。」

【マイス】
「それじゃあ--」

@怖いのかな? *分岐合流

【マイス】
「もしかして、怖いとか?」

【トゥーナ】
「……!」

【マイス】
「あ……。
 (図星だったんだ……)」

【トゥーナ】
「…………。」

【マイス】
「じゃあ、僕も手伝うよ。」

【トゥーナ】
「え……?」

【マイス】
「ドクロが、
 必要なところは僕がやるから、
 トゥーナはそれ以外をお願い。」

【トゥーナ】
「…………。」
「……うん。」

【マイス】
「じゃ、はじめようか。」

【トゥーナ】
「…………。」
「……ありがと。」

【マイス】
「え……?」

【トゥーナ】
「…………。」*横向き

【マイス】
「……うん。」

@鍛冶場

【マイス】
「……ふう。」
「よし、これで完成かな?」

【トゥーナ】
「うん。」

【マイス】&【トゥーナ】
「あ……。」*双方赤面

【マイス】
「えっと……。」

【トゥーナ】
「…………。」

【マイス】
「…………。」
「あのさ、トゥーナ……。」

【トゥーナ】
「……なに。」

【マイス】
「その……。」
「……また来ても、いいかな?」

【トゥーナ】
「え……?」
「……あたしが決めることじゃ……ないから。」*横向き

【マイス】
「それって--」

【ガジ】
「うーん、
 よく寝たんだナ。」
「ん?
 マイスじゃないか。」

【マイス】
「ど、どうも。
 お邪魔してます。」

【ガジ】
「二人とも顔が赤いけど、
 オレの風邪がうつっちゃったかナ?」

【マイス】
「あ、いや、
 別にそういうわけじゃ……。」

【トゥーナ】
「…………。」

【ガジ】
「ま、なんでもいいカ。」
「おヤ?
 それは必殺の極意じゃないカ。
 マイスが作ってくれたのカ?」

【マイス】
「あ、いえ。
 僕は少し手伝っただけですから……。」

【トゥーナ】
「……そんなこと……ない。」*横向き

【マイス】
「え……?」

【ガジ】
「そっカ、そっカ。
 オレの代わりにやってくれたのカ。
 ありがとうナ!」
「まあ、別に急ぎでもなかったんだけどネ。」

【マイス】
「ええ!?」

【トゥーナ】
「……ちょっと待って。」*険しい表情
「急ぎだから、
 マイスに来てもらえって--」

【ガジ】
「早く鍛冶がしたかったからネ。
 薬でも持ってきてもらおうと
 思ったんダ。」

【トゥーナ】
「あ……。」

【ガジ】
「おや、ちゃんと伝わってなかったのカ。
 どうりでいつまで待っても
 薬が届かなかったわけダ。」

【マイス】
「じゃあ、今回の依頼は……。」

【ガジ】
「うん。
 トゥーナの勘違いってことだナ。」

【トゥーナ】
「…………。」*横向き

【マイス】
「あはは……。」

【ガジ】
「ま、終わりよければ全てよしってネ。
 マイス、
 これはささやかだけどお礼ダ。」

【マイス】
「え、でも……。」

【ガジ】
「いいんダ。
 取っておいてくレ。」
「じゃ、また何かあったら頼むナ!」

依頼を達成しました!

  • 依頼終了直後にトゥーナに話す
【トゥーナ】
「…………。」
「……ありがと。」*横向き

  • 依頼終了直後にガジに話す
【ガジ】
「じゃ、また何かあったら頼むナ!」


依頼:手伝って

作りたいものがあるから。

【トゥーナ】
「……どうしたの?」

【マイス】
「あ、うん。
 手紙を読んだんだけど。」

【トゥーナ】
「ああ……。」
「……ブローチ、作ろうと思って。」

【マイス】
「ブローチ?」

【トゥーナ】
「ガジに……いつもお世話になってるから、
 そのお礼に。」

【マイス】
「ああ、なるほどね。」

【トゥーナ】
「でも……。」

【マイス】
「どうかした?」

【トゥーナ】
「……ブローチなんて、
 おかしいかなって。」

【マイス】
「ううん。
 喜ぶと思うよ。」

【トゥーナ】
「……そう?」

【マイス】
「うん。」

【トゥーナ】
「……マイスも?」

【マイス】
「え?」

@そりゃあ嬉しいかな *選択肢による会話の変化なし
@アクセサリーを付けないから……

【トゥーナ】
「……そう。」
「じゃあ、土台にかたい骨が必要だから、
 取りに行くのを手伝ってくれる?」
「ソル・テラーノ砂漠 眠る竜骨に行けば、
 手ごろな骨がとれるから。」

【マイス】
「うん、分かった。」

  • 依頼中にトゥーナに話す
【トゥーナ】
「ソル・テラーノ砂漠 眠る竜骨に行こ。
 かたい……骨が必要だから。」

  • ソル・テラーノ砂漠 渇く呼声 に入る
【マイス】
「あいかわらず、
 ここは暑いね……。」

【トゥーナ】
「そう?」

【マイス】
「トゥーナは暑いの平気なんだ?」

【トゥーナ】
「……暑いとか寒いとか、
 あんまり感じないから。」

【マイス】
「そうなんだ……。」

@変わってるね

【トゥーナ】
「…………。」

【マイス】
「あ、ごめん……。」

【トゥーナ】
「……気にしてないから。」*横向き

@うらやましいな

【トゥーナ】
「別に、たいしたことじゃないと思う。」

【マイス】
「そう?
 いつも冷静にしてられたほうが、
 かっこよくていいなって思うけどな。」

【トゥーナ】
「……かわいくないよね。」

【マイス】
「え!?
 いや、そうじゃなくて……。」

【トゥーナ】
「いいよ。
 ……気にしてないから。」*横向き

  • ソル・テラーノ砂漠 眠る竜骨 到着
【マイス】
「うーん……。」
「うん。
 これだけ硬い骨なら十分だよね?」

【トゥーナ】
「…………。」

【マイス】
「トゥーナ?」
「そっか。ドクロが怖いって……。」

【トゥーナ】
「…………。」

【マイス】
「だから、僕に一緒に
 来て欲しいって言ったんだね。」
「そうならそうと、最初から言ってくれれば--」

【トゥーナ】
「……ちがう。」

【マイス】
「え?」

@トゥーナがドクロを持ち上げる

【トゥーナ】
「これだけあれば大丈夫。」

【マイス】
「そんなに無理しなくても……。」

【トゥーナ】
「無理なんて……してないから。」

@ソル・テラーノ砂漠 熱読み原

【マイス】
「トゥーナ。
 それ、僕が持つよ。」

【トゥーナ】
「いい。」

【マイス】
「でも、手が震えてるよ?」

【トゥーナ】
「いいって言ってるの……!」

@トゥーナがマイスを押す

【マイス】
「わ……!」

【トゥーナ】
「あっ……!」

【マイス】
「お、落ち……、」

@落下後に砂地で目を覚ます

【マイス】
「(あれ、ここは……?)」
「(崖から落ちたと思ったんだけど……)」
「(あ……)」
「(すごくきれいな鳥だな……。
 この鳥が助けてくれたのかな……)」
「(じゃあ……お礼を言わないと…………)」

@再び砂地で目を覚ます

【マイス】
「夢……?」
「きれいな羽が落ちてる……。」
「この羽……。
 やっぱりさっきの鳥が助けてくれたんだ。」

【トゥーナ】
「マイス!?」
「大丈夫なの?」

【マイス】
「うん。
 みての通り、ピンピンしてるよ!」

【トゥーナ】
「そう……。」
「…………。」
「……ごめんなさい。」

【マイス】
「え?」
「…………。」
「ドクロ、怖かったんだよね?」

【トゥーナ】
「……うん。」

【マイス】
「それなら、
 どうしてあんなに意地を張ってたの?」

【トゥーナ】
「それは……。」
「…………。」
「……そのために、
 マイスを誘ったって、
 思われたくなかったから……。」*横向き

【マイス】
「え?」

【トゥーナ】
「…………。」

【マイス】
「あ、そ、そっか。
 それは、なんていうか、その……。」
「と、とりあえず砂漠から出ようか!
 こんなところで話してたら
 干からびちゃいそうだよ!」

【トゥーナ】
「あ……。
 その羽……。」

【マイス】
「これ?
 ああ、僕を助けてくれた
 モンスターのものみたいなんだ。」

【トゥーナ】
「それ……もらってもいい?」

【マイス】
「え?」

【トゥーナ】
「アクセサリーに使えそうだから……。」

【マイス】
「あ、うん。
 そういうことなら喜んで!」

【トゥーナ】
「ありがとう……。」

@鍛冶屋前

【マイス】
「お疲れさま。」

【トゥーナ】
「うん。」
「……ありがとう。」*横向き

【マイス】
「それにしても、
 ガジさんとトゥーナって、
 こっそり相手のこと思いやってるよね。」
「そういうの、家族って感じがして、
 ……ちょっとうらやましいな。」

【トゥーナ】
「…………。」
「……あたし、みなしごなの。」

【マイス】
「え……?」

【トゥーナ】
「親の記憶とかもあんまりないから……、
 家族っていうのも、よく分からない。」

【マイス】
「あ、そうだったんだ……。」

【トゥーナ】
「でも……。
 なんとなく、だけど。」

【マイス】
「え?」

【トゥーナ】
「ガジは……。」
「…………お父さん、かな?」

【マイス】
「……お兄さんじゃないんだ。」

@トゥーナが宝箱を置く

【マイス】
「え?
 これは……。」

【トゥーナ】
「マイスにも、
 よくお世話になってるから……。
 そのお礼……みたいなもの。」

【マイス】
「あ……うん。
 ありがとう。」

【トゥーナ】
「……別に、大したものじゃないから。」*横向き

【マイス】
「ううん。
 大切にするよ。」

【トゥーナ】
「…………。」
「……それじゃ、また。」

依頼を達成しました!

依頼:付いてきて

鉱石を採りに行くから。

【トゥーナ】
「あ……。」
「手紙、見てくれたの?」

【マイス】
「うん。
 鉱石を採りに行くんだよね?」
「この前、
 ガジさんとも行ったんだけど、
 トゥーナも手伝ってるんだ?」

【トゥーナ】
「たまに……だけど。
 在庫がはけちゃったときとか、
 ガジが外に出られないときとか。」

【マイス】
「なるほど。
 じゃあ、今日はどこに採りに行くの?」

【トゥーナ】
「オッドワードの谷 風よけの丘
 ……とか。」

【マイス】
「とかって……。」

【トゥーナ】
「…………じゃあ、
 オッドワードの谷 風よけの丘で」

【マイス】
「じゃあ……?」

【トゥーナ】
「…………。」
「いいから、行こ。」*横向き

【マイス】
「あ、うん。」

  • 依頼中にトゥーナに話す
【マイス】
「ねえ、トゥーナ。
 オッドワードの谷 風よけの丘で何を採るの?」

【トゥーナ】
「それは……。」
「……いろいろ。」*横向き

【マイス】
「え?」

  • オッドワードの谷 始まりの風 に入る
【マイス】
「あれ?
 ガジさん?」

【ガジ】
「ん?
 ああ、マイスじゃないカ。」
「おや?
 トゥーナも一緒カ。」

【トゥーナ】
「……うん。」

【ガジ】
「おお。そういえば、
 用事があるから休むって言ってたナ。
 すっかり忘れてタ!」

【マイス】
「えーと……。
 じゃあ、いま武器屋は……。」

【ガジ】
「開店休業中ってやつだナ!」

【マイス】
「それ、意味違いますよ。」

【ガジ】
「ま、細かいことは気にするナ。
 それより、二人はデート中カ?」

【マイス】
「ち、違いますよ。
 トゥーナの材料集めを
 手伝ってるだけです。」

【ガジ】
「材料?」

【トゥーナ】
「……!」

【マイス】
「はい。
 在庫がなくなってきたからって……。」

【ガジ】
「在庫ガ?」

【トゥーナ】
「…………。」*赤面

【ガジ】
「ふム……。
 そういえば、そうだったかもナ。」

【トゥーナ】
「え?」

【ガジ】
「じゃあ、材料集めはトゥーナに任せて、
 オレは店に戻るとするヨ。」

【マイス】
「ええ、そのほうがいいと思いますよ。
 いくらなんでも無用心すぎますから。」

【ガジ】
「ああ。
 それじゃ、またナ。」

【トゥーナ】
「…………。」

【ガジ】
「あ、そうだ。
 トゥーナ。」
「あしたの夕飯はカレーうどんナ。」

【トゥーナ】
「え……。」
「……うん。」

【マイス】
「カレーうどんって?」

【トゥーナ】
「ガジの大好きなもの。
 料理は、あたしの担当だから……。」

【マイス】
「そうなんだ。」

【トゥーナ】
「……早く行こ。」

【マイス】
「あ、ちょっと。」

  • オッドワードの谷 風よけの丘 到着
【マイス】
「よし。
 これぐらいあれば十分かな?」

【トゥーナ】
「……うん。」

【マイス】
「じゃあ、そろそろ--」

@モコモコが近づく

【マイス】
「モコモコ……?」

【トゥーナ】
「……大丈夫。」
「この子、この前
 氷原に居た子みたい……。」

【マイス】
「そっか……。」
「トゥーナになついちゃったんだね。」

【トゥーナ】
「…………。」

@モコモコ去る

【マイス】
「じゃあ、そろそろ帰ろうか。」

【トゥーナ】
「……うん。」

@オッドワードの谷 始まりの風

【マイス】
「え……?」
「あのモコモコは……。」
「……!」
「(なんだ?この光は……。
 体が勝手に……)」
「(ダメだ、変身する……!)」

@マイスが走りながらモコモコに変身する

【マイス】
「ふう……。」
「今の光はなんだったんだろう……。」

@マイスが人間に変身する

【マイス】
「とにかく、早く戻らないと。」

@マイスが元の場所に戻る

【マイス】
「……うん。
 もう、あの妙な感じはしないな……。」
「あれ、トゥーナは--」

【トゥーナ】
「…………。」

【マイス】
「トゥーナ!」
「どうしたの?
 顔色が悪いけど……。」

【トゥーナ】
「……ううん。
 なんでもない。」*横向き

【マイス】
「ならいいけど……。」
「とりあえず、
 今日はもう休んだほうがいいよ。
 家まで送るから。」

【トゥーナ】
「……うん。」

@鍛冶屋前

【トゥーナ】
「…………。」
「今日はありがと……。」

@トゥーナが宝箱を置く

【マイス】
「そんなのいいから、
 早く休まないと!」

【トゥーナ】
「……うん。」
「…………。」*横向き

依頼を達成しました!

  • 依頼終了後にトゥーナに話す(トゥーナ:依頼:大事な話があるから を受けていない場合)
【マイス】
「……トゥーナ?」

【トゥーナ】
「あ。マイス……。」
「ごめん。
 ちょっと考え事してたから……。」


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最終更新:2022年06月01日 22:24